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~大河物語シナリオ W編1話~  【奪われた魔杖】 4/4


【逃亡犯追跡!】

GM   :ということで、犯人を追跡しながらの戦闘です。
      この先は機敏で追いかけることになりますが、イヌカイさんのラブはどうしますか?

      主な選択肢は追いかけるか置いていくかですね

イヌカイ :先行して食いつかせることにしましょう。

GM   :はい、分かりました。

ムサシ  :あ    ←※ラブに対する質問でピンと来たそうです

      自分は残って建物の中身を覗きます

ゼオート :「もう目からビームくらいしかできない」


ということで今回の戦闘ルール説明。

 <追跡戦闘ルール>

   この戦闘では毎ターン開始時に 【移動フェイズ】 を行い、
   その後にいつもの攻撃やスキル使用などを行う【攻撃フェイズ】を行います。
   行動順は「先頭から順番」とします。

  【移動フェイズについて】
    毎ターン、『機敏』の判定で【12】に勝てた分だけ、
    犯人との距離が縮まります。負けると遠ざかります。
    この追跡判定は全員バラバラに行います。

    ・近接攻撃は、距離が0以下になった場合だけ可能になります。
    ・射撃・投射・範囲系スキルは距離【10】以内なら届きます。
    ・犯人のHPを0にすれば勝利です。
    ・距離0で武勇の対抗判定に成功すればハシゴをむしり取れます(他の手段でも可)。
    ・1以上のダメージを与えた回数に応じて、次ターンの犯人の速度が遅くなります。
     (機敏の判定目標値が下がる)

  【無茶な追跡】
    敏捷判定のダイスを振った後、「無茶な追跡」をすると宣言すれば、
    移動時の機敏判定結果にさらに【+4】できます。
    ただし1D6の分のダメージを受ける上、街にも微少の被害が出ます。


イヌカイ :『微少の被害』が気になって気になって

ゼオート :ではまず移動でござるか

GM   :とりあえず手順は毎ターン機敏12と対抗判定。やりたければHP1D6減らして機敏+4。
      距離0なら攻撃可能です。

     ■外壁に到着されるとアウトです、敵は「軽わざ」を使って街を脱出するつもりでしょう。
      外壁まで「軽わざ」を温存していたPCは、外壁の外に逃げられても、
      さらに数ターンの追跡を行うことができるものとします。
      移動フェイズで使用した場合は機敏に+2できます。

      とアニタさん向けのルールを付けてましたが意味なかったー!

ペンテ  :(軽わざ、もってないのよ)

      でも、12なら出るハズ

イヌカイ :「なんとしても捕らえますよー!!」

GM   :最初の距離は【5】からです。
      皆さん【2D6+機敏】を振って、【12】から勝った・負けた分だけ距離を増減させてください。

      たとえば機敏で14(上より+2)を出したら、あなたの距離は3になります。
      10なら、あなたの距離は距離7になります。

ムサシ  :(がんばれー)    ←※唯一の『射撃』持ちキャラ

GM   :(う、うわああ射撃持ちが2人いる前提で組んだのに誰もいない。
       まあいいかダイス目で何とかしてくれる!)

イヌカイ :ヌアア、ペットの機敏が低すぎてお話にならない!
      ラブは以後待機させたことにしてください!

結局、ムサシとラブ(ペット)が残り、残りの4人が追跡することに


 ということで、ここから第1ターン、移動フェイズ開始。

ペンテ  :ダイス4+4+機敏7=15だから、3縮んで距離2か

ゼオート :ダイス6+3+機敏2=11って いい目でもこれかw
      それでは【無茶な追跡】します(達成値15)。自己ダメージは5、残る距離は2

GM   :ではゼオートは民家の窓を破壊して飛び込み、中からドアぶち破ってショートカット!

      家の中でお茶を入れていたおじいさんが、ポカーンとした目でゼオートを見ている。

ムサシ  :(町が壊れていく…w)

イヌカイ :6+2+機敏5=機敏13 +【無茶な追跡】! = 17
      5点ダメージでHP15です
      ちょうど犯人までの距離が0になりました。

GM   :えーとイヌカイは【無茶な追跡】使用! 攻撃圏内へ!

