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大河物語 外伝B編1話【森の棲み人】4/4
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GM :では、親玉は瀕死の状態ですね。
「なんてやつらだ……くそっ!」
アジトの中に引き返そうとしていますね。
シェーダ :「(生きてるー!?)」
コッペ :(引き返すのが好きな人達だ!
カマドゥ :「まだ、生きているとはタフなやつじゃ」
イヌカイ :(恐るべき体力)
ゼオート :「(逃げ腰すぎだろぅ
カマドゥ :「シェーダ、コッペと続きわしも親玉をねらうぞ!」
シェーダ :(うーん、23点くらいダメージ入ってそうな気はするんですが。それとも武勇が超高い?)
ゼオート :「まさかの武勇12とか
コッペ :(きっと脳筋
カマドゥ :(逃げようとしてるだけで武勇で攻撃できますよね)
「悪党よ、わしのフライパンのさびにしてくれる!」
親玉へ ダイス(4+5)+8=17
コッペ :「いてこましてやれぇーい!」
シェーダ :カマドゥさんのエプロンが激しくヒラヒラしてひやひやしてます
GM :残り体力1点だった親玉はあえなく倒れてしまいました。
コッペ :「やりーっ!!」カマドゥさんにハイタッチ
ゼオート :ヤッター
イヌカイ :(気の毒!)
シェーダ :(勝った! ターン完!)
カマドゥ :「ひゃっほーー」ハイタッチ返し
ゼオート :さて敵はどういう姿勢になるのか
シェーダ :敵の様子はどんな感じでしょう?
*側近黒幕説
GM :親玉がやられて、やや逃げ腰ですね。しかし、側近はやれやれ、といった表情です。
コッペ :(やはり側近が黒幕…
2ターン目のイニシアティブ値は、
6 : 側近、盗賊A、シェーダ、グエグエ、カマドゥ
2 : 盗賊B、盗賊C、ゼオート
ゼオート :俺の思いがみんなのダイスに!
コッペ :(皆さんのイニシアチブがマッハ
シェーダ :コペさんも振れば6出ますよ!
コッペ :(私は1ターンおやすみなのです!
シェーダ :(あ、そういえば! 初めて突撃の反動が発生しましたね
コッペ :(ほんとですねw>反動がはじめて
イヌカイ :(いかにコッペさんが必至必殺の攻撃を繰り出してきたのかがよく分かる)
カマドゥ :(側近もはえええ)
GM :では側近の行動。 範囲魔法+魔力付与での攻撃です。
全員精神での判定をお願いします。
シェーダ ダイス(3+2)+精神7=12
カマドゥ ダイス(5+3)+精神2=10
ゼオート ダイス(6+6)+精神4=16 クリティカル!
グエグエ ダイス(2+2)+精神3=7
コッペ ダイス(3+3)+精神2=8
ゼオート :ここにきてクリティカルガード!
シェーダ :(ダメだ……戦闘で力が出ない……きっと呪いか何かですね……)
ゼオート :防御のクリティカルは無効化?
シェーダ :特に何もなしです
ゼオート :ションボリ
GM :シェーダさんに5点、カマドゥさんに7点、ゼオートさんは1点、グエグエさんは10点、コッペさんは9点のダメージですね
ゼオート :コレは結構な火力
シェーダ :攻撃力17!? あー私ではダメージ通りませんねーHAHAHA
グエグエ :「ぐえええ」
シェーダ :グエグエさん次どうぞ
カマドゥ :(脳筋で側近をやるか、ザコを先制でたおしてしまうか……)
コッペ :(側近をボコるのがよさそうです
グエグエ :仕方が無いので側近を射撃します機敏判定
ダイス(4+6)+機敏5=15
GM :側近の体に、グエグエの弓が掠めました。少し深めに見えますが、出血はすくなさそうです。
カマドゥ :(側近もタフガイか…)
グエグエ :15でこれって機敏も高いのか……
ゼオート :(変形してイヌカイの援護に行く予定です
シェーダ :(あ、でも魔力付与だから防御は-4、側近相手でもいける!?)
続いて側近さんに精神で攻撃! ダイス(1+1)+精神7=9 ファンブル!
ゼオート :ぶwwwww
カマドゥ :(ふぁ…………んぶる……だ……と……)
シェーダ :「(もうダメだー! 私呪われてますー!)」
イヌカイ :(このダイスボット呪われてますね)
コッペ :(きっとエルフの森にきたことによるテンション低下がダイスに……ぶわ……
GM :(ファンブルだとダメージはあたらないでいいんですっけ)
シェーダ :(ショックで次は茫然自失とした顔で登場する予定です、ご期待下さい!)
ファンブルもクリティカルもダメージ判定はとくに影響なしですね
GM :(了解です)
シェーダ :でも7だと精神5あったら自動的に無効化です
コッペ :(いつになくキツイ状況!
GM :というわけで、シェーダさんの攻撃はぜんぜん効いていないようです。
カマドゥ :「く、、なんとしても側近をやらねばならんな…」
シェーダ :「(泣きながらばんざーい)」
次カマドゥさんどうぞ
カマドゥ :おらー親玉を叩いたフライパンだーー!
カマドゥ :ダイス(6+4)+武勇6+鉄腕2=18
シェーダ :(つよ!コッペさんの突撃に並びそうですよ)
ゼオート :出目吸われてるなー
コッペ :(カマドゥさんの安定した出目
カマドゥ :カマドゥのエプロンがほこらしげになびく。
シェーダ :(キャー見えるー!)
GM :側近は声もない悲鳴を上げ、少しかがんで辛そうにしています。相当堪えているようです。
イヌカイ :(精神ダメージが)
カマドゥ :(あと一息ですかっ……えっ精神的ダメージ!?w)
コッペ :(見えちゃったんですね
GM :(チラリズム文化
ゼオート :恐怖! のこるとうぞくのれんけいこうげき!
