ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ!

共通 夜11

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匿名ユーザー

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共通 夜11

男の生理的欲求を満たすソロプレイの呼称をストレートに表現するのはとても恥ずかしい。
時にはセルフプレジャー、セルフバーニング等と呼称されるこの神聖なる儀式は非常に激しい運動であると思われがちだが、消費カロリーはアイロンがけと同程度らしい。
人間は体を鍛える事で精神面を養う。
だが、このいわゆるソロプレイ時は違う。滾(たぎ)るハートが肉体に力を与えるのだ。
つまり精神が肉体を養うという逆転現象が起きる。
それが大した消費カロリーに繋がらず、その後の安眠を手助けしてくれる効果を演出してくれるのだろうと、俺は推測する。
ふふ、我ながら隙のない仮説を思いついてしまったものだ。
後は学会から声がかかるのを待つばかりだぜ。
さて、今日も行って見ようか。
ひめ「稔くーん!
稔「うひゃあ!」
ひめ「あ、いたいた。ちょっと携帯がおかしくなっちゃって…」
一瞬でズボンを上げ、ちょっといけないサイトを表示しているブラウザウィンドウをCtrl+Wキーで消す。
ふむ、気付かれてはいないな。
これが俺の光速必殺バーニングキャンセルだ。
姉さんから携帯を受け取る。待受画面でどのボタンを押しても反応が無い。
稔「ああ、大丈夫だよこうしてバッテリーを抜いて付け直しちゃえば…よし、直った」
ひめ「さすが我が弟!サンキュ!」
稔「はは、任せてよ」
姉さんはにっこり笑って部屋を出て行く。中学に上がったばかりの妹と言っても十分通じるな。
そう考えるととても可愛く感じてくるから不思議だ。
ひめ「あ、そうそう稔くん…手伝ってほしかったらいつでも言ってね」
ニヤニヤ笑いながら俺の股間を指差す。
そこには少数民族の一家族が余裕で住めるだろう大きなテントが出来上がっていた。
前言撤回。姉はしっかりオトナの女の階段を昇っていた。

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