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[[前に戻る>第002話-02]] イヌカイ :「テーヘさん、危なくなったらすぐ戻ってきてくださいね。」        とテーヘを送り出す テーヘ  :「適当に頑張るわ。じゃあ、行ってくるわ」 シルメアリ:「けが、しないように、……ね!」ファイト、と送り出す GM   :テーヘが左の扉の中に入ると、そこは居間のようになっており、       テーブルの前の椅子に偉そうな悪鬼がこしかけ、       その隣に中くらいの大きさの別の悪鬼が一人。       彼らの前には肩をしゅん、とすぼませて正座しているコボルドが一人。       どうやら冒険者にこの場所をばらしてしまった事を責められているらしい。       「誰だ!?」       偉そうな悪鬼が入ってきたテーヘを見て怒鳴る イヌカイ :(テーヘさんオンステージ!) テーヘ  :(うーん、どう反応しよう) イヌカイ :(テーヘさん頑張ってください!最悪戦闘になるだけですよ!) シルメアリ:(テーヘさんは出来る子!) GM   :(そうですね、即死なんてことはないので気楽にw) テーヘ  :「部下のコボルトでコボ。おじゃまして申し訳ないコボ」       適当に演技しました シルメアリ:(語尾www) カジエル :(あらすてきな語尾) シルメアリ:(僕の紅茶返して) イヌカイ :(コボwww) GM   :ま、まってw 待ってくださいw 適当に演技、といわれましてもっ テーヘ  :(あれ、まずかったでしょうかっ) コッペ  :「(この様子を見られていて、         他のコボルドがテーヘになりすまして奇襲してくるなんてことはないよな……)」 テーヘ  :(この状況だと、これぐらいの返答しか思いつかなかった) GM   :「お前のような部下がいるか! なめるな!!        こっちは部下の顔は全員覚えてるんだよォ!!」        机をたたき、一触即発の空気だ ウルフール:(この場を切り抜けられる状況は何だか色々具体的なロールプレイと言い訳が必要そうです) テーヘ  :(これは大ピンチ) カジエル :(ひーっ) コッペ  :(ちょw) シルメアリ:「ラブちゃん……、ピーちゃんおいしそう?」ほのぼのしている。 カジエル :(みんなに食糧認定されるぴーちゃん) シルメアリ:(今夜はシチューよ) イヌカイ :「ん、何か聞こえましたか?」 ウルフール:(GM、T字路地点で何か聞こえたりしませんかー!) GM   :「さては貴様、冒険者の回し者じゃあなかろうな」        中くらいの悪鬼がじりじりとテーヘに近寄る。        聞こえます。すぐそこです イヌカイ :ラブは寝そべったままじっとしているが突然起き上がり、左の扉の先に駆け出す。 コッペ  :「なーんか失敗したんじゃね?」 ウルフール:「……!」 ヤバそうな気配を察して左の扉に近付きます イヌカイ :「おいラブ!どこに行くんだ!戻れ!」 シルメアリ:コボルドたちの怒鳴り声を聞いて、       「……テーヘさん、大丈夫かな? 見に行く……?」       とおずおずと口を出す。 カジエル :「なんでえなんでえ?」小声で周囲への警戒を強めます テーヘ  :(咄嗟に魔法でめくらましとかできないのかなぁ、攻撃ではなく) シルメアリ:(煙幕とかできないかな!) GM   :(可能です。仕切り直す事は出来るかも知れません。        しかし、彼らは君達を逃しはしないと思います。        アジトがバレた以上、君達を生かしてかえしたくは無いようです) テーヘ  :「バレたのなら仕方ないコボ。これでもくらえっ」        テーへは、とっさにまばゆい魔法の光で、悪鬼の目をくらましてT字路へ引き返します。 シルメアリ:(戦闘ktkr) コッペ  :(あれだけ入り口で話し合って隠密行動した結果がっ) イヌカイ :(作戦なんてそんなものです) ウルフール:(あれ、T字路のイメージってT字の交差部分が10x10mくらいで        扉までさらに10mだったんですけどどれくらいなんでしょ?) GM   :(うーん、広さはウルフールさんの想定くらいで。乱戦が出来る程度のひろさです) ウルフール:じゃあ十分声も聞こえますね       「エラそうな奴がいるな、ボスかもしれない。行こうか        テーヘさん超ヤバそうだし!」 イヌカイ :「行きましょう!ついてきてください!」       ラブを追いかけてダッシュします シルメアリ:「い、いそぎましょう……! テーヘさんが、危ない、です……!」       急ぎ、くつろいでいた姿勢から立ち上がり、服のほこりを落とし、向かう カジエル :「おっ、いっちょやるか」       腰をあげ、武器を構え仲間に続きます GM   :目が眩んだ悪鬼はテーヘを捕まえることが出来ない。       テーヘは無事皆と合流できた。 イヌカイ :(おっと、T字路での戦い把握しました) GM   :ここで情報収集。       偉そう悪鬼・中くらい悪鬼・コボルドが敵です。       精神判定ないしは百科事典の使用申請をおねがいします シルメアリ:精神判定で情報収集します。ダイス(2+4)+精神6=12点 ウルフール:精神判定で情報収集! ダイス(1+2)+精神2=5点       「なんだこいつ、絶対見た事ない!」 カジエル :「じょうちゃん、大丈夫だったか!」       精神判定で情報収集。ダイス(2+6)+精神1=9点 イヌカイ :情報収集は他の人に任せ、戻ってきたテーヘを加えて陣形を整えます       テーヘさんは変身の効果で能力を変動させるのもアリだと思いますよ! テーヘ  :テーへも逃げる直前に、精神判定で情報収集します。       ダイス(5+1)+精神5=11点 GM   :9では偉そう悪鬼の名前はわからず、中くらいのはゴブリンだという事くらいは解ります       12では偉そう悪鬼は「ゴブリンシャーマン」という名前、中くらいのは「ゴブリン」であり、       コボルドよりも強く、頭もマシだが動作は鈍い程度       テーヘさんさっき使ってましたよね変身!       