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早紀SS01 - (2008/09/27 (土) 11:54:25) のソース

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・先輩と主人公はどうやって知り合ったのか 
 複数案上げると、 
 Ⅰ- 家が近く、幼少の頃からの付き合い 
 Ⅱ- 部活関係 
 Ⅲ- 主人公の友人の姉である 

・とりあえず武器は紐・針などでいいかどうか 

・ツンヤンの搭載について 
 情けない話ですが、正直SSが全く浮かびません 
 ヤンデレ属性(頃されたい系)との相性が最悪です…・・・ 
 頃されたいなんて無理な頼みごとをするのにツンが邪魔してしまいますな 

・部活について(3年生なので、入っていた部活。設定は必須ではない) 
 武器から考えて、家庭科部かなんかでしょうか 
 性格を考慮すると部長みたいな任を背負っていたと考えられます


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「また頼まれごとですか?」 
「ふふっ、人から頼まれたら断れない性質なの」 

 先輩は恥ずかしいところを見つかった子供みたいに照れた。 
 白磁のような肌を感情が桃色へ染め上げる。 
 ポンッと音が聞こえそうなぐらいの変化だった。 
 自分からも進んで手伝う割りには、見られるのは恥ずかしいようだ。 
 まるで覗き見をしているような感覚に陥る。 

「どこに持っていくんです? 手伝いますよ」 
「ううん、悪いよ。そんなの。それにあたしが始めたことだから最後までしないと」 

 フラフラと千鳥足で目の前を歩かれる方が怖い。 
 掠め取るように先輩の持っている書類を上から半分取る。 

「あっ」 

 頬を膨らませて勝手な行動に対し抗議してきたが、 
 それには盗み取った書類を軽く持ち上げる動作で返した。 

「……んもう。しょうがないなあ」 
「ごめんなさい! 俺も頼まれたら断れないんですよ」 
「あたし頼んでません!」 
「先輩も人のことばかり考えてないで、自分のことを労わってみたら!」 

 ニシシと笑って走り出す。 
 振り返ってみると、先輩がパタパタと書類を落とさないように追ってきた。 
 むきになって追ってこないところを見ると、文句はないようだ。 

「あ、先輩。場所どこ?」 

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男「あのさ早紀……頼みがあるんだ」 
早「!? 何々!? そりゃえっちなことはまだダメだけどそれ以外なら聞いてあげるよ!?」 
男「いや、あのさ……女の子って何貰ったら喜ぶかな?」 
早(あれ……今春だよね? 私の誕生日は夏だし……、あ!? もしかしてプレゼントと一緒に告白とか!?) 
男「年下の子にあげるつもりなんだけどな……」 
早「あ! それならネックレスとかどうかな? それもお揃いの!」 
男「おお揃い!? そういうのって女の子側からすると恥ずかしくないもんなのか……?」 
早「うん! そりゃちょっとは恥ずかしいけどやっぱり嬉しいよ! 好きな人といっしょの物をつけれるって」 
男「ふうん……なら恥ずかしいけどちょっと頑張ってみるかー」 
早「うん! 男の子ならそれくらい頑張らないとね!」 


2/3私は下級生の死体の前で彼と同じネックレスをして笑っていた。 
とても幸せ。 

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起としての学園内での登場と 
承での話の膨らませ 
転での病み状態への以降もしくは通常状態での転 
結としてエンディング 
番外として、殺し方、殺され方、と



※廊下で先輩と遭遇。 

先輩「お? みのさん」 
みの「先輩、その呼び方はやめてくださいと何度言えば……」 
先輩「や、だってね、みのさんって、ほっとけない! てイメージがあるから」 
みの「そのイメージから呼ばれてなければ、俺も納得できるんですけどね……」 

先輩のマゾ設定は序盤では隠しておいた方がシナリオ的にも病み的にも動かしやすいと思うんだぜ



多感な中学(いつでもいいけど)時代に恩師に言われた言葉。 

「人の痛みを理解できる人間になれ」 

を曲解。 



稔に開花させられる、とかも良いかも。 
すれ違って静電気でバチッとかでも開花には充分かもだし。 
ちょっと考えなきゃだけど血を流す怪我なら稔に必死に謝られて開花とかでもいいし……。 


先輩は笑顔でぶっ壊れてくれそうな感じだ 
最終的には狂った笑みを貼り付けながら、みのりんに「深い、深い傷を付けて」と懇願してきそうな…… 



起は購買部とかで出会う もしくは友人の紹介で出会う 
承は元からMっ気があってそれはまだ「不明」(痛い系や見せる系かすら不明) 
転はあることで願望が頃されたいになってしまい少し精神が壊れてしまう 
結はとりあえず誰かに殺されるで FA? 



