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ひめSS01 - (2008/09/27 (土) 13:58:03) のソース

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○ちび姉シナリオでやりたいこと 
 ・明るい(ライトな)わがままシーン 
 ・裏の性格が出て、その変化に戸惑う主人公 
 ・主人公に一服盛って寝てる間に縛る 
 ・主人公に近づこうとするほかの人物を殺害 
 ・自分のものにならないんなら、もう要らない→主人公殺害エンド 

○どういうルートで病み始めるか 
 「主人公が欲しい」程度では、駄々をこねるだけ(裏は出ない 
 主人公にはっきり拒絶されて初めて裏が出る 
○病んだらどうなるか 
 何にも興味がなさそうな態度になり、ため息を頻繁につくようになる。 
 あきらめたような口調で話す。が、主人公のことをあきらめたわけではない。 
○ちび姉BE候補 
【主人公奴隷化計画】 
 主人公を衰弱させた後、命令を聞かないと食事を与えないようにして、調教。学校にはうまいこと言い訳をする。 
 主人公が抗うことをあきらめて終了。 
【主人公殺害エンド】 
 どれだけ狂気をかんじさせる殺し方で締めるかが重要になりそう。


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 ひめルート



 初期
 ・家
 「学校でかなり疲れた」的な会話
 みのくんはモテモテだねぇ、と言われる
 笑って否定、ただの友達だっての、系の否定
 そうなの?でも私はみのくんの事、男の子として好きだよ? と言われる
 え……
 硬直。
 冗談だよ、と笑う。
  ※後でひめルートの回想でもう一度出すシーン
 これ以降で、他のキャラクターを優先するような選択だった場合は各他キャラクターシナリオに流れる
 ひめを優先するような選択の場合、下のシナリオに移行

 それまでのように、他のヒロインとも仲良くしながら生活
 しかし突如、ヒロイン達が少しずつ稔を避け始める
 問いただすと、ひめが「稔に近づくな」と釘を刺したらしい
 なんで姉さんが……と思いつつひめに確認。すると肯定するひめ。

「どうして……どうしてあんなこと言ったんだよ!?」
「だって……」(怒られたせいで半泣き)
 (稔、マジギレ)
「だって私は、みのくんが欲しいの!! ずっと、ずっと子供の頃から好きだったんだよ!? なのにどうして他の子にみのくんが取られるのを我慢して見てなきゃいけないの!?」
 衝撃の事実+温厚な姉がキレたことに面くらう稔。
 さっきのシーン回想

「この前は……冗談だって……」
「冗談なんかじゃない!!!」(嘘だっ! 並みの剣幕で)

 困惑する稔。喚くひめ。

 ひめの気持ちを受け入れればグッドエンドの方向、だがもう一波乱レッツゴー
 拒絶すれば泥沼バッドエンド


 ・もう一波乱
  ひめと付き合う事になり、しばらくはいつにも増してラブラブだが、
  だんだんひめが稔の気持ちを疑うようになってくる
  どうしたんだよ。訊くと、「稔が他の女と話すのが許せない」との事で、
  自分以外の女と話すな、とひめは警告。
  ※ここからまた、選択肢によってはバッドエンド行き

  ひめがだんだん恐ろしく見えてきて、徐々に精神的に弱っていく稔
  学食かどこかで、毒尾が稔の変調に気付く
  悩みを毒尾に打ち明ける稔
 「ふん……? そいつぁまた、おかしな恋愛だこと。そんなに安定的に一緒にいて欲しいなら、犬でも好きになればよかったのにな。
  恋愛ってのは、そもそも不安定なもんだろ? 俺はいくつものカップルを見てきたが、一度も喧嘩しないカップルなんて見たことないぜ?
  だが、お前の姉貴が欲しがってんのは安定した恋愛だ。一度も喧嘩しない恋愛だ。
  そんな気持ち悪い恋愛なんざあるわけねーだろうよ。馬鹿かww」