GM :では、盗賊Aが。
「お頭の仇!」とカマドゥさんに襲い掛かってきます。
機敏判定でお願いします。
カマドゥ :(機敏だと…
ダイス(2+3)+機敏1=6
カマドゥ :(オウゥ
GM :あ、ちなみに射撃にて攻撃です。カマドゥさんは、7点のダメージですね。
カマドゥ :「次の攻撃で、わしは死ぬ」
コッペ :(雑魚なのかと思ったら全然そんなことはなかった
シェーダ :矢面にいるゼオートさんがいまだ健在
ゼオート :「俺はピンピンしてます
カマドゥ :「ゼオート、もしもの事があったらエプロンを頼む……」
ゼオート :「ピンピンシテルゾー (キャラ崩れてきた大差ないけど
ゼオート :「あぁ、もしものときはお前のエプロンで俺のパンツをしっかりガードさせてもらうぞ
GM :では続いて、盗賊B、
「これでどうだぁー!」武勇判定で、ゼオートさんお願いします。
ゼオート :ダイス(5+3)+武勇3=11
あ 魔力付与はまだ生きてるかな?
シェーダ :残念ながら防御には有効じゃないんですよー
ゼオート :ナヌー
GM :ゼオートさんには2点のダメージですね!
ゼオート :ペチーン さぁ残るは一人
GM :盗賊Cの行動です。
シェーダさんに、機敏で判定お願いします。急所狙いを使用します。
シェーダ :ダイス(6+3)+機敏1=10
GM :(標的はダイスで狙ってるのでわざとじゃないですううううう
シェーダ :ダメージ多そうなのでカウンターですかね。ダメージ教えてください!
GM :ダメージは急所狙い含めて合計4点ですね
コッペ :(あ、今更ですがダメージわからない戦闘ははじめてですね、難しい!
シェーダ :低い! じゃあそのままもらいますバーン
(残りHP11) 次は真打ちゼオートさん
*ゼオート・ドリルクラッシャー!
ゼオート :「よっしゃ変形して攻撃モード! 武勇に、精神2、機敏1を移動させて
側近に突撃だーー!
カマドゥ :(ひゅーー)
ゼオート :ダイス(4+1)+武勇6×3+(精神と機敏を武勇に移動3)=26点攻撃!
ゼーオト・ドリルクラッシャー!
GM :はい、側近は沈みました。
「くっ……なんてことだ……」その場に倒れます。
ゼオート :「この姿だけはあまり見せたくなかった…
GM :もはや、他の盗賊たちは戦意を喪失していますね
(ペンテ):ゼオートが戦闘マシン化した!
イヌカイ :(ドリルが、ドリルが!)
シェーダ :(ドリルはロマンですね)
GM :散り散りになって逃走してしまいました。
コッペ :(とことん逃げ腰で大助かりです
ゼオート :「しまった! オトウトのことを忘れていた!
コッペ :(もしかして:側近が弟
イヌカイ :(いましたねそんな人)
グエグエ :「まあいいんじゃないかな」
カマドゥ :「オトウトよりイヌカイを救うほうが優先じゃということで」
シェーダ :「一人ヒーローしにいったイヌカイさんが心配です」
GM :では、一方そのころ、イヌカイさんたちのほうですね。
混沌とした部屋の中、どうやら、メアリが目を覚ましているようです。
他の二人は依然として同じ部屋にいます。
イヌカイ :「(ピーン)」
GM :「ううん……」頭を軽くふって、自身の頭の覚醒を促していますね。
イヌカイ :特に動きは起こさずに待機してまーす 怪しまれるとアレですからね
GM :縛られているため、身動きはできません。イヌカイさんにはまだ気付いてないようです。
(ペンテ):助けにきたよ!
(ペンテ):(冗談です。無視してください)
イヌカイ :ティルトウェイトゥ
コッペ :(殺伐としたアジトにりんごアメマンが!
GM :では、戦闘してた組のほうに行動は戻るということで。
どうしますか?
イヌカイ :(これでいつ踏み込まれても問題ありません。ばっちこーい!)
コッペ :(全力でイヌカイさんを助けに行って全力でトラップにひっかかりに行くおいしい役は誰がやるんですか?
シェーダ :さっきの念話タイミングでトラップの話はたぶん聞いてますよ!
これはアレです、外で騒いで中から出てくるのをトラップで
イヌカイ :(念話でトラップについても触れていることにしますので敢えて踏みにいってもいいんですよ)
コッペ :(ちなみにどんなトラップなんですか!
*まだ小細工するの?
ゼオート :それでは側近のローブを剥いでシェーダさんに着せよう
シェーダ :(たぶん性別が違う!ついでに種族も違う!)
もうそんな小細工をする時間がありません、
ドアの外でコッペさんがこう叫んで下さい「くそっ、まずい!助けてくれ!」って
イヌカイ :(踏んだらトラバサミがぱっくり)
シェーダ :言わなくても降伏勧告すればいい気がしてきた
コッペ :(踏んだら死にそうなのでやめておきます
コッペ :(親玉も側近も倒したらあとはどうとでもなりそうですね
ゼオート :「ぐわーぼうけんしゃたちがおそってくるーたすけてくれー(棒
「くれーくれーくれー…(反響音
イヌカイ :味方の声が聞こえてきてピーンと来てます。
「きやがったな冒険者ども!」
ここでバーンと扉を開け放って中の様子が見えるようにします
GM :「(あれ、今の声……?)」
メアリが、イヌカイさんがいることに気付きます。
「(いつの間に盗賊にー?!)」
イヌカイ :「それ以上近寄るんじゃねえ!一歩でも動いたら」
チャキッ
シェーダ :「あなたがたのボスと側近の二人は倒しました、まだ抵抗するつもりですか!?」
イヌカイ :「こうだぜ!」
ブロードソードを構えてメアリの喉元に
シェーダ :「ぐぬぬ何と卑怯な……!」
ゼオート :「わーこいつほんきだぞー(棒
シェーダ :という茶番の横で後の二人はどうしてるんでしょう
グエグエ :「はやく"子供"達を解放するんだー」
GM :メアリ「き、きゃー、やめてー、たすけてくださいー……」
そして大体の事情を察したのか、チラリとイヌカイさんのほうを見つつ、棒読みで演技をしています
コッペ :「てめえの血は何色ダァー!」
イヌカイ :「やれ! やつらを捕まえろ!」と盗賊の二人に怒鳴りましょうか
GM :後ろの二人は、慌てふためいています。
「く、くそ……やるしかないのか!」
シェーダ :「(えー幸福させましょうよーイヌカイさぁーんという目)」
シェーダ :幸福じゃない降伏。
ゼオート :「アマリムチャスンナ(口からレシート
GM :(トラップはどんなものを仕掛けたんですっけ
イヌカイ :「(あれ、これ大丈夫ルート?)と視線を投げつつ。」
シェーダ :「あなたがその人質を殺すというなら、
私たちは二人目が殺される前にあなたがたを抹殺するしかありません……が、
素直にあきらめてくれれば見逃してもいいくらいの気持ちです」
シェーダ :(イヌカイさんが折れたら全員折れる予感)
カマドゥ :「よくみてみろ、多勢に無勢じゃぞ」
イヌカイ :ドアの内側少し手前を踏んだらトラバサミが脚に噛み付きます。
>【トラップ】消費スキル
>
>罠の発見や設置をするスキルです。
>罠の設置には1ターン以上の準備が必要となります。罠を設置した場所を敵が通過した場合、
>自動的に(『機敏』+『精神』)ダメージを与えた上、そのターンの行動を無効にしてしまいます。
>『精神』での対抗判定や、「発見」「トラップ」のスキルなどで無効化されます。
GM :(トラバサミですね、了解です
イヌカイ :「くそっ!お頭はどうしたんだ!」」
GM :「くっ……」諦めた表情をして「分かった……俺は投降する」
一人がそういって両手をあげました。
シェーダ :「(敵の方が先に折れたww 彼がセシル君ですかね)」
コッペ :「お頭なら1分で倒れたぞ」
ゼオート :「このローブをみろ! お前達の側近のローブだ!
