ハウスルール (2012.05.24 現在)
奇跡ポイント(奇跡P)
プレイヤーキャラクターは『武勇』『機敏』『精神』『HP』とは別に
『奇跡ポイント』というパラメータを持っています。
『奇跡ポイント』というパラメータを持っています。
誕生したばかりのキャラクターの『奇跡ポイント』は0ポイントです。
経験値を3ポイント使用すると『奇跡ポイント』を1点取得できます。
『奇跡ポイント』は判定時のダイスを振った後に使用でき、使用した分だけ
プラス修正が得られます。一度に使用できるポイントは5点までです。
プラス修正が得られます。一度に使用できるポイントは5点までです。
また、以下の場合は奇跡ポイントを使用できません。
・判定がファンブルした場合(1ゾロ時)
・1D6の判定時(イニシアチブ判定や、<カウンター>判定・<転移魔法>による回避など)
・判定がファンブルした場合(1ゾロ時)
・1D6の判定時(イニシアチブ判定や、<カウンター>判定・<転移魔法>による回避など)
『奇跡ポイント』はシナリオ終了時に全回復します。
GM育成制度
はじめてGMをした場合、12点の経験値を得られます。
その後、GMをした場合、 7点の経験値を得られます。
その後、GMをした場合、 7点の経験値を得られます。
議論のあった判定について
- スキル同時使用・武器装備時のパラメータ倍率スキル
- 複数のスキルを同時に使った場合、パラメータに倍率がかかる系のスキルは、
【鉄腕】などの全補正を抜いた「元の能力値」に倍率を掛けるものとする。
→ 武器を装備したときも同様に、武器補正は最後に足す
- 同じ消費スキルの重複使用
- 1つの行動で同じ消費スキルを2つ使用することはできない。
→ 例:ある行動時に<魔力付与>を2重掛けして攻撃するのは×
- 【威圧】
- 戦闘中は無効
- 【芸能】
- 戦闘中は無効
- 【結界魔法】を戦闘中に使う場合
- → 能動発動で囲う時は完全防御 & 次の自分のターンが来るまで有効。
→ (敵の攻撃に対抗する際に使うなど)瞬間発動の場合は薄くなって2点防御。
- 【転移魔法】
- 目標地点が曖昧な場合、または、攻撃への回避に使った場合、
1D6で4以上なら成功、3以下なら失敗(2分の1の確率で失敗する)
- 【魔力付与】
- 探索にも有効だが、防御時には加算されない。
- 【詠唱】と通常攻撃
- × なし 同一ターンには行えない
- 【詠唱】と消費スキル
- × そのターンに消費魔法で攻撃/防御しつつ「詠唱」を開始し次のターンに精神3倍にする。
消費魔法やスキルは通常攻撃の性能を変化させるものだとします。
消費系攻撃スキルを複数取得し「ずっと俺のターン!」が実現できてしまうのを防ぐ為、
オリジナルスキルや固有装備、ボススキルによってはこれが可能になることもあるかもしれませんが
基本はナシでお願いします。
- 【必殺技】+【突撃】
- × 必殺技(武勇2倍)と突撃(武勇3倍)の併用は不能
- 【必殺技】+【急所狙い】
- × 必殺技(武勇2倍)と急所狙い(通ったダメージ3倍)の併用は不能
- 【自己犠牲】+【カウンター】
- ○ 仲間のダメージを跳ね返すのはアリです。
- 【カウンター】
- 1D6で4以上なら成功、3以下なら失敗(2分の1の確率で攻撃を跳ね返す)
- 【カウンター】に対しての【カウンター】
- ○ カウンターで返ってきたダメージをカウンターで返せる。
- 【カウンター】に対しての【回避】
- × カウンターで返ってきたダメージは回避できない。
- 【カウンター】判定に失敗してから【カウンター】
- ○ カウンターが複数回あった場合、カウンター失敗後に再度カウンターを使用できる。
- ダメージの発生しないスキルに対しての【カウンター】
- △ 相殺されて、どちらのスキルも無効になります。