1シーン中継続なので、戦闘になったら変化解除かと。 テーヘ  :11だと、あまり意味はなかった、変身解除了解です。 GM   :11では12と同程度ですね! コッペ  :(おい、どれがテーヘだということになりかねない状況) シルメアリ:「テーヘさん、ケガとか、ありませんか……!」       テーヘさんに声をかけつつ、敵を見て、       「あれは……、ゴブリンシャーマン、と、ゴブリンです!        ゴブリンはコボルドより強いです、お気をつけて!」 ウルフール:(「1シーン」って1戦闘、1状況解決、くらいで捉えればいいですかね) GM   :(はい、1シーンは1状況・1戦闘くらいで) イヌカイ :(なるほど、シーンの長さ把握です) イヌカイ :「敵は3体です!集中攻撃で1匹ずつ倒していきましょう!」 ウルフール:テーヘさんが無事そうなのを見て武器をガッチリ構える。       「ゴブリンシャーマンっていうと、名前からして魔法使いそうだな……ヤバい臭いがする」 コッペ  :「…おいお前!お前がこの洞窟のトップか?」 ゴブリンシャーマンに問いかける シルメアリ:「うう、怖いよう……」おびえながらも、ロッドを携え、構える イヌカイ :(これで戦闘前の準備は整ったでしょうか) GM   :(百科事典も使用はしないようなので戦闘うつりましょうか!)       「……よく分かったな。人間のクセに見る目がありそうだ。        貴様もこの俺のハイゴブリン盗賊団に入れてやってもいいぞ」        と、シャーマンは余裕ぶった口調でコッペに言う。 シルメアリ:(あ、すいません! 百科事典はまだ温存しますね!) イヌカイ :「(少女が見当たらない……こいつらとは別に敵がいるのか!?)」 コッペ  :「そう聞いて安心したぜ、全力でやらせてもらう。盗賊団は今日で営業終了だ!」 カジエル :(かっこいい) テーヘ  :(コッペさん一人ぐらいなら、やられても再生魔法があるので安心くださいコッペさん) シルメアリ:(かっこいい!) イヌカイ :(コッペさんが輝いている) GM   :(うおおかっこいい 震えるロールですね!) ウルフール:(キャー格好いい-) シルメアリ:「わぁ……」奮うコッペさんに、少し勇気を貰ったのか、尊敬の眼差し。 ウルフール:たぶん少女はカギ部屋だなー中にコボも一緒にいる場合がややヤバいなーと思いつつ戦闘態勢。 コッペ  :(実はボスがまだいた的な展開にならないことを祈るっ) GM   :「そのナメた口が恐怖と苦痛に歪むのを見るのが楽しみだぜ!!」       戦闘開始です!       イニシアチブ値はゴブリンシャーマン6、ゴブリン3、コボルド1! イヌカイ :「構えてください!きます!」 イニシアチブ値は4 ウルフール:「まだハイゴブリンがいるかもなっ!」       うおおおダイスがカオスに。スピードは1です コッペ  :(4っぽいですがこちらもダイスがめちゃくちゃに) テーヘ  :スピードは3です シルメアリ:「そんなの、ゆるさないです!」 スピード5です カジエル :「ようやく暴れられるってわけか!腕が鳴るぜ!」(スピードは5です) ウルフール:(このイニシアチブ終わったらクリアーダイスですね) コッペ  :(ダイスが荒ぶっている) テーヘ  :(そんなダイスが大好きです) カジエル :(ダイスがダイス…キ…(凍結)) シルメアリ:(凍結) コッペ  :(凍結) イヌカイ :(凍結) イヌカイ :「最高の火力を親玉をぶつければ倒せるでしょうか!」 GM   :(ペット持ちはペットの行動申請もすればその行動値で動きますよ!) イヌカイ :(忘れてた!) シルメアリ:(シチューちゃん まちがえたpちゃんも!) イヌカイ :ラブのスピードは5です カジエル :(安定して早いラブ!) テーヘ  :(敵がこっちに気を取られている隙に、ペットに奥の方を偵察させたりできないだろうか) コッペ  :(ナイスアイディアっ) ウルフール:(ナイスアイデア!) カジエル :(すてき!) GM   :かまいません。その場合はピーちゃんは戦闘に参加せず、なにか奥のほうで探す行動に専念します       ラブも一応そっちに参加してもいいですよ!       何かいいアイテムが出るかもしれませんし、出ないかもしれない、程度です テーヘ  :テーへは、敵がこちらに注意を向けている隙に、ピーを奥の方へ偵察に飛ばします イヌカイ :ではラブにも奥を探らせます! GM   :わかりました! それでは ウルフール:(いったんクリアーダイスしますよー) イヌカイ :(おおー) シルメアリ:(おねがいします!) カジエル :(おねがいしますーっ)    ◎1ラウンド イニシアチブ値は1D6で判定    イニシアチブ順に 6:ゴブリンシャーマン             5:カジエル & シルメアリ & ラブ             4:イヌカイ & コッペ             3:テーヘ & ゴブリン             1:ウルフール & コボルド [17:02:25] GM   :シャーマンの行動行きます!            「このオレ様に歯向かった事を後悔するがいい!」            そう言ってゴブリンシャーマンは右手に巨大な火球を生み出す。            なかなかの魔法だ。どうやら口だけではないらしい。            全員に対して18点の精神攻撃。防御お願いします! イヌカイ :(たかあああ!) コッペ  :(わろえない一撃) カジエル :(18!?) シルメアリ:【結界魔法】(消費)を使います。って、このタイミングで使えるのかな?    【結界魔法】消費スキル    このスキルを使うと「魔力の壁」を作ることができます。    壁の大きさは、縦横『精神』×3m。または、半径『精神』m。    仲間全員を守るように壁を作ったり場所を区切るように作ったりと、かなり自由に作成できます。    この壁を通して攻撃したり通過することは出来ません。普通の光や空気は通すようです(曖昧) GM   :(可能です!) カジエル :防御値はダイス(2+2)+精神1=5 13点のダメージ、残りHP7 ウルフール:ダイス(5+2)+精神2で9軽減。