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大河物語 外伝H編1話【老いた英雄と紅玉竜】2/5



【英雄の妄言】


GM   :ラウリは、皆さんをスルーしつつ奥の椅子に腰掛け、みなさんを見渡して話し始めます。
      「改めまして、はじめまして。私はレストラン「カマード」のオーナーシェフのラウリと申します」

シェーダ :「それではご用件をうかがいましょう」

ペンテ  :ペンテの中の人、鼻水がいっぱい垂れてくるん。

ルピリア :ついに鼻水判定に成功したのか。

シェーダ :失敗すると出ないんですか>鼻水

ルピリア :しかも初回成功クリティカルで。

GM   :「はい、依頼の内容は、父の護衛なのです」

ペンテ  :「おじぃちゃんの、さらにお父さん!?」

シェーダ :「(存命だったんですね……)」

ペンテ  :「ちょっと、カワイイお孫さんはどこに!?」

ルピリア :「ふんふん、てっきりまだ生きてるのかと思ってた……え?」

シェーダ :てっきりルビードラゴンにやられて二階級特進したのかと。

リュグエル:「(護衛途中で永眠されかねませんね)」

ペンテ  :「ドラゴンにさらわれたカワイイ曾孫を救いにいくんだ!」

ルピリア :「(となると責任はルッピーたちに?)」

GM   :「父オルヴォは、もう90になるのですが、それはもう元気が有り余っていまして。
       今でも時折隣の国まで出かけては、珍しい魔獣の肉を獲ってきたりするんですよ」

シェーダ :ラウリさんの年齢にもよりますが70歳くらいでしょうか。って思ったら予想外だったー!

ルピリア :「チョー元気じゃん!?」

GM   :「それがあまり美味しかったんでお客さんにも出してみたら好評で。
       はは、何の肉かは公表できないんですが」

シェーダ :「(90……化け物ですね)」

リュグエル:「それはそれは、老いてますます……いや、護衛など必要なのでしょうか」

ルピリア :「好評なだけに公表できなかったのかー!」

リュグエル:「な、なんだってー!」

ペンテ  :「人目の無いところで、そろそろいい加減に死んで貰おうかという依頼ではないんですね、
       良かった」

ルピリア :「うわあ、ペンテ正直すぎるよ!?」

GM   :「ええ、最近心配だからってギルドの身体測定を受けてもらったんですが、
       その結果にはこっちが驚かされましたよ」
      ラウリは楽しそうに言います。

シェーダ :「これが本日のドラゴンステーキでございます、
       なんて話だったら私たちでは辛いところですね」

コッペ  :「(そんな機密俺達に話して大丈夫だったのか)」

ペンテ  :「ドラゴンだけに素敵ねー」

シェーダ :「(むしろ冒険者である私たちだからこそ、でしょうね)」>コッペさん

      「(機密いっぱい抱えて〜旅するの〜ラララ)」

GM   :「そんな父なんですが、最近ちょっとおかしなことを言い出しまして」

シェーダ :「おかしなこと?」

ルピリア :「だいじょうぶ、おかしなことには慣れてる!冒険者だからね!」

ペンテ  :「痴呆だけど身体は元気! すっごい厄介だよ!」

GM   :一瞬ためらってから、ラウリは言います。
      「ルビードラゴンを倒しに行く、と」

コッペ  :(おまえたちは知りすぎた グサッ)

ルピリア :そして自身に満ち溢れた表情をするッ!

      ……って、え?

シェーダ :「ドブゥ!(お茶を吹き出す)」

ルピリア :「ルビードラゴンってまだいたの!?」

ペンテ  :「全身がルビーで出来たドラゴン、売ったら高価だよねー」

リュグエル:「ルビードラゴンは倒されたんですよね……? 
       それとも何かの契機で復活の兆しがあるとか、第二、第三のルビードラゴンが現れるとか?」

ルピリア :「売るなら剥製にする?それとも生け捕りにする?」 <売ったら高値。

GM   :「いえ、また現れたなんて情報は聞いたこともありません。
       でも、私達がドラゴンはもういないと何度も言っても聞かないんです。
       倒しに行く、の一点張りで」