      では、さっきのおじいさんがやれやれという顔で雨戸を閉めたところを、
      イヌカイがまたぶち破ってショートカット!
      そのままもう破られた入口のドアを通って進む! 

      おじいさんは腰を抜かしている。

イヌカイ :おじいさあああん!

ムサシ  :おじいさん…ぶわっ

ゼオート :おじいさん…

コッペ  :ダイス7+機敏2=9…おいつけるきがしない!
      【無茶な追跡】をしまーす、13なので距離4に。
      そして4ダメージ。

GM   :(えっちょ、【無茶な追跡】使いすぎグボオ)

      ではコッペはドーン!と民家の壁ごと破壊して一直線! 
      自分の前に道はない、自分の後に道ができるのだ!

      おじいさんは家の惨状が信じられなくて、すでに意識を失っている。

シルメアリ:(みんなムチャなことを)

イヌカイ :おじいさん涙目

ムサシ  :(老後のんびりしていたおじいさんの家が…)

シルメアリ:(おじいさん気の毒すぎる)


移動後の状況は以下の通り

 ゼオート HP15 距離5→2 範囲魔法使用
 ペンテ  HP20 距離5→2
 コッペ  HP16 距離5→4 
 イヌカイ HP15 距離5→0 攻撃可能


GM   :では全員移動が終わったようなので攻撃フェイズへ!

      攻撃可能なのは犯人の魔法とイヌカイさんの近接(とゼオートさんの範囲魔法)

ゼオート :距離2ですが範囲魔法で攻撃してもよかですか

GM   :範囲魔法OKですよー!

ゼオート :ダイス2+3+精神4=9点

      「ゲッPービィィィーーーーームッッ!」

GM   :ダイス7+精神1で8点防御! 1点ダメージ!

      犯人残りHP19!

ゼオート :自分の行動に対して敵ダイス目よすぎるぅぅ

イヌカイ :「よくもおじいさんの家をあんなことに!弁償しろ!」
      鞘アタック再び。

      6+3+機敏5=機敏14点アタック!

      イヌカイは犯人が民家を突っ切ったものだと勘違いしています

GM   :ダイス1ゾロ(2)+機敏5=7点防御! 7ダメージで犯人残りHP12!
      走りながら剣を交えたり、魔法でボフーンとされたりして犯人大変です。

      あれ、案外余裕?

GM   :では犯人の攻撃を処理します。

      ダイス7+精神1+杖3 で精神11 の『投射魔法』をイヌカイに!
      近付いてこられると困る!

      イヌカイさんは精神11を防御して下さい

イヌカイ :1+6+精神1=精神8で3点ダメージ!
      残りHP12点です。

     「こんなもの、商人同士の精神攻撃に比べたら大したことないな!」

GM   :これは3ターンももたない予感!

      では他に攻撃する人がいなければ次ターンの移動フェイズへ!


2ターン目、移動フェイズ

GM   :ちなみに今回2回ダメージを受けたので、次の機敏目標値は『10』になります
      全員、また機敏10に対して機敏判定を行ってください。差分に応じて距離が縮まります。

ゼオート :ダイス11+2機敏 で13 タッチ! (※3近付いて距離2→0)

ペンテ  :ダイス8+機敏7=15、追いつきました。 (5近付いて距離2→0)

イヌカイ :ダイス10+機敏5=機敏15でした。むしろ先に回りこんでもいいでしょうか。
      (5近付いて距離0→0 追い抜いてます)

GM   :うぉーここに来てサイの目が高い! いちおう距離0までで。
      祭りの騒ぎの中、におう面々が全力疾走し続けます!

ゼオート :「俺は臭くないぞーーー!」

ムサシ  :(距離0なら倒してもいいし、ハシゴむしりとれますね)

コッペ  :ダイス6+機敏2=8、【無茶な追跡】しまーす12  そして3ダメージ
      (2近付いて距離4→2)

イヌカイ :(街がー!!)

ムサシ  :(兵士が町を破壊してる…)

GM   :ではコッペはテントを避けずにまっすぐ突っ込んだ!
      テントがどしゃーんと倒れるが、中にいたシェーダが涼しい顔をして占いを続けている。

      でも一瞬だけジロッとコッペの方を見ました。

イヌカイ :(シェーダさんでよかったですね)

シルメアリ:(シェーダさん……ホロリ)

ペンテ  :(みんな、もうちょっとスマートに追いかけようよー)

GM   :(やっぱりというかコッペさんが犯人に届かない!)

