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大河物語 外伝3話 【騎士の家系】 2/4
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*【旅立ちの前に食事】
GM :あー、マリウスも塩分補給が必要そうですね。
歩くだびにがっちゃがちゃ言いますから、多分歩くだけで大変です。
コッペ :「ハッハッハ、少年、俺が鎧に塩を撒いといてやろう」
GM :マリウス「と、ところで、じぃ、ひひ、昼ご飯はまだか?
GM :執事「おお、そんなお時間でしたか、ウディタ亭で戴いてみてはいかがでしょうか?
シルメアリ:「(またおかゆだったりして……」
アニタ :(今何時なんでしょう
GM :いまは11時頃です。
ムサシ :「これでも自国では夢半ばに倒れた同じサムライの亡霊とは幾度も戦闘を…」←目をつぶって自慢げに喋ってる
GM :マリウス「な、なるほど、し、庶民の食事も経験してみないとな、
リュグエル:「では、皆さんで昼ごはんと行きますか」
GM :マリウスは鎧を脱ぎ始めます。がちゃがちゃ
アニタ :(お腹すくの早い!)
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ
コッペ :「サムライってすごいんだな! うちの番兵どもにも見習わせたいぜ」
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
リュグエル:(プレートメールの脱着時間が・・・
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
GM :マリウス、20分程かけて、ようやく脱ぎました。
リュグエル:(この二倍の時間がかかるわけですね……
コッペ :「(もう着なくていいぞ)」
GM :マリウスの鎧は特注品のようです。
ムサシ :「マリウス殿、その鎧、必要でござるか?」
GM :マリウス「ちち、父上が用意してくれた鎧だ、き、着ていかなければ申し訳ない。
シルメアリ:「じゃあ、必要そうなとこのパーツだけつけるとか……そのままですと、回避もできませんし……」
ムサシ :「(ただのボンボンかと思っていたが、父を慕う気の優しい青年でござるか)」
GM :ただ、持っている剣は立派なものです。
コッペ :「いい剣だな少年、それも代々伝わるものなのか?」
リュグエル:「(本当にお粥用意して、兜開かせて流し込ませれば良かった)」
GM :マリウス「こ、この剣は、バート家の中興の祖、シリウスが国王陛下から賜った護国の剣
ば、バート家のた、宝だ。
ムサシ :霊的視力で剣を見てみます
GM :攻撃時に武勇+1される魔法の剣です。
マリウスも自慢気です。
シルメアリ:(コッペさんにわたしてしまいたい)
ムサシ :「ほほう、確かにその剣ただならぬ力を感じるでござる、まさに宝剣」
リュグエル:「何っ魔法の剣とな……! これは興味深い……!(涎だらだら)」
アニタ :「(家宝盗むわけにはいかないわね……)」
シルメアリ:(霊的視力万能で百科事典って劣化版な気がしてきたでござる!
「すごいですねぇ……」
GM :あー、ちょっと強すぎましたね、霊的視力、これは失敗
シルメアリ:(わぁん!
ムサシ :(大丈夫、その場にないものとかは見たり調べたりできないから!)
シルメアリ:(よかった、辞典はいるこだったんだ……)
GM :ちなみに、鎧だって、かなりのモノですよ。
コッペ :「ワッハッハ そりゃあ大層なシロモノだ!
その剣も鎧も使うのは少年だ! 持ち腐れにならないよう鍛練を怠るなよ!」
リュグエル:「せっかく脱いでもらったことだし、とりあえず何か頼みましょうか。マリウスさん、何にします?」
ムサシ :(あと魔力が宿っているとはわかりますけど、本来はステータスとかはわかりませんね、
この場合マリウスが自慢気に話してそうですが)
GM :マリウス「…こ、こういうところでは、な、何をたべるものなのだ?
リュグエル:「ネズミです(竜人の好物)」
>竜人と普通の人間を一緒にしないでください。
>っていうか、なまで食べるのかな?
シルメアリ:「あ、私、フルーツパフェのベリーソースがけで、いつもどおりクリーム部分をヨーグルトで」
とか自分も注文しています
コッペ :「ハンバーグを頼む」
ムサシ :「おにぎりでござるよ!」
アニタ :「私、生と鶏肉とほうれん草炒めねー」
シルメアリ:「あ、あとローズヒップティーのウディタ亭ブレンドもおねがいしますー」
GM :マリウス「う、うむ、ふ、普通に食事できるんだな、では、ふぉ、フォアグラを頼む
ムサシ :「ふぉあぐらとはなんでござるか?」
シルメアリ:「こういうとこでは、アニタさんやコッペさんが頼むようなメニューがおいしいですよ」と語りかけます
アニタ :「あいにくうちではそんなものは扱ってないわ。」
GM :マリウス「そ、そうなのか、では、みんなと同じモノを、たた、頼む。
リュグエル:「なんの、私のだってなかなかのものですよ・・・!(ガツガツ)」
コッペ :「(うわぁ…)」
シルメアリ:「あ、リュグエルさん、こっちに食べてる断面見えないように……お願いします……」
リュグエル:「え?呼びました?(くるっ)」
GM :マリウス「あ、あ、あのトカゲ男は大丈夫なのか? な、仲間として信頼できるのか?
シルメアリ:「(もうなるべくなら後ろを向いて食べていただきたい)」
シルメアリ:「ぎゃあああ! 食事中なのにいいい!」
ムサシ :「トカゲ男ではないでござるよ、竜人でござる」
アニタ :「まだ一緒に冒険したことはないけど、大丈夫でしょ多分。」
ムサシ :「このギルドでは機械仕掛けの人形もいる、見た目では何も判断できんでござるよ」
シルメアリ:「大丈夫ですよ、仲間ですから! ……食生活以外!」
コッペ :「(食事以外ではきっと心強い味方だ)」
GM :と、まぁ、大混乱の昼食を終え、マリウスは鎧を着ます。
がちゃがちゃ、がちゃ、がちゃ、
がちゃ、がちゃ、がちゃ、
執事も手伝ってがちゃがちゃがちゃ、
15分で着ました! 褒めてあげて!
シェーダ :画面の見切れそうなところでニンジンポリポリポリポリ食べてたシェーダです。
リュグエル:「わー(ぱちぱちぱち)
アニタ :「オメデトウ」
シルメアリ:「わーすごーい……(棒読み」
シェーダ :「失礼ながら、あなたも貴族ならこう学びませんでしたか?
戦闘では、攻撃力以上に速さが求められることも多いのですよ
そう、どんな強さも相手に追いつけなければ活かせないのです……」
リュグエル:(このスーツアーマーに入れば、マリウスの変わり身ができるなあ……)
シェーダ :「そして速さがあれば逃げることもできます!
速さとは戦場をコントロールする素晴らしい能力なのですよ!
なぜお捨てになるのです!」
コッペ :(速さが足りない!!)
GM :マリウス「し、し、しかしだな、わ、わ、わたしはバート家を継ぐために生き延びねばならぬ、
シルメアリ:「いざとなったら結界を張れますし……」
GM :マリウス「ちち、父上が用意してくれた以上、ここ、この鎧があれば大丈夫に違いない。
ムサシ :「(まあ戦うことも逃げることはできないでござろうが、安全といえば安全……でござるか?)」
シェーダ :ちょっとこれはバランスのよい鎧を見つくろってあげないといけないかもしれませんね。まあいいですかね。
「分かりました、そこまで言うなら止めはしませんが……」
シルメアリ:「(火とか迫ってきたらこれ、蒸し焼きになりそうなんですが)」
GM :では、お昼ご飯も終わってオルトの森へ行きましょうか、
コッペ :(はーい
GM :がっしゃ、がっしゃ
がっしゃ、がっしゃ、
執事「マリウスさま、ご無事で……
リュグエル:ところで、スーツアーマーをまとったときの歩行速度はどれくらいでしょう? ゲーム面でどれくらい影響ありますか?