シェーダ :「皆さん、捕らぬドラゴンの皮算用はやめましょう……」

ペンテ  :「それはルッピーに任せるよ >売ったら高価」

リュグエル:(ドラゴン生け捕れるくらいなら、国に怖いもの無しなんじゃ……)

ルピリア :「言い出しっぺの法則って知ってる?」

コッペ  :「まずはそのおじいさんと話をする必要がありそうだな!」

GM   :「もしかしたら、ただドラゴン討伐の思い出の場所に行きたいだけなのかもしれません。
       でも、父の必死な様子をみると、それだけとも思えないんです。」

シェーダ :「オルヴォさんには何か確信があるんですか?それとも加齢によるアレ……でしょうか」

ペンテ  :「握りっぺの法則?」

リュグエル:「護衛……と言うより泳がせて真相を、ってパターンでしょうか」

ルピリア :「うわあ、いらねー! もういいよ忘れて!」 <にぎりっぺ。

シェーダ :「実はルビードラゴンは倒されてなかったという説が一つありそうですね」

ルピリア :「(うーん、ルビードラゴンは実は倒されてなかったとかかなー?)」

      「(っていきなり話に出た)」

シェーダ :「(たぶんルピリアさんを念話しました)」

GM   :「さあ、私達にはなんとも分かりません。ただあの父が簡単にボケるとも思えないんです」
      >シェーダさん

ペンテ  :「ここはルッピーを差し出して穏便に解決しましょう」

ルピリア :「なんでやねん!?」

ペンテ  :そのツッコミは避ける!

シェーダ :「ではその『状況確認』がまず第一の依頼ということでよろしいでしょうか? 
       さすがにルビードラゴンは私たちでは討伐できないと思います」

ルピリア :「能力全20は超えられないよねー」

GM   :「いえ、実はもう父は今夜にも出発すると言っており、私達では止められそうにないんです」

シェーダ :「コッペさんが全力出して平均4ダメージ×2くらい出せるくらいですね」

ルピリア :「げえっ、結局護衛!?」

コッペ  :「報酬にはレストランのフルコースたのむぜ!」

シェーダ :「ええ、その言の本意を確かめるという意味での状況確認です」

GM   :「ですから、みなさんには父にご同行頂いて、
       父が何か無茶をしようとしていたら全力で止めていただきたいんです」

ルピリア :「ってゆーか、HP200、
       能力全20と同じとおもわれるドラゴンに遭遇したらルッピーはさすがに逃げるよ!?
       この仕事は高くつくよ!?」

GM   :「さすがにドラゴンが本当にいるとは私達には思えません。
       ですが、父の思いつめた表情を見るに、”何か”があるんだと思います」

シェーダ :「オルヴァ様にとっての無茶ってどの程度からを無茶というんでしょう?
       魔物や冒険者と戦う程度ならたぶん平気なんですよね」
      GM、ラウリさんの話から想定できるオルヴァさんのパラメータは分かりませんか!

ペンテ  :「出来る事ならやるけど、出来そうに無いならムーwwwリーwwwって逃げ帰る予定で」

リュグエル:「さすがに戦えないですね。でも逃げたら依頼の完遂になりません。対処を考えましょう」

GM   :ああ、それならラウリさんが身体測定の結果を見せてくれます。>シェーダさん

シェーダ :「(オルヴァさんが5人がかりで止められないほど強かったらどうしよう……)」

ルピリア :「で、どう対処したもんかねー ぶつぶつ」 帖低い声で。

シェーダ :「(はっは、ワシは武勇10+鉄腕の突撃&連続攻撃を使用できるぞガハハ、みたいな)」

GM   :騎士オルヴォ
      HP 25
      武勇10 機敏6 精神4
      【技能】
      鉄腕
      なぎ払い
      連続行動
      カウンター
      自己犠牲
      治癒魔法×2
      トラップ。

ペンテ  :「……人間じゃない!」

リュグエル:うーん、さすがの武勇10。

コッペ  :(つよ!)