  皮肉っぽく毒尾は笑う。
 「まあ、そんな揺れ動く中2病のおねーさんには、こんなお薬が効くんじゃないか?」
  毒尾が取り出したのは映画のチケット。恋愛映画のチケットである。
  稔の手にチケットを押し付ける毒尾。
  稔は、映画なんていう場違いなアイディアに「空気嫁」と思うが、毒尾は大人の笑みで返した。
 「物語ってのはそもそもな、教訓を学ぶ為に存在するんだ。
  恋愛物語なんて、今のお前の姉貴にはぴったりの教訓が得られそうじゃないか?」


  映画を観に行く。
  映画の終盤、稔がひめになんかかっこいいこと言う(すまんまだ考えてない
  ひめ、号泣

  うまいこと言えないが、「不安定でもいいから、一緒に歩いていこう」的なEND


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稔起床→目の前に姉の顔→「フルリレロ~!?」は良くある気がするけど 
驚く間も与えずばっちり濃厚なのをかましたあとに「え!? 起きてたの!?」的イベントが欲しいです


監禁系なら身体の機能を奪うことなく 
屈服させるために色々虐待を加えてほしいところ 

例えばカッターナイフで浅く体を傷つけるとか 
針を突き刺す 殴る蹴る かじる 毛を抜くとか色々と…


父母海外赴任設定で、たまにしか帰ってこないけど 
帰ってきた時は必ずハンバーグをつくってくれる。 
↓ 
なによ!私のみのるんにべたべたしないで! 
年に1,2回しか帰ってこないくせに…! 
普段みのるんの面倒みてる(つもり)のはひめなんだから!! 

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姉失踪→捜索→稔一人で発見、って流れ 
脳内補完多めで頼む 


「――なんで来たの?」 
 姉さんは呟く。 
「なんで…か。さあ、どうしてかな」 
 ぼくは大袈裟に両手を広げて見せた。姉さんが唇を噛み締めるのが遠目にもわかる。 
「あえていうなら、膝を抱えて泣いてるプリンセスを助けに参りました、とでも?」 
 キザったらしく一礼をして、笑みかけてみる。 
「泣いている? 私が? 冗談はやめてよ、気持ち悪い」 
「いや、泣いてるね」 
「泣いてない」 
「いいや、泣いてるさ」 
「泣いてないっ」 
「いやいや、泣いて――」 
「泣いてないっ!!」 
 そう彼女は激昂し。 
 手に持った包丁を、手が白くなるほど強く握り締めて。 
 ぼくを、睨む。 

 が、次の瞬間にはその表情は嘘であったかのように、穏やかなものに変わる。 
「ねえ、稔くん。稔くんは姉の事、嫌い?」 
「ああ、嫌いだね」 
 そうしてぼくはまた、嘘を吐く。 
「で? その質問にどんな意味があったんだい?」 
 おどけた態度を微塵も崩さず、ぼくは嘲った。 

 姉さんの顔が、僅かに俯く。 
 にぎりしめたままの包丁は、力の込めすぎで細かく震え。 
「まあ、そんな事はどうでもいいか」 
「――くすっ」 
 僕の独白に、姉さんの口から含み笑いが漏れる。 
「稔くんは昔からそうだったよねぇ。姉と二人きりになると、冗談混じりの軽口でみんなごまかしてたっけ……」 

 本当に楽しそうに、小さな笑い声が初雪の積もった夜中の公園に響く。 
「稔くんのそういうところ、大嫌いだな」 
「姉さん」 
 ぼくは、姉さんの言葉を遮るように呼びかけて、 
「ダウト」 
 ごく自然に、彼女の嘘を無効化する。 

 その発言は予想外だったのか、目を丸くする姉さん。 
 しかし、すぐに元の冷たい平静を取り戻して、心なく空を仰いだ。 
「そうだね……。確かに、嫌いじゃあ、ないのかな……」 
 彼女は息を吐く。 
「うん。……そういう軽口いうところも、大好きだよ」 



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姫「おなかすいたー稔くん、ご飯ー、まだー?」 
的なだらしない姉と弟の会話。 


姫「あれほどコーヒーにはお砂糖入れてって言ってるのにー!」 
稔「うわ、ゴメン間違えた! こっちが姉さんのだった!」(←呼び方わかんね) 
姫「どうやったら間違えるのよぅ……」 


