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外伝005話-01

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woditor_trpg

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大河物語 外伝5話【ラブポーション】1/4

参加者一覧

GM   :とち ←編集
シェーダ :SmokingWOLFさん
コッペ  :こぺるさん
カマドゥ :ダブリスさん
シルメアリ:Bobbyさん
リュグエル:vanさん


シェーダ コッペ カマドゥ
シルメアリ リュグエル



シェーダ :こちらは23時前にお風呂抜けしますんで一応。

シェーダさんが入浴している挿絵、募集中です。
中の人じゃなくて、シェーダさんが入浴している挿絵です。

GM   :では、ちょっと巻きでいきますか。

リュグエル:はいなー。

~大河物語シナリオ~ 外伝5話 【○○○○○○○】

GM   :はじまりまーす、よろしくおねがいしまーす。

シェーダ :タイトルでネタバレするシリーズですね。

リュグエル:(ぷっ)

コッペ  :団子7兄弟っ。

一同   :お願いしまーす。

GM   :えっとですね、今回は既に依頼を受けているところから始まったりします!

シェーダ :はーい。

GM   :マトリの村、外伝1話で巨大ネズミが襲ってきた村にいます。
      この時期、マトリの村では農繁期でして、作物の植え付けをしているんです。

シェーダ :「ここに来たのも久しぶりな気がしますね」

GM   :人手が足りなくて、ちょくちょく、『街』にアルバイトを頼んでたりしてまして。

シェーダ :「(バーサークした嫌な思い出)」

カマドゥ :「良い食材が手に入りそうじゃ」

リュグエル:「なにやら平和そうな村のようだが……こんなところで騒ぎなんて起こるんだろうか?(初来訪)」

コッペ  :「巨大化する薬とか落としてないだろうな……!)

GM   :農作業で申し訳ないけど「前にお世話になったので声かけてみようか?」的な感じで
      ギルドにお手伝いしてくださいと依頼したわけですはい。

リュグエル:ふむ。

シェーダ :中堅冒険者にアルバイトとはどれだけ大変なお手伝いなんでしょう。

GM   :一人5日間で4万ゴールドです。

シルメアリ:「けっこういいお値段ですね……」

日給8,000G 時給1,000G
アルバイトと考えると結構おいしい額ですよね?

GM   :ウディタ亭でごろごろしているよりは、ってな感じで参加したと考えていただければ助かります。

シェーダ :なるほど了解です。

シルメアリ:いい運動になります。

GM   :仕事は畑に農作物の苗を植える「肉体労働」班か、そのお世話をする「まかない」班に分かれてもらいます。

コッペ  :「(おれは……おれは番兵をしないで農業していていいのか……!?)」

シェーダ :「ハァァァ魔力苗植えッ!!」 なんてのはルール上できないんでしょうね……。

シルメアリ:「(公務員がアルバイト……)」

リュグエル:「肉体労働はうってつけの方がいるので、その方にお任せしましょう」

カマドゥ :「わしはどっちでもできるぞ、がははは」

シルメアリ:「私は、力がないので……お料理などのほうのお手伝いをさせていただきますね」

シェーダ :私の家事能力は平目です!(キリッ)

リュグエル:「それにしても肥沃な土壌からは新鮮な食料が手に入りそうでやのしみですな……(ゴクリ)」

シルメアリ:(お手伝いならきっとスキルはいらないと信じて)

コッペ  :「番兵のアルバイトはないのかな」

シェーダ :私はきっと大人しくまかないのお仕事でしょうね。

GM   :ちなみに、朝食は酒場で軽いものを無料で食べれます。

      昼食は村のおばちゃんたちの「まかない飯」を畑の隣の原っぱで食べます。

シルメアリ:「番兵のアルバイトって! 本来のお仕事をしていればよいのでは?!」

コッペ  :「(かえすことばがうかばない)」

シェーダ :「(ニンジン!ニンジン!)パリポリポリポリ」

GM   :夕飯は村の酒場でお酒を飲みながら騒いでおっけー。

リュグエル:「(ムカデ! ネズミ!)ムシャムシャ!」

シェーダ :リュグエルさんに分けてもらってフィオロにもエサをあげます。

シルメアリ:「(やだ……なにこの食事風景……)モグモグ……」

GM   :夜は酒場の2階に男子部屋と女子部屋に分かれてやわらかいベットでぐっすり眠れます。
      と、まぁ、お仕事の環境はこんな感じですね。

シェーダ :「リュグエルさんはどちらのお部屋なんですか?」>男女部屋

リュグエル:うーむ。どうしましょうか?w

GM   :リュグエルさんの判断に任せます。

リュグエル:では、部屋が余ってるハズなので女子部屋にします。

シェーダ :”「じゃあ男女部屋の真ん中に刺さって寝てます」”とかじゃなくてよかった……。

シルメアリ:(ドキッ★女の子だらけのパジャマパーティー)

GM   :おお、リュグエルは女の子かもしれないんですね!