コッペ  :「うおおおっ 速さがたりない!!」


移動後の状況は以下の通り

 ゼオート HP15 距離2→0 攻撃可能
 ペンテ  HP20 距離2→0 攻撃可能
 コッペ  HP13 距離4→2 
 イヌカイ HP12 距離0→0 攻撃可能


2ターン目、攻撃フェイズ

GM   :では攻撃可能範囲にいる3人は攻撃してください!

ペンテ  :(足止め出来ませんか? 主力を呼ぼうと思うんですが)

GM   :今のルール内だと、攻撃が足止め代わりになりますね(目標値が下がる)
      でもたぶんこのターンで……。

ゼオート :ダイス6+4+武勇3=13点攻撃

      体中から仕込み刃を出してゆぱさまダイブ!

GM   :ゼオートの仕込み刃を短剣で回避しようとするがダメージ!
      ダイス1+3+武勇3で7点防御! ダメージ6点 逃走犯残りHP6!

イヌカイ :鞘アタック三度。今度は距離に余裕があるので足元に殴りかかって転倒を狙います!
      ダイス6+3+機敏5=機敏14点アタック!

GM   :イヌカイの機敏14を防御!
      ダイス2+4+機敏5で11点軽減、3点ダメージ! 残りHP3!

コッペ  :(番兵は街をぶっこわしたままでおわりそう)

ペンテ  :ショートソードで切りかかり、ダイス3+4+機敏7=14点

GM   :ペンテの機敏14を防御! ダイス1+5+機敏5で11点軽減、3点ダメージ!
      残りHPぴったり0!

      ペンテのとどめで犯人が転び、道の真ん中で倒れました。
      まわりには臭いを避けているお祭り客の姿が。

      「我が日陰人生に一片の悔い……無し……! ごはあっ」

      男は意識を失います。番兵達が集まってきます。

コッペ  :「ぜぇーはぁー… ぜぇーはぁー… フッ 今日も風になってしまったぜ…」

ゼオート :「あ 番兵がきたぞ(顔見知りのも)」

GM   :君たちの顔を知ってる番兵たちは、ひとまず
      この倒れてる方を逮捕しておけばいいかなという雰囲気になってます。

ペンテ  :男をモソモソします。
      「なんか面白そうなものは無いかなー」

GM   :男はマジで何も持ってません。ハンカチとちり紙くらい。
      あ、服は着てますよ!   ←※当たり前だ!

ペンテ  :「……ハンカチ、チリ紙って、あー、つまんない」

ゼオート :「そのハンカチとちり紙でりんごあめを抜く権利をやろう」

ペンテ  :(え? りんごあめ、まだ尻に刺さっているの?)

ゼオート :(抜く時間がなかったから刺さったままですよ)

ムサシ  :(明日の一面【B地区に蔓延る異臭と破壊!】)

GM   :追いかけていたのはこんな感じのパッとしない人でした。
      

ゼオート :「普通だ!」

ムサシ  :(ハシゴも文字通りハシゴな予感)

ゼオート :(魔法つかったのでアタリ)

イヌカイ :「これがルポンの真の姿だったということ……ですか……」

ムサシ  :(アルセーノという線がですね…)

GM   :ハシゴは……精神で判定してもいいですがラフを見た皆さんなら分かるでしょう。
      木やら石膏を付けてペンキを塗って、杖をハシゴ型に偽装してたみたいですね。

ムサシ  :(本物だったー)