GM :もう一人は「俺はそんなの認められるか!」と皆さんに勇みかかっていきますが、
入り口のトラバサミにひっかかってそのままずっこけました。
カマドゥ :「(降伏したのがオトウトなのか…)」
イヌカイ :「確保ー!」
シェーダ :ではこれにて人質救出作戦完遂! パッパラー!
イヌカイ :とりあえず降伏した方を縛ってメアリその他を解放し。
シェーダ :トラバサミさんはふんじばります。
GM :「な、おまえ、裏切ったのか!」ずっこけたほうが驚いています
ゼオート :「お前達はつくづく脳筋ダナァ
イヌカイ :「いやあ、すまんすまん」
コッペ :(カウントダウンがはじまる
シェーダ :問題なければ全員連れて護衛しつつエルフ村コースですね
GM :メアリ「爆発するー!って、しないんでした……」
メアリも、パタパタと服の汚れをはたいています。
「皆さん、ありがとうございます、お手数をおかけして……。
魔法が使えないようにされてしまって、こんなことに」
GM :腕に魔封じの腕輪がされていますね。
コッペ :「(おいメアリ!お前は何歳なんだ?)とはいわない」
シェーダ :「もう大丈夫ですよ(腕輪ぁぁぁー!!)」
GM :他の縛られている子供たちもおなじものをされているようです。
イヌカイ :「オトウト氏は結局見つかりませんでしたね。」
シェーダ :「え、トラバサミさんがセシル君じゃ?」
GM :「えっ、なんでお前が俺の名前しってんだよ!」
トラバサミ君が反応しました。
カマドゥ :「メアリの魔法を封じるとは親玉、、、いや側近か、なかなかの猛者じゃな」
ゼオート :「おいトラバサミ、セシルってヤツを知らないか?
シェーダ :「どれだけのスパイを潜り込ませていたか知らないでしょうね……ふふ」
ゼオート :「オマエカー
グエグエ :「君のお兄さんは今頃木の上で鳥につつかれている」
イヌカイ :(残念な子の方が弟だったー!)
GM :「ちょ、兄貴になにをしやがったー?!」
コッペ :「素っ裸にされて首輪と鎖につながれていたよ」
シェーダ :「いまからあなたにも同じことをしてあげてもいいんですよ」
イヌカイ :「ああ、君のお兄さんは全裸にされて放置されているだけだから心配しなくていいですよ。」
GM :「お、おまえらの血は何色だー!」
ゼオート :「そこのトリニンゲンに羽交い絞めにされたりアンナコトコンナコトされたぞ
グエグエ :「解放して欲しければこのアジト中の金品を持ってくるんだ」
(ペンテ):(どっちが盗賊なんだ、これ?)
シェーダ :強盗vs盗賊!
「(帰り際にお兄さんも回収しなければ……)」
GM :メアリ「いやあの、トラバサミ挟まってて動けない状態で持って来い、は辛いんじゃないでしょうか……」
ゼオート :全員のつけていた腕輪を風霊の箱の中に回収します
シェーダ :これも高く売れそうですね
イヌカイ :「仕方が無いですね。ほれカチャカチャッと」
GM :セシル「ああくそ、金目のもんなんて今はほとんどねえよ!」とヤケになりつつ叫んでいます。
「そこの床の中くらいにしか……あっ」
ゼオート :ここ掘れワンワン!
イヌカイ :「掘りましょう掘りましょう」
GM :近くの床に扉がついていて、そこがモノを保存できるようになっているようです
シェーダ :「大丈夫ですよ、あなたはお兄さんを救ったのです」(金品の情報によって)
GM :(台所とかによくあるあれです)
ゼオート :お宝を積めるだけ積めたら長老の所にGo!
シェーダ :Go!
イヌカイ :GoGoGo!
GM :なんだかんだ言いつつ、皆さんは金品の強奪をした上で長老のもとへと戻った、でOKでしょうか!
イヌカイ :ばっちり強奪しました!
シェーダ :帰りにお兄さんも回収してあげますよ
グエグエ :「お兄さんは回収したあと、ふもとの村(名前忘れた)に解放します」
イヌカイ :(シェーダさんも長老のところへ?)