9点のダメージ、残HP11点ですがバリアー来る-!? テーヘ  :ダイス(1+3)+精神5=8、残りHP10です       編集注※テーヘさんの計算間違ってますね、9点軽減で残りHPは11点が正解。 シルメアリ:では【結界魔法】(消費)を、全員を守る形で使用します! イヌカイ :(バリアが無くてぴーさんがいたら焼き鳥になってるところでしたね) カジエル :(ぴーさあああん) ウルフール:(ペットは即死の危機!) テーヘ  :(あ、バリアーがあるのか) シルメアリ:「これは……!」       敵の攻撃を見て、驚き「そうはさせません!」結界を張る。 GM   :(可能です、が そうですねー…戦闘前にはっていたわけではないですし、        2点軽減ということにしましょうか。魔力盾が味方一人4点軽減なので、バランスとって。) シルメアリ:(はーい! イヌカイ :(OKでーす) ウルフール:了解! 11点軽減。ウルフール7ダメージで残HP13です。 テーヘ  :では、テーへは残HP12ですね カジエル :ダイス(2+2)+精神1+バリア2=7点軽減 11点のダメージ 残HP9です イヌカイ :ダイス(5+3)+精神1+バリア2で11点軽減 7点のダメージ、残HP13です コッペ  :ダイス(3+4)+精神2+バリア2=11点軽減 7点のダメージ、残HP13です シルメアリ:ダイス(5+6)+精神6+バリア2=19点軽減 ノーダメージです カジエル :(めありちゃんすげえ!) テーヘ  :(ノーダメージ、だと) イヌカイ :(なん……だと……) ウルフール:(硬い!) GM   :めありちゃんがダイ大のラストバトルのポップよろしく       自分にくる炎を打ち消した様子が見えるようだわ…(ブルブル) シルメアリ:(見切ったぜ!>フェニックスウィング) GM   :この一撃を受けてもまだ生存している君達を見てシャーマンは面白そうに笑う。       「ほぉ…なかなかやるじゃねえか。ここまで骨のある奴らは久しぶりだ」 ウルフール:「うおおおおお熱さが足りない!! もっと熱くなれよーッ!!」       と燃えながら叫んでます GM   :それでは行動値5組どうぞ! イヌカイ :「強い! もう一度食らったら半壊しかねません! シャーマンを狙いましょう!」 シルメアリ:(さっき結界を使ったので、メアリは行動できない形ですかね多分 GM   :(消費スキルは言った時につかえる便利スキルです。        自分の行動になったらちゃんと行動も可能です!) シルメアリ:(うおおおおまじですか、ありがとうございます!) ウルフール:(マジで! 【変身】しながら【軽わざ】使ったターンで攻撃とかできるんですか) イヌカイ :(スキルは同時に3つまで使えます!) GM   :(出来ます! 消費スキルは単発な代わりに効果が強い、        とみなすので、いくらでも重ねがけ可能です) カジエル :「こいつはあぶねえな! みんな立てるか!」         カジエルはシャーマンの頭部に狙いを定めます       念のため【スタン攻撃】を使用してもよろしいでしょうか    【スタン攻撃】消費スキル    このスキルは攻撃時、ダイスを振る前に使用を宣言できます。    敵に5点以上のダメージを与えた場合、    ダメージを与える代わりに、気絶させ行動不能にすることが出来ます。    気絶している間は、いっさいの防御も行動もできません。効果は2ターン持続します。 GM   :OKです! カジエル :(おーっでは早速使わせていただきます! ダイスを振ってきます) ウルフール:(ぬおおおカジエルさんの目が走ったー!) カジエル :ダイス(4+6)+武勇6で攻撃、16点       「おらあっ!悪い子はオネンネしやがれ!」       カジエルは自慢の鈍器で的確にシャーマンの頭部を狙います GM   :カジエルの鈍器はシャーマンの頭部にクリーンヒットする。       よろめくシャーマン。どうやら脳を揺らし、判断力を奪うことに成功したようだ。       ダメージも大きく、彼の頭から血が溢れ出す。 シルメアリ:結界を使ってもなお、皆が攻撃を受けてしまったのを見て落ち込み、       次の瞬間おこったように、      「皆をケガさせたから……ゆるさない……!」       精神で攻撃判定。ダイス(2+3)+精神6=11 GM   :そこに追撃で入ったメアリの魔法は、普段ならばシャーマンには       どうという事のない、打ち消せる程度のものだったが…       「馬鹿な……」       直撃を受ける。       頭がふらつき魔法を打ち消すなどという高度な事は出来なくなっているようだ       (スタン効果で防御0です) シルメアリ:(カジエルさんの攻撃の威力すごい) イヌカイ :ヒュー カジエル :(おおーっ思った以上にすげーっ) コッペ  :(ナイスコンビネーション!) シルメアリ:(やったねおじちゃん!ギブミーファイブパァン) GM   :それでは行動値4組どうぞ! イヌカイ :「チャンスだ!」       まっすぐに剣を振り下ろす!       ダイス(4+2)+機敏5で攻撃11点 コッペ  :(GMさんに質問っ) GM   :(質問どうぞ!) コッペ  :【連続行動】を使いますが、この場合はダイス2回ふる感じで大丈夫でしょうか GM   :かまいませんよ!大丈夫です    【連続行動】消費スキル    このスキルを使うことで、1ターンに2回の行動ができます。 GM   :では、先にイヌカイの攻撃を受けます。       イヌカイの一撃は綺麗に肉と骨の間を縫うようにシャーマンの体に傷を入れた。       「……!」       怒涛の連携の前に立ち続ける事は出来ず、シャーマンは地面に倒れる。       スタン結構強いなあー!w ウルフール:(結構どころじゃなくてもはや喰らったら死亡確定の恐怖コンボ……!) カジエル :(斃れた―!?) イヌカイ :(防御不能はやばいですね!) カジエル :(5点以上のダメージを入れることが前提なので、        今回はうまくいきましたが武勇系には効かないかもですね!) GM   :「!! よくもやりやがったな!」       