毒男「おい稔! 3年の先輩にものすごい奇麗な先輩がいるんだ! ちょっと見に行こうぜ!」 
みの「なんで俺まで」 
毒男「そういいつつ浮足立ってるじゃねぇか! ほら、いくぞ! 休み時間終わっちまう!」 

そういうのはジョルジュのキャラじゃね? 
「三年にものすごいおっぱいの綺麗な先輩がいるんだ! ちょっと見に行こうぜ!」 
って風に 


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みんなの先輩イメージ 

可愛がったり 
泣かせたり 
いろいろ弄ってみたい 
笑顔でぶっ壊れる 
狂った笑みを貼り付けながら、みのりんに「傷を付けて」と懇願 
天然 
おっとり 
(*゚∀゚)=3ハァハァ 
ドM 
みのりんが傷つけられるのを激しく嫌う 
おっとりおねーさん 
キレたら怖そう 
ちょっとだけいじめたい 
うっふん 
何みているの? 
見ているならいじめなさい 
巨乳 
ウェーブ 
ギャップ萌え 
優しい、でも優しいからこそとってもずるい 
普段は自分のことを考えないからこそ、壊れると密かに欲望のために動く 
敢えてみのるんを挑発するような行動をとってでも自分を傷つけさせそう 

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なんか自虐的な発言を繰り返す先輩 
みのさん必死に説得 
それでも先輩の自虐は止まらない 

みのさん、先輩に平手 
「先輩が大事だから! 俺は! お前をたたく!」  ←ここで開花 

先輩自虐やめ。そのかわり、みのさんに罵られるのが好きになる


稔「君がっ! 自虐しなくなるまでっ! 殴るのをっ! やめないっ!」 


(中略) 
みのさん、先輩に平手 
「先輩が大事だから! おれはsぎゃぶごっ」 
先輩のナックルクロー 
「人殴っておいて大事ってなんだぁぁぁぁぁぁっ! しばき倒すぞワレェェェッッ!」 

みの「あうあうあうあうあうあう………… 




友人たちと結構過激にふざけていてとび蹴りを食らわそうとする 
↓ 
先輩登場 
↓ 
回避不可 
↓ 
先輩「ふじみゃぁふん!」 
↓ 
稔「大丈夫ですか!?鼻血出てますよ!?」 
↓ 
先輩「ええ大丈夫(我ながらナイスタイミング!)」 
↓ 
周りから見ると大惨事 でも本人はハッピー 




・太さ5cmぐらいの長い帯×3 

先輩「目を隠すのはデフォとして後はどこに使うべきか手首?手首もデフォかなそうするとのこりはどこにつかう 
体?いやそこまでこれは長くないしそもそもこの太さだとくいこみ具合が微妙になるそれなら残りの1本はどこに使うべきだ? 
考えろ考えるんだみのさんがくるまではまだ時間がある落ちつけ落ち着くんだ足首をすいばるか?いやそれは少々ちゃちいか? 
はっ左右の手首と足首をそれぞれベッドに縛り付けるか?いやでもそれは物理的に縛るのが難しいな没だ没 
ほかに武器になるものというと胸か?まぁあの先生には敵わないがみのさんにとっては十分な武器になるだろうあのロリ姉しか知らないはずだ 
そうかこの帯を縒れば食い込みにも使えるか?おおこれはいけるかもしれないよしとにかく実行だ手首は最後に後ろ手にするからとりあえずは胸から……」 

ガチャ 

みの「あれ、先輩。なんですでにウチにいるの」 
先輩「えっ!? え、えっと、あの、その。ほ、ほら。ちょっとお姉さんに用事があってね?