シルメアリ:(真ん中にささってるとこ想像してふきだした)

シェーダ :いいですね、キュンと来ます。>女の子かもの方

GM   :では、肉体労働班はカマドゥ、コッペの二人?
      まかない班はシェーダ、メアリ、リュグエルの3人でいいですか?

カマドゥ :「承知!」

シェーダ :OK!

シルメアリ:「わかりましたー」

リュグエル:(部屋の都合を優先したまでですよ! それに面白い事起きそうだし!)

シルメアリ:(年齢制限イベントですk ケフン)

コッペ  :「おいまて! まかない班にリュグエルって大丈夫なのか!」

リュグエル:(でも実際のところは不明なのであった >性別 )

シェーダ :「リュグエルさん、ネズミはやめてください!」

リュグエル:「コッペどの! 何をおっしゃいます!」

シルメアリ:「リュグエルさんは……その、肉体労働してくださると嬉しいなって……」(食事情な意味で……)

コッペ  :「ぜったいにトカゲやムカデを鍋にいれるんじゃないぞ! ぜったいにだ」

GM   :人間の食べ物についての知識はあるでしょうから……大丈夫ですよね?

リュグエル:「……(返す言葉が無くってだんまり)」

シェーダ :「私はニンジンだけで大丈夫です!(キリ!)」

カマドゥ :「トカゲも調理によっては美味しいぞ」

リュグエル:「おお、心の友よ!」 >カマドゥ

シルメアリ:「(おいしいよって善意で人が死ぬかもしれない!)」

コッペ  :「カマドゥがそう言うなら…… いやしかし」

GM   :さて、今日は雲ひとつない農作業日和です。
      肉体労働している人はもちろん、「まかない」班の人も額に汗がにじむほどです。

シェーダ :「(リュグエルさんのことかと思って一瞬驚きました>トカゲ調理)」

リュグエル:「大丈夫です! 洞窟ネズミの肉はジューシーでから揚げにすると最高です!」

シルメアリ:「ま、まぁ……ほら、今はほかにも食べられるものありますし、味覚にあうものから食べましょう……」

コッペ  :(リュグエルさんでいいダシがとれるんでしょうか)

シルメアリ:(いい焼き色がつきそうです)

GM   :肉体労働している人は、農作業しているワケですから、鎧も脱いでますよね? 武器も持ってないですよね?

シェーダ :「いい天気ですね……」 。

シルメアリ:(わあこの確認怖い)

リュグエル:「(私は竜人ですぞ……!)」(あんまり自信が無い)

コッペ  :(もともとコッペのぶきは拳です)

シェーダ :コッペさんもカマドゥさんも全裸で戦えるので大丈夫です。

シルメアリ:エプロンはログアウトしないで!

リュグエル:ではリュグエルも肉体労働に回りますね。

カマドゥ :エプロンとっちゃだめなの……。

GM   :それ言われると困るんですけど、まぁ、コッペはいつもの鎧を脱いでいるというコトで。

シルメアリ:おこさまが安心して見れないリプレイになります!

シェーダ :リュグエルさんは鼻先のが発動体でしたっけ。

リュグエル:体のどこかに数枚あります >発動体

シルメアリ:(はつどーたいってなんだろう)

GM   :カマドゥはエプロンしてて大丈夫ですから、大丈夫ですから!

シェーダ :後ろから見たらほぼ全裸なんでしょうか。下はズボン履いてるつもりで描いてたんですけれどー!

シルメアリ:まかない班は遠距離系のひとたちですし、普段どおりかしら。

シェーダ :「私は近距離系です!(爽やかな笑顔で)」

シルメアリ:「そうでした!」

【事の発端】


GM   :おっさんA「今日は暑いなー。おー、ゲンさん、あんまり無理するなよー。また腰を痛めるぞ」

      ゲンさん 「はっはっは、大丈夫だよ、もう治った、治った!」

      おっさんB「そう思っているときが一番危ないんだよ。気をつけろよ?」

シェーダ :「ゲンさん無理はなさらないでくださいね」

GM   :ゲンさん 「なーに、まだまだ若い者には負けな、……あ、暑い。うう頭が痛い(バタッ)」

      おっさんB「今度は熱中症か!? ゲンさん、しっかり!」

      おっさんC「冒険者の皆さんもあまり無理せずに、水分と塩分補給してくださいね」

シェーダ :ということは予想以上に暑いんでしょうね。

シルメアリ:「あ、あらら…… だいじょうぶですか?」(竜って爬虫類ぽいけど 発汗するんだろうか)

GM   :かなり暑いです。

シルメアリ:(しないなら、体温篭ってやばそう……)

シェーダ :ハ虫類はむしろけっこうアツい方がパワー出る感じが。

シルメアリ:(本当ですか 日陰ですずんでるイメージが)

GM   :まかない班もそれなりに暑いです。

リュグエル:「フンス、フンス!」

シェーダ :適度に水を飲みます。

GM   :おばちゃんA「今日は暑いわねー。これは冷たいお水を用意しないと!」

      おばちゃんB「みんな水差し忘れないでね」

      おばちゃんC「今日は鹿の肉もあるから、男衆にも頑張ってもらわないとね」

シルメアリ:適度に水を飲みつつ励みます。

GM   :おばちゃんA「ちょっと、そっちのタッパー持った?」(タッパーあるのか?)