GM   :コッペがいるので、何の問題もなく男はキリキリと連行されていきます。

コッペ  :「向こうにはムサシが待機しているし、どっちがルポンでもとりあえず全員逮捕はできそうだな」

ムサシ  :ラブと合流してます

GM   :「やったなコッペー」 「いやーウディタ亭にまた手柄とられちまったなー」 「ハッハッハー」 
      とか言ってますね。

ゼオート :コッペかるくディスられてるw

コッペ  :「ああ…国の治安を脅かす汚物は消毒された…」プーン

イヌカイ :「はっはっは、どっちが汚物か分かったもんじゃないですねはっはっは……」

GM   :「おかあさんあの兵士臭い!」「しー!」

イヌカイ :「ああ、疲れたし、くさいし……」

ゼオート :クリティカル汚臭

ペンテ  :「……一件落着?」

【怪盗死なず】

GM   :では一方、ルポンの部屋に残ったムサシとラブですが……。

ムサシ  :(お、なんかあるのかー)

GM   :ルポンがHP0になって倒れた直後から始めます。

      4人はハシゴを背負った逃亡犯の追跡に行き、ムサシがルポンを見張っています。
      ラブは途中で帰ったので、次のターンに合流することにしましょう。

      ではムサシは、ルポンの変な兆候に気付けるか、機敏か精神で振ってください、目標値は12!

ペンテ  :(偽? あれ、どっちが偽!?)

ムサシ  :ダイス1+5+機敏4=10! 肝心なところではダメ!

GM   :(でもまだチャンスを用意してますぞ!)

      ではムサシは、ルポンが動く兆候に気付きませんでした。
      ルポンが突然、目をカッと開きます!
      ???スキルの正体、『不屈』を発動して、行動可能になっていたようです。

  ※【不屈】スキル (消費)
    このスキルは、HPがゼロ以下で行動不能状態の時に使用できます。
    どんな状況にあっても、HP1点の状態で復活することができます。

GM   :「私にこの泥臭い技を使わせた罪は重いですよ!」
      そう言ってルポンが逃げ出そうとします!

      が、逃げるまで1ターンだけ猶予があります、どうしますか?
      現在のルポンのHPは1です。

GM内心(ちなみに、さっきの判定で気付けば2ターン攻撃可能にするつもりでした)

コッペ  :(やはりこっちがルポンモノホン)

ムサシ  :「逃がさんぞ!」攻撃していいですか

GM   :攻撃OKです。ただし次のターンは部屋から逃げられてしまい、攻撃できません。

ペンテ  :サムライボーイ大活躍

GM   :ではムサシさん、攻撃どうぞ!

ムサシ  :んじゃ急所狙い使って攻撃しますね

      ダイス4+4+機敏4=12! しねー!

イヌカイ :(物騒だこの人)

ムサシ  :(なんで機敏で攻撃したんだろう)

ゼオート :(人が居ないと人が変わる人か)

GM   :うわ、12はちょっと厳しい!
      しかし! ここでまだ使ってない『回避』を使用!
      ルポンはムサシの必死の一撃を華麗にかわします。

      ルポンはニヤっと笑って言います。

      「さっきのは"温存"です」

イヌカイ :(おお……)

ゼオート :(敵ながらやりおる)

コッペ  :(傷だらけになりながらよくいう)

ムサシ  :(逃げてもちょうど対向のラブと合流できそう)

GM   :ルポンはドアから飛び出し、人混みの中に飛び込もうとします!

      が、そこにイヌカイの愛犬ラブが参上!

ムサシ  :(きましたわー)

GM   :ラブが一回分だけ攻撃できます!

      ですが、ルポンの手には催涙煙幕弾があります。
      これで倒しきれないと、逃がしてしまいます。

イヌカイ :うおおー、ダメージを与えられるのか!

GM   :ということでイヌカイさん、ラブの行動を宣言してください。

ペンテ  :(1点でいいのよ!)

ムサシ  :(居合じゃ届かないかなー)  ←※GM:遠距離攻撃取ってるので、攻撃可能でもよかったですね

イヌカイ :ダイス4+4+精神1=精神9点攻撃!

ムサシ  :(これは……!いける……!?)

GM   :うおおお、ルポンは ダイス2+4+精神2で8点防御!
      このままだと1点貫通してやられる!

      が、ここで『カウンター』使用!

イヌカイ :カウンタアアア

コッペ  :(この男できる)


  ※カウンター:半分の確率で攻撃を跳ね返せる。1~3を振ると失敗、4~6なら成功。
         この場面だと、失敗すればルポンのHPが0になってまた倒れます。


GM   :4以上を振るとラブを蹴ってキャウンって言わせます。
      行きますよ!


