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大河物語 外伝H編1話【老いた英雄と紅玉竜】4/4 [[前に戻る>H編001話-03]] #contents() ---- *【謎の洞窟】 >一旦休憩を挟んでます。 GM   :それでは再開しましょうかー。 リュグエル:はーい。 ペンテ  :はーい。 シェーダ :「今日の私はダイスが5までしか出ないと思ってください!」 ペンテ  :「おお、シェーダが自分のダイス目を占っている!」 GM   :マンイーターを倒したパーティは、フィオロに付いていきます。       そして辿り着いた先には……誰もいませんでした。 リュグエル:フィオロは? シェーダ :「ぜえぜえ、やりますねオルヴァさん」 ペンテ  :「大将ー! どこいったんですかー?」 シェーダ :視覚共有できるので、       フィオロでずっと見えてたと思いますがどの辺で見失ったか分かります?       と私が操作してるんですね。 GM   :フィオロはここだよ!とでも言わんばかりに1点を指し示しています。       (あ、シェーダさんが操作されてるんでしたね!すみません。) シェーダ :(一応オートモードにもできるみたいですよ) ペンテ  :「フィオロ、こいつめー、パーティのアイドルの座は渡さないぜー」 GM   :フィオロの視点からでは、オルヴォはあるところで突然消えたように見えました。       その消えたところの上で飛び回っています。 リュグエル:ではその部分を捜索してみましょうか。 シェーダ :探索タイムですね! GM   :では、機敏か精神で判定をお願いします。       12目標で。 シェーダ :2D6+7 精神で判定。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 7 = 11 コッペ  :2D6+2 精神で。        (コロコロ……) ダイス (2+6) + 2 = 10 ペンテ  :それくらいなら目を閉じてても出るさー。 シェーダ :やったぁ!(失敗) コッペ  :ババァーン。 ルピリア :サブGMがいるのと同じで使い魔役プレイヤーがいても       おかしくないように思えてきた。       2D6+4 機敏!        (コロコロ……) ダイス (1+3) + 4 = 8       どっへい。 ペンテ  :2D6+8 機敏で。        (コロコロ……) ダイス (6+5) + 8 = 19 GM   :ぶほっ。 シェーダ :「ペンテさんが今回大活躍ですね」 ペンテ  :いままで、その目が何故出ない!? ルピリア :なんじゃそりゃあ。 リュグエル:2D6+5 精神。        (コロコロ……) ダイス (5+3) + 5 = 13 コッペ  :キャーペン。 ルピリア :キャーペン……。       シャーペンみたいな。 シェーダ :中途半端! ペンテ  :「もっと褒めなさい!」 ルピリア :シャー!ペンテさーん!       威嚇してるみたいだ……。 GM   :それでは、ペンテさんとリュグエルさんは見つけます。       草に隠れていますが、人が通れる程度の横穴が空いていますね。       穴は結構深くまで続いています。 ペンテ  :「おかしい、こんなに活躍しているのにパーティでの扱いが変わらない」 リュグエル:「(日ごろの行いですね)」 ルピリア :「それは!ペンテがいつもえっちな事ばかり考えてるのと同じ事だとおもうよ!」 リュグエル:では横穴を進むとしましょう。気をつけながら。 GM   :あ、穴は下に向かって続いています。 シェーダ :ペンテさんのトラップ探知能力に期待して先頭をお願いしましょう。 ルピリア :横穴じゃなかった! リュグエル:縦穴! ペンテ  :「オスである以上、エッチな事はいつだって考えているよ!」 GM   :横に穴があって、その先が縦穴ですね。 ルピリア :「うへえぇぇ」 リュグエル:なるほど。 ペンテ  :と、主張しながら、カンテラで照らしながら進みます。 シェーダ :「にしても、オルヴァさんはやっぱり一人で行きたいみたいですね」 ルピリア :中の人はひっそり同意<オスである以上。 GM   :ただ、縦穴といっても滑り降りれる程度の角度です。 ペンテ  :「わーい、滑りだーい」 ルピリア :滑るのか。 リュグエル:一応確認しておきたいな。人が通った跡は残ってそう? ペンテ  :「は、昇るときの心配しなくていいのか!?」 シェーダ :「(オルヴァさん自身がエサあげてたペットを倒すとか         そんなことになったらかわいそうだわ……)」 GM   :なんだか丸いものが通ったような跡はくっきり残ってますね。 リュグエル:(大蛇……) シェーダ :「ロープなり何なりで退路を確保してもいいですよ」       持ってると思います。 リュグエル:「さすがシェーダさん万全な用意です」 GM   :では、手頃な木にロープを括りつけておいてもいいですよ。 シェーダ :あ、誰かが持ってるだろうって意味で。       とりあえず時間がおしてきたので進みましょうズンズン。 ペンテ  :「シェーダ、ルッピー、ボクが先にいくから、大丈夫だよ!        (ブルマとスパッツでも十分興奮できるから!) ルピリア :キャラクターシートに冒険道具、ロープなどと書いてるヒトはもってるはず。       「これはひどい……ペンテをとめるのが馬鹿らしくなってきたレベル」       おりていく。 GM   :ペンテさんは持ってそうですね。       では、適当な木にロープは括りつけたことにして、滑り降りていきます。 ペンテ  :女の子の部屋に忍び込む為にロープは持ってると思います。 シェーダ :ロープと松明と火口箱と、に始まる冒険者セットは       たぶん割と皆さん持ってると思いますし私も一応鎖がありますし。       ずんずん。 GM   :滑り降りていくと、その先は洞窟になっています。       遠くに、小さな灯りが見えます。 リュグエル:オルヴァさんかな? ペンテ  :「みんな、逃げよう! ドラゴンのブレスだ!」 ルピリア :「びびりすぎ!」 リュグエル:「なにい!ドラゴン?」(隊列の後ろでよく見えない) シェーダ :「ブレスなら何とでもなるんですがなぎ払いが恐いですね」       (よく見えない) ペンテ  :「ちょっとした冗談だよー。厳しい冒険の中の潤滑油ってやつ」 コッペ  :「こんな洞窟でドラゴンと出会ったら辛いな……!」 GM   :ずっと見ていても小さな灯りのままですので、ブレスの類ではなさそうです。 シェーダ :とりあえずこっそりついていく感じでいいんじゃないでしょうか。 ペンテ  :「なーんだ、大将、ここにいたんでやんすかー」 リュグエル:「ペンテー脅かすなよー!」 ペンテ  :「うわー、ドラゴンだー(リュグエルを見て)」 シェーダ :「ドラゴン……うんドラゴンですけれど」 GM   :小さな灯りが揺らめきます。       どうやら、こちらに気付いたようです。 リュグエル:「一番最初に驚いてください!(いまさら!)」 ルピリア :「失礼なのかどうか逆にわかんねー!」 シェーダ :灯りは逃げそうな感じでしょうか。前進しますよ。 GM   :灯りは、こちらに徐々に近づいて来ます。 リュグエル:相手の出方を見ましょう。 シェーダ :では警戒待機。 ペンテ  :ペンテは灯りが大将だと思っているのでけっこう適当な感じです。 GM   :姿が見える距離まで灯りが近づいてきました。       どうやらドワーフのような体型の人間のようです。 リュグエル:「オルヴァ……さん……?」 コッペ  :「だ、誰だ?」 ルピリア :「……?」 シェーダ :オルヴァさんってドワーフ体型なんですよ。 ペンテ  :「誰だって、そりゃ、大将ですよねー、大将?」 GM   :「お前たち!ここまで着いてきおったのか!?」       オルヴォは、驚いたような呆れたような声を上げます。 リュグエル:「だって先にズンズン進んで行くもんですから……」 ペンテ  :(触手プレイでお婿に行けなくなるところだったけど) GM   :オルヴォは「まったく……」やら       「あそこまですれば普通帰るだろう……」などと呟いています。       近寄りがたい雰囲気はなくなり、どこか柔和な印象です。 ペンテ  :「いやいや、かわいい曾孫さんのメールアドレスが……げほげほ」 リュグエル:「その言い方ですと、まるで我々を撒いたかのような」 シェーダ :「(結局2回も撒きそこねましたねーハッハッハ)」 コッペ  :「我々も冒険者のはしくれですゆえ、これくらいはへのかっぱですよ。ハッハッハ」 ルピリア :「まあ、ルッピーたちはもう普通じゃないから……」 遠い目。 