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大河物語 外伝2話 【劫火の腕輪】 4/4 ---- #contents() ---- [[前に戻る>外伝002話-03]] *【やっと帰ってこれた!】 GM   :では、離れていたのは数日間でしたが、かなり久しぶりに感じる街に帰ってこれました! ムサシ  :「ああ、腕輪が腕輪が爆発するでござるー!」←フラッシュバック ゼオート :(チラッチラッ シルメアリ:「ごめんなさい、心にきく魔法は覚えてないんですー!」 GM   :報酬はランダさんのお店でどうぞ^^ シェーダ :そうだった!ではランダさんのお店へ。       「うふふっ、ランダさ~ん」と言って腕輪を見せます。 ムサシ  :(ランダ氏から報酬をもらったあとに斬りたい) GM   :ランダ「お? なんだ、その腕輪は           渡してこなかったのか? シェーダ :「おっ、さすがに一目でわかりま……分からなかった! ニセモノです」 GM   :ランダ「変だなー、バナから連絡が入って、って、ニセモノか、 ゼオート :(脅せばよかったのにw シェーダ :「仕事完了の書類はこちらに、って、ええ連絡!?」 シルメアリ:「デザインが似ているだけですよ」と苦笑します シェーダ :(この世界に電話があったなんて……ああ) シルメアリ:(連絡入って完了のはずなのになんで腕輪がここに ッ手意味だと! シルメアリ:(きっと伝書鳩 GM   :ランダ「ああ、魔術師ギルドの転移魔法サービスで連絡が来てね >あるんですかね? そんなサービス、 ムサシ  :「とりあえず精神がまだ完全に癒されてないので        先にギルドに戻って休んでいるでござる、報酬は誰かもらっておいて欲しいでござる」 GM   :ランダ「それで、申し訳ないんだが、あの腕輪、間違っておった! シェーダ :「それならわざわざ署名をもらってくる心配はいらなかったですね」って、ガーン! ムサシ  :「!?」 GM   :ランダ「こっちが本物じゃった。 ムサシ  :(ギルドに戻る歩みを止める) シルメアリ:「ああ、どうりで……百科事典で分からなかったわけですよ……」 GM   :ランダさんは金庫を開けて見せてくれる。 シルメアリ:「閉めてください今すぐに」 *【カウントダウン】 GM   :「いやー、すまん、すまん」       カウントダウン開始       「5」 ムサシ  :「ダッシュでギルドに帰ります」 GM   :「4」 シルメアリ:逃げます GM   :「3」 シェーダ :ひい、ダッシュううう! GM   :「2」 ゼオート :「突撃で店から離れる GM   :「1」       「0」       &sizex(24){どっかーーーーーん!!} ムサシ  :(5秒もあれば10mなんて余裕ですね) シルメアリ:(【結界】回復してればつかったけども! GM   :劫火の腕輪からはすさまじい炎があふれ出し、イフリートの高笑いが聞こえてきます。 シェーダ :「あ、ああ……」 GM   :……お店は全壊です。 ゼオート :(ランダ死す シルメアリ:「キーワードは、”すまん”だったのでしょうかね……」煤けた空気に咳き込みながら シェーダ :「ゴホゴホ……」       ランダさんが生きてるか探しに行きます。 シルメアリ:「あ、私もいきます」シェーダさんについて、確認にいきます GM   :ランダさん、黒こげで倒れていますが、まだ息はあります。 シェーダ :シルメアリさんがいればHP1さえ残っていればだいぶ治ります ムサシ  :(生きてる……だと……) ゼオート :「金庫後から報酬の変わりになるものを シェーダ :HP0になってたら病院にいってもらいましょう ムサシ  :(ギルドの信頼って一体……) シルメアリ:治癒魔法を使用します。       心身に異常があるのであれば、同時に状態異常回復も使用します。 GM   :ランダ「げほ、げほっ シルメアリ:「……だいじょうぶですか?」 GM   :ランダ「一瞬お花畑が見えたが、あれが天国か…… シェーダ :「これからが地獄の始まりですよ」 ゼオート :「人間はわざと爆発して自分の生死を確かめるのか シルメアリ:「あの世には地獄と天国がありまして……、じゃなかった。