 運命のダイス、結果は……。


GM   :ダイス目……5!

      攻撃を跳ね返してラブに1のダメージ!

イヌカイ :キャウン!

ムサシ  :「ラブ殿ー!」

コッペ  :(が……ま……)

GM   :ルポンは人混みの中に飛び込んで、すさまじい煙幕を放ちました。

      煙の中に入ると強烈な刺激が目と鼻と喉に突き刺さり、
      呼吸どころか目を開けることさえ困難です。

ゼオート :こっち残ればよかったか

イヌカイ :犬では……。

GM   :ですがラブが最後に見たルポンの顔はかなり必死な形相で、
      彼のそんな顔を見たのはラブが一人目(※一匹目)だったのです……。

ペンテ  :(ということはルポン、相方を見殺しに……いや、死んでないけど)

コッペ  :(杖だけでも取り返せたのでとりあえずはオッケーですね)

GM   :ということでルポンは煙の中に消えていきました。
      惜しい! ベストEDの一歩手前まで行きました!

イヌカイ :(報酬の30万Gがどれだけおじいさんちへの賠償で消えるのか)

ムサシ  :(そこは捕まえた相方の方に賠償全請求で)

GM内心(少なくともペットのラブは居残りすると思ってましたが、
     PCも部屋に残るのは、想定はしてても予想はしていませんでした。
     おかげさまで、シビアで面白い展開になったと思います。
     また普段は空気なペットにも、ちょっとだけスポットライトを当てられた感)


【エピローグ】

GM   :ではエンディングへ。

      臭っている人たちはどうしますか?
      ウディタ亭に帰って洗いますか? それとも杖を届けますか?
      ムサシとラブはすでに一緒で構いません。

ペンテ  :帰る。こんな姿でお姉さんに会いたくない

ゼオート :帰ります

ムサシ  :じゃあラブと一緒にウディタ亭にいます

イヌカイ :臭ったまま。

コッペ  :杖を届けます! ドーン

GM   :ではイヌカイとコッペは悪臭を漂わせながら魔術師ギルドへ向かいます。

ゼオート :あ、魔術師ギルドにかえるw

GM   :了解しました。ではゼオートさんも入れて悪臭を放つグループが魔術師ギルドの前まで行きます。

ゼオート :「俺は臭くない!」

ペンテ  :着替えたらそっこーで追いかけますよ

コッペ  :「さすがにこの臭いにも慣れてきたぞ、ガッハッハ」

イヌカイ :「コッペさん、嗅覚は慣れやすいですが他人からしたら強烈に違いないですよはっは」

GM   :魔術師ギルド入口の人は「は、入らないでください!」と言ってるんですが
      コッペ(※兵士)が来ているのを見ると無理に止められなくて泣きそうになってます。

コッペ  :「早く杖を返さないといけないので通してくれたまえ」 ドーン

      「なあ、ゼオートに消臭スプレーとか搭載されてないのか?」

ゼオート :「股間に水がある程度あるけど使うか?」

コッペ  :「ああ、もうなんでもかまわないよ」

シルメアリ:(アウトくさすぎる水)

ゼオート :では水をコッペにかけます

ムサシ  :(なんだこの図)

シルメアリ:(構図があうと)

コッペ  :(室内でくりひろげられる惨劇)

イヌカイ :描いてもいいのよ     ←※誰かお願いします。GMはもう知りません。

シルメアリ:(水がない砂漠とかで繰り広げられる【以下自主規制されました】

GM   :皆さんが騒いでる間にサンダースが連れてこられます

      「あ、ああ! 私の最高傑作がこ、こんな姿に! 
       でも姿は変わっても分かるよマイハニィィー!!!」

      と叫んでハシゴにすりすりしてます。

イヌカイ :「今回は大事に至りませんでしたが、今後は機密保持の徹底をお願いしますね。いや本当に」

GM   :事務棟まで来るとフレアが出てきます。

      「皆さん、まさかそのハシゴ……! うっぷ」

イヌカイ :「フレアさん、我々はやり遂げましたよ」

コッペ  :水をかけられながら腰に手をあてつつ

      「ルポンは取り逃がしたがなんとか杖は取り返したぜ!よかったなお嬢さん!」

GM   :フレア
      「え、ルポン……って誰でしょう? と、とにかくありがとうございます!」

      怪盗紳士の本名は分からないようです

ペンテ  :「いや、ルポンは大事なものを盗みました……」

      しまった、この場にいない!?

