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凜×伊01 - (2008/09/27 (土) 15:44:14) のソース

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*注意
>性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です
>これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません

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凜々「…」
伊万理「…」
凜々「…」
伊万理「…」
凜々「…何か喋ってくれないと間が持たないんだけど」
いなり「…」
白百合「はっ、これはいなり寿司!!変わり身の術!?」
伊万里「(いや、だって本編ではほとんど絡みないじゃない)」
凜々「…って、足見えてるよ」
伊万里「うひぇいっ!?」
凜々「もう残り時間もないし」
凜々・伊万里「また次回ー!!」

凜々「なんでここだけぴったりなのよ」
伊万里「サブキャラーズだから」
凜々「私には一応シナリオあるわよ」
伊万里「完成すればね」
凜々「嫌な事言わないでよ」

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伊万里「寒いね……」
凜々「そうね……」
伊万里「夜から雪が降るんだってね」
凜々「もっと冷え込みそうね」
伊万里「……」
凜々「……」
伊万里「ボク今年はまだ雪見てないんだ」
凜々「奇遇ね。私もよ」
伊万里「……」
凜々「……ねぇ」
伊万里「んぅ?」
凜々「雪が見られる素敵な場所知ってるの。ご一緒しない?」
伊万里「うう、魅力的だけど寒いのは嫌だなぁ」
凜々「大丈夫よ。暖めてあげるから」
伊万里「……えーと、今回は見送らせt」

伊万里は背後から黒塗りの高級車に押し込まれました

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凜々「――っ……くしゅん」 
伊万里「あれ? 風邪でもひいたの」 
凜々「ええ、どうやらそうみたいね」 
伊万里「エアコンのかけすぎ?」 
凜々「違うわね。私の部屋ってエアコンがないもの」 
伊万里「ええっ!! よくそんなところで暮らせるね」 
凜々「慣れと工夫よ」 
伊万里「慣れてるけど風邪ひいちゃったんだw」 
凜々「うるさいわね。ほら、夜暑いと寝苦しいじゃない?」 
伊万里「あーそだねぇ」 
凜々「汗かいて服もべたべたするしさぁ」 
伊万里「うんうん」 
凜々「だからね、どうすればいいか考えたのよ」 
伊万里「うんうん」 
凜々「でね、その結果がね、服が引っ付いて気持ち悪いなら着なければいいじゃないって」 
伊万里「……?」 
凜々「要するに、服脱いで寝ることにしたの」 
伊万里「だ、大胆だね……」 
凜々「でもね、それでも汗はかくのよ」 
伊万里「そりゃあね」 
凜々「その上、一応扇風機かけてあるの。言ってなかったけど。風量『強』で、私に向かって直に」 
伊万里「ほうほう」 
凜々「そしたら身体冷えちゃったのかな? このざまよ」 
伊万里「白水さんて結構おバカさん?」 
凜々「ほっといてよ。……くしゅっ


白百合「こういうときに隣で暖めてくれる人がいれば、いいのですけれどね」 
伊万里「え、ええと……。なんでボクを、その、見つめるのかな?」 
白百合「ふふ、冗談よ。あなたよりも魅力のある子はたくさんいるもの」 
伊万里「同性にまでのけ者にされた!」 

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伊万里「なんだかボクの人気急上昇してる!?やったー!!」
伊万里「何ていうか、皆やっとボクのかわいさに気付いてくれたんだね」
伊万里「お礼にボクの○な○○今から実況、いつもと違うボクを見て…」
凜々「だから、エロは自重しなさい!!」
凜々からデコピン受ける伊万里
伊万里「いたた、何ででこぴんするのー?」
凜々「あなたの黒歴史から○○○○は…その…お…おな…」
伊万里「僕のいなり化実況だよ」
凜々「無理矢理すぎでしょう!?」
凜々「そんな伊万里はいただきまーす♪」
伊万里「あひゃうん…や…やめっ…あうぅっ…」




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