それを見たゴブリンは烈火の如く怒りをあらわにする。       「許さねえ…!俺達のリーダーを!」       盗賊にも仲間意識はあったらしい。 ウルフール:「みんなーがんばれー!」       ああ、コッペさんがまたひどいダイス目を! イヌカイ :(敵がスタンしててよかった) コッペ  :(いつもどおりのダイス目)       「行くぜ鬼野郎!        槍は兵舎に置いてきたので俺のこの手が真っ赤に萌える!        番兵パーンチ!!」       ゴブリンに【突撃】を使い、ダイス(2+1)+武勇5×3+鉄腕2=20       【連続行動】で2回目攻撃、ダイス(4+4)+武勇5×3+鉄腕2=25 カジエル :(番兵パンチwww そしてすごいダメージ値がでたぞーっ) シルメアリ:(なにやってんのコッペさんwwwwwwドモンwwww) テーヘ  :(そこはコッペパーンチの方が良かったかもしれない) GM   :つっっよ!!w  でも2回防御しますよ!w ゴブリンはスタンしてませんし! イヌカイ :「(無手だー!!!あれが鉄腕スキルの為せる技か!)」 ウルフール:(まさかの素手だった!) GM   :20と25の個別防御。番兵パンチを受けたゴブリンは空中に吹き飛ぶ。       そこにすかさず入る追撃。こちらが本命だ。       肉体に自信があるというゴブリンの横腹に拳が叩き込まれる。       「がぁっ…!」       悶絶し、転がりながら洞窟内の壁に叩きつけられるも       ゴブリンはすぐさま体制を立て直し、コッペを睨み返す。       「……ぐ……やるじゃねえか……!        この近場の集落一番の力持ちゴブリンと呼ばれ、        何かと頼りにされていた俺にここまでのダメージを与えるなんてな……!」       強気だが、かなり肉体にダメージを与えられたことをコッペは実感する。 イヌカイ :「なんて威力のパンチだ……」 ウルフール:「まだ倒れないのか!なんたる体力!」 カジエル :「ヒューッ! コッペの兄ちゃんやるじゃねえか!」 ウルフール:コッペさんが脳内のニューサーカス団員候補リストに登録されました。 コッペ  :!? ウルフール:「(この筋肉……素敵すぎる……!たっぷり魅了したい……!)」 コッペ  :「(なんだか妙な視線を感じたぞ!)」 テーヘ  :(コッペさん狙い、だと) シルメアリ:「……実はいい人なの?」ゴブリンの言葉に首をかしげている。 コッペ  :「タフだな! うちの国の住人だったらいい番兵になれたぜ!」 GM   :さて次は行動値3グループ。       ゴブリンからでよろしいでしょうか! テーヘ  :(了解でーす) GM   :「フ……そういう未来もあったかもなあ! だがよぉ!        俺は盗賊団……ボスを倒されて引き下がるわけにはいかねえぜ!!」       全力のゴブリンパンチ。【必殺技】使用の拳がうなり、コッペに叩き込まれる。       武勇で29点! カジエル :(2、にじゅうきゅう!?) シルメアリ:「(……かけざん?)」 ウルフール:(ぎょええええムチャクチャな威力!) イヌカイ :「こ、コッペさああああん!!」 GM   :(アツい思いにはアツい思いで返すゴブだったのでしょう、コッペ狙いです) コッペ  :(熱すぎて溶けた) シルメアリ:(コッペさん残りHPいくつでしたっけ これはw) カジエル :(えっとこっぺさんの残りHPは        ああっでもここで自己犠牲するのは無粋な気もっ        男どおしの戦いを見守るべきなのかっ) GM   :(自己犠牲もアツいと思いますよ!w) シルメアリ:(テーヘさんの再生がある!w) テーヘ  :(もしもやられたら、即座に再生魔法でよいでしょうか) GM   :(可能です) ウルフール:(すごい、まさかの再生!) シルメアリ:(おじちゃんが自己犠牲しても薄い本が        いやなんでもないですとてもあつい展開だとおもいます!) コッペ  :HP13-ダメージ17=HP-4       「ぬわーーーーーーっ いい拳だーーーっ」       こっぺは清々しい顔で倒れた テーヘ  :(あーっ) イヌカイ :(それでも-4で済むなんて凄い) シルメアリ:「こ、こっぺのおじちゃああああん?!」 ウルフール:「コッペさーん!!」 シルメアリ:(いい戦いだった……) カジエル :「うむ、いい戦いだった」        カジエルは男同士の戦いを静観している GM   :「コッペといったか……戦友(とも)と呼ばせてもらうぜ……!        さあ来い冒険者共!お前らの仲間も倒してやったぞ!!」       吠えるように君達に叫ぶゴブリン。 テーヘ  :倒れたコッペに近づいて、テーへは再生魔法の宿ったチョップでコッペの頭をたたきます。 コッペ  :(ただの雑魚敵かとおもいきやとんでもなく熱いやつだった) カジエル :(むしろメインのシャーマンより) ウルフール:(メインのシャーマンよりこっちの方がメイン。はっ、次は自分!?) イヌカイ :「あのゴブリン、命を奪わなくてもいいのでは……いや、甘えは許されませんね」 シルメアリ:「大丈夫? こっぺのおじちゃん!」        近寄って、コッペさんに治癒魔法を試みます。 コッペ  :(脳筋の敵が残ったからわりと用済みなコッペなのにいい人達だ……!) テーヘ  :(コッペさんって、おじちゃんという年なのかしら) GM   :「馬鹿な……っ 再生魔法だと!? ……そうか……それがお前らの仲間の力か!」       自分がリーダーを慕うように、       君達にも仲間を救けようとする思いがある事を理解するゴブリン。       「だがここで手を緩める理由にはならん!」 シルメアリ:(【詠唱】あれば【範囲魔法】のほうがよかったかもだけど        【百科事典】を入れるときに削ったのであった。         そして「おじちゃん」はツッコミ待ちなんです) [[続きを見る>第002話-04]]