GM :マリウスは皆さんの歩くスピードよりかなり遅いです。
アニタ :(洞窟に辿り着けるのかしら
ムサシ :(最悪の場合、鎧をむりやり剥がしてしまおう)
GM :おそらく、機敏にペナルティが掛かっているくらい遅いです。
ムサシ :森まで普通はどの程度で着くのでしょう?
リュグエル:「(荷車とか用意したほうが早いんじゃ・・・)」
シェーダ :「おそらくこのパーティ内で一番遅い私に追いつかれるようでは逃げることもできませんよ~ウフフ~」
GM :本来は1日くらいで到着するはずのオルトの森ですが、まだ、数時間かかるところで夜が来てしまいます。
シルメアリ:「(シェーダさん挑発的! お色気な意味でもだけど言動が!)」
ムサシ :「(シェーダ殿がマリウス殿にプレッシャーを与えて鎧を脱がそうとしてるでござる)」
アニタ :(何倍もかかるわけではないんですね)
GM :(倍くらいだと思っていただければ、
コッペ :「(まーまったり行くのも悪くない…か…)ふわぁーあ」
シェーダ :「はぁはぁ……(疲れた)」 でも半分くらいならまあ想定内でしょうか。
*【マリウス、始めての野営】
アニタ :「今日はここでキャンプしましょうか。」
ムサシ :「もう日が暮れて危険でござる、ここにテントをはるでござるよ」
GM :マリウス「ゆ、夕飯はどうするのだ?
リュグエル:「では、夕食(大ムカデ)を探してきましょうか」
アニタ :(獣くらい捕れるかな
コッペ :「そういや料理できるやつっているのか?」
シルメアリ:「得意とはいえませんが、必要最低限程度です、ね……」
GM :マリウス「て、テント、は、はじめてテントで寝るぞ。
コッペ :「塩ならあるけど」
コッペ :「し、しまった! 保存食持ってきてなかったー! 塩しかねえ!」
シェーダ :「さすがに保存食持ってきてますよおおお!」
ムサシ :「肉は焼けばいいでござるよ」
アニタ :干し肉とレーズンを取り出して食べ始めます。
GM :マリウス「そ、そういえば、じぃが言ってた、こ、これを食えと、
って、みなさん、保存食くらいは持ってきてますよ!
シェーダ :(ふう、極悪GMさんじゃなくてよかった……)
リュグエル:「保存食……そんな便利なものが……」
GM :(まさか、マリウスより準備が悪いとは……)
リュグエル:(ああ良かった……)
コッペ :「いやーよかったよかった」バリバリ
シルメアリ:「(保存食ポリポリ)」
シェーダ :「(ニンジンポリポリポリポリ)」
リュグエル:「干しムカデをガジガジ」
シルメアリ:(生ニンジンとムカデは保存食?!
リュグエル:(保存食ですとも……!
GM :マリウス「し、しかし、堅い、な、この干し肉、
ムサシ :「(干し肉を歯で引っ張ってちぎりながら食べてる)」
GM :マリウス「と、とても、く、食える代物じゃない。
シェーダ :全体的にワイルドすぎるww
シルメアリ:「干し肉を少し湯で煮炊きして、そこいらの食べれる草を入れると簡易スープにはなるとは思いますが……、
そういうのもマリウスさんはお好きではなさそうですね……」
シェーダ :「これが冒険の日常風景ですよ、マリウス様」
ムサシ :「もともと干し肉は腹を満たすためのもので、美味しく食べるようなものでないでござる」
アニタ :「無理にでも食べなさい。明日お腹空かせて倒れても知らないわよ。」
シルメアリ:「とくに、そんな重い鎧をつけていたらですね……。体力がもたないです」
GM :マリウス「ふ、ふむ、皆がそう言うのであれば、し、仕方が無い、
リュグエル:「さよう。マリウス殿の体力は我々の資源です」
GM :マリウス「し、しかし、まず、不味い。
シルメアリ:「(ムカデの肉ではありませんように)」
GM :マリウス「……屋敷に帰りたい(ボソ
コッペ :「少年! 塩をかけろ! 塩さえあれば大抵の物はうまくなる!」
シルメアリ:「コッペお兄さんそれ素材がおいしいもの限定です、
っていうか干し肉はもうすでに塩まみれの加工食品だと思います!」
リュグエル:「そういうときはですね、みんなで火を囲って楽しい話をするんだ。
そうするとどんなものでも美味しく食べれる」
シルメアリ:「リュグエルさんいいお話……」
シェーダ :「冒険者ははるばる遠方から、このような食事で生をつないでやってくるのです。大変なんですよ」
GM :マリウス「……屋敷に帰りたい(ボソボソ
リュグエル:「おおーい、塩こっちにも頂戴!」
GM :マリウス「……や、屋敷に帰りたい!」
コッペ :「ほーら、塩だよーって なにやら不穏な空気」
ムサシ :「マリウス殿、ならば選ぶでござる
このまま一人で帰るか、拙者らと一緒に通過儀礼を済ますか」
シルメアリ:「(あれ、でも一人で帰ったら、報酬…… いやこれはきっとムサシさんの策略!)」
GM :マリウス「うう、し、わがままを言ってすまなかった、わ、わたしに協力してくれる、みなにも悪いな……
コッペ :(なんだかんだこの親子は気が弱いけど気の良い普通の人達なんだなあ)
シルメアリ:(すごいいい人だ 気弱だけど)
「試練が終わったら帰れますから、さくっと終わらせてしまいましょう?」
リュグエル:「こっぺどの、少しかけすぎですよ。少し薄味がちょうどいいのです」
シルメアリ:「素材の味を生かすくらいが丁度いいですよね……お塩」
シェーダ :「依頼人から受けた仕事は完遂させねばなりません。しかし、逃亡する自由はあるんですよ!
むしろそのくらいの気概を見せていただかねば街の未来が心配です!」
GM :マリウス「しかし、こ、ここで寝るのか?
アニタ :「もちろん。」
シルメアリ:「あ、ちゃんと見張りを立てるので、大丈夫ですよ」
GM :マリウス「べ、ベットはな、無いのか?
アニタ :「無い。」
ムサシ :「ふー(シリアス顔を解いて)、なら全力で守るまででござるよ」
シルメアリ:「ムサシさんおっとこまえー!」
GM :とりあえず、マリウスの鎧の装備解除を手伝ってあげてください
シェーダ :(「ふふっムサシさんかコッペさんが私のベッドです」とかトチ狂ったこと言いそうになった……ふう)
ムサシ :「メ、メアリ殿、茶化さないで欲しいでござる」
アニタ :(着たまま食べてたの!?
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
ムサシ :(フルフェイスヘルムだけ脱いでたとか
GM :脱ぐ忘れてたのです! わたしが!