GM   :沸いて出てもいいですけどまだ臭いですよ

ゼオート :「ここまで体をぼろぼろにしたんだ下着の色を教えてくれ!」

GM   :フレア「あ……ぐっ……で、でも何もお礼できてませんし……
          わ、わかりました、いいですよ!もうっ!」

ペンテ  :お姉さんの下あたりから沸いて出ます。

コッペ  :「ヨォ~ペンテー!よくきたな!」

      湧いて出てきたペンテにタックルをかまします

ゼオート :タックルでペンテのりんごあめがよりケツに喰い込みますね

ムサシ  :(まだ抜いてなかったんだ!)

GM   :フレア「えーと今日はぴんく、ってキャアア!」 

      沸いて出たペンテを踏みつけます。

コッペ  :タックルをかまそうとしたコッペもうっかり踏みつけられました

ゼオート :「ピンク こ、これが生きる意味… 自分の選択か あれ…目からオイルが…」

ペンテ  :ハーフホビットを作ろう! お姉さん!

GM   :フレア「……」

      見下した目でペンテを見ています

コッペ  :ペンテの尻にささっていたりんごあめをぬきとり、ペンテにくちにつきさします

イヌカイ :「では我々は失礼しますので、報酬の件はまた後日に。(にこり)」

GM   :フレア「はい、懸賞金は事務見習いとして、必ず後日お送りしますね!」

イヌカイ :ペンテとゼオートを引きずって帰り支度をはじめます

GM   :では特になければウディタ亭に帰りつつ祭りで遊びつつという感じでいいでしょうか。

イヌカイ :約1名が臭いながら。

コッペ  :2名じゃないんですか!
      (ゼオートの水が実は清浄効果があったならともかく)

イヌカイ :そうか、2名でした!
      (謎の液体を浴びてもやっぱり臭いんですね)

ゼオート :コッペもまだくさい!

GM   :イヌカイ・コッペ・ペンテの3人が臭いですね!
      1時間洗わないと取れないくらい臭いが染みついてます!

ペンテ  :(くぬぅ、この辱めはいずれ晴らさせてもらうぞ、ルポン!!)

GM   :ではこれから遊びに繰り出す人、そのままウディタ亭で休む人、
      様々だと思いますが、みんなのおかげで、こうして街の平和は守られたのでした。

      ということで次の日に続きますがよろしいでしょうか。

一同   :はーい

GM   :では寝る前あたりに新聞社がウディタ亭に突撃してきます。

      「噂の怪盗紳士の相棒を捕まえたんですって! 
       怪盗紳士と対決したとお聞きしましたがどうだったんですか!?
       奪われた品を取り返せたご感想は!?」

      とインタビュー部隊がやってきます。

イヌカイ :「臭かったですね……」

ゼオート :「人間は臭い」

ペンテ  :「あんなのたいしたコトなかったよ、これからはペンテの時代だね」

ムサシ  :「怪盗紳士自体は逃してしまったので手放しでは喜べないでござる」

ゼオート :「このホビットは全身から悪臭を垂れ流しながら
       ケツにりんごあめをさして犯人の一人を捕まえた英雄だ!」

コッペ  :「1日たってもあの臭いがついているきがする……」

ペンテ  :「それより、ボクの歌を聴いて行ってよー(ベンベン♪
       あー、今日もいい音色だね、リュー太ぁー」

GM   :では次の日、新聞の一面にはこう書かれています。

      『怪盗紳士ルポンの相棒?ついにお縄に! ウディタギルド、大手柄!』

      その見出しの下には、昨日インタビューされた内容が書いてありますね。

      「どうやら怪盗紳士逮捕においては『臭い』というワードがキーになりそうだ。
       これらの謎めいたコメントに果たしてどのような意味が隠されているのか!?
       特別な怪盗の背を追う者もまた、特別な者たちなのかもしれない」

      という感じで締められています。

ムサシ  :(臭い…)