      おばちゃんB「ほら、冒険者のお嬢ちゃんたちも、そろそろ畑に行きますよ」

      おばちゃんC「忘れ物はないかしら? ご飯、お水、持ったわね」

シェーダ :「はーいかしこまりました」

シルメアリ:「はーい!」(タッパーは石油製品な気があああ)

シェーダ :バスケットに脳内置換です。

GM   :というワケで、その日の昼食をまかない班、肉体労働班いっしょに食べます。

シェーダ :でどんな事件が起きるんですか!? フンスフンス。

シルメアリ:(汁気ありそうなので木の器に脳内置換してましたっ!)

GM   :んで、理由はまだお知らせできないんですが。

コッペ  :モグモグ。

リュグエル:「バクバクバク! いやあ労働後の食事は一番です!」

GM   :みなさんで2D6振ってもらえますか?


   シルメアリ 1+1=2 ファンブル!

   シェーダ  1+3=4

   リュグエル 3+2=5

   カマドゥ  2+6=8

   コッペ   6+6=12 クリティカル!


シルメアリ:ぐわあああああ。

リュグエル:(おめでとう!)

コッペ  :(この状況だとクリティカルだからって素直に喜べない)

GM   :えーと、コッペが12で、メアリが2ですね、リョウカイです。

シェーダ :シルメアリさんかコッペさんのどちらが犠牲になりそうです。

シルメアリ:(こっぺさんに吸われた)

リュグエル:(おめでとうが、ファンブルを修飾してしまった……w)

GM   :あと、ゾロ目を出した人はいないようですね。

シェーダ :強いて言えばクリティカルとファンブルの人だけですね。

シルメアリ:(ファンブルおめでとうだと思いましたよおお!)

GM   :はい、では午後の作業も頑張ってください。

コッペ  :(こういう判定で高い値をだして良かったためしがない)

GM   :まかない班も晩御飯の準備にとりかかります。

シェーダ :なぜか不幸判定のときは高い目が出るんですよね。

シルメアリ:(寝不足のおもいで)

リュグエル:「フンスフンス!」

カマドゥ :「汗が心地いい……」

シルメアリ:「さー、がんばりましょう……!」

シェーダ :では粛々とまかない準備をこなします。

コッペ  :「普段のただつったってるだけの仕事よりはやりがいあるな……」

リュグエル:作業中、食べられそうな獲物が出てきたら即座に腰籠の中に放り込みます。

シェーダ :「ミミズも食べるんですかリュグエルさん!」

GM   :では思い思いに作業している皆様、お疲れ様でした。夕飯のお時間です。

シルメアリ:(ミミズは貴重な畑の資源なのにひどいわっ)

リュグエル:「ミミズはさすがに量が少ないので、フィオロのエサにどうぞ!」

シェーダ :ではフィオロにいただきます。ムシャムシャ。

シルメアリ:「皆さん、お疲れ様でしたー」

シェーダ :「(ああ、ミミズ味が……!)」

コッペ  :(やっぱり味覚も共有してるんだ……!)

