ゲーム内容及び特徴
前作との変更点
- 11種類の新しい武器が登場
- 11種類の新しいマルチプレイヤーマップが登場。Rainbow Six 3: Raven Shieldのリメイクマップもいくつかある
- 2つの新しいマルチプレイヤーモード
- Xbox Liveでは“Search”機能を搭載し、素早くマッチを見つけることができる
- 既に開始しているマッチに途中参加ができる
- シングルプレイヤーの敵AIが大幅に強化された
- シングルプレイヤーでは女性キャラクターも使用可能に
- キャラクター(の容姿?)をたくさんのパーツから選択してカスタマイズ可能
- すべてのカットシーンは(Half-Lifeのように)リアルタイムで演出
- シングルプレイヤーの物語は、続編でもあり過去を描く前編でもある
- フレームレートはより快適になった
- 北米で2008年の3月に発売予定
Co-opが"いつでもどこでも"可能に
ベガスといえばストーリーモードのCo-opが日本では評判となりましたが、レインボーシックス ベガス2ではそのCo-opモードが進化、いつでもシングルプレイからマルチプレイへ移行出来るようになります。シングルプレイのマップ、ストーリーは全てCo-opを想定して作られており、「全てのマップで複数のエントリーポイントを持つ」ということでそこから新規プレイヤーが参加してマルチプレイへ移行するようですね。ギアーズオブウォーのような100%どこでもOK、というわけでは無いようですが、こうしたCo-opの改善はかなり嬉しいのでは。
カスタマイズがシングル/マルチで共通に
ベガスが多くの人を夢中にした理由のひとつにキャラクターのカスタマイズがあります。そのバリエーションが増加するのはもちろんのこと、ベガス2では、前作では別々だったシングルプレイとマルチプレイでのキャラクターが共通になり、シングルプレイでもカスタマイズしたキャラクターが使えるようになります。Co-opの改善と併せて、イメージとしてはシングルプレイとマルチプレイの統一、という感じ。
最終更新:2007年12月15日 12:23