ルピリア :でも……これ、どの能力も20に達してないよ!さすがに衰退期!?

      でも、武勇で10+2D6=12出せば22にはなるか……。

シェーダ :「これはお強い……通常攻撃でも運が良ければルビードラゴンに傷が入りますね」

      鉄腕で+2ですから9以上でダメージですね。

コッペ  :「(全盛期は文字通り化物だったんだろうか)」

GM   :さすがに、100人の内の一人ですからねー。
      一人で戦ったらドラゴンにはかすり傷をつけるのが精一杯じゃないでしょうか。

ペンテ  :「あ、おじぃさんのお父さんはエルフなんだ、90歳なんてまだまだ若者なんだね」

ルピリア :1点か2点与えられるかどうかの相手のHP200に100人ぽっちで挑んだのか……
      キツキツだったんだろーなー。

リュグエル:「私の幻影でルビードラゴンを作って、一度反応見てみましょうか?」

ペンテ  :「てっきり人間の感覚で……あ、ボクも人間じゃないやーてへへ」

ルピリア :もっとも、もっと強い精鋭も居た事だろうけど。

シェーダ :「オルヴォさんの精神は高いですから、よかったら私がやりましょうか」

      「でもその前に、ルビードラゴンを倒しに行くという言葉の本意をお聞きしたいですね」

GM   :「こんな父ですから、並大抵のことなら大丈夫だと思います。
       もし大したことで無さそうなら、ほうっておいて構いませんよ」

リュグエル:そうか精神抵抗があったか。いざとなったらシェーダさんお願いしますね!

シェーダ :では聞くべきことはこのくらいでしょうか。オルヴォさんもう出発してたりして。

GM   :「それで、お引き受け頂けますでしょうか?」

ルピリア :「でも話を聞く限り、そのオルヴォってひと、すごい頑固者なんじゃないのー 
       本意なんか聞けるかなぁ」

ペンテ  :「で、カワイイお孫さんはどこに?」

リュグエル:「待って! 報酬は?!」

ルピリア :「そうだぁ!この仕事の報酬は重要だよ!分からないことだらけで危なすぎるって!」

GM   :「ああ、すみません。報酬は60万Gでいかがでしょうか」

ルピリア :「60万……みんなでわけて30万か。こんなもんかなぁー」

コッペ  :「レストランのフルコースもたのむぜ!」

GM   :「もし大変な危険があったならば、増額させて頂きます」

シェーダ :「とにかくオルヴォ様の命だけ守ればいいという話でしたら大丈夫だと思います、
       私は引き受けましょう」

ペンテ  :「で、カワイイお孫さんはどこに?」

リュグエル:「うーむ。何も出なければいいですが、
       事ドラゴンと遭遇するとなると少しやっかいですな」

ルピリア :「なんかめちゃくちゃ怖いけど、空気的に引き受ける!」

      「ペンテは引き受けるかどうか以前の問題みたいだね」

GM   :「ああ、私の孫ならカマードで給仕をしていますよ」>ペンテさん

シェーダ :「ルピリアさん、恐かったら帰ってもいいんですよ」
      ちょっと微笑しながら。

ルピリア :「ペンテ、目的地が決まったようだね」

ペンテ  :「よし、カマードは全力で守る!」

リュグエル:「ペンテ? 受けるのに問題は無いようだね?」

ルピリア :「守るのそっちじゃねぇー!?」

ペンテ  :「あれ?」

GM   :「お引き受けくださるのですね。ありがとうございます」
      ラウリは深々とお辞儀をします。

ルピリア :「守るのはレストランのほうじゃなくて騎士のほうね!ね!」

シェーダ :「もしあるならカマード食べ放題券があると嬉しいですね」

ペンテ  :「そうかー、じゃぁ、お孫さんのメールアドレスを報酬に追加していただいてですねぇ」

ルピリア :メールアドレス!?