リュグエル:(肉ベッドはすでに妄想済みです
シルメアリ:「思ったとおりのことを言ったまでです!(ニコリ」
とムサシさんに微笑みかけ、鎧をとくのを手伝います。
「あれ……ここの金具、どうやって外すんです……?」ガチャガチャ
シェーダ :「むしろ着たまま食べてる事実に根性を感じますね」
コッペ :「(なにやら妙な電波を感じたような)」
シルメアリ:「もうこれ、コッペお兄さんが壊してあけたほうが早い気がして……(ガチャガチャ)とれたー!」
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、
みなさんに協力してもらって15分で鎧を脱ぎました。
シェーダ :「しばらくコッペさんと鎧を交換したいくらいですね」
GM :マリウス「わ、わたしは、テントの中で休んでいいのか、
コッペ :「(この鎧誰が持つんだろう)」
ムサシ :(ふと戦闘中とか鍵開けの技能で外してもいい気がした)
シェーダ :「どうぞ。見張りに参加してもいいですよ?」
ムサシ :「慣れない環境でござろうが、ゆっくり休むでござるよ」
シルメアリ:「何かあったら、すぐにいってくださいね」
ムサシ :「拙者たちは交代で見張りを立てるでござる」
コッペ :「うむ、まかせろ!」
アニタ :「早朝の見張りに参加してもらうわ。4時に起きて頂戴。」
リュグエル:「普段は一人ずつ、それとも二人ペアで? >見張り」
シェーダ :「(アニタさんがスパルタ教育です……フフ)」
GM :マリウス「む、むぅ、ど、どうすればいいのだ、よ、4時に起きればいいのか、わかった。」
シェーダ :「4人PTなら1人ずつ、6人なら2人ずつ3交代でしょうか」
アニタ :(普段は見張りが必要なミッションがないです)
ムサシ :(仮にも護衛対象なのに見張りさせるんだw)
GM :では、とりあえず、マリウスはテントの中にもぐりこみますね~
リュグエル:(マリウスの精神的成長が、このシナリオの裏テーマなのですな
コッペ :(この子の成長のためには良いイベントかもしれませんね!)
リュグエル:「おやすみなさーい!」
シェーダ :(冒険者の大変さを身をもって体験していただく自衛隊お試し訓練みたいに)
シルメアリ:「おやすみなさいー」
(ペアどうしましょ
アニタ :「ただ震えてるだけの人間なら護衛対象として扱うけど、
少しは根性あるんだから仲間として扱った方がいいでしょ。」
シルメアリ:「アニタさんったらアネゴ肌ですねー、かっこいい」
シェーダ :で、何か起きるなら3交代のペア考えますけど。
GM :見張りのペアは決めていただいた方がいいかも
コッペ :(見張りのペアなどは考えなくて良い感じでしょうか
シェーダ :能力バランスで決めるなら 私とコッペさん、 リュグエルさんとアニタさん、
ムサシさんとシルメアリさんくらいでしょうか。叩き台。
シルメアリ:ではそれで!
シェーダ :たぶん機敏と精神で判定するなら穴はないはず
ムサシ :同じく、異存なしー
アニタ :(ああ、PTだけで6人いるんでしたっけ……)
GM :じゃぁ、マリウスはムサシさんとメアリさんのときに起きればいいんですね?
リュグエル:良いバランスだと思います
コッペ :(夜会話
アニタ :OKです
シルメアリ:(サモンナイトェ
(ムサシさんとの夜会話に胸が熱い
GM :15分後
マリウス「せ、背中がい、痛くて、ね、眠れないのだが
アニタ :「(前言撤回)」
ムサシ :「(まーそうなるでござろうなー)」
シルメアリ:「ああ、背中が痛い場合はこうして横になると少しラクにですね」と、教授します
シェーダ :「工夫をしましょう。マリウス様のマントは飾りですか?いいえ、こんなときに役立つのがマントなのです云々~」
リュグエル:「私も最初はそうでしたよ、その痛みがだんだん心地よくなるんです! そういうもんです!」
アニタ :「へぇ、じゃあ怪物の目の前で昼寝するの?」
GM :さらに15分後
「じ、じぃやの、ほ、ほっとミルクがないと、眠れない。」
シェーダ :(なんだか気付いたら男女ペアになってる気がして申し訳ない)
シルメアリ:(たのしそうです!w>男女ペア)
コッペ :「塩水ならあるけど?」
リュグエル:(私の性別は不明です)
シルメアリ:「……携帯粉末乳とかなかったですよね」(うとうとしてたのか、機嫌悪そうに)
シェーダ :「(疲れて寝るかと思ったらしぶといですね!)
さすがにミルクのような保存のきかないものは……ありませんよね」
GM :マリウス「そ、そうか、すまない、おとなしく寝ることにする。
ムサシ :「(気が弱いというか世間を知らぬぼっちゃんて感じなのでござるな)」
シェーダ :「どんなに辛くても寝ていただきましょう。
マリウスさんには、もしかすると何かマリウスさんのための試練が待ち受けているかもしれません」
リュグエル:「でも正直な話、スーツアーマーまとって夜もろくに寝られないようでは、マリウス殿の体力が心配です」
シルメアリ:「子守唄でも歌います?」
アニタ :「おやすみなさい。」
GM :さらに15分後
マリウス「こ、怖い夢を見て、ね、ね、眠れないのだが、
シルメアリ:「(15分で夢見れるとかぐっすりじゃないですかー!」
シェーダ :「テントの中にいる人ーテキトーに添い寝してあげてくださーい(投げやり)」
ムサシ :(もう寝てます)
シェーダ :見張り中
シルメアリ:もう寝入っています
アニタ :(寝たふり)
コッペ :「盛り塩を頭のそばにおいといてやる」
シルメアリ:(幽霊対策wwww
GM :マリウス「すまない、おとなしく寝よう。」
シルメアリ:(雰囲気が余計怖いw
GM :では、寝ている人は精神判定12を目標値に判定してください
シェーダ :「さあ、夜の闇たちよ、今日は楽しませてくれますか……?」 ブツブツ
コッペ :(寝ている人ですって)
シェーダ :見張り中なので他の皆さんどうぞ
GM :寝ている人です
ムサシ :(なん・・・だと・・・)
シルメアリ:(12?!)
アニタ :ダイス(1+3)+精神3=7 失敗
ムサシ :ダイス(1+2)+精神1=4 ぐー
コッペ :「(あれ……シェーダ……この前のチュウニービョウがまだなおってないんだろうか)」
シェーダ :低いってレベルじゃないww
シルメアリ:ダイス(6+1)+精神6=13 「むにゅ……?」
シェーダ :(もともと最初からちょい中二ポジですよ!)
リュグエル:ダイス(1+3)+精神5 失敗……!)
コッペ :(怖い夢でもみるんだろうか)
GM :では、メアリだけが対象になるんですが、
シェーダ :もしかしてテントの中を見張らなければならなかった!?
コッペ :(きっと蚊にさされるんですよ)
GM :マリウス、めっちゃ寝相悪いです。
いびきや歯軋りします。
ムサシ :(これはひどいwww)
コッペ :(あちゃー!)
GM :煩くて気になって眠れないのがメアリだったりします。
シルメアリ:(対象になるの?!w)
シェーダ :すごい!鈍感ズ!(笑顔)
GM :気付かない人は、気にしないで寝てますから
アニタ :w
シルメアリ:「(うーるーさーいー!)」
コッペ :(かわいそう)
リュグエル:(このくらいの境遇で寝られんようでは竜人は務まりません
ムサシ :(失敗で逃れるケースは初めてだ)
コッペ :(隣にいるシェーダさんもこうなる運命なのか……)
シルメアリ:(成功で酷いことになるケースははじめてだ!)
GM :あとは何事も無く朝を迎えれるんですが、
シェーダ :(みんな寝てるのにシルメアリさんだけ「うー」って言ってる図が目に浮かぶわ……)
シルメアリ:「うるさくて眠れません! もうずっと見張りしてます! うぅ……!」
GM :メアリは気になって一睡も出来なくて、今日は精神-1で判定してくださいね。
シルメアリ:(Oh……
コッペ :(ひいいいい
シェーダ :どんどん精神が-1になって0になると発狂するんですね!(キラキラ)
GM :マリウスはしっかり眠ります。もう、そりゃ、つやつやしてます。
シルメアリ:「ねぶそくですよーだれのせいとはいいませんけれどもーねぶそくですーねむいですー」(ぶつぶつ文句をたれています
リュグエル:(おれも精神強いから人事じゃない!