『誰も、本当のあたしのことを見てくれなかった 
 辛いときも、嬉しいときも、誰も本当のあたしに気付いてくれなかった。 

 だけど、彼だけは気付いてくれた。 私の無茶を叱ってくれた。 
 きっとあの時、好きになったんだと思う。 

 でも、あたしは気付いちゃったの。あたしは彼と一緒に居たいんじゃなくて 

 …本当は、彼に頃して欲しいんだってことに』 


ここまで妄想が浮かんだ、が他の人の想像図と一致しない可能性大 
俺の妄想では、先輩の誘導によるみのるん発狂系ルートが構築されつつある… 



みのさんのせいで、病んでいくってのもいいかもね。 

もともと先輩には全く病み属性はなかったはずなのに、 
みのさんを好きになりすぎて、しかもMが発展しちゃって、 
先輩がどんどん病んでくの。


先輩には潜在的なMで、みのさんによって開花される 
↓ 
その開花されたM属性が発展しすぎで先輩病んでく 

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>
>前スレ先輩についてまとめ 
>
>先輩のキャラクタが住人の中でも一致しないが、とりあえずマゾは確定 
>自虐&自称が委員長とかぶるので方向を変える必要あり? 
>
>先輩には潜在的なMで、みのさんによって開花される 
>↓ 
>その開花されたM属性が発展しすぎで先輩病んでく 
>


もともと、先輩は人にモノを頼まれて仕事をするのが好きな人だった。 
先輩自身も、それは仕事をした後の達成感や、人に褒められるから、というのが理由だと思っていた。 
しかし、いつからか、先輩はその達成感や優越感が好きで仕事を引き受けていたわけではないことに気づく。 

苦労している=薄幸の少女とかそういった、自分は特別、ヒロインのようだ。そういう陶酔感が気持ちいいのだと気がつく。 
実際、疲れていたりするとハイになるしね。 



委員長は押し付けられてて(実際ではないけど空気がそうさせる感じ) 
先輩は自ら好んで引き受ける感じ


あんな、おっとりな風貌をしていながら! 先輩はMの塊だった! 
頼まれたがりは先輩自身すら自覚していないMのつぼみ! 

そして稔と出会い! 稔にぶたれたことで先輩は覚醒する! 

先輩「親にも殴られなことないのに!」 

だがしかし! 先輩はその好きな人からの一撃に心から体まで奪われてしまった! 
先輩のMの開花したのは、皮肉にもこの瞬間だった! 

次回!ヤン☆デレ 第14話! 
「稔のS修行」 
をお楽しみに! 

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頼まれごとがめっさ多い先輩→クラスメイトとか先生にいいように小間使いにされてる  ←ようするにマルチ 
↓ 
みのさん先輩と出会う→ちょっと親しくなる→先輩の手伝いとかするする 
↓ 
先輩が小間使いにされてるのが気に食わない ←みのさんちょっと手伝いとかするのタルくなってきた 
↓ 
みんなに小遣いにするのはやめて!て言えばいいんじゃない?と助言→先輩受け入れない 
↓ 
先輩仕事手伝いするする→ほかの男とも触れ合う機会あり→みのさんフラスト溜まる溜まる 
↓ 
みの、先輩を説得→先輩、でも! わたしは小間使いがいいの!→みのさんカッとなってバチコーン 
↓ 
俺は先輩が好きなのに、なんで先輩は俺を見てくれないんだ! ←この辺みのさんすごい自分勝手(でも気づいてない 
↓ 
先輩、はたかれて何で私はたかれてるんだろう?思いつつも、ちょっとその痛みが良かった→みのについていった方がいいかも 
↓ 
みのさんどんどんDQNぽく。先輩どんどんMに。 
↓ 
~そして二人は狂気へ~ 

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『主人公を好きになった。頼られると断れない、うれしい。の心理が好きな相手だとさらに強くなる』 

結果、主人公に頼ってほしい、かまってほしい、何をされてもいいから気にかけてほしいにエスカレートする。 


でも頑張り屋てことは勉強もちゃんとしてるだろうから頭はいいと思う。 
運動はできそうに見えて、どうなんだ? 球技苦手とかそういう弱点あり? 
ドッヂボールは結構最後まで残りそうな気がする。あてられない、というよりもむしろ果敢に取りに行くんだ、Mだから。 
そうすると、やっぱり球技苦手とか運動苦手、てのはナシかな。 

だったらいっそのこと最初はかっこいい頼れる先輩という風にすごく人ができたキャラにするか? 
それがドMに発展したらそれはそれで見ものだろうし、壊れっぷりもはっきりする思う。 