GM   :おっさんA「いやー、今日は暑かったなー。おかげで酒が美味いわー」

      おっさんB「ゲンさん、まだ具合悪いから寝てるってよ」

      おっさんC「だから無理するなって言ってたのになぁ」

コッペ  :「うむ、平和でなによりだ」

はい、そろそろ何か起こります。
このまま平和に農作業で終わるなんて事はありません。

GM   :ハッカネン「(バタン)はぁっ、はぁっ、はぁっ、こ、こっちにわたしの水差しが混じってないか!?」

シェーダ :「(やったぁ! 一悶着ありそうですよっ! とかわいいポーズ)」

シルメアリ:「またなんかやったんですかー!?」

コッペ  :「(唖然)」

GM   :酒場の厨房にある自分の水差しを発見してハッカネンは脱力します。

      ハッカネン「あぁ、遅かったか! なんということだ!!」

コッペ  :そんなハッカネンをみてコッペも脱力しました。

シルメアリ:メアリもがっくりしました。

リュグエル:「どうかなされました?」

シェーダ :「この調子だと飲んだかもしれませんね……うっぷ」

コッペ  :「おいオレはこれから巨大化するのか?」

シェーダ :コッペさん外さないですねー流石。

GM   :ハッカネン「実は『街』にすむ大金持ちのボーラスという男から仕事を請け負ったんだが」

      その仕事の報酬、100万っていうのに釣られたのはいいが。

シルメアリ:「(ああすごく嫌な予感!)」

コッペ  :「(釣られてるって自分でいうな!)」

シェーダ :「さては媚薬ですね?」

GM   :作って欲しい薬っていうのが「惚れ薬」なんだ。

リュグエル:「(ピンポーン♪)」

シルメアリ:「シェーダさんすっごーいあてちゃったー……ってゲンさんどうなるんです?!」

コッペ  :「早く毒消しをよこせー!! 間に合わなくなってもしらんぞーっ!!」

シェーダ :今回はちゃんと男女っぽいですから大丈夫ですよ。

GM   :「でも、まともな使い道が思いつかない、断ろう、出来た薬も廃棄しようと思い」

コッペ  :「作る前に気づけーっ!!」

シェーダ :危うくあと少しでシルメアリさんと私のラブラブ劇場やカマドゥさんとコッペさんのウホ劇場が繰り広げられる展開に。

シルメアリ:ウホウホ劇場なら一向に私は構いません。

GM   :「水差しを家の外に出しておいたんだが、誰か持ってきてしまったんだろうな」

シルメアリ:「そんな大事なもん、外においとかないでくださいっ!」

カマドゥ :(どうせウホウホになるならエプロンなんていらなかったんだ)

シェーダ :「いやーいつもながら楽しい方ですね」

シルメアリ:(年齢制限と、画面に敷き詰められる薔薇※モザイクがあつくなるな……)

GM   :というワケで、明日の朝、目覚めて最初に見た人物を、同性、異性かまわず好きになっちゃいます。

コッペ  :(誰がですか!)

シルメアリ:(ウホウホもキマシタワーもありだった!)

シェーダ :これはラブラブ劇場とウホ劇場が。

リュグエル:(ゼオートがいたらアウトでした)

シルメアリ:「誰も見ないようにして、鏡を見た瞬間に自分に、とかお約束の展開は避けたいですね……」

GM   :惚れ薬の効果はそれほど強くありませんが。
      もし惚れ薬を飲む前から好意を抱いていた場合、大胆な行動をしてしまうかもしれませんが。
      殺してでも自分のモノにしようとか、相手の会社に押しかけたりするほどではありません。

シルメアリ:(それはストーカー?!>会社)

GM   :また、村人の中にも恐らく飲んだ人がいると思われます。

シルメアリ:(大胆な…… 年齢制限があつくなるな……)

カマドゥ :(ゲンさんか……)

シルメアリ:「私たちが飲んだ水にも、混じっているかもしれないのでしょうか?」

シェーダ :「微妙な効果ですね。下手すると治らなかったらそのときですね……なんて言ってしまいますよ」

GM   :だいたい見当がついていると思いますが……みなさんの中にも飲んでしまった人がいるかもしれません。

リュグエル:(我々は確定じゃなかったんですね)

シルメアリ:(薬のせいにして、気になるあの人に大接近★)

コッペ  :「なんか急に飲んだ気がしてきたぞ」

シェーダ :「全員飲んでしまったと仮定して行動すべきでしょうね」

シルメアリ:(このナツ、決めちゃえ★ なんてキャッチコピーが頭に)

シルメアリ:「数日目隠しでもして過ごすべきでしょうか…… 薬は効果はどのくらい続くんでしょうか?」

シェーダ :「私はフィオロでも目の前において寝れば済むでしょうけど……」

GM   :ハッカネン「申し訳ないが、どれくらい効果が続くのかわからない、はじめて作ったんでな」

シェーダ :(そもそも動物に効くのかな)

シルメアリ:「効果を消すお薬……なんてないですよねー……」

リュグエル:「作った方なら何か暫定的な対処法とか無いのですか?」 >ハッカネン

GM   :「ともかく、解除薬の作り方も分かっているが、材料が必要だ」

シェーダ :「あるみたいですよ」

シルメアリ:「あ、よかった!」

カマドゥ :「朝になるまでに材料を手に入れればいいのか」

シルメアリ:「間に合わなかったら……ゴクリ」

GM   :ハッカネン「おそらく、間に合わないだろう」

シェーダ :「仲間同士なら別にいいのでは……と思ってしまうのは私が経験不足だからでしょうか」

リュグエル:「わざと足を引っ張るのは反則ですよ!」

シルメアリ:「わざとってどんだけ計算高いんですかー!」

GM   :解除薬を作るには「黄金樹の葉っぱ」「雪綿花」「夢幻草」が必要になるそうです。

リュグエル:(わーレアアイテムぞろいの匂い……)

シェーダ :メモメモ。

コッペ  :(すごいレアそう)

シルメアリ:それらの場所は今、わかりますか?