~大河物語シナリオ 第二話~ 【悪鬼騒動】 3/4 [[前に戻る>第002話-02]] ---- #contents() ---- イヌカイ :「テーヘさん、危なくなったらすぐ戻ってきてくださいね。」        とテーヘを送り出す テーヘ  :「適当に頑張るわ。じゃあ、行ってくるわ」 シルメアリ:「けが、しないように、……ね!」ファイト、と送り出す GM   :テーヘが左の扉の中に入ると、そこは居間のようになっており、       テーブルの前の椅子に偉そうな悪鬼がこしかけ、       その隣に中くらいの大きさの別の悪鬼が一人。       彼らの前には肩をしゅん、とすぼませて正座しているコボルドが一人。       どうやら冒険者にこの場所をばらしてしまった事を責められているらしい。       「誰だ!?」       偉そうな悪鬼が入ってきたテーヘを見て怒鳴る イヌカイ :(テーヘさんオンステージ!) テーヘ  :(うーん、どう反応しよう) イヌカイ :(テーヘさん頑張ってください!最悪戦闘になるだけですよ!) シルメアリ:(テーヘさんは出来る子!) GM   :(そうですね、即死なんてことはないので気楽にw) テーヘ  :「部下のコボルトでコボ。おじゃまして申し訳ないコボ」       適当に演技しました シルメアリ:(語尾www) カジエル :(あらすてきな語尾) シルメアリ:(僕の紅茶返して) イヌカイ :(コボwww) GM   :ま、まってw 待ってくださいw 適当に演技、といわれましてもっ テーヘ  :(あれ、まずかったでしょうかっ) コッペ  :「(この様子を見られていて、         他のコボルドがテーヘになりすまして奇襲してくるなんてことはないよな……)」 テーヘ  :(この状況だと、これぐらいの返答しか思いつかなかった) GM   :「お前のような部下がいるか! なめるな!!        こっちは部下の顔は全員覚えてるんだよォ!!」        机をたたき、一触即発の空気だ ウルフール:(この場を切り抜けられる状況は何だか色々具体的なロールプレイと言い訳が必要そうです) テーヘ  :(これは大ピンチ) カジエル :(ひーっ) コッペ  :(ちょw) シルメアリ:「ラブちゃん……、ピーちゃんおいしそう?」ほのぼのしている。 カジエル :(みんなに食糧認定されるぴーちゃん) シルメアリ:(今夜はシチューよ) イヌカイ :「ん、何か聞こえましたか?」 ウルフール:(GM、T字路地点で何か聞こえたりしませんかー!) GM   :「さては貴様、冒険者の回し者じゃあなかろうな」        中くらいの悪鬼がじりじりとテーヘに近寄る。        聞こえます。すぐそこです イヌカイ :ラブは寝そべったままじっとしているが突然起き上がり、左の扉の先に駆け出す。 コッペ  :「なーんか失敗したんじゃね?」 ウルフール:「……!」 ヤバそうな気配を察して左の扉に近付きます イヌカイ :「おいラブ!どこに行くんだ!戻れ!」 シルメアリ:コボルドたちの怒鳴り声を聞いて、       「……テーヘさん、大丈夫かな? 見に行く……?」       とおずおずと口を出す。 カジエル :「なんでえなんでえ?」小声で周囲への警戒を強めます テーヘ  :(咄嗟に魔法でめくらましとかできないのかなぁ、攻撃ではなく) シルメアリ:(煙幕とかできないかな!) GM   :(可能です。仕切り直す事は出来るかも知れません。        しかし、彼らは君達を逃しはしないと思います。        アジトがバレた以上、君達を生かしてかえしたくは無いようです) テーヘ  :「バレたのなら仕方ないコボ。これでもくらえっ」        テーへは、とっさにまばゆい魔法の光で、悪鬼の目をくらましてT字路へ引き返します。 シルメアリ:(戦闘ktkr) コッペ  :(あれだけ入り口で話し合って隠密行動した結果がっ) イヌカイ :(作戦なんてそんなものです) ウルフール:(あれ、T字路のイメージってT字の交差部分が10x10mくらいで        扉までさらに10mだったんですけどどれくらいなんでしょ?) GM   :(うーん、広さはウルフールさんの想定くらいで。乱戦が出来る程度のひろさです) ウルフール:じゃあ十分声も聞こえますね       「エラそうな奴がいるな、ボスかもしれない。行こうか        テーヘさん超ヤバそうだし!」 イヌカイ :「行きましょう!ついてきてください!」       ラブを追いかけてダッシュします シルメアリ:「い、いそぎましょう……! テーヘさんが、危ない、です……!」       急ぎ、くつろいでいた姿勢から立ち上がり、服のほこりを落とし、向かう カジエル :「おっ、いっちょやるか」       腰をあげ、武器を構え仲間に続きます GM   :目が眩んだ悪鬼はテーヘを捕まえることが出来ない。       テーヘは無事皆と合流できた。 イヌカイ :(おっと、T字路での戦い把握しました) *【モンスターが現れた!】 GM   :ここで情報収集。       偉そう悪鬼・中くらい悪鬼・コボルドが敵です。       精神判定ないしは百科事典の使用申請をおねがいします シルメアリ:精神判定で情報収集します。ダイス(2+4)+精神6=12点 ウルフール:精神判定で情報収集! ダイス(1+2)+精神2=5点       「なんだこいつ、絶対見た事ない!」 カジエル :「じょうちゃん、大丈夫だったか!」       精神判定で情報収集。ダイス(2+6)+精神1=9点 イヌカイ :情報収集は他の人に任せ、戻ってきたテーヘを加えて陣形を整えます       テーヘさんは変身の効果で能力を変動させるのもアリだと思いますよ! テーヘ  :テーへも逃げる直前に、精神判定で情報収集します。       ダイス(5+1)+精神5=11点 GM   :9では偉そう悪鬼の名前はわからず、中くらいのはゴブリンだという事くらいは解ります       12では偉そう悪鬼は「ゴブリンシャーマン」という名前、中くらいのは「ゴブリン」であり、       コボルドよりも強く、頭もマシだが動作は鈍い程度       テーヘさんさっき使ってましたよね変身!       