スキルの取得
レベルが1つ上がるごとに1点得られるスキルポイント(SP)を消費して、スキルを覚えることができます。
スキル毎に必要なSPは異なり、さらに特定の下位スキルを取得していないと取得できないスキルがあります。
むしろほぼ全てのスキルが、取得するために特定の下位スキルを取得している必要があります。
なお、スキルは全部で約600種類あります(敵専用の物も含めると約800種類に達します)。
スキル毎に必要なSPは異なり、さらに特定の下位スキルを取得していないと取得できないスキルがあります。
むしろほぼ全てのスキルが、取得するために特定の下位スキルを取得している必要があります。
なお、スキルは全部で約600種類あります(敵専用の物も含めると約800種類に達します)。
スキル使用法
スキルにはそれぞれ必要キャパシティ(消費CP)があります。
1戦闘毎に使える合計値は15CPと決まっていてレベルアップによる成長はありません。
そして消費CPが0ではないスキルは取得しただけでは使うことが出来ず、使うためには継続登録で準備する必要があります。
使用スキルは8つまで設定できるので、継続登録時に選択してください。
1戦闘毎に使える合計値は15CPと決まっていてレベルアップによる成長はありません。
そして消費CPが0ではないスキルは取得しただけでは使うことが出来ず、使うためには継続登録で準備する必要があります。
使用スキルは8つまで設定できるので、継続登録時に選択してください。
右のように、継続画面ではターン数の欄に数値を入力出来ますので、好きなターンにスキルを設定できます。
なおスキルをキャパシティ値以上に準備することはできますが、途中でCPが不足した場合、そのスキルは使えません。
ただMPやCP不足でスキルが発動できなかった場合、遅延なしで通常攻撃を行います。
ただMPやCP不足でスキルが発動できなかった場合、遅延なしで通常攻撃を行います。
発動ターン(=戦闘時の自キャラの行動回数)の指定によって、ある程度任意のタイミングでスキルを発動させることができます。
ただし回復魔法や状態治癒魔法はアクティブスキル指定よりも行動が優先され、状態異常での行動阻害などでキャラクターが行動できなかった場合も含めて、これらの場合はそのターンに指定したスキルが発動しません。
しかしターン数はカウントされているため、その戦闘ではそのターンの指定スキルが発動しないことになります。回復行動や状態異常に備えて、CP以上にアクティブスキル発動指定を行っておくといいでしょう。
なお未継続時には、消費CPが0ではない全てのスキルが発動しません。継続は毎週忘れずに心がけましょう。
攻撃魔法等一部スキルには詠唱時間があり、詠唱中に攻撃を受けるとスキルの発動が阻止されてしまいます(MPとCPは、発動時に消費されます)。
ただし回復魔法や状態治癒魔法はアクティブスキル指定よりも行動が優先され、状態異常での行動阻害などでキャラクターが行動できなかった場合も含めて、これらの場合はそのターンに指定したスキルが発動しません。
しかしターン数はカウントされているため、その戦闘ではそのターンの指定スキルが発動しないことになります。回復行動や状態異常に備えて、CP以上にアクティブスキル発動指定を行っておくといいでしょう。
なお未継続時には、消費CPが0ではない全てのスキルが発動しません。継続は毎週忘れずに心がけましょう。
攻撃魔法等一部スキルには詠唱時間があり、詠唱中に攻撃を受けるとスキルの発動が阻止されてしまいます(MPとCPは、発動時に消費されます)。
アクティブスキルとパッシブスキル
スキルにはアクティブスキルとパッシブスキルがあります。
アクティブスキルは行動時にCPを使用して発動するため、同種のものを何度でも設定できます。
ただし持続効果つきの同種スキルを同じ対象に使っても、後から使われたほうのスキルは効果を発揮しません。
このとき行動は通常攻撃になりますが、CPはしっかり消費しています。スキルを効率よく使用するため、持続時間には細心の注意を払いましょう。
ただし持続効果つきの同種スキルを同じ対象に使っても、後から使われたほうのスキルは効果を発揮しません。
このとき行動は通常攻撃になりますが、CPはしっかり消費しています。スキルを効率よく使用するため、持続時間には細心の注意を払いましょう。
パッシブスキルは同じスキルを1つしか設定できませんが、効果は戦闘開始時から発揮されます。
なので回復魔法や状態治療魔法は1ヶ所のみに指定すればよく、その1ヶ所分のCP使用で、MPが残っている限り何度でも使用できます。
同種のパッシブスキルを2つ以上装備しても、効果を発揮するのは1つ分だけです。
同種のスキルとは、名前が全く同じものか、その完全上下位種(名前の後ろに「II」や「III」などがついたものです)のことを示します。
つまり効果の同じ別の名前のスキルは効果を発揮します。
なので回復魔法や状態治療魔法は1ヶ所のみに指定すればよく、その1ヶ所分のCP使用で、MPが残っている限り何度でも使用できます。