シェーダ :「あと解除薬1服分のための必要量も教えてください」

GM   :ハッカネン「うむ、それぞれのある場所なら分かる
            必要量か、効果そのものが薄いから、少なくても大丈夫だろう。

            黄金樹の葉っぱは、ボーラスが持っているハズだ
            実際にボーラスから渡されたので作ることが出来たんだ。

            雪綿花はこの村の奥の森に咲いているハズだ。これはわたしも探しに行こう

            夢幻草も……この村の東にある谷間に生えていた記憶がある」

リュグエル:(在庫残ってるか心配 >黄金樹の葉っぱ)

シルメアリ:(パーティ分割?)

シェーダ :「黄金樹の葉っぱを手に入れるのに苦労するとキツいですね。相手の人格にもよりますが」

コッペ  :「惚れ薬を作らせる男に期待はできないな……」

GM   :ハッカネン「どちらにせよ、この仕事を断ろうと思っている、
            ボーラスとの話し合いにはわたしも行こうと思っていた」

リュグエル:「そうですね、黄金樹の葉っぱが難易度高そうです」

シェーダ :「探索方面なら割とどうとでもなりそうだと思う程度には強くなってきたんですね、私たち」

GM   :ですねぇ、強いですよー、もう普通のモンスターだと歯が立たないですよ。

シェーダ :「(やっぱりお金持ちとワガママな人だけはどうにもならないわ……)」

リュグエル:「では早速着手しましょう」

GM   :ハッカネン「材料さえあれば、出来る限り早く解除薬は作るつもりだ!」

シルメアリ:「とすると、最短でいくならば、ハッカネンさんについていってはっぱと草をとりにいく人と、
       花を取りに行く人に分かれたほうがいいでしょうか?」

シェーダ :「同じ街じゃなかったらボーラスさんを騙してもいいんですけれどね。
       私がハッカネンさんを引き継ぎますとか言って」

リュグエル:「事と場合によってはそれもありでしょう」 >ボーラスを騙す

GM   :分かれて行動ですか。

コッペ  :「金持ちを敵に回すと厄介だからなあ、なるべく穏便にすませられれば良いのだが」

シェーダ :分ける場合はボーラスさん1、その他2:2ってところでしょうか。

シルメアリ:「ただ、それだと安全面が不安ということもありますし……どういたしましょう」

シェーダ :「何日で効果が消滅するか分からないものにそこまでリスクは負えませんね」>ボーラスさんを騙す

リュグエル:(無論、穏便に事を済ませららればそれに越した事はありませんぞ)

GM   :ハッカネン「ボーラスの依頼としては、永続するものを、だったんだが、そこまで上手く出来ているとは思えないんだ」

シェーダ :「なるほど……」

シルメアリ:「ハッカネンさんに何かあるといけないので、分かれていくのならば、
       ハッカネンさんには私もついていったほうがいいでしょうかね……」

       (永続的になんて、怖すぎますね……)

カマドゥ :「依頼主が求めるとすれば永続だろうな」

シェーダ :「かかってる側は別に不幸だとも何とも思わないのが切ないところです」

シルメアリ:「(ああ、カマドゥさんとコッペさんがあんなことやこんなことに……!)」

リュグエル:「さて、ではパーティ配分を考えましょうか?」

カマドゥ :(ファンブルとクリティカルだしちゃった二人のほうがあんなことになる可能性はたかいかと)

カマドゥ :「わしは花を希望しよう」

シェーダ :とりあえず、行くなら戦闘力が割と高い私とコッペさんは別々ですね。

GM   :(パーティ分散は危険かもしれないですわよ……)

コッペ  :(天の声がきこえた)

シルメアリ:(ダイスでいくとそうですね)

リュグエル:一緒に行動して間に合いそうな見込みはありますか?

シルメアリ:(天の声怖い)

GM   :一晩ではまず無理かと。

シェーダ :「まあ先行偵察だけするというのも有りなんですよ」

シルメアリ:「ああ、でも、どの道、間に合わないんでしたっけ……なら最短を求めても無意味でしょうかね」

GM   :既に夜なので、『街』には明日の朝じゃないと到達できません。

コッペ  :「(発症したら敵と対峙すらできんな……)」

リュグエル:(ボーラスにあった頃合で発動……)

シルメアリ:「では、皆さんで参りましょうか?」(いやすぎる)

カマドゥ :「うむむ……敵に惚れたらまずいことになるな」

GM   :雪綿花も、村の奥の森に咲いているとはいえ、かなり珍しいモノです。
      夢幻草は……確か、東の谷に生えていたはず……。

リュグエル:「そうですね……有事とはいえ皆さん一緒にいれば何とかなるでしょうし」

シルメアリ:(だれうま)

リュグエル:(やめてくださいw)

GM   :ハッカネン「でも、東の谷間には悪魔が出るという噂も聞いた事があるな」

コッペ  :「危険な方を先に終わらせたほうが良いかもしれんな!」

シェーダ :「とりあえず当面の問題を考えましょう!
       手遅れになること前提なら、一番被害の少ない人の顔を見た方がいいと思うんです!(バン!)」

シェーダ :「危険な方から行くのは個人的には有りですね」

GM   :村人も明日は自分の家から出ないつもりです!