GM :では、朝になって、がちゃがちゃ鎧を着ます。
シェーダ :(寝不足イベントが多いGMさんであった。お疲れ様です)
リュグエル:「はいみんなで手伝って」
コッペ :「グッドモーニング! 結局鎧はきるんだな」
GM :みなさんに手伝って貰えたので13分で装備できました! 偉い! 2分短縮!
シルメアリ:ぷんすかご機嫌ナナメで、ジト目でマリウスを見ています
ムサシ :「そろそろ手馴れてきたんで10分で装備できそうでござるな(棒)」
コッペ :「また2分…世界を縮めてしまったぁ…」
リュグエル:「世界の壁はまだまだですよ!」
シェーダ :「(うーん武装のバランスが悪い……もっと適した装備があるということを教えたいですね……)」
GM :マリウス「な、なにかわたしの顔についているか?(フルフェイスヘルムの中から>メアリ
シルメアリ:「いいえーべつにーなにもーありませーん」
すっごく機嫌が悪いです、ぷーっと頬を膨らませています
アニタ :「(親にもらった装備ですし、今回はこのまま行かせましょう…)」>シェーダさん
コッペ :面白かったのでシルメアリの膨れ上がった頬をつつきます
シルメアリ:「こっぺお兄さんにセクハラされた……!もうお嫁にいけない……!」
GM :では、森の中に入って、がっちゃがっちゃ進みますよ。
シルメアリ:(前回の腕輪が今回は鎧、爆発しないだけもうけもんです
ムサシ :「(最悪の状況では武器をぶん取って戦闘してもいいでござるな)」
シェーダ :「(フフ、武勇にボーナスが付かなくて機敏だけ下がる鎧なんて……)」
というか鎧の防御効果があるのか知りたくなってきます。
ムサシ :んじゃ霊的視力で魔力があるかどうか鎧を見ます
シェーダ :言うまでもないですが、警戒しながら進みます
アニタ :どっちかと言うとHPが増えそうです
コッペ :(鎧はちゃんとしたものみたいなので、この場合は中の人の訓練不足でしょうかね
GM :鎧は魔力を秘めていませんが、かなり堅牢なつくりをしています。
シェーダ :「鎧の中にムカデが入ったらどうしましょう」 聞こえるようにつぶやきます。
シルメアリ:(防御のみ上がるっていう演出は、ダメージ-2とかそういうかんじかしら
ムサシ :「特注品とは言っていたでござるが、特に剣と違って魔力は感じないでござる」
シルメアリ:「ああ、いいですねそれ……ふふ……」
リュグエル:「(本当に入れてあげてもいいんですが、止めときましょう)」
GM :マリウス「ち、ち父上のくださった鎧だ、む、ムカデなど入る隙はない
すくなくとも、マリウスはそう思っているようです。
コッペ :「(シェーダが男を脱がせようと頑張っているな)」
シェーダ :「(はっ!?)」
アニタ :「(シェーダ、そういう趣味なんだ)」
シルメアリ:「呼吸が出来るんですから、スキマはありますよねー?」チラッ、と見ます
シェーダ :(べべべべべつに前回GMでパンツをねだられたからではっ)
GM :もちろん、隙間はありますよ
シルメアリ:(あ、そのスキマからはいっちゃうよー、って意味です
シェーダ :「(なったらなったときですね>ムカデ)」
*【鉄の塊とボロボロ橋の川】
GM :さて、鎧を話題に森を進んでいくと川があります。
リュグエル:スーツアーマーに川。なんて相性の良い
コッペ :(夜もふけてまいりました)
シェーダ :「(ニヤ)」
>プレイしているのが夜だったもので、
>あ、でも、わたしは別に下品な方向に持っていってないですよ。
GM :木の板で作られた橋が架かっていますがところどころ痛んでいます。
渡るにはちょっと機敏判定が必要かもしれません。
ムサシ :(木を切って橋にするのは……なしだろうなーw)
コッペ :(いい案ですね!木をドーンと倒せたりできるなら)
シルメアリ:「鎧で落ちる予感しかないので、鎧を脱いでいただくしかないですよね……!」
リュグエル:「我々は何とかなるが、マリウス殿こんな時だけでも脱いだ方が見のためですよ」
アニタ :「仕方ないわね、一旦それ脱ぎましょう。」
ムサシ :川の深さはどんなもんでしょう
シルメアリ:「最終的にどうにもならなかったら、結界補強という手もありますが」
シェーダ :「そうですね……せめてロープで自重を支えられるくらいには軽くしていただかないと」
GM :機敏判定は6以上、川の深さは結構なモノです。
コッペ :(これは確実に成功させないとヤバイ
シェーダ :「皆さん……落ちたら後は頼みます」(※機敏1)
ムサシ :(自分ファンブル以外成功だ、らっきー)
シルメアリ:「あ、えっと……結界を使って橋を補強しましょうか?」
ムサシ :「拙者ロープ持ってるで御座るよ」(キャラシのアイテム欄)
シェーダ :鎖持ってますから先に行ったムサシさんあたりに持ってもらいましょう
リュグエル:「では一番成功率の高い方がロープを持って橋を渡りましょう」
アニタ :ファンブル!!!!
シェーダ :ブッー
コッペ :(ちょw
アニタ :ファンブルって強制失敗ですよね…?
GM :な、なんでサムライが失敗しているんですか!?
シルメアリ:まじですかw>ファンブル強制失敗
ムサシ :(うちまだやってないよ!?)
GM :え? じゃぁ、だれが1ゾロ?
シェーダ :アニタさんです
コッペ :(黄色はアニタさんかっ ※ダイスの色です。
アニタ :奇跡使っていいですか?
GM :盗賊が落ちたらちょっと恥ずかしいかも(^-^;
奇跡、どうぞー
アニタ :足を踏み外したけど奇跡が起きてなんとか復帰!
シェーダ :あ、6ゾロでした。三回転半ジャンプしながら橋を渡りますピュンピューン
シルメアリ:ダイス(4+6)+機敏2=12です ひょいひょい!
ムサシ :ダイス(2+1)+機敏4=7です あぶねー!
コッペ :コッペは7です
シェーダ :そういえば奇跡でのファンブル復帰は決めてませんでしたね。
リュグエル:ロープは張ってある扱いでよいのでしょうか?(マリウスさん用)
シェーダ :そうですね、3人渡った段階でロープを張って
それを持って渡っていってもらうのがいいんじゃないでしょうか。
アニタ :一本じゃ心もとないですね
GM :マリウス渡ります!
シルメアリ:(ちぎれませんように
GM :ロープを引く人は誰ですカー?
シルメアリ:コッペさんですね!
コッペ :俺にまかせろー!!
ムサシ :渡った人全員?
リュグエル:今わたります。
コッペ :(全員でひけるなら全員でひきましょう
リュグエル:ダイス(2+5)+機敏2=9 成功です
GM :では、見事に橋から落ちたマリウスを皆で引き上げたということにしておきましょう。
ムサシ :「ロープがなければ即死でござったな…」
コッペ :(ブワ
アニタ :よし
リュグエル:(やっぱりか
シルメアリ:(おちたーw
ムサシ :(無条件成功だった、友情ー)
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大河物語 外伝3話 【騎士の家系】 2/4
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*【旅立ちの前に食事】
GM :あー、マリウスも塩分補給が必要そうですね。
歩くだびにがっちゃがちゃ言いますから、多分歩くだけで大変です。
コッペ :「ハッハッハ、少年、俺が鎧に塩を撒いといてやろう」
GM :マリウス「と、ところで、じぃ、ひひ、昼ご飯はまだか?
