「日常04」(2009/08/22 (土) 14:11:50) の最新版変更点
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「「終わったー!!」」
伊万里「やっと!冬休みの宿題終わったね。みのりん!」
稔「ああ、これも勉強教えてくれた姉さんのお陰だな」
ひめ「ん~、おめでと~…」
稔「寝るなら自分の部屋で寝なよ」
ひ「ん~、みのるくん、ベッドまで連れて行って~」ぐしぐし
稔「はいはい、じゃ失礼しますよ。お姫様」スッ
伊(お姫様だっこ! ボクだってまだなのに!!
稔「悪ぃ、伊万里ちょっと待っててな」
伊 ! ……( ̄ー ̄)ニヤリ
稔「あれ? 寝ちまったか? おい、伊万里起きろー」
伊「みのりん、ボクもう眠いよ~」
稔「そうか、じゃ帰れよ」
伊「ひど!? じゃなくて、眠さ限界だからここで寝かせて~」
稔「いや、お前がどうしようもないヴァカでも、流石に風邪ひくぞ?」
伊(なんか… 扱いが違いすぎるよみのりん…… でも、ここから反撃だ!!
稔「どこかに毛布あったかなー」
伊「みのりん、ぼ、ボクもベッドまで、つ、連れて行って~」///
稔「あー、しかたねぇなぁ」スッ
伊(キタ―!! お姫様だっこ! ベッド直行! そして二人は!! あぅあぅ///
稔「よっと!」
伊(なぜファイヤーマンズキャリー orz
----
毒男「なあ、稔。お前、携帯小説とか書いてないよな?」
稔「最近、なんかの賞取ったってアレの事だな…。当たり前だろ、俺に文才は無い」
毒「だよなー。なんかアレってさ」
稔「ああ、判ってるって」
毒「まっ、いいや。それより今日家族いねんだけど、ウチにくるか?」
百合(と言いつつ、毒男は稔に顔を近づけて来る。稔は分かっている、断れる筈が無い。
あの夜、無理やり抱かれた彼の体を思い出すと…)
----
みずき「あたしね。本当は事故の後、少しだけ意識あったんだ」
伊万里「えっ?」
み「伊万里があたしの人工呼吸器を滅茶苦茶に弄ってるのも見てた。凄く苦しかった。
あたしが居なくなれば… みのるを独占出来るとでも思ったの?
ふざけんな! お前みたいな人殺しがみのるの隣に居る資格なんかない!!」
伊「何言ってるのかわかんないなー。 みずきちおかしいよ?
夏休みの宿題を一緒にやったのもボク
おばあちゃんが亡くなって、一晩中泣いていたみのりんを慰めたのもボク!
修学旅行も!学園祭も!林間学校も!日常のお買い物だって!
物心ついた頃からずーと、ずーーとみのりんの隣はボク! ボクだけのものなんだ!!」
稔「あー、とりあえず、ドリンクバー三つお願いします」
----
毒男「ほう? お前程度の腕で俺に勝てるとでも?」
稔「ああ、今日から夜見市最強は俺になる」
伊万里「何で男の子はどっちが強いか比べたがるかなー。たかがゲームなのに」
毒&稔「だって… なあ?」「ああ…」 (苦笑しつつ、目で語り合う男達
みずき「なんだろう? なんかこう……」
ひめ「わかるわかる。なんか… ねぇ?」
----
「ただいまー。あ、いっちゃん来てたんだ?」
「おかえりなさい。ひめお姉さま」
「カップケーキ作ったからお裾分けだってさ」
「……稔くん、お姉ちゃん〈ただいま〉って言ったよね?」
「ああ、ごめん、〈おかえり〉姉さん。これからお茶淹れるけど紅茶で良い?」
「アールグレイ、ゴールデンルール+一人分追加」
「一人分追加?」
「こんにちは、稔くん。お邪魔するね」
開け放たれたリビングのドアから覗く、ふわゆるウェーブのロングヘアーと穏やかな笑顔
誠実、真面目、責任感が強く、お嫁さんにしたい女子生徒ランキング常に上位
優しいお姉さんキャラはすでにあたしが完成している! 困ったときにはこの人を呼べ!
万能系巨乳美少女! 蓬山早紀嬢が来てくれたァーー!!
「ね、姉さん、大変だ! うちに女神が降臨なさった」
「…稔くんがどんなにバカでも、お姉ちゃんは見捨てないからね」
三対の可哀想な生き物を見る目が俺を貫く。
正山小種(正露丸の香りがする中国の紅茶)にしてやろうかな…
「ひめの部屋でお茶するから、淹れたら持って来てね。いっちゃんも来る?」
「ボクも行っていいの!?」
「いいよ、女の子同士でいっぱいお喋りしよ」
俺は駄目って事ですね、把握。
~10分後~
淹れたての紅茶と伊万里のケーキを持って二階に上がる。
「それでね、これが中学生くらいの写真」
姉さんの部屋のドアが開いている? 閉め忘れなんて珍しいな。
「これって稔くんでしょ、大怪我してるみたいだけど大丈夫だったの?」
「早紀は優しいねー。ひめもよく解らないけど一時期、怪我も病気もしてないのに眼帯と包帯してたの」
「ボクがどうしたの?って聞いたとき、カノッサがどうこうって言ってたよ」
ピッ、カチカチッ
『姉が俺の黒歴史を友人にバラしてるから安価で行動するww >> 5』
5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
全裸で部屋凸
\(^o^)/オワタ
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「「終わったー!!」」
伊万里「やっと!冬休みの宿題終わったね。みのりん!」
稔「ああ、これも勉強教えてくれた姉さんのお陰だな」
ひめ「ん~、おめでと~…」
稔「寝るなら自分の部屋で寝なよ」
ひ「ん~、みのるくん、ベッドまで連れて行って~」ぐしぐし
稔「はいはい、じゃ失礼しますよ。お姫様」スッ
伊(お姫様だっこ! ボクだってまだなのに!!