リュグエル:「私にはネズミ食べ放題の券を」

シェーダ :「(人気レストランの食べ放題って12万Gより高い気がする……)」

ルピリア :ペンテはいつの時代のホビットなんだwww

シェーダ :21世紀ホビットってシャドウランか何かですか。あ、出てなかった。

コッペ  :「(孫がかわいい女の子とはいってないのに)」

ルピリア :ありがちな罠。

ペンテ  :「(はっ! 男の娘だったらどうしよう!?)

リュグエル:「(それはそれで)」

ルピリア :「(YOU、開拓しちゃいなYO!)」

ペンテ  :「(あいにく、そっちのフロンティア精神は持ち合わせておりません。)

GM   :「ええ、依頼が完了しましたら食べ放題券は手配させて頂きますよ。
       それで、引き受けた後で申し訳無いのですが、
       父に対しては父に憧れている新米冒険者という体で接して下さい。
       護衛だと言ったら、即座にぶち殺されると思いますので」

シェーダ :「(ひいい!)」

リュグエル:「(ちっ!)」

ルピリア :「(ぶへええめんどくせええぇぇ!!)」 苦そうな顔をする。

リュグエル:「わかりました。オルヴォさんの機嫌を損ねないように注意します」

シェーダ :「努力します」

ペンテ  :「多分努力します」

コッペ  :「まともな同行人はいないのか……」

シェーダ :「まともだったら危険なところに行きませんよ、はは……」

GM   :「すみません、普段は温厚なのですが、
       騎士としてのプライドを壊されるようなことを言うと人が変わりますので……」

ルピリア :「味方から武勇10の攻撃を受けない程度の心の駆け引きは心得てるよ!」

ペンテ  :「まぁ、いざとなったらシェーダのローブのなかに隠れるから大丈夫だよ」

リュグエル:オルヴォさんとは事前に謁見できないのかしら?

シェーダ :「残念ですがそこはフィオロの指定席です」

ペンテ  :「な……んだと……」

コッペ  :「ひとまずじいさんに会っておきたいな!」

ルピリア :「ペンテのアイテム袋、頼りにしてるよ」 ニコッ。

シェーダ :「そうですね、
       もう出撃なさるというのでしたら今すぐ行かねばなりませんし」

GM   :「父は今、裏山に槍を研ぎに行くと言って出ています。
       会いに行くのはオススメしませんよ」

ペンテ  :「仕方ない、ルッピーのブルマの中に隠れるか」

シェーダ :「では素直に待ちましょうか」

ルピリア :槍投げされるゥー!

      「ってそんな所にはいれないだろっ!やめいっ!」


【情報収集!】


GM   :それでは、特に準備がなければ出発の時間になったことにしますが、
      よろしいですか?

リュグエル:「そうですね、こちらも準備を整えていつでも出発できるように整えて起きましょう」

ルピリア :とりあえずこの家の中に居る人々を嗅ぎまわって騎士オルヴォの情報を集めたい。

シェーダ :「ドラゴンのブレスに有効な巻物なんて売ってないでしょうか。売ってませんよね……」

ペンテ  :「おじぃさんの、お父さんの鎮魂歌でも作曲しておきますね」

ルピリア :一番問題になってるのは騎士オルヴォだからね。

コッペ  :ルビードラゴンに関する文献などはないんでしょうか。

シェーダ :「いざというときはこの鎖で……ちぎられそう」

GM   :うーん、巻物は特には売ってないですね。

ルピリア :情報を渋った奴には1万Gをニギらせて手を打とう。

リュグエル:ルビードラゴンの情報とかは集められそうですか?

シェーダ :そ、そうだルビードラゴンの情報が必要ですね。

ルピリア :ルピリアは騎士オルヴァに焦点をあてて情報を集めるよ。

実は、ここで情報収集するのは想定してませんでした。
行く前に真相に気付かれないといいけれど……と内心ビクビクしてます。

GM   :えと、じゃあまずルビードラゴンの情報から。
      機敏か精神藩邸で聞き込み・調査をお願いします。

リュグエル:2D6+5 精神藩邸 。
       (コロコロ……) ダイス (6+4) + 5 = 15

シェーダ :2D6+7 精神で判定!
       (コロコロ……) ダイス (4+3) + 7 = 14

シェーダ :全員で振ってもいいんですか?