シェーダ :情報は周知されてるんですね。よかった。

GM   :酒場で騒いでいるときにハッカネンさんが飛び込んできたので、村の人は大体知ってます。

シルメアリ:「下手に敵に惚れても困るので、朝が開けるまで待ってから行動という手もありますね……」

リュグエル:(一番被害の少ない人って誰だろう……)

シルメアリ:(なかま?)

シェーダ :「明日はフィオロを目の前に置いといて、
       真っ先にメアリさんを見るようにとフィオロの胸毛にメモを洗濯ばさみで付けて寝ます」

コッペ  :「それって被害少ないのか!?」

シルメアリ:「ある意味危ない気も、いや薬の効果のほどにも……うぐぐ! でも私、シェーダさんになら……」

GM   :百合好きな人、ウディタ界隈には多いですから喜ばれるかもしれませんね。

カマドゥ :「コッペ、一緒の部屋で寝ようか、被害がすくなそうだ」

シェーダ :「(でもたぶんリュグエルさんでも一緒です)」

リュグエル:「では、私が二人の間に寝ることにしましょう」 >シェーダさん、メアリさん

コッペ  :「いやだああああ! 俺は探しにいくぞおお!」

シルメアリ:「って、こういうのは置いといてですねっ! なるようにしかならないでしょうしね!」

シェーダ :「何にせよ守る相手が仲間ならそれでいいんです」

シルメアリ:「リュグエルさんの一人勝ちですか!」

リュグエル:「両手に花です」

シルメアリ:「やだ……シェーダさん、かっこいい……(キュン」

シェーダ :「個人的には三角関係になるとまずい気がします」

GM   :リュグエルは男の子なの? え、どっち?

リュグエル:竜人は両性具有だということにしましょう!

シェーダ :(全員飲んでること前提だとちゃんと相思相愛で割れない……グギギ!)

GM   :あとは、みなさんにお任せします。どっから片付けるか、先行部隊をだして偵察するのも良し、みんなでワッショイでも良し。

コッペ  :「雪綿花を探しに行くぞ!」

GM   :徹夜したら精神にペナルティ課しますからね~。

シェーダ :とりあえず私は宣言通りフィオロを眼前において寝ます。
      強い悪魔がいるのは東の谷の夢幻草でしたっけ。

リュグエル:(ですね夢幻草が悪魔です)

シルメアリ:メアリはアイマスクをして寝ます。

【恋の行方】


GM   :では、朝が来たコトにしちゃっていいです?

シルメアリ:(夢幻草自体が悪魔という妄想をして、俺を倒さなきゃ草はetcまで妄想した)

一同   :はーい。

GM   :念のために、誰が誰を最初に見るか言って貰いましょうか……。

コッペ  :誰も見ません!

GM   :酒場のおっちゃんでもいいですよ!

シェーダ :フィオロで周りの様子をチェックしましょうか。

GM   :村のおばちゃんでもOKです!

シェーダ :あれ、フィオロ経由で見てもいいんでしたっけ。

GM   :フィオロ経由、さて、どうなるでしょう?

コッペ  :コッペは布団の中に引きこもります。

GM   :コッペが被害妄想に取り付かれている……。

リュグエル:1-3:シェーダさん 4-6:メアリさん 部屋に他二人しかいないのでダイスで決めます
      (コロコロ……) ダイス=1

      シェーダさんを見てしまいました。

シルメアリ:1D4 自分は偶然見ちゃうってことで、仲間にダイス。
      1:コッペさん 2」カマドゥさん 3:リュグエルさん 4:シェーダさん
      (コロコロ……) ダイス=1

      コッペさん見ちゃう……。

カマドゥ :とりあえず、コッペで。村の人に惚れるよりは仲間を見た方がよさそう。

シェーダ :自分の顔が真っ先に……い、いやとりあえず本体が目覚めてフィオロを見ますよ。

コッペ  :「俺は布団の中にもぐっているからなー!」

シェーダ :フィオロ見てビビっと来なかったら目隠ししながらシルメアリさんっぽいとこまで行って見ますよ。

シルメアリ:こっぺさんはどうやったって見れないと思うので、1~3:リュグエルさん 4~6:シェーダさん!
      (コロコロ……) ダイス=4

      シェーダさんガン見ですね。

GM   :メアリはシェーダさんの大人の魅力にぞっこんです。

シェーダ :じゃあたまたま私がシルメアリさんガン見してるところでメアリさんが起きたんですね。

      私はビビっと来ますか?