GM :執事「おお、そんなお時間でしたか、ウディタ亭で戴いてみてはいかがでしょうか?
シルメアリ:「(またおかゆだったりして……」
アニタ :(今何時なんでしょう
GM :いまは11時頃です。
ムサシ :「これでも自国では夢半ばに倒れた同じサムライの亡霊とは幾度も戦闘を…」←目をつぶって自慢げに喋ってる
GM :マリウス「な、なるほど、し、庶民の食事も経験してみないとな、
リュグエル:「では、皆さんで昼ごはんと行きますか」
GM :マリウスは鎧を脱ぎ始めます。がちゃがちゃ
アニタ :(お腹すくの早い!)
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ
コッペ :「サムライってすごいんだな! うちの番兵どもにも見習わせたいぜ」
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
リュグエル:(プレートメールの脱着時間が・・・
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
GM :マリウス、20分程かけて、ようやく脱ぎました。
リュグエル:(この二倍の時間がかかるわけですね……
コッペ :「(もう着なくていいぞ)」
GM :マリウスの鎧は特注品のようです。
ムサシ :「マリウス殿、その鎧、必要でござるか?」
GM :マリウス「ちち、父上が用意してくれた鎧だ、き、着ていかなければ申し訳ない。
シルメアリ:「じゃあ、必要そうなとこのパーツだけつけるとか……そのままですと、回避もできませんし……」
ムサシ :「(ただのボンボンかと思っていたが、父を慕う気の優しい青年でござるか)」
GM :ただ、持っている剣は立派なものです。
コッペ :「いい剣だな少年、それも代々伝わるものなのか?」
リュグエル:「(本当にお粥用意して、兜開かせて流し込ませれば良かった)」
GM :マリウス「こ、この剣は、バート家の中興の祖、シリウスが国王陛下から賜った護国の剣
ば、バート家のた、宝だ。
ムサシ :霊的視力で剣を見てみます
GM :攻撃時に武勇+1される魔法の剣です。
マリウスも自慢気です。
シルメアリ:(コッペさんにわたしてしまいたい)
ムサシ :「ほほう、確かにその剣ただならぬ力を感じるでござる、まさに宝剣」
リュグエル:「何っ魔法の剣とな……! これは興味深い……!(涎だらだら)」
アニタ :「(家宝盗むわけにはいかないわね……)」
シルメアリ:(霊的視力万能で百科事典って劣化版な気がしてきたでござる!
「すごいですねぇ……」
GM :あー、ちょっと強すぎましたね、霊的視力、これは失敗
シルメアリ:(わぁん!
ムサシ :(大丈夫、その場にないものとかは見たり調べたりできないから!)
シルメアリ:(よかった、辞典はいるこだったんだ……)
GM :ちなみに、鎧だって、かなりのモノですよ。
コッペ :「ワッハッハ そりゃあ大層なシロモノだ!
その剣も鎧も使うのは少年だ! 持ち腐れにならないよう鍛練を怠るなよ!」
リュグエル:「せっかく脱いでもらったことだし、とりあえず何か頼みましょうか。マリウスさん、何にします?」
ムサシ :(あと魔力が宿っているとはわかりますけど、本来はステータスとかはわかりませんね、
この場合マリウスが自慢気に話してそうですが)
GM :マリウス「…こ、こういうところでは、な、何をたべるものなのだ?
リュグエル:「ネズミです(竜人の好物)」
>竜人と普通の人間を一緒にしないでください。
>っていうか、なまで食べるのかな?
シルメアリ:「あ、私、フルーツパフェのベリーソースがけで、いつもどおりクリーム部分をヨーグルトで」
とか自分も注文しています
コッペ :「ハンバーグを頼む」
ムサシ :「おにぎりでござるよ!」
アニタ :「私、生と鶏肉とほうれん草炒めねー」
シルメアリ:「あ、あとローズヒップティーのウディタ亭ブレンドもおねがいしますー」
GM :マリウス「う、うむ、ふ、普通に食事できるんだな、では、ふぉ、フォアグラを頼む
ムサシ :「ふぉあぐらとはなんでござるか?」
シルメアリ:「こういうとこでは、アニタさんやコッペさんが頼むようなメニューがおいしいですよ」と語りかけます
アニタ :「あいにくうちではそんなものは扱ってないわ。」
GM :マリウス「そ、そうなのか、では、みんなと同じモノを、たた、頼む。
リュグエル:「なんの、私のだってなかなかのものですよ・・・!(ガツガツ)」
コッペ :「(うわぁ…)」
シルメアリ:「あ、リュグエルさん、こっちに食べてる断面見えないように……お願いします……」
リュグエル:「え?呼びました?(くるっ)」
GM :マリウス「あ、あ、あのトカゲ男は大丈夫なのか? な、仲間として信頼できるのか?
シルメアリ:「(もうなるべくなら後ろを向いて食べていただきたい)」
シルメアリ:「ぎゃあああ! 食事中なのにいいい!」
ムサシ :「トカゲ男ではないでござるよ、竜人でござる」
アニタ :「まだ一緒に冒険したことはないけど、大丈夫でしょ多分。」
ムサシ :「このギルドでは機械仕掛けの人形もいる、見た目では何も判断できんでござるよ」
シルメアリ:「大丈夫ですよ、仲間ですから! ……食生活以外!」
コッペ :「(食事以外ではきっと心強い味方だ)」
GM :と、まぁ、大混乱の昼食を終え、マリウスは鎧を着ます。
がちゃがちゃ、がちゃ、がちゃ、
がちゃ、がちゃ、がちゃ、
執事も手伝ってがちゃがちゃがちゃ、
15分で着ました! 褒めてあげて!
シェーダ :画面の見切れそうなところでニンジンポリポリポリポリ食べてたシェーダです。
リュグエル:「わー(ぱちぱちぱち)
アニタ :「オメデトウ」
シルメアリ:「わーすごーい……(棒読み」
シェーダ :「失礼ながら、あなたも貴族ならこう学びませんでしたか?
戦闘では、攻撃力以上に速さが求められることも多いのですよ
そう、どんな強さも相手に追いつけなければ活かせないのです……」
リュグエル:(このスーツアーマーに入れば、マリウスの変わり身ができるなあ……)
シェーダ :「そして速さがあれば逃げることもできます!
速さとは戦場をコントロールする素晴らしい能力なのですよ!
なぜお捨てになるのです!」
コッペ :(速さが足りない!!)
GM :マリウス「し、し、しかしだな、わ、わ、わたしはバート家を継ぐために生き延びねばならぬ、
シルメアリ:「いざとなったら結界を張れますし……」
GM :マリウス「ちち、父上が用意してくれた以上、ここ、この鎧があれば大丈夫に違いない。
ムサシ :「(まあ戦うことも逃げることはできないでござろうが、安全といえば安全……でござるか?)」
シェーダ :ちょっとこれはバランスのよい鎧を見つくろってあげないといけないかもしれませんね。まあいいですかね。
「分かりました、そこまで言うなら止めはしませんが……」
シルメアリ:「(火とか迫ってきたらこれ、蒸し焼きになりそうなんですが)」
GM :では、お昼ご飯も終わってオルトの森へ行きましょうか、
コッペ :(はーい
GM :がっしゃ、がっしゃ
がっしゃ、がっしゃ、
執事「マリウスさま、ご無事で……
リュグエル:ところで、スーツアーマーをまとったときの歩行速度はどれくらいでしょう? ゲーム面でどれくらい影響ありますか?