シェーダ :行きませんよ、先に帰ってます
GM :一人につき5万Gドウゾ。>金品強奪
イヌカイ :あのちゃらんぽらん集団がこんな大金を溜め込んでいたなんて…
シェーダ :「私の役目は終わったようです。一足先に帰らせていただきましょう。"おじいさん"との約束もありますしね……」
コッペ :「おじいさんって……えっ?」
>このあたりのお話は、
>次回のW編2話に続いているんですね。
シェーダ :と言って先に魔術士ギルドテレポーターの前で「あーしまったー」という顔で立ってます
ゼオート :「いいのかい村に顔をださなくて カゾクってやつがいるんじゃないのかい
シェーダ :「両親は私がいなくなったことで平穏を得ました。今はそれで……」
GM :「シェーダさんも色々おありでしょうから、あまり突っ込んでは……」と、メアリは伏せ目がちに答えています。
シェーダ :ということで一足先に失礼してます! 早く帰った分は次のお話に続きます。
イヌカイ :「何か事情があるんですね。また来ようと思えば来られますから大丈夫でしょう。ね。」
*エルフの村へ凱旋
GM :では、エルフの村の前にて。
エルフの村に戻ると、エーリスさんが入り口に立って歓迎してくれました。
近くの青年によると、ずっとそこに立って待っていたそうです。
「よかった、ご無事で……!」
ゼオート :「子供達は無事だ 若干一人子供じゃないのが ゲッフゲッフィ」
イヌカイ :「(ゲフンゲフン)」
GM :「いえ、子供ですよ」エーリスは微笑みます。
「親にとってはいつまでも。もう、だから外を出歩いてはいけないと言ったでしょう、メアリ」
コッペ :「(っていうかこの子供たちって実は俺より年上?)」
イヌカイ :「(何故さらわれたんでしょうねヒソヒソ)」
GM :メアリ「ですが、この村に閉じこもっていても……」
エーリス「最近、外は危ないといったでしょう!」
メアリ「最近大分強くなったし、散歩くらい大丈夫だと思ったんです!」
イヌカイ :「今回は犯人グループの練度と士気が低かったのでなんとかなりましたが、
今後もこういったことがないかどうか心配ですね。」
グエグエ :「(この村にも僕の好みのあいてはいなかった……)」
コッペ :「(グエグエの人を見る目が他とちょっと違う)」
シェーダ :(すごい! メアリさんマジお嬢様)
ゼオート :「いったいジョウレイノタマとはなんだったんだ
GM :他の子供たちも村の近くで遊んでいたところを攫われたとのことでした。
「報酬のほうはご用意してあります。本当にありがとうございました」
一人あたり5万Gと経験点5点(それとは別に金品強奪により5万Gで計10万G)が報酬になります
ゼオート :箱は誰が持つ? あとは魔封じの腕輪9個
コッペ :箱は売ったりしたらお金になるんでしょうか
イヌカイ :「ゼオートさんが持ってたりしたら色々ギミックに使えそうな臭いがしますねふふふ」
コッペ :「びっくりゼオート箱!」
イヌカイ :マジックアイテムの効力封じ効果は貴重な気がしますよう
ゼオート :では特に用途が無ければ俺の体内にしまっておこう
GM :箱は売れば一人2万Gくらいになります、腕輪は使い捨てですね
イヌカイ :(使い捨て!)
GM :ではこのままギルドに戻ったってことでよいでしょうか!
イヌカイ :はーい
ゼオート :ほーい
グエグエ :はあい
カマドゥ :はいー
ゼオート :次回からはアンチマジックマシーンとして活躍せざるえない
GM :ギルドに戻ると、シノンさんがねぎらいの言葉をかけてくれました。
そして、一緒に戻ったメアリが皆さんに謝罪をしています。
「ほんっと、すいませんでした……!」
イヌカイ :「いやあ、本当に無事でよかったよかった」
ゼオート :「ヨカッタナ 今回はペンテが居たら危なかったぞ
コッペ :「なあに、新鮮な空気を吸えてカマドゥのメシをたらふく食えて俺は満足だぜ!」
GM :「ありがとうございます、にしても、
本当にイヌカイさんが盗賊になっちゃったかもって信じてたらどうする気だったんですかー
それは冗談で、ないとは思っていたのですけれど!」
イヌカイ :「はっはっは、あんなあからさまに怪しい態度だったら疑われないだろうと思ってましたよはっはっは。」
コッペ :「俺達はもう少し演技を練習したほうがいいきがするぜ!」
イヌカイ :「それにしても颯爽と潜入していって雪隠詰めになるとは面目ないです。
あの子の眼力で見抜かれるとは予想外でしたよ。」
GM :ともかく、事件は一件落着。いくつかの謎だけを残して。
余談として、後に転送に使った村で、全裸で捕まった人がいたことはきっと別のお話。
イヌカイ :(兄貴ー!)
GM :(本当は場面切り替えだから「あ、やべ進入はさすがにアウトー!」
って思ったのであそこで軌道修正したかったんですがよけい大変なことに
合流のチャンスとかを造るたびに上手くうかなくてただのアホになっていっていましたね盗賊!)
ゼオート :まぁ逆に盗賊だった
GM :というわけで今回のセッションは以上です!
ありがとうございます、おつかれさまでした!
ゼオート :お疲れ様でした
イヌカイ :初GMお疲れ様でした!
カマドゥ :おつかれさまでした!
コッペ :おつかれさまでーす!
グエグエ :おつかれさまでしたーっ
ペンテ :お疲れ様でした~
イヌカイ :予定のシナリオラインを踏み越えていくプレイヤーにどこまで遊ばせるか。GMは大変ですね。
GM :本当はリアル事情で3時くらいに終わらせたかったんですが、なんか全然違う方向になってすごいその場でぱにくってました。
コッペ :これが生の味っ
GM :(で、横であれこれ言われていたという裏事情)
イヌカイ :これは色々と想定してマスタリングしないといけませんね。GMデビューが楽しみです!
>裏で色々言ってたのはわたし(ペンテの中の人)なんですけど、
>無事、お話の最後まで持ってこれただけで立派だと思います。
>はじめてのGMですから、色々ありますよ!
>一回セッションを切り盛りしたんですから次からは自信をもってGMしてください!