1シーン中継続なので、戦闘になったら変化解除かと。 テーヘ  :11だと、あまり意味はなかった、変身解除了解です。 GM   :11では12と同程度ですね! コッペ  :(おい、どれがテーヘだということになりかねない状況) シルメアリ:「テーヘさん、ケガとか、ありませんか……!」       テーヘさんに声をかけつつ、敵を見て、       「あれは……、ゴブリンシャーマン、と、ゴブリンです!        ゴブリンはコボルドより強いです、お気をつけて!」 ウルフール:(「1シーン」って1戦闘、1状況解決、くらいで捉えればいいですかね) GM   :(はい、1シーンは1状況・1戦闘くらいで) イヌカイ :(なるほど、シーンの長さ把握です) イヌカイ :「敵は3体です!集中攻撃で1匹ずつ倒していきましょう!」 ウルフール:テーヘさんが無事そうなのを見て武器をガッチリ構える。       「ゴブリンシャーマンっていうと、名前からして魔法使いそうだな……ヤバい臭いがする」 コッペ  :「…おいお前!お前がこの洞窟のトップか?」 ゴブリンシャーマンに問いかける シルメアリ:「うう、怖いよう……」おびえながらも、ロッドを携え、構える イヌカイ :(これで戦闘前の準備は整ったでしょうか) GM   :(百科事典も使用はしないようなので戦闘うつりましょうか!)       「……よく分かったな。人間のクセに見る目がありそうだ。        貴様もこの俺のハイゴブリン盗賊団に入れてやってもいいぞ」        と、シャーマンは余裕ぶった口調でコッペに言う。 シルメアリ:(あ、すいません! 百科事典はまだ温存しますね!) イヌカイ :「(少女が見当たらない……こいつらとは別に敵がいるのか!?)」 コッペ  :「そう聞いて安心したぜ、全力でやらせてもらう。盗賊団は今日で営業終了だ!」 カジエル :(かっこいい) テーヘ  :(コッペさん一人ぐらいなら、やられても再生魔法があるので安心くださいコッペさん) シルメアリ:(かっこいい!) イヌカイ :(コッペさんが輝いている) GM   :(うおおかっこいい 震えるロールですね!) ウルフール:(キャー格好いい-) シルメアリ:「わぁ……」奮うコッペさんに、少し勇気を貰ったのか、尊敬の眼差し。 ウルフール:たぶん少女はカギ部屋だなー中にコボも一緒にいる場合がややヤバいなーと思いつつ戦闘態勢。 コッペ  :(実はボスがまだいた的な展開にならないことを祈るっ) GM   :「そのナメた口が恐怖と苦痛に歪むのを見るのが楽しみだぜ!!」       戦闘開始です!       イニシアチブ値はゴブリンシャーマン6、ゴブリン3、コボルド1! イヌカイ :「構えてください!きます!」 イニシアチブ値は4 ウルフール:「まだハイゴブリンがいるかもなっ!」       うおおおダイスがカオスに。スピードは1です コッペ  :(4っぽいですがこちらもダイスがめちゃくちゃに) テーヘ  :スピードは3です シルメアリ:「そんなの、ゆるさないです!」 スピード5です カジエル :「ようやく暴れられるってわけか!腕が鳴るぜ!」(スピードは5です) ウルフール:(このイニシアチブ終わったらクリアーダイスですね) コッペ  :(ダイスが荒ぶっている) テーヘ  :(そんなダイスが大好きです) カジエル :(ダイスがダイス…キ…(凍結)) シルメアリ:(凍結) コッペ  :(凍結) イヌカイ :(凍結) イヌカイ :「最高の火力を親玉をぶつければ倒せるでしょうか!」 GM   :(ペット持ちはペットの行動申請もすればその行動値で動きますよ!) イヌカイ :(忘れてた!) シルメアリ:(シチューちゃん まちがえたpちゃんも!) イヌカイ :ラブのスピードは5です カジエル :(安定して早いラブ!) テーヘ  :(敵がこっちに気を取られている隙に、ペットに奥の方を偵察させたりできないだろうか) コッペ  :(ナイスアイディアっ) ウルフール:(ナイスアイデア!) カジエル :(すてき!) GM   :かまいません。その場合はピーちゃんは戦闘に参加せず、なにか奥のほうで探す行動に専念します       ラブも一応そっちに参加してもいいですよ!       何かいいアイテムが出るかもしれませんし、出ないかもしれない、程度です テーヘ  :テーへは、敵がこちらに注意を向けている隙に、ピーを奥の方へ偵察に飛ばします イヌカイ :ではラブにも奥を探らせます! GM   :わかりました! それでは ウルフール:(いったんクリアーダイスしますよー) イヌカイ :(おおー) シルメアリ:(おねがいします!) カジエル :(おねがいしますーっ)    ◎1ラウンド イニシアチブ値は1D6で判定    イニシアチブ順に 6:ゴブリンシャーマン             5:カジエル & シルメアリ & ラブ             4:イヌカイ & コッペ             3:テーヘ & ゴブリン             1:ウルフール & コボルド GM   :シャーマンの行動行きます!       「このオレ様に歯向かった事を後悔するがいい!」       そう言ってゴブリンシャーマンは右手に巨大な火球を生み出す。       なかなかの魔法だ。どうやら口だけではないらしい。       全員に対して18点の精神攻撃。防御お願いします! イヌカイ :(たかあああ!) コッペ  :(わろえない一撃) カジエル :(18!?) シルメアリ:【結界魔法】(消費)を使います。って、このタイミングで使えるのかな?    【結界魔法】消費スキル    このスキルを使うと「魔力の壁」を作ることができます。    壁の大きさは、縦横『精神』×3m。または、半径『精神』m。    仲間全員を守るように壁を作ったり場所を区切るように作ったりと、かなり自由に作成できます。    この壁を通して攻撃したり通過することは出来ません。普通の光や空気は通すようです(曖昧) GM   :(可能です!) カジエル :防御値はダイス(2+2)+精神1=5 13点のダメージ、残りHP7 ウルフール:ダイス(5+2)+精神2で9軽減。