2013.04.29 自転車解禁日(食欲を満たす旅)


  • 参加者 Tabata / Mombetsu / Miura / Hiura / Saito / Uenishi / Seguchi
  • 天気 曇り時々小雨稀に晴れ
  • 旅程 白石からサイクリングロードに進入>北広島駅>大曲の「くるるの杜」で昼食>36号沿いに札幌へ
  • 走行距離 約50km
  • 報告者 Hiura

生命とは衰えるものである。それはヒト科の人間とて例外ではない。簡単に言えば足が痛い。
待ち侘びた自転車解禁日である。水不足解消的な意味で天候に恵まれ、新入部員を加えた総勢7名、北海道に歓迎されているとしか思えない気温の中の旅路となった。

タイヤの空気を入れるのに若干手間取り、焦って向かった集合場所に着いたら4分前。遅くなったかな、と思ったら誰もいないという現実。そう言えばこんな研究室でした。
その後続々と、風にも負ケズ集合する部員勢。だがMiura君がいない。
降りしきる小雨の中、出発時間を超えて待ち続ける。だがMiura君がいない。
Miura家訪問となったのも当然と言えば当然の帰結である。
という訳で7人に増えた一同での初回活動日。
サイクリングロードは面白い事がないので割愛。晴れていれば、きっと気持ち良かった。
何事も無く北広島に到達し、空腹を抱えた一同、一路大曲へ向かう。
強風と低温のダブルパンチの中の強行軍、それは試練の道だった。さすがエースSaito&Seguchi。
1時間待った上でのくるるの杜は、きっと努力に見合う何ものかであったろう。これが一番の試練だった人間がいたのも言うまでも無く。
とにかく自然と闘った一日だった。次回に活かしましょう。


最終更新:2013年04月30日 20:42