GM   :「はぁ、まあいい」と、諦めたような顔で言います。 ペンテ  :「普通の人だったら死んでるでやんすよ、大将!」 ルピリア :「(っていうか今までキャラつくってた自分を         振り返ってみたらめちゃんこぎぼぢわるいゲゲゴボオェー)」 リュグエル:「それにしてもこんなところで一体何をしてるんですか?」 GM   :「何を……か。この洞窟はな、        昔討伐隊に参加したときに、偶然見つけたんだ」 ---- *【真相、そして決戦へ】 シェーダ :「もしかして卵か何かが……」 GM   :「ドラゴンの尾に吹き飛ばされて気絶してな、        目が覚めたら……暗闇の中にいた。        穴から這い上がることもできず、仕方なく奥に進んでいった先には……        何があったと思う?」 ペンテ  :「ドラゴンのウンコ?」 GM   :「はは、そうならよかったんだがな」 ルピリア :by 勇者のくせになまいきだ。<ドラゴンのふん。 GM   :「実際にあったのは、目も眩むほどの財宝と、        ……竜の卵だ」 リュグエル:(……エンダの登場ですね!(Ruinaのキャラ) シェーダ :「ああ、やっぱり〜……(ガクーン)」 ルピリア :エンダ……そういうのもいたなぁ むしたべてたなぁ。 コッペ  :「卵……!        それは当然持って帰って大きな目玉焼きにしたんですよね?」 ルピリア :た、たまご……。 GM   :「壊そうとはしたんだが、        わし一人ではどうにもならんくてな……」 シェーダ :「床一面に広がる大量の竜の卵を見て絶望したとか        そういうことじゃなさそうで安心しました」       from エイリアン。 リュグエル:(それはキモい…… >大量の竜の卵) GM   :「なんとか脱出した後、すぐにでも報告しなくてはならなかったんだが、        財宝の山がチラついてな、誰にも言えんかった」 ペンテ  :「……大将、意外と俗人なんですね……」 コッペ  :「竜の卵ってのはほっといたら勝手に孵るもんなんだろうか?」 ペンテ  :「(これはふざけてても大丈夫っぽいかな?) GM   :「後で財宝を回収してから壊せばいいと思っていたら、        すぐに戦争に駆り出されてな」 コッペ  :(すでにふざけてるじゃないですかー!) ルピリア :「もし孵ったらドラゴンの子孫が財宝を護ってたっていう感動話になるね!」       もうキャラをつくるのをやめてるぞ、こっちは! シェーダ :「ああ……それから20年もこのままだったんですね……」 リュグエル:「ルビードラゴンの再来を恐れて卵を壊そうと思っていたが、        それ所ではなくなったと……」 シェーダ :となるとこの先にいるのはドラゴンパピーたん20歳でしょうか。 GM   :「もう、卵はとっくに孵っているだろう」 ペンテ  :「リュグエルがお母さんっていうコトにして、        手懐ける作戦はどうだろう?」 ルピリア :討伐されたルビードラゴンって何歳だったんだろう……。 リュグエル:「インプリンティングが通じるお年頃ではないと思いますが……!」 GM   :多分1000歳くらいでしょうね>年齢 シェーダ :「しかも財宝の山はおそらくいまごろドラゴンパピーのエサになってるでしょうね」 コッペ  :「ううむ、ドラゴンの中ではまだまだ子供、        恐ろしいモンスターとはいえ今のうちに手を打っておいたほうがよさそうだな……」 リュグエル:(しかも一説では竜人ではなく単なるトカゲ男と言う説も出ています        >リュグエル) ペンテ  :「とりあえず、放っておけない状態なのは確かなんだね」 GM   :「分かっただろう、これはわしのケジメだ。        息子たちに何を頼まれたかしらんが、お前たちはもう帰れ」 ルピリア :「でも任されちゃったしなぁ……」 GM   :「それなりの腕はあるようだが、無駄死する必要はない」 リュグエル:「それはこっちのセリフですよ。オルヴォさん、まさか自分の命で丸く収まれば、        なんて事を考えてるんじゃありませんでしょうね?!」 ペンテ  :「んー、曾孫さんのメールアドレスを貰うためには頑張るしかないよね」 GM   :「奴は、わしがなんとかする」       そう言って、オルヴォはズンズンと奥に進んで行こうとします。 コッペ  :「自分の身は自分で守ります。俺も一国の入り口を守る人間です。        国の脅威を見逃すわけにはいかない」 シェーダ :「私は戦いますよ。        あなたのような偉大な人が生きて帰れる可能性が1割でも増すなら」 ペンテ  :「コッペ、入り口守る仕事、いつしてるの?」 コッペ  :「そこは言うな!」 シェーダ :「(あっー行っちゃったー待ってー)」 GM   :シェーダやコッペの言葉には答えず、       オルヴォは奥へと進んでいきます。 リュグエル:我々も後を追おう。 シェーダ :もちろんですとも! コッペ  :追います。 ペンテ  :「たーいしょー、ボク、機敏だけなら大将より強いよー!」 GM   :では、オルヴォを追いかけていきます。 ルピリア :ここまで来ちゃったし、奥へ進んでから考えよう。 シェーダ :戦闘に入る前に準備できるなら、フルBUFしてから突入したいですね。 GM   :オルヴォは付いてくるあなた達を見て顔をしかめますが、       言っても無駄と悟ったのか黙っています。 ペンテ  :「ん? 景気付けに一曲、歌う?」 リュグエル:バトルブレスの類でもあるんだろうか? ペンテ  :「エコー掛かって気持ちいいかもー♪」 シェーダ :「踊りは今は遠慮します。生きて帰れたら踊りましょう」 GM   :洞窟を進んでいくと、やや通路がやや狭くなっているところがあり、       その先は開けているようです。       ドラゴンがいるならば、この先でしょう。       準備をするなら、今お願いします。 >あまり深く考えずに準備をする機会を与えたのですが、それをすぐに後悔することになります。 シェーダ :はーい。ひとまず自分に魔力付与×2+フィオロで1回分回復でいいかな。 リュグエル:では、オルヴォさんに魔力付与を。 リュグエル:あとルッピーの消費したスキルを応援で回復。 コッペ  :うほっ 精神+8のバフ。 リュグエル:間違えた、コッペでしたっけ? コッペ  :むしろシェーダさんに更に重ねるほうがいいかもしれません。 シェーダ :じゃあ自分はフィオロ使って自分に3回魔力付与します。 ペンテ  :うーん、準備かー、       じゃぁ、行動呪歌で『みんなで歌う!』を演奏します。 コッペ  :(スーパーサイヤ人じゃないですか) ペンテ  :2D6+1 精神で演奏。        (コロコロ……) ダイス (5+3) + 1 = 9 シェーダ :でも今日はダイス目悪いので分散させた方がいいかな!?       コッペさんに1回、私に2回にしましょうか。 コッペ  :(皆で魔力付与覚えて元気玉作る戦術があついですよ!) リュグエル:あ、シェーダさんのほうがオルヴォさんよりも高いのかな?       そしたらシェーダさんに上掛け。 GM   :お、おおう!?(把握できてない) >魔力付与をこんな何度も使えるなんて思っていなかったんです! シェーダ :えっえっ結局どうなるの。       でもコッペさんは必殺技と突撃で連続攻撃2回あるので。 ペンテ  :「とりあえず、みんな精神で9に抵抗して、        失敗したらボクと一緒に歌うよー」 ルピリア :「ひょえー!?」 GM   :えーっと、シェーダさん魔力付与×5ってことでよろしいか。 シェーダ :(計算中) コッペさんフルチューンでいいんじゃないです? リュグエル:コッペのスキル回復はいらないの? シェーダ :コッペさんは3ターンで4回、私は3ターンで4回攻撃できます。       あ、一緒だった。       他に攻撃回数とか急所狙いある人ー。 コッペ  :んおお。 ペンテ  :ぎゅぃぃぃぃぃん、じゃじゃーん♪       (戦闘系のスキルは無い!) コッペ  :連続行動は1つ使用してます。 シェーダ :んじゃどっちが先に死ぬか分からないので、       コッペさんと私に+8ずつでいいんじゃないでしょうか。       なぎ払いが来ると私が、       ブレスが来るとコッペさんが死にそうです。 ペンテ  :「そういえば、ボク5点ダメージ受けているんだけど?」 リュグエル:そうですね、分散しましょうか。 ルピリア :治癒魔法かけようかー? ペンテ  :「回復してー、るっぴー」 シェーダ :ということで魔力付与2回を私に。       フィオロで1回回復させてコッペさんに1回。       リュグエルさんの魔力付与もコッペさんに1回ですね。       