>
>ちなみに、イヌカイさんも近日GMデビューです。
>是非プレイヤーとして参加したいです。
>今回は人数が多かったので裏方に回ってましたー。
大河物語 外伝B編1話【森の棲み人】おわり
大河物語 外伝B編1話【森の棲み人】4/4
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GM :では、親玉は瀕死の状態ですね。
「なんてやつらだ……くそっ!」
アジトの中に引き返そうとしていますね。
シェーダ :「(生きてるー!?)」
コッペ :(引き返すのが好きな人達だ!
カマドゥ :「まだ、生きているとはタフなやつじゃ」
イヌカイ :(恐るべき体力)
ゼオート :「(逃げ腰すぎだろぅ
カマドゥ :「シェーダ、コッペと続きわしも親玉をねらうぞ!」
シェーダ :(うーん、23点くらいダメージ入ってそうな気はするんですが。それとも武勇が超高い?)
ゼオート :「まさかの武勇12とか
コッペ :(きっと脳筋
カマドゥ :(逃げようとしてるだけで武勇で攻撃できますよね)
「悪党よ、わしのフライパンのさびにしてくれる!」
親玉へ ダイス(4+5)+8=17
コッペ :「いてこましてやれぇーい!」
シェーダ :カマドゥさんのエプロンが激しくヒラヒラしてひやひやしてます
GM :残り体力1点だった親玉はあえなく倒れてしまいました。
コッペ :「やりーっ!!」カマドゥさんにハイタッチ
ゼオート :ヤッター
イヌカイ :(気の毒!)
シェーダ :(勝った! ターン完!)
カマドゥ :「ひゃっほーー」ハイタッチ返し
ゼオート :さて敵はどういう姿勢になるのか
シェーダ :敵の様子はどんな感じでしょう?
*側近黒幕説
GM :親玉がやられて、やや逃げ腰ですね。しかし、側近はやれやれ、といった表情です。
コッペ :(やはり側近が黒幕…
2ターン目のイニシアティブ値は、
6 : 側近、盗賊A、シェーダ、グエグエ、カマドゥ
2 : 盗賊B、盗賊C、ゼオート
ゼオート :俺の思いがみんなのダイスに!
コッペ :(皆さんのイニシアチブがマッハ
シェーダ :コペさんも振れば6出ますよ!
コッペ :(私は1ターンおやすみなのです!
シェーダ :(あ、そういえば! 初めて突撃の反動が発生しましたね
コッペ :(ほんとですねw>反動がはじめて
イヌカイ :(いかにコッペさんが必至必殺の攻撃を繰り出してきたのかがよく分かる)
カマドゥ :(側近もはえええ)
GM :では側近の行動。 範囲魔法+魔力付与での攻撃です。
全員精神での判定をお願いします。
シェーダ ダイス(3+2)+精神7=12
カマドゥ ダイス(5+3)+精神2=10
ゼオート ダイス(6+6)+精神4=16 クリティカル!
グエグエ ダイス(2+2)+精神3=7
コッペ ダイス(3+3)+精神2=8
ゼオート :ここにきてクリティカルガード!
シェーダ :(ダメだ……戦闘で力が出ない……きっと呪いか何かですね……)
ゼオート :防御のクリティカルは無効化?
シェーダ :特に何もなしです
ゼオート :ションボリ
GM :シェーダさんに5点、カマドゥさんに7点、ゼオートさんは1点、グエグエさんは10点、コッペさんは9点のダメージですね
ゼオート :コレは結構な火力
シェーダ :攻撃力17!? あー私ではダメージ通りませんねーHAHAHA
グエグエ :「ぐえええ」
シェーダ :グエグエさん次どうぞ
カマドゥ :(脳筋で側近をやるか、ザコを先制でたおしてしまうか……)
コッペ :(側近をボコるのがよさそうです
グエグエ :仕方が無いので側近を射撃します機敏判定
ダイス(4+6)+機敏5=15
GM :側近の体に、グエグエの弓が掠めました。少し深めに見えますが、出血はすくなさそうです。
カマドゥ :(側近もタフガイか…)
グエグエ :15でこれって機敏も高いのか……
ゼオート :(変形してイヌカイの援護に行く予定です
シェーダ :(あ、でも魔力付与だから防御は-4、側近相手でもいける!?)
続いて側近さんに精神で攻撃! ダイス(1+1)+精神7=9 ファンブル!
ゼオート :ぶwwwww
カマドゥ :(ふぁ…………んぶる……だ……と……)
シェーダ :「(もうダメだー! 私呪われてますー!)」
イヌカイ :(このダイスボット呪われてますね)
コッペ :(きっとエルフの森にきたことによるテンション低下がダイスに……ぶわ……
GM :(ファンブルだとダメージはあたらないでいいんですっけ)
シェーダ :(ショックで次は茫然自失とした顔で登場する予定です、ご期待下さい!)
ファンブルもクリティカルもダメージ判定はとくに影響なしですね
GM :(了解です)
シェーダ :でも7だと精神5あったら自動的に無効化です
コッペ :(いつになくキツイ状況!
GM :というわけで、シェーダさんの攻撃はぜんぜん効いていないようです。
カマドゥ :「く、、なんとしても側近をやらねばならんな…」
シェーダ :「(泣きながらばんざーい)」
次カマドゥさんどうぞ
カマドゥ :おらー親玉を叩いたフライパンだーー!
カマドゥ :ダイス(6+4)+武勇6+鉄腕2=18
シェーダ :(つよ!コッペさんの突撃に並びそうですよ)
ゼオート :出目吸われてるなー
コッペ :(カマドゥさんの安定した出目
カマドゥ :カマドゥのエプロンがほこらしげになびく。
シェーダ :(キャー見えるー!)
GM :側近は声もない悲鳴を上げ、少しかがんで辛そうにしています。相当堪えているようです。
イヌカイ :(精神ダメージが)
カマドゥ :(あと一息ですかっ……えっ精神的ダメージ!?w)
コッペ :(見えちゃったんですね
GM :(チラリズム文化
ゼオート :恐怖! のこるとうぞくのれんけいこうげき!