GM :マリウスは皆さんの歩くスピードよりかなり遅いです。
アニタ :(洞窟に辿り着けるのかしら
ムサシ :(最悪の場合、鎧をむりやり剥がしてしまおう)
GM :おそらく、機敏にペナルティが掛かっているくらい遅いです。
ムサシ :森まで普通はどの程度で着くのでしょう?
リュグエル:「(荷車とか用意したほうが早いんじゃ・・・)」
シェーダ :「おそらくこのパーティ内で一番遅い私に追いつかれるようでは逃げることもできませんよ~ウフフ~」
GM :本来は1日くらいで到着するはずのオルトの森ですが、まだ、数時間かかるところで夜が来てしまいます。
シルメアリ:「(シェーダさん挑発的! お色気な意味でもだけど言動が!)」
ムサシ :「(シェーダ殿がマリウス殿にプレッシャーを与えて鎧を脱がそうとしてるでござる)」
アニタ :(何倍もかかるわけではないんですね)
GM :(倍くらいだと思っていただければ、
コッペ :「(まーまったり行くのも悪くない…か…)ふわぁーあ」
シェーダ :「はぁはぁ……(疲れた)」 でも半分くらいならまあ想定内でしょうか。
*【マリウス、始めての野営】
アニタ :「今日はここでキャンプしましょうか。」
ムサシ :「もう日が暮れて危険でござる、ここにテントをはるでござるよ」
GM :マリウス「ゆ、夕飯はどうするのだ?
リュグエル:「では、夕食(大ムカデ)を探してきましょうか」
アニタ :(獣くらい捕れるかな
コッペ :「そういや料理できるやつっているのか?」
シルメアリ:「得意とはいえませんが、必要最低限程度です、ね……」
GM :マリウス「て、テント、は、はじめてテントで寝るぞ。
コッペ :「塩ならあるけど」
コッペ :「し、しまった! 保存食持ってきてなかったー! 塩しかねえ!」
シェーダ :「さすがに保存食持ってきてますよおおお!」
ムサシ :「肉は焼けばいいでござるよ」
アニタ :干し肉とレーズンを取り出して食べ始めます。
GM :マリウス「そ、そういえば、じぃが言ってた、こ、これを食えと、
って、みなさん、保存食くらいは持ってきてますよ!
シェーダ :(ふう、極悪GMさんじゃなくてよかった……)
リュグエル:「保存食……そんな便利なものが……」
GM :(まさか、マリウスより準備が悪いとは……)
リュグエル:(ああ良かった……)
コッペ :「いやーよかったよかった」バリバリ
シルメアリ:「(保存食ポリポリ)」
シェーダ :「(ニンジンポリポリポリポリ)」
リュグエル:「干しムカデをガジガジ」
シルメアリ:(生ニンジンとムカデは保存食?!
リュグエル:(保存食ですとも……!
GM :マリウス「し、しかし、堅い、な、この干し肉、
ムサシ :「(干し肉を歯で引っ張ってちぎりながら食べてる)」
GM :マリウス「と、とても、く、食える代物じゃない。
シェーダ :全体的にワイルドすぎるww
シルメアリ:「干し肉を少し湯で煮炊きして、そこいらの食べれる草を入れると簡易スープにはなるとは思いますが……、
そういうのもマリウスさんはお好きではなさそうですね……」
シェーダ :「これが冒険の日常風景ですよ、マリウス様」
ムサシ :「もともと干し肉は腹を満たすためのもので、美味しく食べるようなものでないでござる」
アニタ :「無理にでも食べなさい。明日お腹空かせて倒れても知らないわよ。」
シルメアリ:「とくに、そんな重い鎧をつけていたらですね……。体力がもたないです」
GM :マリウス「ふ、ふむ、皆がそう言うのであれば、し、仕方が無い、
リュグエル:「さよう。マリウス殿の体力は我々の資源です」
GM :マリウス「し、しかし、まず、不味い。
シルメアリ:「(ムカデの肉ではありませんように)」
GM :マリウス「……屋敷に帰りたい(ボソ
コッペ :「少年! 塩をかけろ! 塩さえあれば大抵の物はうまくなる!」
シルメアリ:「コッペお兄さんそれ素材がおいしいもの限定です、
っていうか干し肉はもうすでに塩まみれの加工食品だと思います!」
リュグエル:「そういうときはですね、みんなで火を囲って楽しい話をするんだ。
そうするとどんなものでも美味しく食べれる」
シルメアリ:「リュグエルさんいいお話……」
シェーダ :「冒険者ははるばる遠方から、このような食事で生をつないでやってくるのです。大変なんですよ」
GM :マリウス「……屋敷に帰りたい(ボソボソ
リュグエル:「おおーい、塩こっちにも頂戴!」
GM :マリウス「……や、屋敷に帰りたい!」
コッペ :「ほーら、塩だよーって なにやら不穏な空気」
ムサシ :「マリウス殿、ならば選ぶでござる
このまま一人で帰るか、拙者らと一緒に通過儀礼を済ますか」
シルメアリ:「(あれ、でも一人で帰ったら、報酬…… いやこれはきっとムサシさんの策略!)」
GM :マリウス「うう、し、わがままを言ってすまなかった、わ、わたしに協力してくれる、みなにも悪いな……
コッペ :(なんだかんだこの親子は気が弱いけど気の良い普通の人達なんだなあ)
シルメアリ:(すごいいい人だ 気弱だけど)
「試練が終わったら帰れますから、さくっと終わらせてしまいましょう?」
リュグエル:「こっぺどの、少しかけすぎですよ。少し薄味がちょうどいいのです」
シルメアリ:「素材の味を生かすくらいが丁度いいですよね……お塩」
シェーダ :「依頼人から受けた仕事は完遂させねばなりません。しかし、逃亡する自由はあるんですよ!
むしろそのくらいの気概を見せていただかねば街の未来が心配です!」
GM :マリウス「しかし、こ、ここで寝るのか?
アニタ :「もちろん。」
シルメアリ:「あ、ちゃんと見張りを立てるので、大丈夫ですよ」
GM :マリウス「べ、ベットはな、無いのか?
アニタ :「無い。」
ムサシ :「ふー(シリアス顔を解いて)、なら全力で守るまででござるよ」
シルメアリ:「ムサシさんおっとこまえー!」
GM :とりあえず、マリウスの鎧の装備解除を手伝ってあげてください
シェーダ :(「ふふっムサシさんかコッペさんが私のベッドです」とかトチ狂ったこと言いそうになった……ふう)
ムサシ :「メ、メアリ殿、茶化さないで欲しいでござる」
アニタ :(着たまま食べてたの!?
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、がちゃ、
ムサシ :(フルフェイスヘルムだけ脱いでたとか
GM :脱ぐ忘れてたのです! わたしが!
