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「如月みずきプロット案後半」(2007/10/03 (水) 02:11:19) の最新版変更点
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**みずきの基本となる二つの【病み】
1)みずきは伊万里をかばって事故に遭い、長期入院後一年留年している。心の奥底にその事に対する他者への妬みと自分が置いていかれる事への恐怖を抱えている
→これに稔が絡んだとき、妬みゲージが振り切れて他者に対する攻撃性として発揮される
2)みずきはじぶんが世話焼きであり、それを煙たがっている友人もいることを自覚している
→この『世話焼きを嫌がる人間もいること』への葛藤が、稔に対する『世話焼きの過剰化と一点集中』へ繋がっていく
**後半部におけるみずきの行動原則
▼稔をはっきりと「好き」と意識することで、それまであらゆる人に対して向けられていた姉御肌的な親切心が、稔のみに集中していく
→他者への世話焼きや、自分の趣味などに費やしていた全ての時間が、稔の為にのみ使われるようになる
▼稔の為なら何でもするという自分と、それが本当に稔に為になるのか、むしろ嫌われるのではないかと恐れる自分との葛藤に悩む
→稔に対するストーカー行為がエスカレートしていくが、心の中では「やりすぎたら稔に嫌われる」といつも恐怖を感じている
▼伊万里に対する強い嫉妬心を抱く
→みずきは親友ゆえに伊万里の稔への思いを知っており、これまではそのこともあって自分の稔に対する思いを抑えてきた
→しかし稔をはっきりと好きだと認識することで、伊万里を恋のライバルとして見るようになる
→これに昨年の事故で一年、稔と離れていたことが絡み、伊万里に対して強烈な嫉妬心を感じるようになる
※みずきは、伊万里のせいで事故にあったと伊万里を憎んでいるわけではなく、伊万里をかばった事を後悔もしていない。
自分が入院していた一年の間に、伊万里はきっと稔と色々な思い出を作ったんだろうと妬んでいる。
▼他者への攻撃性
→「稔のためにならない」と判断した相手に対しては追跡、盗聴、盗撮、家宅侵入なども全く厭わなくなっていく
*後半パート構成
後半部も基本的に前半部と同様に複数のエピソードの集合で構成される。
ただし前半部と異なる点として、互いのエピソードがそれぞれ絡み合って一本のストーリーになっていく。
想定しているエンディングは3種類。
**TRUEエンド
☆稔と恋人になり、伊万里と和解する
→みずきの、稔に対する過剰な世話焼きや嫌われたらどうしようという不安、その原因は「不信」からきている
→稔を信頼できない故に、自分が正しいと思う方向に稔を引っ張ろうとするし、稔に嫌われるのではないかと疑いを抱く
→「相手を信頼すること」の大切さをみずきに気付かせる
→伊万里への嫉妬も、「自分の知らないところで稔と伊万里が仲良くしていたのではないか」という疑念からきている
→伊万里との長いつきあいの中で、伊万里が自分にとってどんな存在だったかを思い出させることで、伊万里への信頼を取り戻させる
**Normalエンド
☆稔とは一応結ばれ、伊万里とは決別。稔はみずきの言いなりになる
→みずきの言うことに疑問を抱かず素直に従うような行動をとった場合、稔は気づくとすぐみずきを頼りにするようになる
→それはやがて、まさに文字通り「お前がいないと生きていけない」状態になっていく
→伊万里の注意に対し、みずきは「伊万里の言うことを聞いてもロクなことにならない」という罠にはめることで稔を伊万里から遠ざける
**Genocideエンド
☆稔に近づく女性は全て消され、稔をも過って殺し、みずきは伊万里に殺される
→みずきのストーカーを積極的に疑いかつみずきを突き放すような行動をとった場合、みずきはその原因を稔の周囲の人間のせいにしだす
→稔が冷たい(実際には誤解であることも多い)のは周りの人間が稔に良くないことを吹き込んでいるからだと思い込み、排除に動く
→早紀、百合、ひめが消され、稔はみずきのせいだと確信を抱く
→みずきが伊万里に襲いかかるところで止めに入った稔を過って殺してしまう