GM :では、盗賊Aが。
「お頭の仇!」とカマドゥさんに襲い掛かってきます。
機敏判定でお願いします。
カマドゥ :(機敏だと…
ダイス(2+3)+機敏1=6
カマドゥ :(オウゥ
GM :あ、ちなみに射撃にて攻撃です。カマドゥさんは、7点のダメージですね。
カマドゥ :「次の攻撃で、わしは死ぬ」
コッペ :(雑魚なのかと思ったら全然そんなことはなかった
シェーダ :矢面にいるゼオートさんがいまだ健在
ゼオート :「俺はピンピンしてます
カマドゥ :「ゼオート、もしもの事があったらエプロンを頼む……」
ゼオート :「ピンピンシテルゾー (キャラ崩れてきた大差ないけど
ゼオート :「あぁ、もしものときはお前のエプロンで俺のパンツをしっかりガードさせてもらうぞ
GM :では続いて、盗賊B、
「これでどうだぁー!」武勇判定で、ゼオートさんお願いします。
ゼオート :ダイス(5+3)+武勇3=11
あ 魔力付与はまだ生きてるかな?
シェーダ :残念ながら防御には有効じゃないんですよー
ゼオート :ナヌー
GM :ゼオートさんには2点のダメージですね!
ゼオート :ペチーン さぁ残るは一人
GM :盗賊Cの行動です。
シェーダさんに、機敏で判定お願いします。急所狙いを使用します。
シェーダ :ダイス(6+3)+機敏1=10
GM :(標的はダイスで狙ってるのでわざとじゃないですううううう
シェーダ :ダメージ多そうなのでカウンターですかね。ダメージ教えてください!
GM :ダメージは急所狙い含めて合計4点ですね
コッペ :(あ、今更ですがダメージわからない戦闘ははじめてですね、難しい!
シェーダ :低い! じゃあそのままもらいますバーン
(残りHP11) 次は真打ちゼオートさん
*ゼオート・ドリルクラッシャー!
ゼオート :「よっしゃ変形して攻撃モード! 武勇に、精神2、機敏1を移動させて
側近に突撃だーー!
カマドゥ :(ひゅーー)
ゼオート :ダイス(4+1)+武勇6×3+(精神と機敏を武勇に移動3)=26点攻撃!
ゼーオト・ドリルクラッシャー!
GM :はい、側近は沈みました。
「くっ……なんてことだ……」その場に倒れます。
ゼオート :「この姿だけはあまり見せたくなかった…
GM :もはや、他の盗賊たちは戦意を喪失していますね
(ペンテ):ゼオートが戦闘マシン化した!
イヌカイ :(ドリルが、ドリルが!)
シェーダ :(ドリルはロマンですね)
GM :散り散りになって逃走してしまいました。
コッペ :(とことん逃げ腰で大助かりです
ゼオート :「しまった! オトウトのことを忘れていた!
コッペ :(もしかして:側近が弟
イヌカイ :(いましたねそんな人)
グエグエ :「まあいいんじゃないかな」
カマドゥ :「オトウトよりイヌカイを救うほうが優先じゃということで」
シェーダ :「一人ヒーローしにいったイヌカイさんが心配です」
GM :では、一方そのころ、イヌカイさんたちのほうですね。
混沌とした部屋の中、どうやら、メアリが目を覚ましているようです。
他の二人は依然として同じ部屋にいます。
イヌカイ :「(ピーン)」
GM :「ううん……」頭を軽くふって、自身の頭の覚醒を促していますね。
イヌカイ :特に動きは起こさずに待機してまーす 怪しまれるとアレですからね
GM :縛られているため、身動きはできません。イヌカイさんにはまだ気付いてないようです。
(ペンテ):助けにきたよ!
(ペンテ):(冗談です。無視してください)
イヌカイ :ティルトウェイトゥ
コッペ :(殺伐としたアジトにりんごアメマンが!
GM :では、戦闘してた組のほうに行動は戻るということで。
どうしますか?
イヌカイ :(これでいつ踏み込まれても問題ありません。ばっちこーい!)
コッペ :(全力でイヌカイさんを助けに行って全力でトラップにひっかかりに行くおいしい役は誰がやるんですか?
シェーダ :さっきの念話タイミングでトラップの話はたぶん聞いてますよ!
これはアレです、外で騒いで中から出てくるのをトラップで
イヌカイ :(念話でトラップについても触れていることにしますので敢えて踏みにいってもいいんですよ)
コッペ :(ちなみにどんなトラップなんですか!
*まだ小細工するの?
ゼオート :それでは側近のローブを剥いでシェーダさんに着せよう
シェーダ :(たぶん性別が違う!ついでに種族も違う!)
もうそんな小細工をする時間がありません、
ドアの外でコッペさんがこう叫んで下さい「くそっ、まずい!助けてくれ!」って
イヌカイ :(踏んだらトラバサミがぱっくり)
シェーダ :言わなくても降伏勧告すればいい気がしてきた
コッペ :(踏んだら死にそうなのでやめておきます
コッペ :(親玉も側近も倒したらあとはどうとでもなりそうですね
ゼオート :「ぐわーぼうけんしゃたちがおそってくるーたすけてくれー(棒
「くれーくれーくれー…(反響音
イヌカイ :味方の声が聞こえてきてピーンと来てます。
「きやがったな冒険者ども!」
ここでバーンと扉を開け放って中の様子が見えるようにします
GM :「(あれ、今の声……?)」
メアリが、イヌカイさんがいることに気付きます。
「(いつの間に盗賊にー?!)」
イヌカイ :「それ以上近寄るんじゃねえ!一歩でも動いたら」
チャキッ
シェーダ :「あなたがたのボスと側近の二人は倒しました、まだ抵抗するつもりですか!?」
イヌカイ :「こうだぜ!」
ブロードソードを構えてメアリの喉元に
シェーダ :「ぐぬぬ何と卑怯な……!」
ゼオート :「わーこいつほんきだぞー(棒
シェーダ :という茶番の横で後の二人はどうしてるんでしょう
グエグエ :「はやく"子供"達を解放するんだー」
GM :メアリ「き、きゃー、やめてー、たすけてくださいー……」
そして大体の事情を察したのか、チラリとイヌカイさんのほうを見つつ、棒読みで演技をしています
コッペ :「てめえの血は何色ダァー!」
イヌカイ :「やれ! やつらを捕まえろ!」と盗賊の二人に怒鳴りましょうか
GM :後ろの二人は、慌てふためいています。
「く、くそ……やるしかないのか!」
シェーダ :「(えー幸福させましょうよーイヌカイさぁーんという目)」
シェーダ :幸福じゃない降伏。
ゼオート :「アマリムチャスンナ(口からレシート
GM :(トラップはどんなものを仕掛けたんですっけ
イヌカイ :「(あれ、これ大丈夫ルート?)と視線を投げつつ。」
シェーダ :「あなたがその人質を殺すというなら、
私たちは二人目が殺される前にあなたがたを抹殺するしかありません……が、
素直にあきらめてくれれば見逃してもいいくらいの気持ちです」
シェーダ :(イヌカイさんが折れたら全員折れる予感)
カマドゥ :「よくみてみろ、多勢に無勢じゃぞ」
イヌカイ :ドアの内側少し手前を踏んだらトラバサミが脚に噛み付きます。
>【トラップ】消費スキル
>
>罠の発見や設置をするスキルです。
>罠の設置には1ターン以上の準備が必要となります。罠を設置した場所を敵が通過した場合、
>自動的に(『機敏』+『精神』)ダメージを与えた上、そのターンの行動を無効にしてしまいます。
>『精神』での対抗判定や、「発見」「トラップ」のスキルなどで無効化されます。
GM :(トラバサミですね、了解です
イヌカイ :「くそっ!お頭はどうしたんだ!」」
GM :「くっ……」諦めた表情をして「分かった……俺は投降する」
一人がそういって両手をあげました。
シェーダ :「(敵の方が先に折れたww 彼がセシル君ですかね)」
コッペ :「お頭なら1分で倒れたぞ」
ゼオート :「このローブをみろ! お前達の側近のローブだ!