姫「外に出たらね、ひめと稔くんは、姉弟になっちゃうの……。 
  そんなのヤだよ……だから、稔くんとひめはずっと一緒に暮らすの。ね、いい考えでしょ? 
  ひめは稔くんの恋人だから、なぁんでもしてあげる……。だから、一緒に暮らそう?」 
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姫「おなかすいたー稔くん、ご飯ー、まだー?」 
稔「あぁ……悪ぃ、姉ちゃん。今日はこれで我慢してくれない?」 
出されたのはインスタントのカップ麺 
姫「手抜きじゃないかー! 稔! 手抜きは許さないよ!」 
稔「んなこと言われても時間が……」 
ピンポーンとチャイム音。 
他ヒロイン「みのるー? 準備できたー?」 
稔「あ、来た! な? そういうことだからコレでお願い! じゃっ!」 

的なので一気にドカッとベン 来るのとかも

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「だめだよー 
稔君はひめと遊びに行くのー」 
「でも約束は約束だし」 
「やだやだやだ 
おねえちゃんの言うことがきけないの?」 
「約束を反故にするなんて出来ません」 
「そんなに他の女の子がいいの? 
ひめよりあの子が好きなの?」 
「そんなこと言ってないよ?」 
「ひめは一番欲しいもの我慢してたのに 
ずっとずっと我慢してたのに! 
取られちゃうなんてヤダ! ヤダヤダヤダ!!!」 
「……え?」 


「外に出たら 取られちゃう 
一番大事なものはやっぱりちゃんと隠しておかなくちゃ……」 


「失くしちゃ困るものには名前を書かなきゃ……」ってことで右腕にでっかく刺青彫られるとか……。

つ 焼印

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姫「あー! 見ちゃダメだよー! 
  それとも、お姉ちゃんの裸見たい? 
  稔くんになら……見せてあげてもいいかなぁー」 
稔「いや、見たくなるほど――無いし」 


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姫が髪を解くのは、眼鏡っこキャラが眼鏡をはずす時くらい魅力的だと思うのです 
解いたリボンで主人公を拘束(髪を解くのは病モードとか)

リボンに薬をしみこませて……とかもいいかもしれないwwwwwwww 

リボンが武器になるなら結構強度のあるリボンで絞殺 
何かをしみこませたリボンで薬殺とか色々考えられますね

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「稔くん、誰かのものになんてなっちゃヤダよ」 

ひめは稔の寝顔を見つめて、静かに涙を流していた 
いつもの明るい彼女とは完全に別人だ 

「ひめは、稔くんが……好き……だよ」 

そっとリボンを解き 
ゆっくりと稔の顔に自分の顔を近づけていく―― 

ひめは腕を広げ手にリボンを巻きつけていく 
そっと稔の輪郭を手でなぞり、小さな声でつぶやいた 

「このまま、死んじゃえば、誰がのモノになる心配はないんだよね……?」 






稔の首には 
きれいなリボンが結ばれていた……   END 

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姫「稔くん-朝だよー」 
稔「姉さん、お願いだから仕事してください」 
姫「稔くんと一緒にいられればいいもーん」 
稔「いつまでプー助でいるつもりなんすか……」 


そんな感じで何となくの日常が続くノーマルEND 

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稔「なんで人のベッドで寝てるかなぁ」 
姫「んんんー?」 
稔「ほら、自分のベッド行きなさい」 
姫「やーよぅ、せっかくまどろんできたのに」 
稔「んじゃ俺はどこで寝たらいいんですか、と」 
姫「お姉ちゃんの部屋?」 
稔「……リビングで寝るよ」 
姫「あ! こらー! おねえちゃんの言うこと聞きなさい! 稔くん最近ちゃんと寝れてないみたいだから、 
  おねえちゃんが添い寝してあげようかなーと思ってたのにー」 
稔「いや、もうそんな年じゃないしね」 
姫「それじゃー、添い寝はしなくてもいいけどぉ、ちゃんとお姉ちゃんのベッドで寝ること!」 
稔「わかりました……」 



とか何とか言ってるけど、実際は稔タンのにほい良いよぉハァハァしてたロリ姉。 
ついでにみのタンを自分のベッドで寝かせることでベッドにみのタンのにほいつけて後日でも好きなだけハァハァしようという考えのロリ姉。 


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