稔「悪ぃ、伊万里ちょっと待っててな」
伊 ! ……( ̄ー ̄)ニヤリ
稔「あれ? 寝ちまったか? おい、伊万里起きろー」
伊「みのりん、ボクもう眠いよ~」
稔「そうか、じゃ帰れよ」
伊「ひど!? じゃなくて、眠さ限界だからここで寝かせて~」
稔「いや、お前がどうしようもないヴァカでも、流石に風邪ひくぞ?」
伊(なんか… 扱いが違いすぎるよみのりん…… でも、ここから反撃だ!!
稔「どこかに毛布あったかなー」
伊「みのりん、ぼ、ボクもベッドまで、つ、連れて行って~」///
稔「あー、しかたねぇなぁ」スッ
伊(キタ―!! お姫様だっこ! ベッド直行! そして二人は!! あぅあぅ///
稔「よっと!」
伊(なぜファイヤーマンズキャリー orz
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毒男「なあ、稔。お前、携帯小説とか書いてないよな?」
稔「最近、なんかの賞取ったってアレの事だな…。当たり前だろ、俺に文才は無い」
毒「だよなー。なんかアレってさ」
稔「ああ、判ってるって」
毒「まっ、いいや。それより今日家族いねんだけど、ウチにくるか?」
百合(と言いつつ、毒男は稔に顔を近づけて来る。稔は分かっている、断れる筈が無い。
あの夜、無理やり抱かれた彼の体を思い出すと…)
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みずき「あたしね。本当は事故の後、少しだけ意識あったんだ」
伊万里「えっ?」
み「伊万里があたしの人工呼吸器を滅茶苦茶に弄ってるのも見てた。凄く苦しかった。
あたしが居なくなれば… みのるを独占出来るとでも思ったの?
ふざけんな! お前みたいな人殺しがみのるの隣に居る資格なんかない!!」
伊「何言ってるのかわかんないなー。 みずきちおかしいよ?
夏休みの宿題を一緒にやったのもボク
おばあちゃんが亡くなって、一晩中泣いていたみのりんを慰めたのもボク!
修学旅行も!学園祭も!林間学校も!日常のお買い物だって!
物心ついた頃からずーと、ずーーとみのりんの隣はボク! ボクだけのものなんだ!!」
稔「あー、とりあえず、ドリンクバー三つお願いします」
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毒男「ほう? お前程度の腕で俺に勝てるとでも?」
稔「ああ、今日から夜見市最強は俺になる」
伊万里「何で男の子はどっちが強いか比べたがるかなー。たかがゲームなのに」
毒&稔「だって… なあ?」「ああ…」 (苦笑しつつ、目で語り合う男達
みずき「なんだろう? なんかこう……」
ひめ「わかるわかる。なんか… ねぇ?」
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「ただいまー。あ、いっちゃん来てたんだ?」
「おかえりなさい。ひめお姉さま」
「カップケーキ作ったからお裾分けだってさ」
「……稔くん、お姉ちゃん〈ただいま〉って言ったよね?」
「ああ、ごめん、〈おかえり〉姉さん。これからお茶淹れるけど紅茶で良い?」
「アールグレイ、ゴールデンルール+一人分追加」
「一人分追加?」
「こんにちは、稔くん。お邪魔するね」
開け放たれたリビングのドアから覗く、ふわゆるウェーブのロングヘアーと穏やかな笑顔
誠実、真面目、責任感が強く、お嫁さんにしたい女子生徒ランキング常に上位
優しいお姉さんキャラはすでにあたしが完成している! 困ったときにはこの人を呼べ!
万能系巨乳美少女! 蓬山早紀嬢が来てくれたァーー!!
「ね、姉さん、大変だ! うちに女神が降臨なさった」
「…稔くんがどんなにバカでも、お姉ちゃんは見捨てないからね」
三対の可哀想な生き物を見る目が俺を貫く。
正山小種(正露丸の香りがする中国の紅茶)にしてやろうかな…
「ひめの部屋でお茶するから、淹れたら持って来てね。いっちゃんも来る?」
「ボクも行っていいの!?」
「いいよ、女の子同士でいっぱいお喋りしよ」
俺は駄目って事ですね、把握。
~10分後~
淹れたての紅茶と伊万里のケーキを持って二階に上がる。
「それでね、これが中学生くらいの写真」
姉さんの部屋のドアが開いている? 閉め忘れなんて珍しいな。
「これって稔くんでしょ、大怪我してるみたいだけど大丈夫だったの?」
「早紀は優しいねー。ひめもよく解らないけど一時期、怪我も病気もしてないのに眼帯と包帯してたの」
「ボクがどうしたの?って聞いたとき、カノッサがどうこうって言ってたよ」
ピッ、カチカチッ
『姉が俺の黒歴史を友人にバラしてるから安価で行動するww >> 5』
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全裸で部屋凸
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