GM :もう一人は「俺はそんなの認められるか!」と皆さんに勇みかかっていきますが、
入り口のトラバサミにひっかかってそのままずっこけました。
カマドゥ :「(降伏したのがオトウトなのか…)」
イヌカイ :「確保ー!」
シェーダ :ではこれにて人質救出作戦完遂! パッパラー!
イヌカイ :とりあえず降伏した方を縛ってメアリその他を解放し。
シェーダ :トラバサミさんはふんじばります。
GM :「な、おまえ、裏切ったのか!」ずっこけたほうが驚いています
ゼオート :「お前達はつくづく脳筋ダナァ
イヌカイ :「いやあ、すまんすまん」
コッペ :(カウントダウンがはじまる
シェーダ :問題なければ全員連れて護衛しつつエルフ村コースですね
GM :メアリ「爆発するー!って、しないんでした……」
メアリも、パタパタと服の汚れをはたいています。
「皆さん、ありがとうございます、お手数をおかけして……。
魔法が使えないようにされてしまって、こんなことに」
GM :腕に魔封じの腕輪がされていますね。
コッペ :「(おいメアリ!お前は何歳なんだ?)とはいわない」
シェーダ :「もう大丈夫ですよ(腕輪ぁぁぁー!!)」
GM :他の縛られている子供たちもおなじものをされているようです。
イヌカイ :「オトウト氏は結局見つかりませんでしたね。」
シェーダ :「え、トラバサミさんがセシル君じゃ?」
GM :「えっ、なんでお前が俺の名前しってんだよ!」
トラバサミ君が反応しました。
カマドゥ :「メアリの魔法を封じるとは親玉、、、いや側近か、なかなかの猛者じゃな」
ゼオート :「おいトラバサミ、セシルってヤツを知らないか?
シェーダ :「どれだけのスパイを潜り込ませていたか知らないでしょうね……ふふ」
ゼオート :「オマエカー
グエグエ :「君のお兄さんは今頃木の上で鳥につつかれている」
イヌカイ :(残念な子の方が弟だったー!)
GM :「ちょ、兄貴になにをしやがったー?!」
コッペ :「素っ裸にされて首輪と鎖につながれていたよ」
シェーダ :「いまからあなたにも同じことをしてあげてもいいんですよ」
イヌカイ :「ああ、君のお兄さんは全裸にされて放置されているだけだから心配しなくていいですよ。」
GM :「お、おまえらの血は何色だー!」
ゼオート :「そこのトリニンゲンに羽交い絞めにされたりアンナコトコンナコトされたぞ
グエグエ :「解放して欲しければこのアジト中の金品を持ってくるんだ」
(ペンテ):(どっちが盗賊なんだ、これ?)
シェーダ :強盗vs盗賊!
「(帰り際にお兄さんも回収しなければ……)」
GM :メアリ「いやあの、トラバサミ挟まってて動けない状態で持って来い、は辛いんじゃないでしょうか……」
ゼオート :全員のつけていた腕輪を風霊の箱の中に回収します
シェーダ :これも高く売れそうですね
イヌカイ :「仕方が無いですね。ほれカチャカチャッと」
GM :セシル「ああくそ、金目のもんなんて今はほとんどねえよ!」とヤケになりつつ叫んでいます。
「そこの床の中くらいにしか……あっ」
ゼオート :ここ掘れワンワン!
イヌカイ :「掘りましょう掘りましょう」
GM :近くの床に扉がついていて、そこがモノを保存できるようになっているようです
シェーダ :「大丈夫ですよ、あなたはお兄さんを救ったのです」(金品の情報によって)
GM :(台所とかによくあるあれです)
ゼオート :お宝を積めるだけ積めたら長老の所にGo!
シェーダ :Go!
イヌカイ :GoGoGo!
GM :なんだかんだ言いつつ、皆さんは金品の強奪をした上で長老のもとへと戻った、でOKでしょうか!
イヌカイ :ばっちり強奪しました!
シェーダ :帰りにお兄さんも回収してあげますよ
グエグエ :「お兄さんは回収したあと、ふもとの村(名前忘れた)に解放します」
イヌカイ :(シェーダさんも長老のところへ?)