私 精神+8       コッペさん 武勇+8。 リュグエル:魔力付与(シェーダさん)       応援(魔力付与)       魔力付与(こっぺさん)       自分の行動はこれで。 コッペ  :ギンギン。 ペンテ  :結果、コッペの真ん中の脚がギンギンになりました。 GM   :じゃあシェーダさんは精+12、コッペさんは武+8ですね。 コッペ  :武勇15でペンテをなぐってもいいんでしょうか。 シェーダ :あれ、いいのかな。すみません! ペンテ  :コッペ、その怒りをドラゴンにぶつけるのだ! GM   :ちなみに魔力付与のダメージは精神ダメージですね。       ん、魔法攻撃扱いだから精神とは限らない? シェーダ :精神ダメージじゃなくて、ステータスに補正かけるだけみたいなので       「魔力ダメージ」だけど武勇とかそういう感じだと思います。       今のところ魔力防御系スキルとか魔力しか通らない敵がいないので魔法攻撃だからって特に関係ないっぽいですね。 リュグエル:それと魔力付与分は防御には使えませんので、念のため。 GM   :そうみたいですねー勘違いしてました。すみません。 ルピリア :では治癒魔法を消費してペンテを回復するよ。       精神が2なので6回復 ペンテは全快だ。 ペンテ  :「わーい、ボクもギンギンだよー」 シェーダ :で私はフィオロは戦域に入れません。後方警戒。 ペンテ  :「ほら、みんな、歌って、歌って」 シェーダ :(ブレスの届かないところにおいておくよって意味で) GM   :他はよろしいでしょうかー。 リュグエル:はい、大丈夫です! ペンテ  :……無視はやめて……。 シェーダ :OKです! ルピリア :もんだいなし!歌わない! シェーダ :「最後の戦いのような、壮大な曲が嬉しいですね」 GM   :では、応援と魔力付与使いきって、       コッペさん魔力付与×2,シェーダさん魔力付与×3ですね。 コッペ  :「りんだりんだー」 シェーダ :6ゾロが出るようにがんばります! リュグエル:「我々は〜ついにここまでやってきた〜♪」       (あ、抵抗もできるんでしたっけね……) シェーダ :「ここで私が治癒魔法覚えていればいつでもベホマズンが使えたのに……」 GM   :「わーれわーれはー」オルヴォは歌っています。 ペンテ  :じゃんじゃか、じゃんじゃか♪。 ルピリア :「うちゅうじんだー」 ペンテ  :「よーし、すすめー!」 シェーダ :「ごほっごほっ(むせた)」 リュグエル:「苦しい苦難を乗り越えて〜ついにここまでやって来た〜♪」 ---- *【決戦!】 >なんだか賑やかになりましたが、そろそろ決戦の地へ向かいます。 GM   :「はー♪……む、終わったか?では行くぞ」       オルヴォは広場に向かって歩き出します。 ペンテ  :「誇り高き騎士オルヴェー♪」       え? 歌い続けるよ。 シェーダ :「行きましょう」 ペンテ  :「ドラゴンに遭遇するとき歌っている冒険者ってなかなかいないと思うんだ♪」 リュグエル:「(戦闘になったら歌は唄えません)」 コッペ  :「盗賊なら隠密しろー!」 ペンテ  :「息子のレストランのお肉は産地偽装ー」 GM   :広場の真ん中に、4mくらいの影が丸まっているのが見えます……。 リュグエル:凄い特ダネ。 シェーダ :「よかったですね、4mしかないですよ(ゲッソリ)」 ペンテ  :「そこに現われたる4mのドラゴン〜♪」 リュグエル:「よかったですね、パピーたんで(ハア……) コッペ  :「(丸まって4mなら……)」 GM   :その影は鼻を数回ひくつかせると、       小さくうなり声を上げ、立ち上がります。 ペンテ  :「立ち向かえーオルベー♪」 リュグエル:「(せめて間違えずに歌ってあげなよ……!)」 シェーダ :「何か裏技で楽に倒せないかなとか思ってしまうんですが、        他に手はなさそうですね」 ペンテ  :「こほん、立ち向かえオルヴェー♪」 ルピリア :さて問題です        ここまでで騎士オルヴォさんは何回名前を間違えられたでしょうか。 ペンテ  :「こほん、また間違えた、        立ち向かえオルヴォー♪」 シェーダ :「(そういえばオルヴォさんでしたね。そりゃ怒るわ……)」 GM   :その鱗は紅く輝き、顔には巨大な牙が生えそろい、       指には鋭い牙が生えそろい……       紛れもなく、ルビードラゴンの子供です。 コッペ  :そもそも向こうも戦闘する気まんまんですか? リュグエル:まあこっちがやる気だからねぇ。 コッペ  :リュグエルが「お母さんよー」という隙は……。 ペンテ  :「みんながんばれー♪」 シェーダ :「ここで放っておいてもいずれ商隊を襲い始め、        討伐対象になるでしょう。それなら……」 リュグエル:「お母さんよー!」 GM   :ルビードラゴンは金属は食べ飽き、       そろそろ人間の味が恋しくなっているようです。       (成竜は普通に人間食べます) ペンテ  :「がんがんいこうぜー♪」 リュグエル:「我々の敵めっ!」 コッペ  :ぶわ。 ペンテ  :「ホビットだからだいじょうぶー♪」 シェーダ :「戦いは本意ではありませんが、私はやりますよ」 リュグエル:「(そうか竜人なら見逃してくれそう)」       「ここまできて引き下がれますか!」 GM   :ルビードラゴンは咆哮を上げ、あなたたちに向かってきます。       やる気満々ですね。 ペンテ  :「引き下がるな、リュグエルー♪」 シェーダ :「はああああー!!!」        高まった魔力で威嚇してみますよ。 ペンテ  :「BGM担当だから、ボクを攻撃したらダメだよー♪」 GM   :「来い!貴様などわしが潰してペンキにしてくれるわ!」       オルヴォも吠えます。 ルピリア :「わー、本当にやるのかー」 コッペ  :「ハンバーグにしてやるぜ」 リュグエル:「私もやる気満々ですよー!        (万が一の時は、最終局面で見逃してね!)」 シェーダ :「誰か『体のルビーください!』とか言わないんですかっ!        皆さんまじめですね」 ペンテ  :「……ん?」 GM   :それではドラゴン戦です。       イニシアチブお願いします! ペンテ  :「ちょっと待てよ、        ドラゴンにトドメを刺したら、ドラゴンスレーヤーじゃね?」 コッペ  :d 。        (コロコロ……) ダイス = 6 シェーダ :1D6。        (コロコロ……) ダイス = 6 リュグエル:D イニシアチブ。        (コロコロ……) ダイス = 4 ルピリア :1D6。 GM   :1D6 オルヴォ。        (コロコロ……) ダイス = 4       1D6 ドラゴンパピー。        (コロコロ……) ダイス = 3 ペンテ  :1D6 ペンテのイニシアティブ。        (コロコロ……) ダイス = 4 リュグエル:(パピースレイヤーですね。かわいい☆) シェーダ :6:コッペ・シェーダ       4:リュグエル・オルヴォ・ペンテ       3:ドラゴンパピー       ルピリアさん出てません。 ペンテ  :「っつーか、このショートソードで歯が立つのかな?        (リュートをリュックの中にいれて、ショートソードを取り出す) ルピリア :あれえ。       1D6。        (コロコロ……) ダイス = 6 シェーダ :6:コッペ・シェーダ・ルピリア       4:リュグエル・オルヴォ・ペンテ       3:ドラゴンパピー。 ルピリア :6多いな!       4も多いな! GM   :では6の方お願いします1。 シェーダ :とりあえず振った順でコッペさんからどうぞ! リュグエル:みんなパピーより早い! シェーダ :やる気マンマンです! コッペ  :【必殺技】つかいまーす。 GM   :はーい。 コッペ  :2D6+20 竜の懐に潜り込み渾身の腹パン。        (コロコロ……) ダイス (4+4) + 20 = 28 GM   :2D6+12 硬い鱗で防御。        (コロコロ……) ダイス (5+4) + 12 = 21 シェーダ :かったい! ペンテ  :ドラゴンに対しても拳で戦うコッペ。 コッペ  :KATEEEE。 リュグエル:それでも7点しか入ってないのね! >ルビードラゴンは硬い鱗が売りですからねー GM   :ドラゴンパピーは少し怯みましたが、       まだまだですね。 シェーダ :では次行きます、連続行動!       2D6+7+12 精神で攻撃1発目!       2D6+7+12 精神で攻撃2発目!        (コロコロ……) ダイス (1+6) + 19 = 26        (コロコロ……) ダイス (2+3) + 19 = 24 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 4 = 8       2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (5+6) + 4 = 15 シェーダ :やっぱりちょっと調子悪いー!       あ、でも精神に弱いみたいですね。 ペンテ  :精神がウィークポイント!? ルピリア :2D6+4 機敏でソイヤーッ!        (コロコロ……) ダイス (6+6) + 4 = 16  クリティカル!       ブーッ。 ペンテ  :うあー、るっぴー、死亡フラグじゃね? リュグエル:オーッ! ルピリア :本当にそうなりかねない……。 GM   :27ダメージ!       かなり痛そうで唸り声をあげています。 >注:こっちはシェーダさんの攻撃の判定です。 ルピリア :え、クリティカル攻撃の場合防御ないの!? シェーダ :あ、今のは私の攻撃に対してですね。 ルピリア :ああ。 GM   :2D6 + 2。        (コロコロ……) ダイス (1+5) = 6 >注:こっちはルピリアさんの攻撃の判定です。 GM   :10ダメージ!結構効いてます! シェーダ :機敏はもっと弱かった!       現状44ダメージです。次4の方々ー。 リュグエル:2D6+5 精神 投射でどうじゃー!        (コロコロ……) ダイス (4+5) + 5 = 14 ペンテ  :わー、ホビットでドラゴン倒したら人気者だよなー、       がんばろー。 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (1+3) + 4 = 8       8ダメージ。少しひるみました! シェーダ :6です。 GM   :(あっー!) ペンテ  :「大将、おねがいしやす」 シェーダ :合計50?       オルヴォさーん! GM   :では、オルヴォは連続攻撃・機敏で       素早くドラゴンを切り刻みます。       2D6+6。        (コロコロ……) ダイス (2+5) + 6 = 13       2D6+6。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 6 = 10 シェーダ :おお、的確に弱点属性をついておられる。 GM   :ドラゴンの防御。       2D+2。        (コロコロ……) ダイス (4+3) + 2 = 9       2D+2。        (コロコロ……) ダイス (1+2) + 2 = 5       えーっと、4ダメージ・5ダメージで合計9ダメージですね。 ペンテ  :じゃぁペンテいきます。       2D6+8 機敏で攻撃。        (コロコロ……) ダイス (5+6) + 8 = 19       うおおおお。 GM   :2D6+2 ドラゴンの防御。        (コロコロ……) ダイス (3+4) + 2 = 9 リュグエル:さすがペンテの機敏。いやらしい動きで敵を翻弄。 シェーダ :パピーに69ダメージ! ペンテ  :「いやらしいって……褒め言葉だよね?」 GM   :ドラゴンはかなりダメージを負ったようです。       心なしか動きが鈍くなっています。 リュグエル:「も……もちろん!」 シェーダ :次パピーさんどうぞ。 ペンテ  :どらごん、どーんとこーい。 リュグエル:(フェイント攻撃とかの意味であって、        ストリップとかの意味ではないと言う……) GM   :では、ドラゴンパピーの攻撃です。       口を大きく開くと、口の奥が赤く輝き出します……。 シェーダ :(ストリップアタック!) ペンテ  :(セクシーコマンドー) シェーダ :(スタンブレスくさい予感) GM   :2D6+4+3 ドラゴンのブレス!(精神攻撃・全体攻撃)        (コロコロ……) ダイス (5+4) + 7 = 16 ペンテ  :ははは、【回避】します。さらりっ。 シェーダ :2D6+7 精神で防御!        (コロコロ……) ダイス (3+3) + 7 = 13 コッペ  :【カウンター】使います。 リュグエル:2D6+5 精神防御。        (コロコロ……) ダイス (1+4) + 5 = 10 コッペ  :D。        (コロコロ……) ダイス = 6 ルピリア :2D6+2 精神!        (コロコロ……) ダイス (2+3) + 2 = 7       ぶべー。 シェーダ :カウンターはダメージ出てからの方が!ほぼノーダメの可能性がありますよ。 コッペ  :あれ?防御判定でひいたぶんをカウンターするんでしたっけ。 >少し議論がありましたが、結局GMの裁量でまるっと返すことにしました。 GM   :はい、じゃあまるっと返しましょうか。       ブレスを吐こうとした脳天に向けてコッペさんの正拳突きが突き刺さります!       ドラゴンパピーに16のダメージ!       ドラゴンパピーはもうかなりフラフラしてます。 シェーダ :シェーダ HP17       リュグエル HP14       ルピリア HP11       他はHP満タンでしょか。 GM   :では2ターン目のイニシアチブお願いします! ペンテ  :まんたん、まんたん。 コッペ  :D いにしあちぶ。        (コロコロ……) ダイス = 1 シェーダ :D。        (コロコロ……) ダイス = 2 リュグエル:D イニシアチブ。        (コロコロ……) ダイス = 6 GM   :1D6 オルヴォ。        (コロコロ……) ダイス = 2 ペンテ  :1D6 イニシアチブ。 GM   :1D6 ドラゴンパピー。        (コロコロ……) ダイス = 1 ペンテ  :あ、でない……。 リュグエル:わーい、久しぶりの6。 シェーダ :ちなみにパピーさんは現在85ダメージ。 リュグエル:節目はあと15ダメくらいですか。 ペンテ  :1D6 イニシアティブ。        (コロコロ……) ダイス = 2 コッペ  :ダイスがひっこめと囁いている。 シェーダ :6:リュグエル       2:シェーダ・オルヴォ・ペンテ       1:コッペ・パピー       ルピリアさん待ち。 ペンテ  :ルッピー!! 大丈夫!? リュグエル:ルッピー、イニシアチブを。 GM   :うーん、とりあえず代わりにふりましょうか。 シェーダ :はーい。 GM   :1D6。        (コロコロ……) ダイス = 2 シェーダ :6:リュグエル       2:シェーダ・オルヴォ・ペンテ・ルピリア       1:コッペ・パピー。 リュグエル:2D6+5 精神 投射。        (コロコロ……) ダイス (3+5) + 5 = 13 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (4+5) + 4 = 13 ルピリア :うわあ、ごめんなさい。 シェーダ :Oh!ノーダメージ! とりあえず順番通りいきまーす。 GM   :鱗の輝きに魔法が吸い込まれました。ノーダメージです。 リュグエル:いえいえ、大丈夫ですよー >ルッピー ペンテ  :もう、ブルマぬいで、ペンテにあげなさい! リュグエル:カキーン! シェーダ :2D6+7+12 精神で攻撃!巨大な光の刃で斬りかかります!        (コロコロ……) ダイス (3+4) + 19 = 26 GM   :大丈夫ですか〜!>ルピリアさん       2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11       15ダメージ!! シェーダ :これで100点到達です。 リュグエル:行ったか! ルピリア :大丈夫なんだけど、オンラインセッションなせいかな、       色々油断してしまう……。       100点いったか! コッペ  :「やったか!」 GM   :ドラゴンはフラフラとよろめき、やがてドーンと倒れます。 コッペ  :「やったわ」 ペンテ  :(しまった! トドメを刺せなかった!) リュグエル:「おおー! やったー!!!」 シェーダ :「お、終わってしまいました……コッペさんの出番が……」 ルピリア :パピーが親のHPの半分のHP持ってるのかよ……! コッペ  :固定値25×2をぶつける相手を募集中。 GM   :オルヴォは、安心したように膝をつきました。 >もっと苦戦して欲しかったんですけどねー。 >準備の機会を与えたのは失敗でした。 [[続きを読む>H編001話-05]]