リュグエル:(肉ベッドはすでに妄想済みです
シルメアリ:「思ったとおりのことを言ったまでです!(ニコリ」
とムサシさんに微笑みかけ、鎧をとくのを手伝います。
「あれ……ここの金具、どうやって外すんです……?」ガチャガチャ
シェーダ :「むしろ着たまま食べてる事実に根性を感じますね」
コッペ :「(なにやら妙な電波を感じたような)」
シルメアリ:「もうこれ、コッペお兄さんが壊してあけたほうが早い気がして……(ガチャガチャ)とれたー!」
GM :がちゃ、がちゃ、がちゃ、
みなさんに協力してもらって15分で鎧を脱ぎました。
シェーダ :「しばらくコッペさんと鎧を交換したいくらいですね」
GM :マリウス「わ、わたしは、テントの中で休んでいいのか、
コッペ :「(この鎧誰が持つんだろう)」
ムサシ :(ふと戦闘中とか鍵開けの技能で外してもいい気がした)
シェーダ :「どうぞ。見張りに参加してもいいですよ?」
ムサシ :「慣れない環境でござろうが、ゆっくり休むでござるよ」
シルメアリ:「何かあったら、すぐにいってくださいね」
ムサシ :「拙者たちは交代で見張りを立てるでござる」
コッペ :「うむ、まかせろ!」
アニタ :「早朝の見張りに参加してもらうわ。4時に起きて頂戴。」
リュグエル:「普段は一人ずつ、それとも二人ペアで? >見張り」
シェーダ :「(アニタさんがスパルタ教育です……フフ)」
GM :マリウス「む、むぅ、ど、どうすればいいのだ、よ、4時に起きればいいのか、わかった。」
シェーダ :「4人PTなら1人ずつ、6人なら2人ずつ3交代でしょうか」
アニタ :(普段は見張りが必要なミッションがないです)
ムサシ :(仮にも護衛対象なのに見張りさせるんだw)
GM :では、とりあえず、マリウスはテントの中にもぐりこみますね~
リュグエル:(マリウスの精神的成長が、このシナリオの裏テーマなのですな
コッペ :(この子の成長のためには良いイベントかもしれませんね!)
リュグエル:「おやすみなさーい!」
シェーダ :(冒険者の大変さを身をもって体験していただく自衛隊お試し訓練みたいに)
シルメアリ:「おやすみなさいー」
(ペアどうしましょ
アニタ :「ただ震えてるだけの人間なら護衛対象として扱うけど、
少しは根性あるんだから仲間として扱った方がいいでしょ。」
シルメアリ:「アニタさんったらアネゴ肌ですねー、かっこいい」
シェーダ :で、何か起きるなら3交代のペア考えますけど。
GM :見張りのペアは決めていただいた方がいいかも
コッペ :(見張りのペアなどは考えなくて良い感じでしょうか
シェーダ :能力バランスで決めるなら 私とコッペさん、 リュグエルさんとアニタさん、
ムサシさんとシルメアリさんくらいでしょうか。叩き台。
シルメアリ:ではそれで!
シェーダ :たぶん機敏と精神で判定するなら穴はないはず
ムサシ :同じく、異存なしー
アニタ :(ああ、PTだけで6人いるんでしたっけ……)
GM :じゃぁ、マリウスはムサシさんとメアリさんのときに起きればいいんですね?
リュグエル:良いバランスだと思います
コッペ :(夜会話
アニタ :OKです
シルメアリ:(サモンナイトェ
(ムサシさんとの夜会話に胸が熱い
GM :15分後
マリウス「せ、背中がい、痛くて、ね、眠れないのだが
アニタ :「(前言撤回)」
ムサシ :「(まーそうなるでござろうなー)」
シルメアリ:「ああ、背中が痛い場合はこうして横になると少しラクにですね」と、教授します
シェーダ :「工夫をしましょう。マリウス様のマントは飾りですか?いいえ、こんなときに役立つのがマントなのです云々~」
リュグエル:「私も最初はそうでしたよ、その痛みがだんだん心地よくなるんです! そういうもんです!」
アニタ :「へぇ、じゃあ怪物の目の前で昼寝するの?」
GM :さらに15分後
「じ、じぃやの、ほ、ほっとミルクがないと、眠れない。」
シェーダ :(なんだか気付いたら男女ペアになってる気がして申し訳ない)
シルメアリ:(たのしそうです!w>男女ペア)
コッペ :「塩水ならあるけど?」
リュグエル:(私の性別は不明です)
シルメアリ:「……携帯粉末乳とかなかったですよね」(うとうとしてたのか、機嫌悪そうに)
シェーダ :「(疲れて寝るかと思ったらしぶといですね!)
さすがにミルクのような保存のきかないものは……ありませんよね」
GM :マリウス「そ、そうか、すまない、おとなしく寝ることにする。
ムサシ :「(気が弱いというか世間を知らぬぼっちゃんて感じなのでござるな)」
シェーダ :「どんなに辛くても寝ていただきましょう。
マリウスさんには、もしかすると何かマリウスさんのための試練が待ち受けているかもしれません」
リュグエル:「でも正直な話、スーツアーマーまとって夜もろくに寝られないようでは、マリウス殿の体力が心配です」
シルメアリ:「子守唄でも歌います?」
アニタ :「おやすみなさい。」
GM :さらに15分後
マリウス「こ、怖い夢を見て、ね、ね、眠れないのだが、
シルメアリ:「(15分で夢見れるとかぐっすりじゃないですかー!」
シェーダ :「テントの中にいる人ーテキトーに添い寝してあげてくださーい(投げやり)」
ムサシ :(もう寝てます)
シェーダ :見張り中
シルメアリ:もう寝入っています
アニタ :(寝たふり)
コッペ :「盛り塩を頭のそばにおいといてやる」
シルメアリ:(幽霊対策wwww
GM :マリウス「すまない、おとなしく寝よう。」
シルメアリ:(雰囲気が余計怖いw
GM :では、寝ている人は精神判定12を目標値に判定してください
シェーダ :「さあ、夜の闇たちよ、今日は楽しませてくれますか……?」 ブツブツ
コッペ :(寝ている人ですって)
シェーダ :見張り中なので他の皆さんどうぞ
GM :寝ている人です
ムサシ :(なん・・・だと・・・)
シルメアリ:(12?!)
アニタ :ダイス(1+3)+精神3=7 失敗
ムサシ :ダイス(1+2)+精神1=4 ぐー
コッペ :「(あれ……シェーダ……この前のチュウニービョウがまだなおってないんだろうか)」
シェーダ :低いってレベルじゃないww
シルメアリ:ダイス(6+1)+精神6=13 「むにゅ……?」
シェーダ :(もともと最初からちょい中二ポジですよ!)
リュグエル:ダイス(1+3)+精神5 失敗……!)
コッペ :(怖い夢でもみるんだろうか)
GM :では、メアリだけが対象になるんですが、
シェーダ :もしかしてテントの中を見張らなければならなかった!?
コッペ :(きっと蚊にさされるんですよ)
GM :マリウス、めっちゃ寝相悪いです。
いびきや歯軋りします。
ムサシ :(これはひどいwww)
コッペ :(あちゃー!)
GM :煩くて気になって眠れないのがメアリだったりします。
シルメアリ:(対象になるの?!w)
シェーダ :すごい!鈍感ズ!(笑顔)
GM :気付かない人は、気にしないで寝てますから
アニタ :w
シルメアリ:「(うーるーさーいー!)」
コッペ :(かわいそう)
リュグエル:(このくらいの境遇で寝られんようでは竜人は務まりません
ムサシ :(失敗で逃れるケースは初めてだ)
コッペ :(隣にいるシェーダさんもこうなる運命なのか……)
シルメアリ:(成功で酷いことになるケースははじめてだ!)
GM :あとは何事も無く朝を迎えれるんですが、
シェーダ :(みんな寝てるのにシルメアリさんだけ「うー」って言ってる図が目に浮かぶわ……)
シルメアリ:「うるさくて眠れません! もうずっと見張りしてます! うぅ……!」
GM :メアリは気になって一睡も出来なくて、今日は精神-1で判定してくださいね。
シルメアリ:(Oh……
コッペ :(ひいいいい
シェーダ :どんどん精神が-1になって0になると発狂するんですね!(キラキラ)
GM :マリウスはしっかり眠ります。もう、そりゃ、つやつやしてます。
シルメアリ:「ねぶそくですよーだれのせいとはいいませんけれどもーねぶそくですーねむいですー」(ぶつぶつ文句をたれています
リュグエル:(おれも精神強いから人事じゃない!