やっぱり大人な雰囲気の中にちゃめっけがあるとか、そういう可愛らしさほしいよね。女の子だから。 
でもぬいぐるみ系は似合わなそう? 小物好きとかそのあたりが無難か


料理得意てのが前スレで出てきたよな。 
料理? 料理というか、買い物シーンだな。うん、いいよいいよ。若奥さんみたいだ。 
買い物シーンほしいね。先輩がカゴを腕にかけて人参とか持ってるの。んで、今日の夕飯なんにしよっか?的な? 
最初は偶然出会った方がいいね。みのさんが夕飯の買い物してたら先輩と遭遇、みたいな。 
へー、先輩が料理作るんだ。→今度作ってあげようか? みたいな会話よくね?うはwwwwwなんかキタwww 

長岡「先輩のおっぱい見に行こうぜ!」 
みの「おまえはなにを言い出す……て、先輩なんでここに」 
先輩「みのさん、わたしの胸目当て?」 
長岡「もちろんっす!」 
みの「いや、そういうわけじゃなくて……」 
先輩「みのさんそんな考え方だったなんてちょっとケイベツしちゃうなー」 ←これはあくまでも冗談 
みの「えええ!? そんな、待ってくださいってば!」 

こんな日常会話よくねよくね? 



稔(それにしてもなんで……先輩のかごとかナスとかキュウリしか入ってないんだ……? 夕食サラダだけ?) 
先輩(稔くん……もしかして私の想像でやらしいこと考えてる……!? ゾクゾク) 


きっかけとかこんなくらいでいいような気がしてるんだが 

階段で 

「きゃっ」 
「え? あ、ごめん 大丈夫ですか?」 

※足をくじいて立てない先輩 

「痛い……です」 
「大変だ! 保健室に行きましょう!」 

※先輩をおんぶして保健室に運ぶ 

――そうか 稔君のせいで怪我をしたら稔君に優しくしてもらえるんだ 
   背中……あったかい…… 



み(なんで先輩の家にいがぐりのキグルミを着たリスのぬいぐるみがあるんだろう…) 
先(あぁ 稔君があたしの栗リスをじっくり見てる… 気がついたかな 気づかれたら変態ってばれちゃうかも…) 


※先輩に超怒られる 

先輩「まったく……いいですか、わかりましたか!?」 ←普段タメ口、怒るときは丁寧語が俺のツボ 
みの「はい……」 
先輩「それじゃあ、反省として、しばらくここで正座してなさい」 
みの「えぇー……。あの、先輩、しばらくってどれぐらいでしょう」 
先輩「1時間で堪忍してあげます」 ←堪忍て単語が俺の(ny 
みの「えぇ! それはちょっと長くないですか!」 
先輩「なにいってるの、稔くんが反省しているようだから、1時間におまけしてあげるのよ?」 
みの「うへぇ……」 
先輩「1時間なんて楽だよ?」 
みの「えーと、それじゃあ、ちなみに長岡は……?」 
先輩「4時間」 
みの「……南無」 

↑先輩Mだから1時間は苦に思わないだろうなつぅので書いてみた 

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普段はおっとりとしながらも先輩としての態度を崩さないが 
主人公に惚れて病んだ後半の状態では、もう主人公の気を引きたい気持ちで頭がいっぱいになっちゃって 

頬を赤く染めながら 
「み、稔くんが言うことなら……なんでもします……。だから嫌いにならないで……ください」 

男が喜びそうな変な本読んで、 
こうすれば稔くんが振り向いてくれるかもって勘違いしちゃって 
メイド服で主人公に迫りながら 
「どうか罰を与えてくださいご主人様」とか 
監禁とか暴行を懇願しちゃったり。 

病む前はツンで主人公に対して上からの態度だったのに 
もう先輩としてのプライド完全に捨てちゃってる状態。

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みの「先輩、ヤツがあんなこと言ってますが」 
先輩「う~ん、別に悪くは思わないかな?」 
みの「いや、そこは怒りましょうよ。あんなにじろじろ見てるんですよ?」 
先輩「だって、それが目的だし」 
みの「いやいやいや、目的がはっきりしてるからオッケーてことはないでしょ。ヤツの好きに……。…………?」 
長岡「おっぱい! おっぱい!」 
みの「……あの、先輩。その目的てのは、誰の目的なんですか……?」 
先輩「んふふ~」 


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