大河物語 外伝H編1話【老いた英雄と紅玉竜】4/5 [[前に戻る>H編001話-03]] #contents() ---- *【謎の洞窟】 >一旦休憩を挟んでます。 GM   :それでは再開しましょうかー。 リュグエル:はーい。 ペンテ  :はーい。 シェーダ :「今日の私はダイスが5までしか出ないと思ってください!」 ペンテ  :「おお、シェーダが自分のダイス目を占っている!」 GM   :マンイーターを倒したパーティは、フィオロに付いていきます。       そして辿り着いた先には……誰もいませんでした。 リュグエル:フィオロは? シェーダ :「ぜえぜえ、やりますねオルヴァさん」 ペンテ  :「大将ー! どこいったんですかー?」 シェーダ :視覚共有できるので、       フィオロでずっと見えてたと思いますがどの辺で見失ったか分かります?       と私が操作してるんですね。 GM   :フィオロはここだよ!とでも言わんばかりに1点を指し示しています。       (あ、シェーダさんが操作されてるんでしたね!すみません。) シェーダ :(一応オートモードにもできるみたいですよ) ペンテ  :「フィオロ、こいつめー、パーティのアイドルの座は渡さないぜー」 GM   :フィオロの視点からでは、オルヴォはあるところで突然消えたように見えました。       その消えたところの上で飛び回っています。 リュグエル:ではその部分を捜索してみましょうか。 シェーダ :探索タイムですね! GM   :では、機敏か精神で判定をお願いします。       12目標で。 シェーダ :2D6+7 精神で判定。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 7 = 11 コッペ  :2D6+2 精神で。        (コロコロ……) ダイス (2+6) + 2 = 10 ペンテ  :それくらいなら目を閉じてても出るさー。 シェーダ :やったぁ!(失敗) コッペ  :ババァーン。 ルピリア :サブGMがいるのと同じで使い魔役プレイヤーがいても       おかしくないように思えてきた。       2D6+4 機敏!        (コロコロ……) ダイス (1+3) + 4 = 8       どっへい。 ペンテ  :2D6+8 機敏で。        (コロコロ……) ダイス (6+5) + 8 = 19 GM   :ぶほっ。 シェーダ :「ペンテさんが今回大活躍ですね」 ペンテ  :いままで、その目が何故出ない!? ルピリア :なんじゃそりゃあ。 リュグエル:2D6+5 精神。        (コロコロ……) ダイス (5+3) + 5 = 13 コッペ  :キャーペン。 ルピリア :キャーペン……。       シャーペンみたいな。 シェーダ :中途半端! ペンテ  :「もっと褒めなさい!」 ルピリア :シャー!ペンテさーん!       威嚇してるみたいだ……。 GM   :それでは、ペンテさんとリュグエルさんは見つけます。       草に隠れていますが、人が通れる程度の横穴が空いていますね。       穴は結構深くまで続いています。 ペンテ  :「おかしい、こんなに活躍しているのにパーティでの扱いが変わらない」 リュグエル:「(日ごろの行いですね)」 ルピリア :「それは!ペンテがいつもえっちな事ばかり考えてるのと同じ事だとおもうよ!」 リュグエル:では横穴を進むとしましょう。気をつけながら。 GM   :あ、穴は下に向かって続いています。 シェーダ :ペンテさんのトラップ探知能力に期待して先頭をお願いしましょう。 ルピリア :横穴じゃなかった! リュグエル:縦穴! ペンテ  :「オスである以上、エッチな事はいつだって考えているよ!」 GM   :横に穴があって、その先が縦穴ですね。 ルピリア :「うへえぇぇ」 リュグエル:なるほど。 ペンテ  :と、主張しながら、カンテラで照らしながら進みます。 シェーダ :「にしても、オルヴァさんはやっぱり一人で行きたいみたいですね」 ルピリア :中の人はひっそり同意<オスである以上。 GM   :ただ、縦穴といっても滑り降りれる程度の角度です。 ペンテ  :「わーい、滑りだーい」 ルピリア :滑るのか。 リュグエル:一応確認しておきたいな。人が通った跡は残ってそう? ペンテ  :「は、昇るときの心配しなくていいのか!?」 シェーダ :「(オルヴァさん自身がエサあげてたペットを倒すとか         そんなことになったらかわいそうだわ……)」 GM   :なんだか丸いものが通ったような跡はくっきり残ってますね。 リュグエル:(大蛇……) シェーダ :「ロープなり何なりで退路を確保してもいいですよ」       持ってると思います。 リュグエル:「さすがシェーダさん万全な用意です」 GM   :では、手頃な木にロープを括りつけておいてもいいですよ。 シェーダ :あ、誰かが持ってるだろうって意味で。       とりあえず時間がおしてきたので進みましょうズンズン。 ペンテ  :「シェーダ、ルッピー、ボクが先にいくから、大丈夫だよ!        (ブルマとスパッツでも十分興奮できるから!) ルピリア :キャラクターシートに冒険道具、ロープなどと書いてるヒトはもってるはず。       「これはひどい……ペンテをとめるのが馬鹿らしくなってきたレベル」       おりていく。 GM   :ペンテさんは持ってそうですね。       では、適当な木にロープは括りつけたことにして、滑り降りていきます。 ペンテ  :女の子の部屋に忍び込む為にロープは持ってると思います。 シェーダ :ロープと松明と火口箱と、に始まる冒険者セットは       たぶん割と皆さん持ってると思いますし私も一応鎖がありますし。       ずんずん。 GM   :滑り降りていくと、その先は洞窟になっています。       遠くに、小さな灯りが見えます。 リュグエル:オルヴァさんかな? ペンテ  :「みんな、逃げよう! ドラゴンのブレスだ!」 ルピリア :「びびりすぎ!」 リュグエル:「なにい!ドラゴン?」(隊列の後ろでよく見えない) シェーダ :「ブレスなら何とでもなるんですがなぎ払いが恐いですね」       (よく見えない) ペンテ  :「ちょっとした冗談だよー。厳しい冒険の中の潤滑油ってやつ」 コッペ  :「こんな洞窟でドラゴンと出会ったら辛いな……!」 GM   :ずっと見ていても小さな灯りのままですので、ブレスの類ではなさそうです。 シェーダ :とりあえずこっそりついていく感じでいいんじゃないでしょうか。 ペンテ  :「なーんだ、大将、ここにいたんでやんすかー」 リュグエル:「ペンテー脅かすなよー!」 ペンテ  :「うわー、ドラゴンだー(リュグエルを見て)」 シェーダ :「ドラゴン……うんドラゴンですけれど」 GM   :小さな灯りが揺らめきます。       どうやら、こちらに気付いたようです。 リュグエル:「一番最初に驚いてください!(いまさら!)」 ルピリア :「失礼なのかどうか逆にわかんねー!」 シェーダ :灯りは逃げそうな感じでしょうか。前進しますよ。 GM   :灯りは、こちらに徐々に近づいて来ます。 リュグエル:相手の出方を見ましょう。 シェーダ :では警戒待機。 ペンテ  :ペンテは灯りが大将だと思っているのでけっこう適当な感じです。 GM   :姿が見える距離まで灯りが近づいてきました。       どうやらドワーフのような体型の人間のようです。 リュグエル:「オルヴァ……さん……?」 コッペ  :「だ、誰だ?」 ルピリア :「……?」 シェーダ :オルヴァさんってドワーフ体型なんですよ。 ペンテ  :「誰だって、そりゃ、大将ですよねー、大将?」 GM   :「お前たち!ここまで着いてきおったのか!?」       オルヴォは、驚いたような呆れたような声を上げます。 リュグエル:「だって先にズンズン進んで行くもんですから……」 ペンテ  :(触手プレイでお婿に行けなくなるところだったけど) GM   :オルヴォは「まったく……」やら       「あそこまですれば普通帰るだろう……」などと呟いています。       近寄りがたい雰囲気はなくなり、どこか柔和な印象です。 ペンテ  :「いやいや、かわいい曾孫さんのメールアドレスが……げほげほ」 リュグエル:「その言い方ですと、まるで我々を撒いたかのような」 シェーダ :「(結局2回も撒きそこねましたねーハッハッハ)」 コッペ  :「我々も冒険者のはしくれですゆえ、これくらいはへのかっぱですよ。ハッハッハ」 ルピリア :「まあ、ルッピーたちはもう普通じゃないから……」 遠い目。 GM   :「はぁ、まあいい」と、諦めたような顔で言います。 