ランダさん、報酬はどうなされるんですか?」にこり シェーダ :ちょっとだけ顔に笑みが浮かんでいます ムサシ  :「(目を白黒させて遠目で惨状を眺めている)」 GM   :金庫の中にはお金がちゃんと残っていたので40万ゴールドはもらえるんですけど、       ランダさんは旅商人からやりなおすと言います。お店再建の資金も必要ですし、 シェーダ :「ぶっ、これでミッション成功とかどんだけ親切なんですかランダさん!」 GM   :さっそく行商の仕事がないかとギルドに顔を出してたりします。 ゼオート :「メデタシメデタシ シルメアリ:「……そうですね」 GM   :シノン「ああ、荷物を運ぶだけの簡単な仕事さ、」       ランダ「荷物を運ぶだけ? いや、合言葉とかは聞かぬぞ!」       シノン「???」 シェーダ :(ブワッ) ムサシ  :「こんなミッションはもう懲り懲りでござる」 GM   :っというワケでお疲れ様でした。このお話は終わりです。 *【お話を振り返って……】 シルメアリ:おつかれさまでしたー! ゼオート :お疲れ様でした シェーダ :お疲れ様でしたー ムサシ  :お疲れ様でした! シルメアリ:結局全部スキル使い切った! 最後に! シェーダ :誰も幸せにならなかったミッションだったわ……。 ムサシ  :爆破オチである シルメアリ:ムサシさん初セッションなのに不運すぎた ムサシ  :ぶわっ シェーダ :全体的に不運キャラが定着してしまった感じで切ないムサシ ゼオート :初めから見極めておけばッ! ムサシ  :まーでも、霊的視力ってパッシヴだから常に見えてる感じなんで       最初に気付くべきだったんでしょうなー シェーダ :まだ冒険に不慣れでよく分からなかったムサシさんはおかしいことに気付けなかったのだ……。 シルメアリ:「百科事典で単語がのっていない」       「ランダにもっとちゃんと”単語”のことを問い詰めるべきだった」       「魔力透視」       これらで偽者っていうのは判別できたんですな…… シルメアリ:ですねー>透視 ゼオート :異邦人には難しかったんじゃよ GM   :名前を聞いた時点で百科事典を使わせたのは良かったんですが、霊的視力は想定外でした…… シェーダ :たぶんこれ説明読む感じだとマジックアイテムも判別できるんですよね GM   :というワケで経験値5点をゲットです ムサシ  :というか鑑定士に一番向いてそうだ… シェーダ :スタート30分で店が焼けなくてよかったですねハッハ シルメアリ:つまりそこを使われて、「魔力なし」って気付いて、問い詰めてたら、そこでミッションクリアorガチ本物でスタートだったと シェーダ :「おー、すまんすまん」 GM   :どっかーん シェーダ :ズドォォォン 回避不能! 防御無視ッ! ゼオート :いや、でも本物を手にしてたらどこかで絶対NGワードがww シルメアリ:ですです 前回もステを鑑定できなかった(>百科事典 ムサシ  :そういえば起爆ワードは「すまん」?で合ってるのかな ゼオート :YaerSuman? GM   :「スマンスマン」です シェーダ :ランダさんわざわざ二回も言うなああああああ ムサシ  :むしろそんな起爆コード誰がつけたんだ…… GM   :昔の頭のいい人の考えることはよく分かりませんわ シルメアリ:なにげなく相手に言わせるため? シェーダ :暗殺用アイテムですもんね ゼオート :新手の暗殺か シルメアリ:ハデな暗殺 シェーダ :でも「すまんすまん」は普通に旅してると遭遇しうるから、       人のいないところを通ったのは割とよかったですね シェーダ :でも10m以上離れてスマンスマンは……わざと遅刻させるとかしないと厳しそう シルメアリ:言わせた直後逃げればいいけど、追いかけてきそうでともに爆発 ムサシ  :しかし中心にいてランダさん無事ってことは生きれる人は生き残れるのか シェーダ :ランダさんのHPが25あればそうそう死にませんね GM   :いや、本来はカウントダウンなしですからねw       皆さんが逃げるという場面を作りたかったのでw シェーダ :じゃあ試しに15+2Dダメージ振ってみましょうか ゼオート :ヤンデレ気味な人が思い人と恋敵を同時に始末するためにつくった… シルメアリ:つまりマンドラゴラ掘りの犬役が必要、と…… シェーダ :ダイス(2+3)+固定値15=20ダメージ ちょうど死んだ! ゼオート :ダイス(3+5)+固定値15=23で死んだw GM   :精神で防御してもいいですよ、魔法の炎なので       (敢えて一度も言わなかったけど) ムサシ  :……このダイス壊れてるよ! >こういう時に限ってダイス目がいいんですよね。 >サイコロの神様は気まぐれです。 シェーダ :ムサシさんのこれまでのダイス全部出してリスト化したい…… シルメアリ:ダイス(2+1)+固定値15=18 生きてますね、精神防御で-6で12点ダメージ シェーダ :(※なんだかムサシさん肝心なところですごく低い気がする) ゼオート :TRPGではわりとよくある GM   :でも、鎖で繋がれるとは思っていませんでした。       スリとか、ニセモノとまざっちゃうとか、酒場でよっぱらいの乱闘とか、       色々考えていたんですが、鎖が、鎖がっ シェーダ :盗まれる・強制爆発させられる・落とす 全部回避可能! シルメアリ:すごいw ムサシ  :ただし大体被害被るのが持ってる人間という シェーダ :合理的な作戦なのです       (ただしムサシさんは泣いていい) ゼオート :その代わり一人のサムライの心が壊れた ムサシ  :これはギルドの新人イジメだわ… シルメアリ:ムサシさんには酷いことをしたよね…… GM   :まぁ、そもそも、腕輪を持つ係りを決めたときからダイス運がなかったという。 シェーダ :きっと次はいいところありますよ! ムサシ  :い、いやあの時1回目は       まだマシな目だったはず…… >今回のお話を振り返って、話はまだまだ尽きませんが、 >そろそろこの辺りで…… > >危険承知のおつかいミッション。 >リスクが大きいのによく引き受けてくれました! >協力的なプレイヤーの皆様に感謝です! 大河物語 外伝2話 【劫火の腕輪】 おわり
大河物語 外伝2話 【劫火の腕輪】 4/4 ---- #contents() ---- [[前に戻る>外伝002話-03]] *【やっと帰ってこれた!】 GM   :では、離れていたのは数日間でしたが、かなり久しぶりに感じる街に帰ってこれました! ムサシ  :「ああ、腕輪が腕輪が爆発するでござるー!」←フラッシュバック ゼオート :(チラッチラッ シルメアリ:「ごめんなさい、心にきく魔法は覚えてないんですー!」 GM   :報酬はランダさんのお店でどうぞ^^ シェーダ :そうだった!ではランダさんのお店へ。       「うふふっ、ランダさ~ん」と言って腕輪を見せます。 ムサシ  :(ランダ氏から報酬をもらったあとに斬りたい) GM   :ランダ「お? なんだ、その腕輪は           渡してこなかったのか? シェーダ :「おっ、さすがに一目でわかりま……分からなかった! ニセモノです」 GM   :ランダ「変だなー、バナから連絡が入って、って、ニセモノか、 ゼオート :(脅せばよかったのにw シェーダ :「仕事完了の書類はこちらに、って、ええ連絡!?」 シルメアリ:「デザインが似ているだけですよ」と苦笑します シェーダ :(この世界に電話があったなんて……ああ) シルメアリ:(連絡入って完了のはずなのになんで腕輪がここに ッ手意味だと! シルメアリ:(きっと伝書鳩 GM   :ランダ「ああ、魔術師ギルドの転移魔法サービスで連絡が来てね >あるんですかね? そんなサービス、 ムサシ  :「とりあえず精神がまだ完全に癒されてないので        先にギルドに戻って休んでいるでござる、報酬は誰かもらっておいて欲しいでござる」 GM   :ランダ「それで、申し訳ないんだが、あの腕輪、間違っておった! シェーダ :「それならわざわざ署名をもらってくる心配はいらなかったですね」って、ガーン! ムサシ  :「!?」 GM   :ランダ「こっちが本物じゃった。 ムサシ  :(ギルドに戻る歩みを止める) シルメアリ:「ああ、どうりで……百科事典で分からなかったわけですよ……」 GM   :ランダさんは金庫を開けて見せてくれる。 