シェーダ :行きませんよ、先に帰ってます
GM :一人につき5万Gドウゾ。>金品強奪
イヌカイ :あのちゃらんぽらん集団がこんな大金を溜め込んでいたなんて…
シェーダ :「私の役目は終わったようです。一足先に帰らせていただきましょう。"おじいさん"との約束もありますしね……」
コッペ :「おじいさんって……えっ?」
>このあたりのお話は、
>次回のW編2話に続いているんですね。
シェーダ :と言って先に魔術士ギルドテレポーターの前で「あーしまったー」という顔で立ってます
ゼオート :「いいのかい村に顔をださなくて カゾクってやつがいるんじゃないのかい
シェーダ :「両親は私がいなくなったことで平穏を得ました。今はそれで……」
GM :「シェーダさんも色々おありでしょうから、あまり突っ込んでは……」と、メアリは伏せ目がちに答えています。
シェーダ :ということで一足先に失礼してます! 早く帰った分は次のお話に続きます。
イヌカイ :「何か事情があるんですね。また来ようと思えば来られますから大丈夫でしょう。ね。」
*エルフの村へ凱旋
GM :では、エルフの村の前にて。
エルフの村に戻ると、エーリスさんが入り口に立って歓迎してくれました。
近くの青年によると、ずっとそこに立って待っていたそうです。
「よかった、ご無事で……!」
ゼオート :「子供達は無事だ 若干一人子供じゃないのが ゲッフゲッフィ」
イヌカイ :「(ゲフンゲフン)」
GM :「いえ、子供ですよ」エーリスは微笑みます。
「親にとってはいつまでも。もう、だから外を出歩いてはいけないと言ったでしょう、メアリ」
コッペ :「(っていうかこの子供たちって実は俺より年上?)」
イヌカイ :「(何故さらわれたんでしょうねヒソヒソ)」
GM :メアリ「ですが、この村に閉じこもっていても……」
エーリス「最近、外は危ないといったでしょう!」
メアリ「最近大分強くなったし、散歩くらい大丈夫だと思ったんです!」
イヌカイ :「今回は犯人グループの練度と士気が低かったのでなんとかなりましたが、
今後もこういったことがないかどうか心配ですね。」
グエグエ :「(この村にも僕の好みのあいてはいなかった……)」
コッペ :「(グエグエの人を見る目が他とちょっと違う)」
シェーダ :(すごい! メアリさんマジお嬢様)
ゼオート :「いったいジョウレイノタマとはなんだったんだ
GM :他の子供たちも村の近くで遊んでいたところを攫われたとのことでした。
「報酬のほうはご用意してあります。本当にありがとうございました」
一人あたり5万Gと経験点5点(それとは別に金品強奪により5万Gで計10万G)が報酬になります
ゼオート :箱は誰が持つ? あとは魔封じの腕輪9個
コッペ :箱は売ったりしたらお金になるんでしょうか
イヌカイ :「ゼオートさんが持ってたりしたら色々ギミックに使えそうな臭いがしますねふふふ」
コッペ :「びっくりゼオート箱!」
イヌカイ :マジックアイテムの効力封じ効果は貴重な気がしますよう
ゼオート :では特に用途が無ければ俺の体内にしまっておこう
GM :箱は売れば一人2万Gくらいになります、腕輪は使い捨てですね
イヌカイ :(使い捨て!)
GM :ではこのままギルドに戻ったってことでよいでしょうか!
イヌカイ :はーい
ゼオート :ほーい
グエグエ :はあい
カマドゥ :はいー
ゼオート :次回からはアンチマジックマシーンとして活躍せざるえない
GM :ギルドに戻ると、シノンさんがねぎらいの言葉をかけてくれました。
そして、一緒に戻ったメアリが皆さんに謝罪をしています。
「ほんっと、すいませんでした……!」
イヌカイ :「いやあ、本当に無事でよかったよかった」
ゼオート :「ヨカッタナ 今回はペンテが居たら危なかったぞ
コッペ :「なあに、新鮮な空気を吸えてカマドゥのメシをたらふく食えて俺は満足だぜ!」
GM :「ありがとうございます、にしても、
本当にイヌカイさんが盗賊になっちゃったかもって信じてたらどうする気だったんですかー
それは冗談で、ないとは思っていたのですけれど!」
イヌカイ :「はっはっは、あんなあからさまに怪しい態度だったら疑われないだろうと思ってましたよはっはっは。」
コッペ :「俺達はもう少し演技を練習したほうがいいきがするぜ!」
イヌカイ :「それにしても颯爽と潜入していって雪隠詰めになるとは面目ないです。
あの子の眼力で見抜かれるとは予想外でしたよ。」
GM :ともかく、事件は一件落着。いくつかの謎だけを残して。
余談として、後に転送に使った村で、全裸で捕まった人がいたことはきっと別のお話。
イヌカイ :(兄貴ー!)
GM :(本当は場面切り替えだから「あ、やべ進入はさすがにアウトー!」
って思ったのであそこで軌道修正したかったんですがよけい大変なことに
合流のチャンスとかを造るたびに上手くうかなくてただのアホになっていっていましたね盗賊!)
ゼオート :まぁ逆に盗賊だった
GM :というわけで今回のセッションは以上です!
ありがとうございます、おつかれさまでした!
ゼオート :お疲れ様でした
イヌカイ :初GMお疲れ様でした!
カマドゥ :おつかれさまでした!
コッペ :おつかれさまでーす!
グエグエ :おつかれさまでしたーっ
ペンテ :お疲れ様でした~
イヌカイ :予定のシナリオラインを踏み越えていくプレイヤーにどこまで遊ばせるか。GMは大変ですね。
GM :本当はリアル事情で3時くらいに終わらせたかったんですが、なんか全然違う方向になってすごいその場でぱにくってました。
コッペ :これが生の味っ
GM :(で、横であれこれ言われていたという裏事情)
イヌカイ :これは色々と想定してマスタリングしないといけませんね。GMデビューが楽しみです!
>裏で色々言ってたのはわたし(ペンテの中の人)なんですけど、
>無事、お話の最後まで持ってこれただけで立派だと思います。
>はじめてのGMですから、色々ありますよ!
>一回セッションを切り盛りしたんですから次からは自信をもってGMしてください!
>
>ちなみに、イヌカイさんも近日GMデビューです。
>是非プレイヤーとして参加したいです。
>今回は人数が多かったので裏方に回ってましたー。
大河物語 外伝B編1話【森の棲み人】おわり
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