ペンテ  :「普通の人だったら死んでるでやんすよ、大将!」 ルピリア :「(っていうか今までキャラつくってた自分を         振り返ってみたらめちゃんこぎぼぢわるいゲゲゴボオェー)」 リュグエル:「それにしてもこんなところで一体何をしてるんですか?」 GM   :「何を……か。この洞窟はな、        昔討伐隊に参加したときに、偶然見つけたんだ」 ---- *【真相、そして決戦へ】 シェーダ :「もしかして卵か何かが……」 GM   :「ドラゴンの尾に吹き飛ばされて気絶してな、        目が覚めたら……暗闇の中にいた。        穴から這い上がることもできず、仕方なく奥に進んでいった先には……        何があったと思う?」 ペンテ  :「ドラゴンのウンコ?」 GM   :「はは、そうならよかったんだがな」 ルピリア :by 勇者のくせになまいきだ。<ドラゴンのふん。 GM   :「実際にあったのは、目も眩むほどの財宝と、        ……竜の卵だ」 リュグエル:(……エンダの登場ですね!(Ruinaのキャラ) シェーダ :「ああ、やっぱり〜……(ガクーン)」 ルピリア :エンダ……そういうのもいたなぁ むしたべてたなぁ。 コッペ  :「卵……!        それは当然持って帰って大きな目玉焼きにしたんですよね?」 ルピリア :た、たまご……。 GM   :「壊そうとはしたんだが、        わし一人ではどうにもならんくてな……」 シェーダ :「床一面に広がる大量の竜の卵を見て絶望したとか        そういうことじゃなさそうで安心しました」       from エイリアン。 リュグエル:(それはキモい…… >大量の竜の卵) GM   :「なんとか脱出した後、すぐにでも報告しなくてはならなかったんだが、        財宝の山がチラついてな、誰にも言えんかった」 ペンテ  :「……大将、意外と俗人なんですね……」 コッペ  :「竜の卵ってのはほっといたら勝手に孵るもんなんだろうか?」 ペンテ  :「(これはふざけてても大丈夫っぽいかな?) GM   :「後で財宝を回収してから壊せばいいと思っていたら、        すぐに戦争に駆り出されてな」 コッペ  :(すでにふざけてるじゃないですかー!) ルピリア :「もし孵ったらドラゴンの子孫が財宝を護ってたっていう感動話になるね!」       もうキャラをつくるのをやめてるぞ、こっちは! シェーダ :「ああ……それから20年もこのままだったんですね……」 リュグエル:「ルビードラゴンの再来を恐れて卵を壊そうと思っていたが、        それ所ではなくなったと……」 シェーダ :となるとこの先にいるのはドラゴンパピーたん20歳でしょうか。 GM   :「もう、卵はとっくに孵っているだろう」 ペンテ  :「リュグエルがお母さんっていうコトにして、        手懐ける作戦はどうだろう?」 ルピリア :討伐されたルビードラゴンって何歳だったんだろう……。 リュグエル:「インプリンティングが通じるお年頃ではないと思いますが……!」 GM   :多分1000歳くらいでしょうね>年齢 シェーダ :「しかも財宝の山はおそらくいまごろドラゴンパピーのエサになってるでしょうね」 コッペ  :「ううむ、ドラゴンの中ではまだまだ子供、        恐ろしいモンスターとはいえ今のうちに手を打っておいたほうがよさそうだな……」 リュグエル:(しかも一説では竜人ではなく単なるトカゲ男と言う説も出ています        >リュグエル) ペンテ  :「とりあえず、放っておけない状態なのは確かなんだね」 GM   :「分かっただろう、これはわしのケジメだ。        息子たちに何を頼まれたかしらんが、お前たちはもう帰れ」 ルピリア :「でも任されちゃったしなぁ……」 GM   :「それなりの腕はあるようだが、無駄死する必要はない」 リュグエル:「それはこっちのセリフですよ。オルヴォさん、まさか自分の命で丸く収まれば、        なんて事を考えてるんじゃありませんでしょうね?!」 ペンテ  :「んー、曾孫さんのメールアドレスを貰うためには頑張るしかないよね」 GM   :「奴は、わしがなんとかする」       そう言って、オルヴォはズンズンと奥に進んで行こうとします。 コッペ  :「自分の身は自分で守ります。俺も一国の入り口を守る人間です。        国の脅威を見逃すわけにはいかない」 シェーダ :「私は戦いますよ。        あなたのような偉大な人が生きて帰れる可能性が1割でも増すなら」 ペンテ  :「コッペ、入り口守る仕事、いつしてるの?」 コッペ  :「そこは言うな!」 シェーダ :「(あっー行っちゃったー待ってー)」 GM   :シェーダやコッペの言葉には答えず、       オルヴォは奥へと進んでいきます。 リュグエル:我々も後を追おう。 シェーダ :もちろんですとも! コッペ  :追います。 ペンテ  :「たーいしょー、ボク、機敏だけなら大将より強いよー!」 GM   :では、オルヴォを追いかけていきます。 ルピリア :ここまで来ちゃったし、奥へ進んでから考えよう。 シェーダ :戦闘に入る前に準備できるなら、フルBUFしてから突入したいですね。 GM   :オルヴォは付いてくるあなた達を見て顔をしかめますが、       言っても無駄と悟ったのか黙っています。 ペンテ  :「ん? 景気付けに一曲、歌う?」 リュグエル:バトルブレスの類でもあるんだろうか? ペンテ  :「エコー掛かって気持ちいいかもー♪」 シェーダ :「踊りは今は遠慮します。生きて帰れたら踊りましょう」 GM   :洞窟を進んでいくと、やや通路がやや狭くなっているところがあり、       その先は開けているようです。       ドラゴンがいるならば、この先でしょう。       準備をするなら、今お願いします。 >あまり深く考えずに準備をする機会を与えたのですが、それをすぐに後悔することになります。 シェーダ :はーい。ひとまず自分に魔力付与×2+フィオロで1回分回復でいいかな。 リュグエル:では、オルヴォさんに魔力付与を。 リュグエル:あとルッピーの消費したスキルを応援で回復。 コッペ  :うほっ 精神+8のバフ。 リュグエル:間違えた、コッペでしたっけ? コッペ  :むしろシェーダさんに更に重ねるほうがいいかもしれません。 シェーダ :じゃあ自分はフィオロ使って自分に3回魔力付与します。 ペンテ  :うーん、準備かー、       じゃぁ、行動呪歌で『みんなで歌う!』を演奏します。 コッペ  :(スーパーサイヤ人じゃないですか) ペンテ  :2D6+1 精神で演奏。        (コロコロ……) ダイス (5+3) + 1 = 9 シェーダ :でも今日はダイス目悪いので分散させた方がいいかな!?       コッペさんに1回、私に2回にしましょうか。 コッペ  :(皆で魔力付与覚えて元気玉作る戦術があついですよ!) リュグエル:あ、シェーダさんのほうがオルヴォさんよりも高いのかな?       そしたらシェーダさんに上掛け。 GM   :お、おおう!?(把握できてない) >魔力付与をこんな何度も使えるなんて思っていなかったんです! シェーダ :えっえっ結局どうなるの。       でもコッペさんは必殺技と突撃で連続攻撃2回あるので。 ペンテ  :「とりあえず、みんな精神で9に抵抗して、        失敗したらボクと一緒に歌うよー」 ルピリア :「ひょえー!?」 GM   :えーっと、シェーダさん魔力付与×5ってことでよろしいか。 シェーダ :(計算中) コッペさんフルチューンでいいんじゃないです? リュグエル:コッペのスキル回復はいらないの? シェーダ :コッペさんは3ターンで4回、私は3ターンで4回攻撃できます。       あ、一緒だった。       他に攻撃回数とか急所狙いある人ー。 コッペ  :んおお。 ペンテ  :ぎゅぃぃぃぃぃん、じゃじゃーん♪       (戦闘系のスキルは無い!) コッペ  :連続行動は1つ使用してます。 シェーダ :んじゃどっちが先に死ぬか分からないので、       コッペさんと私に+8ずつでいいんじゃないでしょうか。       なぎ払いが来ると私が、       ブレスが来るとコッペさんが死にそうです。 ペンテ  :「そういえば、ボク5点ダメージ受けているんだけど?」 リュグエル:そうですね、分散しましょうか。 ルピリア :治癒魔法かけようかー? ペンテ  :「回復してー、るっぴー」 シェーダ :ということで魔力付与2回を私に。       フィオロで1回回復させてコッペさんに1回。       リュグエルさんの魔力付与もコッペさんに1回ですね。       私 精神+8       コッペさん 武勇+8。 