シルメアリ:「閉めてください今すぐに」 *【カウントダウン】 GM   :「いやー、すまん、すまん」       カウントダウン開始       「5」 ムサシ  :「ダッシュでギルドに帰ります」 GM   :「4」 シルメアリ:逃げます GM   :「3」 シェーダ :ひい、ダッシュううう! GM   :「2」 ゼオート :「突撃で店から離れる GM   :「1」       「0」       &sizex(7){どっかーーーーーん!!} ムサシ  :(5秒もあれば10mなんて余裕ですね) シルメアリ:(【結界】回復してればつかったけども! GM   :劫火の腕輪からはすさまじい炎があふれ出し、イフリートの高笑いが聞こえてきます。 シェーダ :「あ、ああ……」 GM   :……お店は全壊です。 ゼオート :(ランダ死す シルメアリ:「キーワードは、”すまん”だったのでしょうかね……」煤けた空気に咳き込みながら シェーダ :「ゴホゴホ……」       ランダさんが生きてるか探しに行きます。 シルメアリ:「あ、私もいきます」シェーダさんについて、確認にいきます GM   :ランダさん、黒こげで倒れていますが、まだ息はあります。 シェーダ :シルメアリさんがいればHP1さえ残っていればだいぶ治ります ムサシ  :(生きてる……だと……) ゼオート :「金庫後から報酬の変わりになるものを シェーダ :HP0になってたら病院にいってもらいましょう ムサシ  :(ギルドの信頼って一体……) シルメアリ:治癒魔法を使用します。       心身に異常があるのであれば、同時に状態異常回復も使用します。 GM   :ランダ「げほ、げほっ シルメアリ:「……だいじょうぶですか?」 GM   :ランダ「一瞬お花畑が見えたが、あれが天国か…… シェーダ :「これからが地獄の始まりですよ」 ゼオート :「人間はわざと爆発して自分の生死を確かめるのか シルメアリ:「あの世には地獄と天国がありまして……、じゃなかった。ランダさん、報酬はどうなされるんですか?」にこり シェーダ :ちょっとだけ顔に笑みが浮かんでいます ムサシ  :「(目を白黒させて遠目で惨状を眺めている)」 GM   :金庫の中にはお金がちゃんと残っていたので40万ゴールドはもらえるんですけど、       ランダさんは旅商人からやりなおすと言います。お店再建の資金も必要ですし、 シェーダ :「ぶっ、これでミッション成功とかどんだけ親切なんですかランダさん!」 GM   :さっそく行商の仕事がないかとギルドに顔を出してたりします。 ゼオート :「メデタシメデタシ シルメアリ:「……そうですね」 GM   :シノン「ああ、荷物を運ぶだけの簡単な仕事さ、」       ランダ「荷物を運ぶだけ? いや、合言葉とかは聞かぬぞ!」       シノン「???」 シェーダ :(ブワッ) ムサシ  :「こんなミッションはもう懲り懲りでござる」 GM   :っというワケでお疲れ様でした。このお話は終わりです。 *【お話を振り返って……】 シルメアリ:おつかれさまでしたー! ゼオート :お疲れ様でした シェーダ :お疲れ様でしたー ムサシ  :お疲れ様でした! シルメアリ:結局全部スキル使い切った! 最後に! シェーダ :誰も幸せにならなかったミッションだったわ……。 ムサシ  :爆破オチである シルメアリ:ムサシさん初セッションなのに不運すぎた ムサシ  :ぶわっ シェーダ :全体的に不運キャラが定着してしまった感じで切ないムサシ ゼオート :初めから見極めておけばッ! ムサシ  :まーでも、霊的視力ってパッシヴだから常に見えてる感じなんで       最初に気付くべきだったんでしょうなー シェーダ :まだ冒険に不慣れでよく分からなかったムサシさんはおかしいことに気付けなかったのだ……。 