→呆けるみずきを逆上した伊万里が殺しEND
**みずきの基本となる二つの【病み】
1)みずきは伊万里をかばって事故に遭い、長期入院後一年留年している。心の奥底にその事に対する他者への妬みと自分が置いていかれる事への恐怖を抱えている
→これに稔が絡んだとき、妬みゲージが振り切れて他者に対する攻撃性として発揮される
2)みずきはじぶんが世話焼きであり、それを煙たがっている友人もいることを自覚している
→この『世話焼きを嫌がる人間もいること』への葛藤が、稔に対する『世話焼きの過剰化と一点集中』へ繋がっていく
**後半部におけるみずきの行動原則
▼稔をはっきりと「好き」と意識することで、それまであらゆる人に対して向けられていた姉御肌的な親切心が、稔のみに集中していく
→他者への世話焼きや、自分の趣味などに費やしていた全ての時間が、稔の為にのみ使われるようになる
▼稔の為なら何でもするという自分と、それが本当に稔に為になるのか、むしろ嫌われるのではないかと恐れる自分との葛藤に悩む
→稔に対するストーカー行為がエスカレートしていくが、心の中では「やりすぎたら稔に嫌われる」といつも恐怖を感じている
▼伊万里に対する強い嫉妬心を抱く
→みずきは親友ゆえに伊万里の稔への思いを知っており、これまではそのこともあって自分の稔に対する思いを抑えてきた
→しかし稔をはっきりと好きだと認識することで、伊万里を恋のライバルとして見るようになる
→これに昨年の事故で一年、稔と離れていたことが絡み、伊万里に対して強烈な嫉妬心を感じるようになる
※みずきは、伊万里のせいで事故にあったと伊万里を憎んでいるわけではなく、伊万里をかばった事を後悔もしていない。
自分が入院していた一年の間に、伊万里はきっと稔と色々な思い出を作ったんだろうと妬んでいる。
▼他者への攻撃性
→「稔のためにならない」と判断した相手に対しては追跡、盗聴、盗撮、家宅侵入なども全く厭わなくなっていく
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*後半パート構成
後半部も基本的に前半部と同様に複数のエピソードの集合で構成される。
ただし前半部と異なる点として、互いのエピソードがそれぞれ絡み合って一本のストーリーになっていく。
想定しているエンディングは3種類。
**TRUEエンド
☆稔と恋人になり、伊万里と和解する
→みずきの、稔に対する過剰な世話焼きや嫌われたらどうしようという不安、その原因は「不信」からきている
→稔を信頼できない故に、自分が正しいと思う方向に稔を引っ張ろうとするし、稔に嫌われるのではないかと疑いを抱く
→「相手を信頼すること」の大切さをみずきに気付かせる
→伊万里への嫉妬も、「自分の知らないところで稔と伊万里が仲良くしていたのではないか」という疑念からきている
→伊万里との長いつきあいの中で、伊万里が自分にとってどんな存在だったかを思い出させることで、伊万里への信頼を取り戻させる
**Normalエンド
☆稔とは一応結ばれ、伊万里とは決別。稔はみずきの言いなりになる
→みずきの言うことに疑問を抱かず素直に従うような行動をとった場合、稔は気づくとすぐみずきを頼りにするようになる
→それはやがて、まさに文字通り「お前がいないと生きていけない」状態になっていく
→伊万里の注意に対し、みずきは「伊万里の言うことを聞いてもロクなことにならない」という罠にはめることで稔を伊万里から遠ざける
**Genocideエンド
☆稔に近づく女性は全て消され、稔をも過って殺し、みずきは伊万里に殺される
→みずきのストーカーを積極的に疑いかつみずきを突き放すような行動をとった場合、みずきはその原因を稔の周囲の人間のせいにしだす
→稔が冷たい(実際には誤解であることも多い)のは周りの人間が稔に良くないことを吹き込んでいるからだと思い込み、排除に動く
→早紀、百合、ひめが消され、稔はみずきのせいだと確信を抱く
→みずきが伊万里に襲いかかるところで止めに入った稔を過って殺してしまう
→呆けるみずきを逆上した伊万里が殺しEND
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