リュグエル:魔力付与(シェーダさん)       応援(魔力付与)       魔力付与(こっぺさん)       自分の行動はこれで。 コッペ  :ギンギン。 ペンテ  :結果、コッペの真ん中の脚がギンギンになりました。 GM   :じゃあシェーダさんは精+12、コッペさんは武+8ですね。 コッペ  :武勇15でペンテをなぐってもいいんでしょうか。 シェーダ :あれ、いいのかな。すみません! ペンテ  :コッペ、その怒りをドラゴンにぶつけるのだ! GM   :ちなみに魔力付与のダメージは精神ダメージですね。       ん、魔法攻撃扱いだから精神とは限らない? シェーダ :精神ダメージじゃなくて、ステータスに補正かけるだけみたいなので       「魔力ダメージ」だけど武勇とかそういう感じだと思います。       今のところ魔力防御系スキルとか魔力しか通らない敵がいないので魔法攻撃だからって特に関係ないっぽいですね。 リュグエル:それと魔力付与分は防御には使えませんので、念のため。 GM   :そうみたいですねー勘違いしてました。すみません。 ルピリア :では治癒魔法を消費してペンテを回復するよ。       精神が2なので6回復 ペンテは全快だ。 ペンテ  :「わーい、ボクもギンギンだよー」 シェーダ :で私はフィオロは戦域に入れません。後方警戒。 ペンテ  :「ほら、みんな、歌って、歌って」 シェーダ :(ブレスの届かないところにおいておくよって意味で) GM   :他はよろしいでしょうかー。 リュグエル:はい、大丈夫です! ペンテ  :……無視はやめて……。 シェーダ :OKです! ルピリア :もんだいなし!歌わない! シェーダ :「最後の戦いのような、壮大な曲が嬉しいですね」 GM   :では、応援と魔力付与使いきって、       コッペさん魔力付与×2,シェーダさん魔力付与×3ですね。 コッペ  :「りんだりんだー」 シェーダ :6ゾロが出るようにがんばります! リュグエル:「我々は〜ついにここまでやってきた〜♪」       (あ、抵抗もできるんでしたっけね……) シェーダ :「ここで私が治癒魔法覚えていればいつでもベホマズンが使えたのに……」 GM   :「わーれわーれはー」オルヴォは歌っています。 ペンテ  :じゃんじゃか、じゃんじゃか♪。 ルピリア :「うちゅうじんだー」 ペンテ  :「よーし、すすめー!」 シェーダ :「ごほっごほっ(むせた)」 リュグエル:「苦しい苦難を乗り越えて〜ついにここまでやって来た〜♪」 ---- *【決戦!】 >なんだか賑やかになりましたが、そろそろ決戦の地へ向かいます。 GM   :「はー♪……む、終わったか?では行くぞ」       オルヴォは広場に向かって歩き出します。 ペンテ  :「誇り高き騎士オルヴェー♪」       え? 歌い続けるよ。 シェーダ :「行きましょう」 ペンテ  :「ドラゴンに遭遇するとき歌っている冒険者ってなかなかいないと思うんだ♪」 リュグエル:「(戦闘になったら歌は唄えません)」 コッペ  :「盗賊なら隠密しろー!」 ペンテ  :「息子のレストランのお肉は産地偽装ー」 GM   :広場の真ん中に、4mくらいの影が丸まっているのが見えます……。 リュグエル:凄い特ダネ。 シェーダ :「よかったですね、4mしかないですよ(ゲッソリ)」 ペンテ  :「そこに現われたる4mのドラゴン〜♪」 リュグエル:「よかったですね、パピーたんで(ハア……) コッペ  :「(丸まって4mなら……)」 GM   :その影は鼻を数回ひくつかせると、       小さくうなり声を上げ、立ち上がります。 ペンテ  :「立ち向かえーオルベー♪」 リュグエル:「(せめて間違えずに歌ってあげなよ……!)」 シェーダ :「何か裏技で楽に倒せないかなとか思ってしまうんですが、        他に手はなさそうですね」 ペンテ  :「こほん、立ち向かえオルヴェー♪」 ルピリア :さて問題です        ここまでで騎士オルヴォさんは何回名前を間違えられたでしょうか。 ペンテ  :「こほん、また間違えた、        立ち向かえオルヴォー♪」 シェーダ :「(そういえばオルヴォさんでしたね。そりゃ怒るわ……)」 GM   :その鱗は紅く輝き、顔には巨大な牙が生えそろい、       指には鋭い牙が生えそろい……       紛れもなく、ルビードラゴンの子供です。 コッペ  :そもそも向こうも戦闘する気まんまんですか? リュグエル:まあこっちがやる気だからねぇ。 コッペ  :リュグエルが「お母さんよー」という隙は……。 ペンテ  :「みんながんばれー♪」 シェーダ :「ここで放っておいてもいずれ商隊を襲い始め、        討伐対象になるでしょう。それなら……」 リュグエル:「お母さんよー!」 GM   :ルビードラゴンは金属は食べ飽き、       そろそろ人間の味が恋しくなっているようです。       (成竜は普通に人間食べます) ペンテ  :「がんがんいこうぜー♪」 リュグエル:「我々の敵めっ!」 コッペ  :ぶわ。 ペンテ  :「ホビットだからだいじょうぶー♪」 シェーダ :「戦いは本意ではありませんが、私はやりますよ」 リュグエル:「(そうか竜人なら見逃してくれそう)」       「ここまできて引き下がれますか!」 GM   :ルビードラゴンは咆哮を上げ、あなたたちに向かってきます。       やる気満々ですね。 ペンテ  :「引き下がるな、リュグエルー♪」 シェーダ :「はああああー!!!」        高まった魔力で威嚇してみますよ。 ペンテ  :「BGM担当だから、ボクを攻撃したらダメだよー♪」 GM   :「来い!貴様などわしが潰してペンキにしてくれるわ!」       オルヴォも吠えます。 ルピリア :「わー、本当にやるのかー」 コッペ  :「ハンバーグにしてやるぜ」 リュグエル:「私もやる気満々ですよー!        (万が一の時は、最終局面で見逃してね!)」 シェーダ :「誰か『体のルビーください!』とか言わないんですかっ!        皆さんまじめですね」 ペンテ  :「……ん?」 GM   :それではドラゴン戦です。       イニシアチブお願いします! ペンテ  :「ちょっと待てよ、        ドラゴンにトドメを刺したら、ドラゴンスレーヤーじゃね?」 コッペ  :d 。        (コロコロ……) ダイス = 6 シェーダ :1D6。        (コロコロ……) ダイス = 6 リュグエル:D イニシアチブ。        (コロコロ……) ダイス = 4 ルピリア :1D6。 GM   :1D6 オルヴォ。        (コロコロ……) ダイス = 4       1D6 ドラゴンパピー。        (コロコロ……) ダイス = 3 ペンテ  :1D6 ペンテのイニシアティブ。        (コロコロ……) ダイス = 4 リュグエル:(パピースレイヤーですね。かわいい☆) シェーダ :6:コッペ・シェーダ       4:リュグエル・オルヴォ・ペンテ       3:ドラゴンパピー       ルピリアさん出てません。 ペンテ  :「っつーか、このショートソードで歯が立つのかな?        (リュートをリュックの中にいれて、ショートソードを取り出す) ルピリア :あれえ。       1D6。        (コロコロ……) ダイス = 6 シェーダ :6:コッペ・シェーダ・ルピリア       4:リュグエル・オルヴォ・ペンテ       3:ドラゴンパピー。 ルピリア :6多いな!       4も多いな! GM   :では6の方お願いします1。 シェーダ :とりあえず振った順でコッペさんからどうぞ! リュグエル:みんなパピーより早い! シェーダ :やる気マンマンです! コッペ  :【必殺技】つかいまーす。 GM   :はーい。 コッペ  :2D6+20 竜の懐に潜り込み渾身の腹パン。        (コロコロ……) ダイス (4+4) + 20 = 28 GM   :2D6+12 硬い鱗で防御。        (コロコロ……) ダイス (5+4) + 12 = 21 シェーダ :かったい! ペンテ  :ドラゴンに対しても拳で戦うコッペ。 コッペ  :KATEEEE。 リュグエル:それでも7点しか入ってないのね! >ルビードラゴンは硬い鱗が売りですからねー GM   :ドラゴンパピーは少し怯みましたが、       まだまだですね。 シェーダ :では次行きます、連続行動!       2D6+7+12 精神で攻撃1発目!       2D6+7+12 精神で攻撃2発目!        (コロコロ……) ダイス (1+6) + 19 = 26        (コロコロ……) ダイス (2+3) + 19 = 24 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 4 = 8       2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (5+6) + 4 = 15 シェーダ :やっぱりちょっと調子悪いー!       あ、でも精神に弱いみたいですね。 ペンテ  :精神がウィークポイント!? ルピリア :2D6+4 機敏でソイヤーッ!        (コロコロ……) ダイス (6+6) + 4 = 16  クリティカル!       ブーッ。 ペンテ  :うあー、るっぴー、死亡フラグじゃね? リュグエル:オーッ! ルピリア :本当にそうなりかねない……。 GM   :27ダメージ!       かなり痛そうで唸り声をあげています。 >注:こっちはシェーダさんの攻撃の判定です。 ルピリア :え、クリティカル攻撃の場合防御ないの!? シェーダ :あ、今のは私の攻撃に対してですね。 ルピリア :ああ。 GM   :2D6 + 2。        (コロコロ……) ダイス (1+5) = 6 >注:こっちはルピリアさんの攻撃の判定です。 GM   :10ダメージ!結構効いてます! シェーダ :機敏はもっと弱かった!       現状44ダメージです。次4の方々ー。 リュグエル:2D6+5 精神 投射でどうじゃー!        (コロコロ……) ダイス (4+5) + 5 = 14 ペンテ  :わー、ホビットでドラゴン倒したら人気者だよなー、       がんばろー。 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (1+3) + 4 = 8       8ダメージ。少しひるみました! シェーダ :6です。 GM   :(あっー!) ペンテ  :「大将、おねがいしやす」 シェーダ :合計50?       オルヴォさーん! GM   :では、オルヴォは連続攻撃・機敏で       素早くドラゴンを切り刻みます。       2D6+6。        (コロコロ……) ダイス (2+5) + 6 = 13       2D6+6。        (コロコロ……) ダイス (3+1) + 6 = 10 シェーダ :おお、的確に弱点属性をついておられる。 GM   :ドラゴンの防御。       2D+2。        (コロコロ……) ダイス (4+3) + 2 = 9       2D+2。        (コロコロ……) ダイス (1+2) + 2 = 5       えーっと、4ダメージ・5ダメージで合計9ダメージですね。 ペンテ  :じゃぁペンテいきます。       2D6+8 機敏で攻撃。        (コロコロ……) ダイス (5+6) + 8 = 19       うおおおお。 GM   :2D6+2 ドラゴンの防御。        (コロコロ……) ダイス (3+4) + 2 = 9 リュグエル:さすがペンテの機敏。いやらしい動きで敵を翻弄。 シェーダ :パピーに69ダメージ! ペンテ  :「いやらしいって……褒め言葉だよね?」 GM   :ドラゴンはかなりダメージを負ったようです。       心なしか動きが鈍くなっています。 リュグエル:「も……もちろん!」 シェーダ :次パピーさんどうぞ。 ペンテ  :どらごん、どーんとこーい。 リュグエル:(フェイント攻撃とかの意味であって、        ストリップとかの意味ではないと言う……) GM   :では、ドラゴンパピーの攻撃です。       口を大きく開くと、口の奥が赤く輝き出します……。 シェーダ :(ストリップアタック!) ペンテ  :(セクシーコマンドー) シェーダ :(スタンブレスくさい予感) GM   :2D6+4+3 ドラゴンのブレス!(精神攻撃・全体攻撃)        (コロコロ……) ダイス (5+4) + 7 = 16 ペンテ  :ははは、【回避】します。さらりっ。 シェーダ :2D6+7 精神で防御!        (コロコロ……) ダイス (3+3) + 7 = 13 コッペ  :【カウンター】使います。 リュグエル:2D6+5 精神防御。        (コロコロ……) ダイス (1+4) + 5 = 10 コッペ  :D。        (コロコロ……) ダイス = 6 ルピリア :2D6+2 精神!        (コロコロ……) ダイス (2+3) + 2 = 7       ぶべー。 シェーダ :カウンターはダメージ出てからの方が!ほぼノーダメの可能性がありますよ。 コッペ  :あれ?防御判定でひいたぶんをカウンターするんでしたっけ。 >少し議論がありましたが、結局GMの裁量でまるっと返すことにしました。 GM   :はい、じゃあまるっと返しましょうか。       ブレスを吐こうとした脳天に向けてコッペさんの正拳突きが突き刺さります!       ドラゴンパピーに16のダメージ!       ドラゴンパピーはもうかなりフラフラしてます。 シェーダ :シェーダ HP17       リュグエル HP14       ルピリア HP11       他はHP満タンでしょか。 GM   :では2ターン目のイニシアチブお願いします! ペンテ  :まんたん、まんたん。 コッペ  :D いにしあちぶ。        (コロコロ……) ダイス = 1 シェーダ :D。        (コロコロ……) ダイス = 2 リュグエル:D イニシアチブ。        (コロコロ……) ダイス = 6 GM   :1D6 オルヴォ。        (コロコロ……) ダイス = 2 ペンテ  :1D6 イニシアチブ。 GM   :1D6 ドラゴンパピー。        (コロコロ……) ダイス = 1 ペンテ  :あ、でない……。 リュグエル:わーい、久しぶりの6。 シェーダ :ちなみにパピーさんは現在85ダメージ。 リュグエル:節目はあと15ダメくらいですか。 ペンテ  :1D6 イニシアティブ。        (コロコロ……) ダイス = 2 コッペ  :ダイスがひっこめと囁いている。 シェーダ :6:リュグエル       2:シェーダ・オルヴォ・ペンテ       1:コッペ・パピー       ルピリアさん待ち。 ペンテ  :ルッピー!! 大丈夫!? リュグエル:ルッピー、イニシアチブを。 GM   :うーん、とりあえず代わりにふりましょうか。 シェーダ :はーい。 GM   :1D6。        (コロコロ……) ダイス = 2 シェーダ :6:リュグエル       2:シェーダ・オルヴォ・ペンテ・ルピリア       1:コッペ・パピー。 リュグエル:2D6+5 精神 投射。        (コロコロ……) ダイス (3+5) + 5 = 13 GM   :2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (4+5) + 4 = 13 ルピリア :うわあ、ごめんなさい。 シェーダ :Oh!ノーダメージ! とりあえず順番通りいきまーす。 GM   :鱗の輝きに魔法が吸い込まれました。ノーダメージです。 リュグエル:いえいえ、大丈夫ですよー >ルッピー ペンテ  :もう、ブルマぬいで、ペンテにあげなさい! リュグエル:カキーン! シェーダ :2D6+7+12 精神で攻撃!巨大な光の刃で斬りかかります!        (コロコロ……) ダイス (3+4) + 19 = 26 GM   :大丈夫ですか〜!>ルピリアさん       2D6+4。        (コロコロ……) ダイス (1+6) + 4 = 11       15ダメージ!! シェーダ :これで100点到達です。 リュグエル:行ったか! ルピリア :大丈夫なんだけど、オンラインセッションなせいかな、       色々油断してしまう……。       100点いったか! コッペ  :「やったか!」 GM   :ドラゴンはフラフラとよろめき、やがてドーンと倒れます。 コッペ  :「やったわ」 ペンテ  :(しまった! トドメを刺せなかった!) リュグエル:「おおー! やったー!!!」 シェーダ :「お、終わってしまいました……コッペさんの出番が……」 ルピリア :パピーが親のHPの半分のHP持ってるのかよ……! コッペ  :固定値25×2をぶつける相手を募集中。 GM   :オルヴォは、安心したように膝をつきました。 >もっと苦戦して欲しかったんですけどねー。 >準備の機会を与えたのは失敗でした。 [[続きを読む>H編001話-05]]

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