GM   :うーん、その値ならお二人だけで十分ですね。

コッペ  :ふるまでもなかった。

ペンテ  :じゃぁ、作曲を続けよう。ばららーん。

リュグエル:ぶるまでもなかった、に空目。

ルピリア :ひらがな派か!

シェーダ :みんなが汚染されてる。

GM   :では、ルビードラゴンの能力・技能の詳細と生態が分かります。
      HP 200
      武勇 24 機敏 20 精神 22。

ルピリア :武勇たっけえ。

ペンテ  :ムwwwwリwwwww

コッペ  :「」

リュグエル:(ほんとに全部20超えてんじゃマイカ)

ルピリア :24って10+12でもジャストじゃん!

シェーダ :コッペさんの本気攻撃期待値が24ですから50%の確率でノーダメージですねえ。

GM   :【技能】
      なぎはらい×5
      ブレス×3 (精神+2で全体攻撃)
      スタン攻撃 × 4
      不屈
      突撃。

ルピリア :誇張されたガセ情報かもしれないっていうくらいにヤバい性能だ。

ペンテ  :ドラゴンに突撃されたら笑うしかない。アハハハハ。

シェーダ :不屈持ってたら一発は耐えられますよ!

コッペ  :(うけちゃいけない依頼)

ペンテ  :ドラゴン出てきたら、90歳のご老人をおいて逃げます。
      ご老人は討死なさいました!

リュグエル:(いざとなったらオルヴァさん標的にしたほうがよっぽどマシな展開)

シェーダ :「どちらにしても戦うのは愚策ですね。ステータス半分でも厳しいです」

GM   :【生態】
      ルビーのような鱗を成長させるために、幼体の時期に大量の貴金属を摂取する。
      ルビードラゴンの成体は子供を育てるために商隊を襲い、大量の貴金属を奪う。
      そのため、最も凶暴な魔物の一種と言われている。

ルピリア :貴金属が食料なのか……?

リュグエル:(エサで釣れるかな……?)

シェーダ :「これほどに貴金属を食すなら兆候が現れていてもおかしくないですよね?」

GM   :但し書きで、能力には個体差があります。と書かれています。

ルピリア :やっぱり一体じゃないよこれ……。

リュグエル:「そうですね。もし実際にいるんなら商隊にも被害が出てるはずですね」

シェーダ :GM!
      隊商が行方不明になったケースが頻発してるといったニュースは我々の耳に入ってますか?

コッペ  :「(世界の終わりだ……)」

ペンテ  :コッペを100人集めれば勝てるかもしれない。

GM   :いえ、少なくとも最近は商隊が襲われたというニュースはありません。
      オルヴォ達討伐隊がドラゴンを倒したあとは、被害は無いようです。

リュグエル:「(うーん、じゃあ勘違い系なのかなぁ……)」

シェーダ :「となると今回戦う可能性があるのは、
       卵からかえったルビードラゴンパピーという方向もありそうですね」

ペンテ  :「痴呆というオチでお願いしたいなぁ」

GM   :あ、オルヴォさんについての聞き込みの方の判定もお願いします。
      機敏か精神で。

ルピリア :騎士オルヴォの怪しい噂、やらしい噂、裏話、うわさ話、よもやま話、みやげ話、
      恥ずかしい話、家政婦は見た、騎士オルヴォの部屋、さーて来週の騎士オルヴォさんは?
      などなどを、まんべんなく嗅ぎまわるッ!

リュグエル:「ドラゴンパピーならコッペさん10人程度で事足りそうですね!(」

ルピリア :情報をしぶった奴には1万Gを食らわす。

シェーダ :オルヴォさん調査組ファイト!

リュグエル:がんば!

ペンテ  :誰もダイスを振らない……。

ルピリア :精神でいいんだよね?

ペンテ  :仕方ない、情報収集するか……。

シェーダ :機敏か精神ですって。

GM   :お願いします!