GM   :その新聞をにぎりしめてフレアが飛び込んできます。

      「なんで昨日言ってくれなかったんですかあああ噂の怪盗紳士が関わってたなんて!!
       怪盗紳士から何か取り返せたのは、皆さんが初めてなんですよ!」

      大興奮ですね。

      「あの……み、皆さんのファンになっていいですか!? サインください!」

      フレアは目をキラキラさせながら聞いて来ます。

コッペ  :「(意外とミーハー)」

ペンテ  :「あ、お姉さん、リュー太の音色はキミの為にあるんだよ!
       ファンどころか旦那になるよ、ボク」

GM   :フレア「(ペンテに書類をべしっ)」

ペンテ  :その書類は機敏でどれくらいですか?

GM   :えーとダイス3+1+機敏2で6! 無理!

ペンテ  :ダイス5+5+機敏7で17、スカートめくりも出来そうな勢いだ!
      っていうか、今になってこんなダイス目……

ムサシ  :「ああ、そういえば紛失で来たんでござったな、すっかり忘れてたでござる」

ゼオート :「フレアか、杖は問題なかったのか?」

GM   :「はい、おかげさまで、杖は本物でした。
       これで研究も進むってサンダースさんが大喜びです。
       もっと巨大化して、4回使えるようにするそうですよ」

ムサシ  :「(白目)」

コッペ  :「そ、それはそれは、もう紛失しないよう、警備を厳重にしておいてくれよ?」

イヌカイ :「巨大…化…」

ゼオート :「サンダースのチュウニー病はどこで直せるんだ?」

GM   :フレア
      「きっと天国だと思います」

      「あ、それと今回の報酬を預かってきました! 
       これとこれと……あと犯人逮捕の分が一人5万ずつ出たんですよ」

      ということで、皆さんは30万を6割した5万+犯人逮捕ボーナス5万Gで、
      それぞれ計10万Gを手にすることができました!

      また、魔術師ギルドのゲストカードがもらえます。
      ムサシが見れば分かりますが、皆さんの名前が魔力で刻印されてますね。

イヌカイ :「特別ボーナスまで!これは嬉しい!」

ムサシ  :「おお、これは魔術師ギルドの証と同じ細工が施されているで御座るよ」

ペンテ  :「う、これって年会費とかあるの?」

GM   :フレア「年会費は無料!どしどしご応募……じゃなくていらしてくださいねぺしっ」

ペンテ  :「わーい、盗賊ギルドと違って良心的だー」

コッペ  :「ペンテ的にいうと、フレアとの握手券ということか」

ゼオート :「コレは色々活用できそうだ」

GM   :で、結局誰がサインを書いたか分かりませんが、
      (というかギルド内にいる知らない人のサインも入ってそうですが)
      寄せ書きのようなサインを抱えてフレアは喜んでます。

      「わあーい私がファンクラブ一号ー!」 

      といって飛び跳ねながらフレアは帰って行きました。

ムサシ  :(まだ設立してすらいないファンクラブ……)

イヌカイ :「何はともあれ、喜んでもらえたのは何よりですね。
       我々が、というより怪盗紳士側のほうに知名度があったアレなんでしょうけど」

ペンテ  :「えーと、10万Gプラスだから、36万ゴールドだ、
       あと14万あればお姉さんのパンツの色をリアルタイムで知る事ができるよ!」

GM   :ちなみに、コッペ経由の情報として、
      今回逮捕した逃走犯はアルセーノというルポンの相棒で、
      厳しい(かもしれない)聴取にも耐え抜いて黙秘を続けているそうです。

ゼオート :おじいさんはどうなったんだ

GM   :おじいさんのお家は、コッペの所属する団体が泣きながら弁償したんじゃないかなあと思います。

ムサシ  :(兵士って公務員なんだ)

イヌカイ :(コッペの今月の給与明細が楽しみですね)

GM   :(山ほどの始末書書かされてたりして)

コッペ  :「今月もソーメンずくしッス…」

ムサシ  :(家一軒とテントでしたっけ、被害)

ペンテ  :「あ! 忘れてた!
       汚水まみれ状態でメアリに抱きつくの忘れてた!」

ムサシ  :(どんなプレイ…(ドン引き))

