ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ!

凜×伊01

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匿名ユーザー

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注意

性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です
これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません



凜々「…」
伊万理「…」
凜々「…」
伊万理「…」
凜々「…何か喋ってくれないと間が持たないんだけど」
いなり「…」
白百合「はっ、これはいなり寿司!!変わり身の術!?」
伊万里「(いや、だって本編ではほとんど絡みないじゃない)」
凜々「…って、足見えてるよ」
伊万里「うひぇいっ!?」
凜々「もう残り時間もないし」
凜々・伊万里「また次回ー!!」

凜々「なんでここだけぴったりなのよ」
伊万里「サブキャラーズだから」
凜々「私には一応シナリオあるわよ」
伊万里「完成すればね」
凜々「嫌な事言わないでよ」



伊万里「寒いね……」
凜々「そうね……」
伊万里「夜から雪が降るんだってね」
凜々「もっと冷え込みそうね」
伊万里「……」
凜々「……」
伊万里「ボク今年はまだ雪見てないんだ」
凜々「奇遇ね。私もよ」
伊万里「……」
凜々「……ねぇ」
伊万里「んぅ?」
凜々「雪が見られる素敵な場所知ってるの。ご一緒しない?」
伊万里「うう、魅力的だけど寒いのは嫌だなぁ」
凜々「大丈夫よ。暖めてあげるから」
伊万里「……えーと、今回は見送らせt」

伊万里は背後から黒塗りの高級車に押し込まれました



凜々「――っ……くしゅん」
伊万里「あれ? 風邪でもひいたの」
凜々「ええ、どうやらそうみたいね」
伊万里「エアコンのかけすぎ?」
凜々「違うわね。私の部屋ってエアコンがないもの」
伊万里「ええっ!! よくそんなところで暮らせるね」
凜々「慣れと工夫よ」
伊万里「慣れてるけど風邪ひいちゃったんだw」
凜々「うるさいわね。ほら、夜暑いと寝苦しいじゃない?」
伊万里「あーそだねぇ」
凜々「汗かいて服もべたべたするしさぁ」
伊万里「うんうん」
凜々「だからね、どうすればいいか考えたのよ」
伊万里「うんうん」
凜々「でね、その結果がね、服が引っ付いて気持ち悪いなら着なければいいじゃないって」
伊万里「……?」
凜々「要するに、服脱いで寝ることにしたの」
伊万里「だ、大胆だね……」
凜々「でもね、それでも汗はかくのよ」
伊万里「そりゃあね」
凜々「その上、一応扇風機かけてあるの。言ってなかったけど。風量『強』で、私に向かって直に」
伊万里「ほうほう」
凜々「そしたら身体冷えちゃったのかな? このざまよ」
伊万里「白水さんて結構おバカさん?」
凜々「ほっといてよ。……くしゅっ


白百合「こういうときに隣で暖めてくれる人がいれば、いいのですけれどね」
伊万里「え、ええと……。なんでボクを、その、見つめるのかな?」
白百合「ふふ、冗談よ。あなたよりも魅力のある子はたくさんいるもの」
伊万里「同性にまでのけ者にされた!」



伊万里「なんだかボクの人気急上昇してる!?やったー!!」
伊万里「何ていうか、皆やっとボクのかわいさに気付いてくれたんだね」
伊万里「お礼にボクの○な○○今から実況、いつもと違うボクを見て…」
凜々「だから、エロは自重しなさい!!」
凜々からデコピン受ける伊万里
伊万里「いたた、何ででこぴんするのー?」
凜々「あなたの黒歴史から○○○○は…その…お…おな…」
伊万里「僕のいなり化実況だよ」
凜々「無理矢理すぎでしょう!?」
凜々「そんな伊万里はいただきまーす♪」
伊万里「あひゃうん…や…やめっ…あうぅっ…」




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