ペンテ  :2D6+8 機敏で情報収集。
       (コロコロ……) ダイス (2+2) + 8 = 12

ルピリア :2D6+4 機敏で騎士オルヴォを嗅ぎまわる!
       (コロコロ……) ダイス (6+5) + 4 = 15

      ワオオー。

GM   :(うぉ)

ペンテ  :(ほら、サイコロが死んでるんだよ、)

コッペ  :キャー。

シェーダ :「(おかしい、能力が4差あるのにルピリアさんのほうが優秀ですって……)」

ルピリア :孫探しをしてるからだよ!

      ルッピーはちゃんと騎士オルヴォそのものに焦点をあてて以下略。

GM   :ええー、それではルピリアさんは聞き込みまくって
      オルヴォさんの事について多くのことを知りました。

ルピリア :多くを。

シェーダ :オルヴォさんファンクラブとしてはルピリアさんの外見はぴったりですね。

ペンテ  :「お孫さんの部屋はどこかなー、うへへへへ」

ルピリア :孫が9歳のロリっ子(もしくはショタっ子)だったらどうするつもりなんだい……。

GM   :オルヴォさんはドラゴン討伐の後、戦争に駆り出されて長い間帰ってこなかったそうです。

ペンテ  :「そんな酷いことは考えてない!」

シェーダ :「ドラゴンを退治しても次は人間同士の争い……現実ながら辛いところでしょうね」

ルピリア :ひどいのか……。

GM   :70歳の頃に帰ってきて、
      ラウリに騎士を継がずにレストランを経営していることを怒ったり、
      仲直りして魔獣を捕まえてきたり、元気な日々を送っていたそうです。

ペンテ  :えーと、老黄忠もびっくり!

シェーダ :「年齢だけ見るとエルフもびっくりですね。
       私もずいぶん長く生きたものですがオルヴァさんには負けるかもしれません」

GM   :ただ、最近になって時折塞ぎこんでいるような、
      悩みがあるような素振りを見せるようになったそうです。
      表向きは元気な様子なのですが。

ペンテ  :「なんだ! ボクと同じ心の病だよ。それ!」

      「いや、ボクは違うよ、大丈夫だよ!」

GM   :ドラゴンを倒しに行く、
      と言い出したのはそれからしばらくした後ですね。

リュグエル:「やっぱり裏に何か隠し事でもありそうですね。
       今回の依頼でその裏側の真相も晴らされると良いのですが」

ルピリア :「ペンテは見さかいがないから心の病はないね!」

シェーダ :「でも20年ですか……20年経ってから起きるようなことって何かありましたっけ。
       ドラゴンの卵が孵るまでの時間とか?」

ペンテ  :「んー、とりあえず、その爺騎士についていって、
       やばそうだったら逃げるでいいんじゃないかなぁ?
       なんか、そんな感じがしてきた」

ルピリア :20年たったらどんなヒトも黄昏る。

シェーダ :「それについては同意見です」

ルピリア :「でもオルヴォを連れて逃げないと任務失敗になっちゃうんだよねぇー?」

GM   :それでは、そうこうしている内に出発の時間が来たようですよ……?

ルピリア :「話聞く感じだと逃げるようなヒトじゃ、ないような……」

シェーダ :「(コッペさんがオルヴォ様を捕まえてくれればいいんですよ!)」

ペンテ  :「そしてレストランにいって、ウェイトレス姿のお孫さんを愛でる」

ルピリア :「これは厄介だなぁー」

      「おっとと、そろそろいこっか!」

シェーダ :「とにかく行ってみましょう。いざとなったらオルヴォさんを殴ってでも生還させます」

リュグエル:「ペンテ、残念ながら出発の時間ですよ!」ズルズル。

ペンテ  :「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ズルズル)

GM   :「それではみなさま、お願いいたします」ラウリは深々とお辞儀をして見送ります。

リュグエル:「善処はします」

ペンテ  :「おやつとかくれ! 旅先で食べるから!」

コッペ  :「ゴクリ」

GM   :「ああ、どうぞ」カマード特製のミートパイ(中身不詳)をくれます。

ペンテ  :「中身が怖いー!」

リュグエル:ミートパイ(ネズミ)