シルメアリ:「百科事典で単語がのっていない」       「ランダにもっとちゃんと”単語”のことを問い詰めるべきだった」       「魔力透視」       これらで偽者っていうのは判別できたんですな…… シルメアリ:ですねー>透視 ゼオート :異邦人には難しかったんじゃよ GM   :名前を聞いた時点で百科事典を使わせたのは良かったんですが、霊的視力は想定外でした…… シェーダ :たぶんこれ説明読む感じだとマジックアイテムも判別できるんですよね GM   :というワケで経験値5点をゲットです ムサシ  :というか鑑定士に一番向いてそうだ… シェーダ :スタート30分で店が焼けなくてよかったですねハッハ シルメアリ:つまりそこを使われて、「魔力なし」って気付いて、問い詰めてたら、そこでミッションクリアorガチ本物でスタートだったと シェーダ :「おー、すまんすまん」 GM   :どっかーん シェーダ :ズドォォォン 回避不能! 防御無視ッ! ゼオート :いや、でも本物を手にしてたらどこかで絶対NGワードがww シルメアリ:ですです 前回もステを鑑定できなかった(>百科事典 ムサシ  :そういえば起爆ワードは「すまん」?で合ってるのかな ゼオート :YaerSuman? GM   :「スマンスマン」です シェーダ :ランダさんわざわざ二回も言うなああああああ ムサシ  :むしろそんな起爆コード誰がつけたんだ…… GM   :昔の頭のいい人の考えることはよく分かりませんわ シルメアリ:なにげなく相手に言わせるため? シェーダ :暗殺用アイテムですもんね ゼオート :新手の暗殺か シルメアリ:ハデな暗殺 シェーダ :でも「すまんすまん」は普通に旅してると遭遇しうるから、       人のいないところを通ったのは割とよかったですね シェーダ :でも10m以上離れてスマンスマンは……わざと遅刻させるとかしないと厳しそう シルメアリ:言わせた直後逃げればいいけど、追いかけてきそうでともに爆発 ムサシ  :しかし中心にいてランダさん無事ってことは生きれる人は生き残れるのか シェーダ :ランダさんのHPが25あればそうそう死にませんね GM   :いや、本来はカウントダウンなしですからねw       皆さんが逃げるという場面を作りたかったのでw シェーダ :じゃあ試しに15+2Dダメージ振ってみましょうか ゼオート :ヤンデレ気味な人が思い人と恋敵を同時に始末するためにつくった… シルメアリ:つまりマンドラゴラ掘りの犬役が必要、と…… シェーダ :ダイス(2+3)+固定値15=20ダメージ ちょうど死んだ! ゼオート :ダイス(3+5)+固定値15=23で死んだw GM   :精神で防御してもいいですよ、魔法の炎なので       (敢えて一度も言わなかったけど) ムサシ  :……このダイス壊れてるよ! >こういう時に限ってダイス目がいいんですよね。 >サイコロの神様は気まぐれです。 シェーダ :ムサシさんのこれまでのダイス全部出してリスト化したい…… シルメアリ:ダイス(2+1)+固定値15=18 生きてますね、精神防御で-6で12点ダメージ シェーダ :(※なんだかムサシさん肝心なところですごく低い気がする) ゼオート :TRPGではわりとよくある GM   :でも、鎖で繋がれるとは思っていませんでした。       スリとか、ニセモノとまざっちゃうとか、酒場でよっぱらいの乱闘とか、       色々考えていたんですが、鎖が、鎖がっ シェーダ :盗まれる・強制爆発させられる・落とす 全部回避可能! シルメアリ:すごいw ムサシ  :ただし大体被害被るのが持ってる人間という シェーダ :合理的な作戦なのです       (ただしムサシさんは泣いていい) ゼオート :その代わり一人のサムライの心が壊れた ムサシ  :これはギルドの新人イジメだわ… シルメアリ:ムサシさんには酷いことをしたよね…… GM   :まぁ、そもそも、腕輪を持つ係りを決めたときからダイス運がなかったという。 シェーダ :きっと次はいいところありますよ! ムサシ  :い、いやあの時1回目は       まだマシな目だったはず…… >今回のお話を振り返って、話はまだまだ尽きませんが、 >そろそろこの辺りで…… > >危険承知のおつかいミッション。 >リスクが大きいのによく引き受けてくれました! >協力的なプレイヤーの皆様に感謝です! 大河物語 外伝2話 【劫火の腕輪】 おわり

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