ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ!

百合 24

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
< 【back】 【next】 >


リ□-□)ハ「稔くん、ちょっと手伝ってくれる?」

( ゚Д゚)「ええっ、委員長またかよ? だれか他の奴に頼んでくれよ」

リ□-□)ハ「先生に大事な用事頼まれてるの。廃校舎の実験室にきてね(パタパタ)」

( ゚Д゚)「ちぇっ、ことわると後がこえーしな。こないだは実験道具の手入れだったっけか。今日はなんだ?」

ガラッ

( ゚Д゚)「うぃーっす、WAWAWAわすれもの~っと。うおっ! なんでまっくらなんだ……委員長いるか?」

リ□-□)ハ「(ガンッ)いらっしゃい稔君……私のお城にようこそ……(ガラガラガシャン)」

( ゚Д゚)「(気づくと俺はしばられ、実験台の上に荒巻のように寝かされていた)うっ……! 後頭部を一撃か……。なにするんだ委員長」

リ□-□)ハ「ごめんね。パパがね、稔くんのことご指名なんだ。若い……健康な肉体がほしいって……」

( ゚Д゚)「な、なにいってんだ委員長? だいたいパパって誰だよ!」

リ□-□)ハ「(人体模型を取り出して)パパだよ。はじめてだったかな? ほら、パパもよろしくって」

(;゚Д゚)「な、なにがパパだよ。ジョージじゃねえか。だいたい……その机にならんだメスや注射器はなんだよ!」

リ□-□)ハ「うーんとね。パパにいわれてるから、ゆりはおてつだいしないといけないんだ。みのるくんなら、わたしの頼み聞いてくれるよね?」

(;゚Д゚)「やっ、やめろ! それ以上くるなゴルァ! アーッ!!」

リ□-□)ハ「スベスベのお肌、いぃ~ですねぇ~」


( ゚Д゚)「や、やめるんだ委員長! こんなことをしたってお前のためにはならないぞ!」

リ□-□)ハ「大丈夫だよ稔くん。痛くしないからね。それそろさっき打った注射きいてきたころかな?」

(;゚Д゚)「うっ、体がびくとも動かないぞゴルァ! だ、だれか!」

リ□-□)ハ「こんな過疎校舎誰もこないよ。うふふ。最初はどこがいいかな(キラン)」

ギュン、ギュン、ギュイーン! ガキガキガキーン!!

リ□-□)ハ「な、なんの音?!」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「(ドガーン!)だーからあたしが気をつけなさいっていったのに、みのるったら仕方ないんだから」

(;゚Д゚)「み、みずき! どうしてここに」

リ□-□)ハ「どうやってこの場所を知ったかしらないけど、私のお城にようこそ。でもね、パパはすごく怒ってるよ」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「こんな時のために保険かけといたからねっ。このキ○ガイ女! みのるは返してもらうよ」

(;゚Д゚)「やめるんだ、みずき! 逃げろ!」

リ□-□)ハ「お客さまには、たっぷり……おもてなししなきゃね(ポンポンポン、ガシャンガシャンガシャーン)

ハリ ゚ヮ゚ノハ「(ジュワッ)くっ……なにこれ……硫酸と……石? でもそんなの当たらないよ!」

リ□-□)ハ「それは亜鉛よ。亜鉛+硫酸はなんだったかしら? さて、化学の実験です。そこに火をつけると……どうなるでしょう?(ジッ)」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「……っ!?」


(;゚Д゚)「(ドガーン!!)みっ、みずきーーーっ!! くそっ、なんで体がうごかねえなんだぁ!!」

リ□-□)ハ「あははっ。これで邪魔者は消えたよ。さ、パパつづきしよ」

( ゚Д゚)「みずき……(走馬灯のように流れていくみずきとの思い出、プライスレス)」

ギュイン、ギュイン……

リ□-□)ハ「!?」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「うっっりゃあああああっーー!!(ギュイイイーン、バキン!)」

リ□-□)ハ「しぶとい……。(まっぷたつに切られた人体模型をみて)パ、パパ……パパ……!」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「はぁはぁ……みのるは……わたしが守るよ! あんたの好きにはさせない!」

( ゚Д゚)「みずき! 傷だらけじゃねえか……もういい! もういいから逃げろ!」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「だいじょうぶっ、わ……わたしにまかせなさいって……(ふらふら)」

リ□-□)ハ「ゆるさないっ! パパを! パパを~! このクソ女ぁっ!(シャキシャキシャキーン)」

(;゚Д゚)「なっ、あのメスの構えは神谷スタイル! まずい、オペされるぞ!」

ハリ ゚ヮ゚ノハ「う、うぁぁぁぁぁっっ!!!」

リ□-□)ハ「死ね、死ね、死ねぇぇぇっ!!!」

つづく……わけない




< 【back】 【next】 >

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー