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< 【[[back>みずきSS03]]】 【[[next>みずきSS05]]】 > *注意 >性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です >これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません >反転で読めるようになっています **2/4 パロディ &color(#333333){ まだ肌寒い如月の風が、ツインテールからシャンプーの香りを微かに漂わせ、鼻腔をくすぐる。} &color(#333333){ 少し長めの睫毛と潤んだ瞳。少女に特有の柔らかなラインを残した頬が、ぽうっと紅色に染まる。} &color(#333333){ 小さな唇は思わずそっと包みこみたくなる。いざなうように僅かに開いて……。}   &color(#333333){ 選択肢} &color(#333333){ a) 自分に正直に     d) 睦みあう} &color(#333333){ b) 欲望を開放      e) 乳繰り合う} &color(#333333){ c) ここは往くべき    f) 据え膳食わぬは} &color(#333333){ a,b,c,d,e,f 共通}   &color(#333333){ 気づくと俺はみずきを抱きしめ、唇を奪っていた} &color(#333333){ 左手で後頭部を押さえつつ} &color(#333333){ 右手を腰に回し抱きしめ、逃げられないようにする } &color(#333333){ 始めは体を強張らせていたみずきも、程なくして俺を抱きしめ返してくる} &color(#333333){ 唇を重ねたまま、舌をみずきの口内に侵入させる} &color(#333333){「 んっ!?ふぁっ、んんん・・・・! 」 } &color(#333333){ 俺を抱きしめる力が一気に強まった} &color(#333333){ と、同時に立つことが困難になったようにみずきの膝が落ちる } &color(#333333){ 俺はそれを追いかける形で中腰になり、みずきは膝立ち状態でキスを続ける } &color(#333333){ 一旦舌を引っ込めると、今度はみずきの舌が俺の口の中に } &color(#333333){ けど、俺はそれを舌ごとみずきの口の中に押し込むような形で、再びみずきの口内に入る } &color(#333333){ 歯茎の裏側を擦り、舌先を弄ぶ} &color(#333333){「 はぁ・・・、ちゅ、ん、んっ、ちゅるっ・・・・」} &color(#333333){ 左手を移動させ、みずきの耳たぶを軽く嬲ると、} &color(#333333){「ーーーーーーーーーーーー!!」} &color(#333333){ 言語にならない声をあげ、みずきが崩れ落ちた} &color(#333333){ 俺は膝立ちになり、火照りきってるみずきを見下ろす } &color(#333333){「・・・今、一瞬なんか・・・・・」 } &color(#333333){「大丈夫か?」 } &color(#333333){「・・・だめ・・・・立てない・・・・ 」} &color(#333333){ 流石にこのままという訳にはいかない} &color(#333333){「仕方ないな 此処からなら俺の家の方が近いし連れてくぞ」} &color(#333333){ みずきの許可を得る前に抱え上げ、自宅へと足を向ける } &color(#333333){ ーこれから忙しくなる まずは大きめのラビットゲージを買わないとな} &color(#333333){監「カットなのれす アドリブは困るのです」} &color(#333333){稔「えっ? 俺、台本通りやりましたよ?  あ、マネージャー!これ早紀シナの台本じゃん!!」} &color(#333333){み「はふっ・・ か、監督 ごめん・・・なさい みのる巧くて」} &color(#333333){監「みずき きゃわいいのれす 一途なのれす はうっ」} &color(#333333){稔「ううっ、新人には厳しい世界なのか・・・・ ちょ? =keiさん撮らないでくださいよ」} &color(#333333){=「DVD特典のメイキングNG集に使うから気にすんなー」} &color(#333333){オムニバスヒューマンヤンデレドラマ 「夜明けを待つ君へ Lunatic Lovers」} &color(#333333){総指揮 =kei} &color(#333333){脚本  カズサ、ogrn、文学宇宙人、ホテ勤513、白} &color(#333333){メイク 眠 } &color(#333333){音楽  ◆rT6/plJFEI 他} &color(#333333){2008年 5月 Comin'soon  } < 【[[back>みずきSS03]]】 【[[next>みずきSS05]]】 >
< 【[[back>みずきSS03]]】 【[[next>みずきSS05]]】 > *注意 >性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です >これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません **2/4 パロディ  まだ肌寒い如月の風が、ツインテールからシャンプーの香りを微かに漂わせ、鼻腔をくすぐる。  少し長めの睫毛と潤んだ瞳。少女に特有の柔らかなラインを残した頬が、ぽうっと紅色に染まる。  小さな唇は思わずそっと包みこみたくなる。いざなうように僅かに開いて……。    選択肢  a) 自分に正直に     d) 睦みあう  b) 欲望を開放      e) 乳繰り合う  c) ここは往くべき    f) 据え膳食わぬは  a,b,c,d,e,f 共通  気づくと俺はみずきを抱きしめ、唇を奪っていた  左手で後頭部を押さえつつ  右手を腰に回し抱きしめ、逃げられないようにする  始めは体を強張らせていたみずきも、程なくして俺を抱きしめ返してくる  唇を重ねたまま、舌をみずきの口内に侵入させる 「 んっ!?ふぁっ、んんん・・・・! 」  俺を抱きしめる力が一気に強まった  と、同時に立つことが困難になったようにみずきの膝が落ちる  俺はそれを追いかける形で中腰になり、みずきは膝立ち状態でキスを続ける  一旦舌を引っ込めると、今度はみずきの舌が俺の口の中に  けど、俺はそれを舌ごとみずきの口の中に押し込むような形で、再びみずきの口内に入る  歯茎の裏側を擦り、舌先を弄ぶ 「 はぁ・・・、ちゅ、ん、んっ、ちゅるっ・・・・」  左手を移動させ、みずきの耳たぶを軽く嬲ると、 「ーーーーーーーーーーーー!!」  言語にならない声をあげ、みずきが崩れ落ちた  俺は膝立ちになり、火照りきってるみずきを見下ろす 「・・・今、一瞬なんか・・・・・」 「大丈夫か?」 「・・・だめ・・・・立てない・・・・ 」  流石にこのままという訳にはいかない 「仕方ないな 此処からなら俺の家の方が近いし連れてくぞ」  みずきの許可を得る前に抱え上げ、自宅へと足を向ける   ーこれから忙しくなる まずは大きめのラビットゲージを買わないとな 監「カットなのれす アドリブは困るのです」 稔「えっ? 俺、台本通りやりましたよ?  あ、マネージャー!これ早紀シナの台本じゃん!!」 み「はふっ・・ か、監督 ごめん・・・なさい みのる巧くて」 監「みずき きゃわいいのれす 一途なのれす はうっ」 稔「ううっ、新人には厳しい世界なのか・・・・ ちょ? =keiさん撮らないでくださいよ」 =「DVD特典のメイキングNG集に使うから気にすんなー」 オムニバスヒューマンヤンデレドラマ 「夜明けを待つ君へ Lunatic Lovers」 総指揮 =kei 脚本  カズサ、ogrn、文学宇宙人、ホテ勤513、白 メイク 眠  音楽  ◆rT6/plJFEI 他 2008年 5月 Comin'soon  < 【[[back>みずきSS03]]】 【[[next>みずきSS05]]】 >

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