GM   :メアリはシェーダの一挙手一投足が愛おしい。

シルメアリ:(え、もう自分には効果が出ている?!w)

コッペ  :(やばい)

GM   :シェーダさんは普通に仲間としてメアリを見ていますが、メアリの目はハートマークです。

シルメアリ:「シェーダさん……いえ、お姉さまと呼ばせていただいても……いいですか……(ドキドキ」

シェーダ :「シルメアリさん、だ、大丈夫ですか……?」

コッペ  :(これはゾロ目がアウトですよ)

シルメアリ:(【状態異常回復】の使い手が状態異常)

コッペ  :(そうか【状態異常回復】もってるんでしたっけ)

GM   :メアリは、もちろん、この感情を消そうとは思いませんから。

シルメアリ:「えっ……だ、だいじょうぶです! 私はいつもどおりですっ!(赤面しながら」

シェーダ :「(大丈夫じゃなかったー!) わ、分かりました。これも連帯責任ですよね、いいですよご自由に呼んでください」

シルメアリ:「あ、ありがとうございますお姉さま……っ!」

リュグエル:私もシェーダさん見てるんですが、効果はありますかー? >GM

GM   :リュグエルも仲間以上の思いはないです。

      こっぺー、あきらめておきてきなさーい。

シルメアリ:(コッペさんも諦めるがいい ふはは うほうほ展開ですね!)

シェーダ :「私がケガしたらまたいつものように治してくださいね……
       あ、10点以上ダメージ受けてるときにお願いしますね。(トホホ)」

コッペ  :(ところで【状態異常回復】はこの状態を回復できるんですか?)

GM   :え? 人を好きになるって素敵じゃないですか? バットステータスですか?

これは詭弁ですね。本来なら【状態異常回復】も有効なのかもしれませんが、
今回のお話は「惚れ薬(ラブポーション)」、GM権限で状態異常回復は無効です!

シルメアリ:「えー…… その白磁のような繊細なやわ肌に、ひとつのキズも残したくはありませんが
       ……お姉さまがそう仰るのなら……」とがっくりしています。

      (ちょっと楽しくなってきた)

シェーダ :「私はメアリさんさえ無事ならそれでいいのです……」

シルメアリ:恋愛感情は楽しいうちは消したいとは本人は思わないでしょうね!
      愛憎劇になってきたらアレですが。

GM   :はははっ、コッペ、おきなさーい。

リュグエル:(突然の百合展開にリュグエル興味深々)

シェーダ :釣られておかしい方向に行ってる気がしてならないけどちょっといいかもとか思ってる。

コッペ  :「いやー」

シルメアリ:「(キュン……)」

コッペ  :「カマドゥさんの筋肉はいつみても惚れぼれするなあ……」

シルメアリ:(マリみてみたことないけどこんな感じかなって)

GM   :ついに、コッペはカマドゥの姿を見てしまったのですね!

シェーダ :ムサシさまが見てる。

シルメアリ:(カマドゥさん見ちゃった!w 当初の予定通りになってる……!)

カマドゥ :「(こっぺ……やはりか……)」

シェーダ :二人しかいないのに!!>男部屋

シルメアリ:(そうか、二人部屋だから、強制)

シルメアリ:(やだおもしろすぎる)

GM   :コッペはカマドゥに抱かれたいと思いますが、さすがにそれを言葉には出せません。
      恥ずかしくて、もう乙女のような気分です。

コッペ  :「キャッ」

シルメアリ:(wwwwちょ、すごいことをwww)

シェーダ :抱かれたい男ナンバーワン、カマドゥーさーん!!

リュグエル:(なぜ男女混同に寝るという発想が無かったのでしょう)

カマドゥ :「エプロンと筋肉のコラボレート、とくとご覧あれ」

シルメアリ:(部屋が分かれているなら男女別、普通ですね! カマドゥさんその気だー!?)

GM   :さて、解除薬の材料は3つ! どっから行きますかね!

コッペ  :(飲んでないはずのカマドゥさんがノリノリである)

シルメアリ:(すごく面白い)

GM   :戦闘シーンになったら、好きな人を守るように戦ってくださいね。

シルメアリ:(無論です!)

シェーダ :「さてどうしましょう。いまいち優先順位が付けづらいですね」

リュグエル:「とりあえず、悪魔の方から行って見ますか?」

カマドゥ :「やはり悪魔がいるという草からが良いとわしはおもうぞ」

シェーダ :「そうですね、問題なければ悪魔に一票」

シルメアリ:「私は、お姉さまの行く場所に行きます!」

GM   :はーい、では村から出て東へ行きます。

シルメアリ:(このメアリ、ノリノリである)

コッペ  :「(あの筋肉は俺の筋肉で守るわ)」

GM   :小さな道があるので、そこを通っています。

シェーダ :「何にせよメアリさんは私が守りましょう。がんばりますね」

シルメアリ:「お姉さま……!キュン」

GM   :道のわきに倒木があって、若い男が二人座っています。

シェーダ :「そこの方、いかがなさいました?」

      でもちょっと警戒しながらです。

GM   :若者「ん? 冒険者の方ですか?