イヌカイ :(忘れていて本当によかった)

コッペ  :(精神攻撃でぶっとばされるのがオチ)

ゼオート :「ムサシ、ペンテをまえ使った鎖で巻きつけよう。
       そして下水に沈めよう」

ペンテ  :「酷い扱いだ、ボクはみんなのアイドルだぞー!?」

ムサシ  :「鎖ならまだあるでござるよ(ゴソゴソ)ほらここに」

GM   :いつものはしゃぎっぷりを見せながらも、
      こうして無事、街の平和を守ることができたウディタギルドの面々。
      逃げたルポンの行方は、そして盗まれた品物はどうなったのか!?

      物語はこれからも続きます……

      大河物語シナリオ 『奪われた魔杖』 ~完~


【終了後】

一同   :お疲れ様でした!

GM   :お疲れ様でしたー! 

ゼオート :怖い終わり方になったw

GM   :ペンテさんの緊縛画像が楽しみです

ムサシ  :実はちょっと失敗したことによって次回のシナリオへ派生するのだ!

イヌカイ :今回GMの演出はロジカルで面白い!

GM   :ありがとうございます!

ゼオート :おっと 経験値はいかほどですか

GM   :経験値は皆さんに5点ずつでいいですよね?

ペンテ  :わーい、ありがとうございます。またスキルが増えるぞー

ムサシ  :わーい、これでスキルが取れるー

イヌカイ :うーん、敢えてボスのスキルを見せておいて伏線にするとか……

GM   :今回のミッション成功ラインは「杖の奪還」です。

      ルポンとアルセーノは全力で逃げるので、おまけで捕まえられたらいいかなって
      感じでしたが、まさか機敏組の攻撃だけで2ターンで
      死ぬとは思いませんでした! > 杖逃走犯アルセーノ

ムサシ  :GMがラブをどうするかって判断仰いだところでピコーンと来たので残りました。
      結局逃げられましたが(´・ω・`)

イヌカイ :ランダム神が微笑んだのなら仕方が無い……

ペンテ  :ルポンがスキルを使わないで倒れたから怪しいとは思っていましたが、
      杖奪還を優先したんですよ(負け惜しみ)

GM   :ルポンの立ち位置としては(最初の遭遇時に)ちょっと生き延びてもしょうがないから、
      突入された時点で完全に杖は諦めてて、アルセーノが惹き付けてくれる間に
      逃げようって感じの意図でした。アルセーノ君は従順キャラ。

コッペ  :戦闘にひとくせふたくせあってとても楽しかったっ

ゼオート :今回は終盤入るまでダイス目が厳しかった…

イヌカイ :警備員で名有NPCのケイビーさんをめちゃくちゃ疑ってました

ペンテ  :むぅ、前半はフレア姉さんを怪しいと思ってたから
      盗賊ギルドに要らない金を使ってしまった……。

GM   :むしろ犯人と無関係なとこは無名キャラでもよかったかもしれませんね。
      色々考えているところを見られて、とても面白かったです。

もちろん一方で「もう少しうまくやれなかったのか自分!」という気持ちもありました。


次に向けて……。

ムサシ  :次に取るスキルはもう決めてある!『威圧』!

GM   :でも『威圧』は戦闘中に使えないんですっ!

  ※威圧(=敵全体1ターン行動不能)が戦闘中に効くと強すぎるので、
   4話くらいにそういうハウスルールになりました。『芸能』も同じ。

ムサシ  :なん……だと……

GM   :でもターンごとに(戦闘でない)状況が進む中だとありかもしれませんね。
      GMさんによって有効スキルが変わるのが難点。

ゼオート :傀儡人はスキルなしでどれだけデーハーなアクションしていいのか悩む

ペンテ  :次に取るスキルは『発見』かなー

イヌカイ :『転移魔法』がほしいなあと思いつつも、キャラ設定と合わないジレンマが……


 といった感じで、皆さんこれからの成長や演出に悩みつつ、
 初GMのセッションは無事終了しました。

 GMの考えていた世界の幅が、プレイヤーの皆さんの手でさらに広がっていくのが面白かったです!
 プレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました!

~大河物語シナリオ W編1話~ 【奪われた魔杖】 おわり



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