9点のダメージ、残HP11点ですがバリアー来る-!? テーヘ  :ダイス(1+3)+精神5=8、残りHP10です       編集注※テーヘさんの計算間違ってますね、9点軽減で残りHPは11点が正解。 シルメアリ:では【結界魔法】(消費)を、全員を守る形で使用します! イヌカイ :(バリアが無くてぴーさんがいたら焼き鳥になってるところでしたね) カジエル :(ぴーさあああん) ウルフール:(ペットは即死の危機!) テーヘ  :(あ、バリアーがあるのか) シルメアリ:「これは……!」       敵の攻撃を見て、驚き「そうはさせません!」結界を張る。 GM   :(可能です、が そうですねー…戦闘前にはっていたわけではないですし、        2点軽減ということにしましょうか。魔力盾が味方一人4点軽減なので、バランスとって。) シルメアリ:(はーい! イヌカイ :(OKでーす) ウルフール:了解! 11点軽減。ウルフール7ダメージで残HP13です。 テーヘ  :では、テーへは残HP12ですね カジエル :ダイス(2+2)+精神1+バリア2=7点軽減 11点のダメージ 残HP9です イヌカイ :ダイス(5+3)+精神1+バリア2で11点軽減 7点のダメージ、残HP13です コッペ  :ダイス(3+4)+精神2+バリア2=11点軽減 7点のダメージ、残HP13です シルメアリ:ダイス(5+6)+精神6+バリア2=19点軽減 ノーダメージです カジエル :(めありちゃんすげえ!) テーヘ  :(ノーダメージ、だと) イヌカイ :(なん……だと……) ウルフール:(硬い!) GM   :めありちゃんがダイ大のラストバトルのポップよろしく       自分にくる炎を打ち消した様子が見えるようだわ…(ブルブル) シルメアリ:(見切ったぜ!>フェニックスウィング) GM   :この一撃を受けてもまだ生存している君達を見てシャーマンは面白そうに笑う。       「ほぉ…なかなかやるじゃねえか。ここまで骨のある奴らは久しぶりだ」 ウルフール:「うおおおおお熱さが足りない!! もっと熱くなれよーッ!!」       と燃えながら叫んでます GM   :それでは行動値5組どうぞ! イヌカイ :「強い! もう一度食らったら半壊しかねません! シャーマンを狙いましょう!」 シルメアリ:(さっき結界を使ったので、メアリは行動できない形ですかね多分 GM   :(消費スキルは言った時につかえる便利スキルです。        自分の行動になったらちゃんと行動も可能です!) シルメアリ:(うおおおおまじですか、ありがとうございます!) ウルフール:(マジで! 【変身】しながら【軽わざ】使ったターンで攻撃とかできるんですか) イヌカイ :(スキルは同時に3つまで使えます!) GM   :(出来ます! 消費スキルは単発な代わりに効果が強い、        とみなすので、いくらでも重ねがけ可能です) カジエル :「こいつはあぶねえな! みんな立てるか!」         カジエルはシャーマンの頭部に狙いを定めます       念のため【スタン攻撃】を使用してもよろしいでしょうか    【スタン攻撃】消費スキル    このスキルは攻撃時、ダイスを振る前に使用を宣言できます。    敵に5点以上のダメージを与えた場合、    ダメージを与える代わりに、気絶させ行動不能にすることが出来ます。    気絶している間は、いっさいの防御も行動もできません。効果は2ターン持続します。 GM   :OKです! カジエル :(おーっでは早速使わせていただきます! ダイスを振ってきます) ウルフール:(ぬおおおカジエルさんの目が走ったー!) カジエル :ダイス(4+6)+武勇6で攻撃、16点       「おらあっ!悪い子はオネンネしやがれ!」       カジエルは自慢の鈍器で的確にシャーマンの頭部を狙います GM   :カジエルの鈍器はシャーマンの頭部にクリーンヒットする。       よろめくシャーマン。どうやら脳を揺らし、判断力を奪うことに成功したようだ。       ダメージも大きく、彼の頭から血が溢れ出す。 シルメアリ:結界を使ってもなお、皆が攻撃を受けてしまったのを見て落ち込み、       次の瞬間おこったように、      「皆をケガさせたから……ゆるさない……!」       精神で攻撃判定。ダイス(2+3)+精神6=11 GM   :そこに追撃で入ったメアリの魔法は、普段ならばシャーマンには       どうという事のない、打ち消せる程度のものだったが…       「馬鹿な……」       直撃を受ける。       頭がふらつき魔法を打ち消すなどという高度な事は出来なくなっているようだ       (スタン効果で防御0です) シルメアリ:(カジエルさんの攻撃の威力すごい) イヌカイ :ヒュー カジエル :(おおーっ思った以上にすげーっ) コッペ  :(ナイスコンビネーション!) シルメアリ:(やったねおじちゃん!ギブミーファイブパァン) GM   :それでは行動値4組どうぞ! イヌカイ :「チャンスだ!」       まっすぐに剣を振り下ろす!       ダイス(4+2)+機敏5で攻撃11点 コッペ  :(GMさんに質問っ) GM   :(質問どうぞ!) コッペ  :【連続行動】を使いますが、この場合はダイス2回ふる感じで大丈夫でしょうか GM   :かまいませんよ!大丈夫です    【連続行動】消費スキル    このスキルを使うことで、1ターンに2回の行動ができます。 GM   :では、先にイヌカイの攻撃を受けます。       イヌカイの一撃は綺麗に肉と骨の間を縫うようにシャーマンの体に傷を入れた。       「……!」       怒涛の連携の前に立ち続ける事は出来ず、シャーマンは地面に倒れる。       スタン結構強いなあー!w ウルフール:(結構どころじゃなくてもはや喰らったら死亡確定の恐怖コンボ……!) カジエル :(斃れた―!?) イヌカイ :(防御不能はやばいですね!) カジエル :(5点以上のダメージを入れることが前提なので、        今回はうまくいきましたが武勇系には効かないかもですね!) *【ガ○ダムファイト!】 