同種のパッシブスキルを2つ以上装備しても、効果を発揮するのは1つ分だけです。
同種のスキルとは、名前が全く同じものか、その完全上下位種(名前の後ろに「II」や「III」などがついたものです)のことを示します。
つまり効果の同じ別の名前のスキルは効果を発揮します。
効果範囲が単体のアクティブスキルは、対象をE-No.で指定してその相手を狙うことが可能ですが、NPCに対しての指定は出来ません。
主に対人戦で効果を発揮すると思われるので、対人戦が発生したときは、あらかじめ対戦予定のパーティをしっかり調べておきましょう。
なお味方単体にかけるスキルは、モンスター&ボス戦でも対象指定の効果あります。
対象を指定しない場合、もしくは指定した対象が戦闘不能の場合、対象は自動的に決定されます。
主に対人戦で効果を発揮すると思われるので、対人戦が発生したときは、あらかじめ対戦予定のパーティをしっかり調べておきましょう。
なお味方単体にかけるスキルは、モンスター&ボス戦でも対象指定の効果あります。
対象を指定しない場合、もしくは指定した対象が戦闘不能の場合、対象は自動的に決定されます。
CP&MP消費タイミング表 | |||||
スキル種類 | 戦闘開始 | 被スキル妨害 | 被攻撃 | スキル発動時 | |
パッシブ | CP | 消費する | 妨害されない | 消費しない | |
MP | 消費しない | 消費しない | 消費する | ||
アクティブ | CP | スキル使用 | 消費する | 消費しない | 消費する |
MP | 消費する | ||||
CP | スキル詠唱 | 消費しない | 消費する | ||
MP |
スキルチェイン
チェイン能力を保有するスキルを使用すると、そのあとすぐに行動ができます。
この行動時に別のスキルを使うことも出来ますが、同じチェインスキルを連続した行動ターン(=チェイン中)に使うことは出来ません。
チェインスキルは次の行動を即時に行えるものです。これを含めて発動ターン数が同じになるスキルは存在させないようにしましょう。
スキルチェインの発動設定は、連番で発動ターン数を設定すると上手く行きます。
行動時に効果を発揮するため、チェイン能力を保有するスキルは必然的にアクティブスキルに限られます。
この行動時に別のスキルを使うことも出来ますが、同じチェインスキルを連続した行動ターン(=チェイン中)に使うことは出来ません。
チェインスキルは次の行動を即時に行えるものです。これを含めて発動ターン数が同じになるスキルは存在させないようにしましょう。
スキルチェインの発動設定は、連番で発動ターン数を設定すると上手く行きます。
行動時に効果を発揮するため、チェイン能力を保有するスキルは必然的にアクティブスキルに限られます。
スキルディレイ
スキルの中にはディレイが存在するものがあり、ディレイの付いたスキルを使用すると、そのあと一定時間行動することが出来ません。
ディレイが10の場合、使用後に自分の1行動に必要な時間の10%が遅延時間となります。
ディレイがマイナスのものもあります。この場合その分だけ早く次の自分の行動が回ってきます。
チェインにディレイのあるスキルを組み込むと、累積されたディレイがチェインの最後に現れます。
ディレイが10の場合、使用後に自分の1行動に必要な時間の10%が遅延時間となります。
ディレイがマイナスのものもあります。この場合その分だけ早く次の自分の行動が回ってきます。
チェインにディレイのあるスキルを組み込むと、累積されたディレイがチェインの最後に現れます。
スキル妨害
モンスター戦と、対人戦において、各々のキャラは敵のアクティブスキルの発動を1つだけ妨害できます。
継続登録時に、妨害指定スキル名と、その発動ターン数、対人戦においては相手のE-No.を記載し、ターゲットがそのターンに使用してきたスキルを発動妨害します。
ちなみに入力時に味方のE-No.を指定すれば、味方のスキル発動を妨害できます。
継続登録時に、妨害指定スキル名と、その発動ターン数、対人戦においては相手のE-No.を記載し、ターゲットがそのターンに使用してきたスキルを発動妨害します。
ちなみに入力時に味方のE-No.を指定すれば、味方のスキル発動を妨害できます。
スキルの発動を妨害された場合、妨害されたキャラは妨害したキャラに対し、即座に通常攻撃を行います。
またスキル妨害に成功しても、スキルチェインは継続されます。
対ザコ戦においてはE-No.の指定は基本的に不要ですが、対象がランダムで決定されるため、複数人パーティの場合必ず妨害できるとは限りません。
対ボス戦においては、味方へのスキル妨害を含め、一切のスキル妨害が発動しません。
またスキル妨害に成功しても、スキルチェインは継続されます。
対ザコ戦においてはE-No.の指定は基本的に不要ですが、対象がランダムで決定されるため、複数人パーティの場合必ず妨害できるとは限りません。
対ボス戦においては、味方へのスキル妨害を含め、一切のスキル妨害が発動しません。