2013.06.29 男たちの手稲山 その二
- 参加者 Hiura
- 天気 快晴
- 報告者 Hiura
これなら行けるか……男は自問した。応えは右手親指。持ち上がった指がシフターを押し下げ、金属のワイヤーを伝った力がギアを一つ、落とす。
山登り企画その二。小樽へ向かう本隊からはぐれ、独り手稲山へ。独り。
特に面白い事もなく、ただ鍛錬した。そう言えば、いつも見かける赤いおじさんがいなかった。
みんなは小樽かぁ……とか思ったことは決してない。
登坂時間:30分 休憩:0回 △もう少し頑張りましょう
最終更新:2013年08月05日 00:10