GM   :「!! よくもやりやがったな!」       それを見たゴブリンは烈火の如く怒りをあらわにする。       「許さねえ…!俺達のリーダーを!」       盗賊にも仲間意識はあったらしい。 ウルフール:「みんなーがんばれー!」       ああ、コッペさんがまたひどいダイス目を! イヌカイ :(敵がスタンしててよかった) コッペ  :(いつもどおりのダイス目)       「行くぜ鬼野郎!        槍は兵舎に置いてきたので俺のこの手が真っ赤に萌える!        番兵パーンチ!!」       ゴブリンに【突撃】を使い、ダイス(2+1)+武勇5×3+鉄腕2=20       【連続行動】で2回目攻撃、ダイス(4+4)+武勇5×3+鉄腕2=25 カジエル :(番兵パンチwww そしてすごいダメージ値がでたぞーっ) シルメアリ:(なにやってんのコッペさんwwwwwwドモンwwww) テーヘ  :(そこはコッペパーンチの方が良かったかもしれない) GM   :つっっよ!!w  でも2回防御しますよ!w ゴブリンはスタンしてませんし! イヌカイ :「(無手だー!!!あれが鉄腕スキルの為せる技か!)」 ウルフール:(まさかの素手だった!) GM   :20と25の個別防御。番兵パンチを受けたゴブリンは空中に吹き飛ぶ。       そこにすかさず入る追撃。こちらが本命だ。       肉体に自信があるというゴブリンの横腹に拳が叩き込まれる。       「がぁっ…!」       悶絶し、転がりながら洞窟内の壁に叩きつけられるも       ゴブリンはすぐさま体制を立て直し、コッペを睨み返す。       「……ぐ……やるじゃねえか……!        この近場の集落一番の力持ちゴブリンと呼ばれ、        何かと頼りにされていた俺にここまでのダメージを与えるなんてな……!」       強気だが、かなり肉体にダメージを与えられたことをコッペは実感する。 イヌカイ :「なんて威力のパンチだ……」 ウルフール:「まだ倒れないのか!なんたる体力!」 カジエル :「ヒューッ! コッペの兄ちゃんやるじゃねえか!」 ウルフール:コッペさんが脳内のニューサーカス団員候補リストに登録されました。 コッペ  :!? ウルフール:「(この筋肉……素敵すぎる……!たっぷり魅了したい……!)」 コッペ  :「(なんだか妙な視線を感じたぞ!)」 テーヘ  :(コッペさん狙い、だと) シルメアリ:「……実はいい人なの?」ゴブリンの言葉に首をかしげている。 コッペ  :「タフだな! うちの国の住人だったらいい番兵になれたぜ!」 GM   :さて次は行動値3グループ。       ゴブリンからでよろしいでしょうか! テーヘ  :(了解でーす) GM   :「フ……そういう未来もあったかもなあ! だがよぉ!        俺は盗賊団……ボスを倒されて引き下がるわけにはいかねえぜ!!」       全力のゴブリンパンチ。【必殺技】使用の拳がうなり、コッペに叩き込まれる。       武勇で29点! カジエル :(2、にじゅうきゅう!?) シルメアリ:「(……かけざん?)」 ウルフール:(ぎょええええムチャクチャな威力!) イヌカイ :「こ、コッペさああああん!!」 GM   :(アツい思いにはアツい思いで返すゴブだったのでしょう、コッペ狙いです) コッペ  :(熱すぎて溶けた) シルメアリ:(コッペさん残りHPいくつでしたっけ これはw) カジエル :(えっとこっぺさんの残りHPは        ああっでもここで自己犠牲するのは無粋な気もっ        男どおしの戦いを見守るべきなのかっ) GM   :(自己犠牲もアツいと思いますよ!w) シルメアリ:(テーヘさんの再生がある!w) テーヘ  :(もしもやられたら、即座に再生魔法でよいでしょうか) GM   :(可能です) ウルフール:(すごい、まさかの再生!) シルメアリ:(おじちゃんが自己犠牲しても薄い本が        いやなんでもないですとてもあつい展開だとおもいます!) コッペ  :HP13-ダメージ17=HP-4       「ぬわーーーーーーっ いい拳だーーーっ」       こっぺは清々しい顔で倒れた テーヘ  :(あーっ) イヌカイ :(それでも-4で済むなんて凄い) シルメアリ:「こ、こっぺのおじちゃああああん?!」 ウルフール:「コッペさーん!!」 シルメアリ:(いい戦いだった……) カジエル :「うむ、いい戦いだった」        カジエルは男同士の戦いを静観している GM   :「コッペといったか……戦友(とも)と呼ばせてもらうぜ……!        さあ来い冒険者共!お前らの仲間も倒してやったぞ!!」       吠えるように君達に叫ぶゴブリン。 テーヘ  :倒れたコッペに近づいて、テーへは再生魔法の宿ったチョップでコッペの頭をたたきます。 コッペ  :(ただの雑魚敵かとおもいきやとんでもなく熱いやつだった) カジエル :(むしろメインのシャーマンより) ウルフール:(メインのシャーマンよりこっちの方がメイン。はっ、次は自分!?) イヌカイ :「あのゴブリン、命を奪わなくてもいいのでは……いや、甘えは許されませんね」 シルメアリ:「大丈夫? こっぺのおじちゃん!」        近寄って、コッペさんに治癒魔法を試みます。 コッペ  :(脳筋の敵が残ったからわりと用済みなコッペなのにいい人達だ……!) テーヘ  :(コッペさんって、おじちゃんという年なのかしら) GM   :「馬鹿な……っ 再生魔法だと!? ……そうか……それがお前らの仲間の力か!」       自分がリーダーを慕うように、       君達にも仲間を救けようとする思いがある事を理解するゴブリン。       「だがここで手を緩める理由にはならん!」 シルメアリ:(【詠唱】あれば【範囲魔法】のほうがよかったかもだけど        【百科事典】を入れるときに削ったのであった。         そして「おじちゃん」はツッコミ待ちなんです) [[続きを見る>第002話-04]]

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