GM :では、朝になって、がちゃがちゃ鎧を着ます。
シェーダ :(寝不足イベントが多いGMさんであった。お疲れ様です)
リュグエル:「はいみんなで手伝って」
コッペ :「グッドモーニング! 結局鎧はきるんだな」
GM :みなさんに手伝って貰えたので13分で装備できました! 偉い! 2分短縮!
シルメアリ:ぷんすかご機嫌ナナメで、ジト目でマリウスを見ています
ムサシ :「そろそろ手馴れてきたんで10分で装備できそうでござるな(棒)」
コッペ :「また2分…世界を縮めてしまったぁ…」
リュグエル:「世界の壁はまだまだですよ!」
シェーダ :「(うーん武装のバランスが悪い……もっと適した装備があるということを教えたいですね……)」
GM :マリウス「な、なにかわたしの顔についているか?(フルフェイスヘルムの中から>メアリ
シルメアリ:「いいえーべつにーなにもーありませーん」
すっごく機嫌が悪いです、ぷーっと頬を膨らませています
アニタ :「(親にもらった装備ですし、今回はこのまま行かせましょう…)」>シェーダさん
コッペ :面白かったのでシルメアリの膨れ上がった頬をつつきます
シルメアリ:「こっぺお兄さんにセクハラされた……!もうお嫁にいけない……!」
GM :では、森の中に入って、がっちゃがっちゃ進みますよ。
シルメアリ:(前回の腕輪が今回は鎧、爆発しないだけもうけもんです
ムサシ :「(最悪の状況では武器をぶん取って戦闘してもいいでござるな)」
シェーダ :「(フフ、武勇にボーナスが付かなくて機敏だけ下がる鎧なんて……)」
というか鎧の防御効果があるのか知りたくなってきます。
ムサシ :んじゃ霊的視力で魔力があるかどうか鎧を見ます
シェーダ :言うまでもないですが、警戒しながら進みます
アニタ :どっちかと言うとHPが増えそうです
コッペ :(鎧はちゃんとしたものみたいなので、この場合は中の人の訓練不足でしょうかね
GM :鎧は魔力を秘めていませんが、かなり堅牢なつくりをしています。
シェーダ :「鎧の中にムカデが入ったらどうしましょう」 聞こえるようにつぶやきます。
シルメアリ:(防御のみ上がるっていう演出は、ダメージ-2とかそういうかんじかしら
ムサシ :「特注品とは言っていたでござるが、特に剣と違って魔力は感じないでござる」
シルメアリ:「ああ、いいですねそれ……ふふ……」
リュグエル:「(本当に入れてあげてもいいんですが、止めときましょう)」
GM :マリウス「ち、ち父上のくださった鎧だ、む、ムカデなど入る隙はない
すくなくとも、マリウスはそう思っているようです。
コッペ :「(シェーダが男を脱がせようと頑張っているな)」
シェーダ :「(はっ!?)」
アニタ :「(シェーダ、そういう趣味なんだ)」
シルメアリ:「呼吸が出来るんですから、スキマはありますよねー?」チラッ、と見ます
シェーダ :(べべべべべつに前回GMでパンツをねだられたからではっ)
GM :もちろん、隙間はありますよ
シルメアリ:(あ、そのスキマからはいっちゃうよー、って意味です
シェーダ :「(なったらなったときですね>ムカデ)」
*【鉄の塊とボロボロ橋の川】
GM :さて、鎧を話題に森を進んでいくと川があります。
リュグエル:スーツアーマーに川。なんて相性の良い
コッペ :(夜もふけてまいりました)
シェーダ :「(ニヤ)」
>プレイしているのが夜だったもので、
>あ、でも、わたしは別に下品な方向に持っていってないですよ。
GM :木の板で作られた橋が架かっていますがところどころ痛んでいます。
渡るにはちょっと機敏判定が必要かもしれません。
ムサシ :(木を切って橋にするのは……なしだろうなーw)
コッペ :(いい案ですね!木をドーンと倒せたりできるなら)
シルメアリ:「鎧で落ちる予感しかないので、鎧を脱いでいただくしかないですよね……!」
リュグエル:「我々は何とかなるが、マリウス殿こんな時だけでも脱いだ方が見のためですよ」
アニタ :「仕方ないわね、一旦それ脱ぎましょう。」
ムサシ :川の深さはどんなもんでしょう
シルメアリ:「最終的にどうにもならなかったら、結界補強という手もありますが」
シェーダ :「そうですね……せめてロープで自重を支えられるくらいには軽くしていただかないと」
GM :機敏判定は6以上、川の深さは結構なモノです。
コッペ :(これは確実に成功させないとヤバイ
シェーダ :「皆さん……落ちたら後は頼みます」(※機敏1)
ムサシ :(自分ファンブル以外成功だ、らっきー)
シルメアリ:「あ、えっと……結界を使って橋を補強しましょうか?」
ムサシ :「拙者ロープ持ってるで御座るよ」(キャラシのアイテム欄)
シェーダ :鎖持ってますから先に行ったムサシさんあたりに持ってもらいましょう
リュグエル:「では一番成功率の高い方がロープを持って橋を渡りましょう」
アニタ :ファンブル!!!!
シェーダ :ブッー
コッペ :(ちょw
アニタ :ファンブルって強制失敗ですよね…?
GM :な、なんでサムライが失敗しているんですか!?
シルメアリ:まじですかw>ファンブル強制失敗
ムサシ :(うちまだやってないよ!?)
GM :え? じゃぁ、だれが1ゾロ?
シェーダ :アニタさんです
コッペ :(黄色はアニタさんかっ ※ダイスの色です。
アニタ :奇跡使っていいですか?
GM :盗賊が落ちたらちょっと恥ずかしいかも(^-^;
奇跡、どうぞー
アニタ :足を踏み外したけど奇跡が起きてなんとか復帰!
シェーダ :あ、6ゾロでした。三回転半ジャンプしながら橋を渡りますピュンピューン
シルメアリ:ダイス(4+6)+機敏2=12です ひょいひょい!
ムサシ :ダイス(2+1)+機敏4=7です あぶねー!
コッペ :コッペは7です
シェーダ :そういえば奇跡でのファンブル復帰は決めてませんでしたね。
リュグエル:ロープは張ってある扱いでよいのでしょうか?(マリウスさん用)
シェーダ :そうですね、3人渡った段階でロープを張って
それを持って渡っていってもらうのがいいんじゃないでしょうか。
アニタ :一本じゃ心もとないですね
GM :マリウス渡ります!
シルメアリ:(ちぎれませんように
GM :ロープを引く人は誰ですカー?
シルメアリ:コッペさんですね!
コッペ :俺にまかせろー!!
ムサシ :渡った人全員?
リュグエル:今わたります。
コッペ :(全員でひけるなら全員でひきましょう
リュグエル:ダイス(2+5)+機敏2=9 成功です
GM :では、見事に橋から落ちたマリウスを皆で引き上げたということにしておきましょう。
ムサシ :「ロープがなければ即死でござったな…」
コッペ :(ブワ
アニタ :よし
リュグエル:(やっぱりか
シルメアリ:(おちたーw
ムサシ :(無条件成功だった、有情ー)
[[続きを読む>外伝003話-03]]
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