シェーダ :「そうですよ」

シルメアリ:話しかけられた男のほうを嫉妬の視線でじーっと見ています。

シェーダ :(心の中で頭を抱える)

リュグエル:「そうですが……こんなところで座りこんで具合でも悪いのですか?」

GM   :若者は質素な服装で麦わら帽子、腰にダガーナイフ。
      キャンディでも舐めているのか、口から棒が出てます。

シェーダ :村人さんでしょうか。

GM   :村人ではないようです、見覚えはありません。

GM   :若者「こっから先には悪魔が現れると言われているんだ、悪い事は言わない、引き返さないか?」

シルメアリ:ボソッ「その悪魔があなたたちだったり? なんて…… 」

シェーダ :「ちょうど同じことを考えていました」>悪魔

リュグエル:(私もです >悪魔)

カマドゥ :「(自身の素性も言わずにいきなりとは、無礼者であるな)」

シルメアリ:「やだ、お姉さまと以心伝心だなんてっ……私……ッ!」

      (そろそろちょっと口数を控えるべきかと思えてきた……)

シェーダ :「たとえ悪魔がいたとしても、私たちは大切な仲間を救うために行かねばならないのです。
       引き返さないとどうなりますか?」

シルメアリ:(てんしーのようなー あくまーのーr)

GM   :「引き返さないと、悪魔に襲われるかもしれない。オレたちは善意で引き止めているんだ」

シェーダ :(うーん悪魔が二体も出るのは想定外だったかなあ)

シルメアリ:「(お姉さまに危害が及ぶくらいなら、私が行くのはともかく、お姉さまには向かってほしくないなぁ……
        でも行かないとお姉さまの薬が……うーん、となると)」

コッペ  :筋肉しかみていなかったものの一瞬目をそらして「ていうかお前たちは何者なのだ?」

GM   :若者「このあたりに住む者だが……」

シルメアリ:「私は行きます。守りたい方がいるのですからっ!」

シェーダ :「(彼らが悪魔にせよそうでないにせよ、たぶん行くしかないでしょうね。
        何かここで交渉できそうなことや聞けそうなことないかな……)」

リュグエル:「ありがとうございます。でも進まなければならないのです」男の脇を通り過ぎようとします。

カマドゥ :「ははは~コッペ、わしの腕にぶら下がってブランコでもするか。ほーれほーれ」

コッペ  :「ワーイワーイ」ぶら下がってブランコしてます。

シルメアリ:(カマドゥさんの腕ぶらたのしそう 親子みたいな構図である)

シェーダ :その二人に変装してる気配はありますか?

GM   :変装ですか、精神判定でどうぞ。

シェーダ :2D6+7 精神で判定!
      (コロコロ……)ダイス(2+3)+7=12

シルメアリ:2D6+6メアリ精神。
      (コロコロ……)ダイス(1+1)+6=8 ファンブル!

      ショボーン。

      (本日二回目のファンブルだよー(´・ω<)★)

コッペ  :(ぶわ)

GM   :変装している風には見えません。

シルメアリ:「その悪魔をあなたたちは見たことがあるのですか?」

GM   :若者「悪魔に襲われて死んだやつなら見たよ」

シェーダ :「悪魔ってどのくらいの強さなんでしょう? 飛ぶんですか?」

GM   :若者「悪魔自体をみたことは無いんだ、だけど犠牲者を増やしたくない」

リュグエル:「念話」を投射して深層が人間の物かどうかわかりますか? >GM

GM   :念話を使うのであれば、精神で勝負して勝ったら思っているコトがわかります。

カマドゥ :「(あーもう本当にこの若者無視でいいんじゃないでしょうか……こっちの話聞いてくれないし)」

【夢幻草の正体?】


シルメアリ:■百科事典使用
      手っ取り早く「この谷の悪魔」に関する情報全てを調べます。
      その伝えられている外見、強さ、使う能力も含めて

リュグエル:(では、確実な百科事典にゆだねましょう)

シェーダ :「(まあどのみち「悪魔」とは戦うことになりそうですね、悪魔とは……)」

GM   :百科事典、悪魔についてはわかりませんが、夢幻草の項目ならあります。

シルメアリ:ではその項目に関して、詳しく読みます。
      それに関連する伝承などもあわせて。地理などもですね。

シェーダ :夢幻草は夢と幻を生み出すんですよ。
      つまり私たちは目の前に誰もいないのにしゃべってる可能性が!

カマドゥ :「(ここで時間を費やすより、悪魔は同性ラブラブパワーで倒せば良いだけのような)」

シルメアリ:(ああ、なるほど、中でコンフュ)

リュグエル:(そういう解釈もありますね >夢幻草)

夢幻草とは、一体何なのか?

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