大局将棋を指しましょう まとめWiki

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大局将棋の主な駒たち (読みが〔〕で括られているものは推測による)

【玉将(ぎょくしょう)】>11
□□□□□□□□□ お馴染みの一番偉い駒。取られたら負け。
□□□□□□□□□ 大局将棋ではすばしっこく強化されてるが、
□□□□□□□□□ さらに凶悪な駒たちがわんさかいるので大変。
□□□□■□□□□ でも今回王様は一人ではないので状況次第では生け贄に出されることも?

【太子(たいし)】>11
□□□□□□□□□ もう一人の王様。玉将が死んでもこいつが残ってればまだ負けない。
□□□□□□□□□ 機能は玉将より弱いが、成れば玉と同じ性能を得ることが出来る。
□□□□□□□□□ 成るのは至難の業だけど。
□□□□■□□□□

【酔象(すいぞう)】>15
□□□□□□□□□ そのままではヘボいただの駒だが、成ると太子になる。3人目の王様。
□□□□□□□□□ ただ、やっぱり動きがヘボいので成るのはキツい。
□□□□□□□□□
□□□□■□□□□

【鉤行〔こうぎょう〕】>28
□□□□□□□□□ ヤバイ。超ヤバイ。敵の玉の周りに何もなければ
□□□□□□□□□ その辺にポンと置いただけでいきなり詰んじゃうほどヤバイ。
□□□□■□□□□ とにかくハンパじゃないその移動力は圧巻。
□□□□□□□□□ まさに最強の超兵器なので大事に使おう。

【天狗(てんぐ)】>13
□□□□□□□□□ 鉤行ほどじゃないがヤバイ。
□□□□□□□□□ そして動きが斜めなだけあって、場合によっては鉤行より厄介。十分ヤバイ。
□□□□□□□□□ しかも2枚ある。超怖い。
□■□□□□□■□


【摩羯(まかつ)】>28
□□□□□□□□□ 天狗と同じだけど、鉤行に成れる分天狗より優秀。
□□□□□□□□□
□□□□■□□□□
□□□□□□□□□

【大将〔たいしょう〕】>22
□□□□□□□□□ 破壊力抜群のスーパーブルドーザー。
□□□□□□□□□ 自分より弱い者は敵だろうと味方だろうと根こそぎなぎ倒す化け物。
□□□□■□□□□ 通ったあとにはペンペン草も生えない。
□□□□□□□□□ しかし王様には逆らえない罠。大将も上官には勝てなかった。

【副将、飛将、角将、猛龍〔ふくしょう、ひしょう、かくしょう、もうりゅう〕】>22>20>20>22
□□□□□□□□□ 大将と同じくブルドーザー機能を持つが、やっぱり上官には逆らえませんでした。
□□□□□□□□□ ① 飛将・角将
□□□③②③□□□ ② 副将
□①□□□□□①□ ③ 猛龍

【車兵〔しゃへい〕】>40
□□□□□□□□□ 生でもなかなか強い駒だが、本当の力は四天王に成ると発揮される。
■□□□□□□□■ こいつに狙われたらその線上では一切の防御が不可能。
□□□□□□□□□ 味方に囲まれてて動けなかったら即死。
□□□□□□□□□ 恐怖の大陸間弾道ミサイルであり、絶対に成らせてはならない駒である。

【奔鷲〔ほんじゅ〕】>35
□□□□□□□□□ 全方向走りに加えて凶悪な居喰い能力を持つ。
□□□□■□□□□ 居喰いができる駒は大局将棋でも貴重なので重宝する。
□□□□□□□□□ 敵に素早く近づいて敵を喰い殺す姿は、まさしく獰猛な鷲に相応しい。
□□□□□□□□□


【奔王(ほんおう)】>12
□□□□□□□□□ 中将棋では最強の駒。
□□□□□□□□□ 大局将棋でも8方全部に走れる駒はそんなに多くないので結構活躍できる。
□□□□□□□□□ しかも成ると大将だし、大事にして損はない。
□□□■□■□□□ 底の方にあるので取り出しにくいのが欠点かも。

【獅子(しし)】>22
□□□□□□□□□ 同じく中将棋では最強の駒だったが、
□□□□□□□□□ 走れないのが災いして対照的にあんまり役に立たなくなる。
□□□■□■□□□ 広大な大局将棋盤では2歩など牛歩同然、自分から敵に近づきにくいので
□□□□□□□□□ 居喰い能力を生かせる場面も少ない。中将棋での脅威は見る影もない。

【無明(むみょう)】>25
□□□□□□□□□ 成って法性になると奔王の機動力と獅子の接近戦能力を併せ持つ
□□□□□□□□□ 凄まじい駒になるんだが、
□□□□■□□□□ いかんせん生状態がヘボすぎて成るのは難しい。
□□□□□□□□□ 秘めた力を発揮することなく死んでいくであろう悲しい奴。

【提婆(だいば)】>25
□□□□□□□□□ 無明の相方Bやはり成って教王になると強力だが、
□□□□□□□□□ 四天王の下位互換だしそれほど凄くもないので
□□□□■□□□□ 成らせてみたいともあんまり思ってもらえない不憫な奴。
□□□□□□□□□

【奇犬(いけん・きけん)】>30
□□□□□□□□□ 右と左で成りが違うという変わった駒。
□□□□□□□□□ そしていつも「奇の字は本当は(口奇)ですよ」という但し書きが付くので、
■□□□□□□□■ 大して強くもないのに妙に目立つ。
□□□□□□□□□


【山鷲〔さんじゅ〕】>14>13
□□□□□□□□□ 何とこの駒、同じ駒でも初期配置の右と左で動きが違う。
□□□□□□□□□ しかも成ると同じになるので、見た目では区別が付かない。
□□□□□□□□□ 局面がごちゃごちゃして左右入れ替わったりしたら頭が痛くなること必至。
□■□□□□□■□

【中旗〔ちゅうき〕】>23
□□□□□□□□□ 成っても性能が全く変わらない。ただ名前が変わるだけであり、
□□□□□□□□□ 一体何のために成るのか意味不明である。
□□■□□□■□□
□□□□□□□□□

【禽曹〔きんそう〕】>22
□□□□□□□□□ 成ると弱くなってしまうという珍現象が起こる。
□□□□□□□□□ 成りの意味を根底から覆す問題児。
□□□■□■□□□
□□□□□□□□□

【犬〔いぬ・けん〕】>44
□■□■□■□■□ 自陣の外にポツポツと配されてる番犬。
□□□□□□□□□ 歩と大して変わらない駒だが、目立つ位置と名前のインパクトで妙な人気がある。
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□

【飛猫〔ひびょう〕】>26
□□□□□□□□□ ぴょんぴょんと飛び跳ねる感じの駒。
□□□□□□□□□ 大して強くはないが、ひょうきんな動きが一部で秘かに人気。
□■□□□□□■□
□□□□□□□□□


【豚将〔とんしょう〕】>24
□□□□□□□□□ 大局将棋では豚まで戦う。動物園と言われる所以である。
□□□□□□□□□ ちなみに豚と言ってもそれほど鈍いわけでもない。
■□□□□□□□■
□□□□□□□□□

【大亀〔だいき〕】・【小亀〔しょうき〕】>28
□□□□□□□□□ 亀の分際でビュンビュン走ったり飛んだりする。
□□□□□□□□□ 一体どんな基準で名前を付けてたのか作った香具師を小一時間問い詰めたい。
□□□□■□□□□
□□□□□□□□□

【飛車(ひしゃ)】・【角行(かくぎょう)】>27
□□□□□□□□□ お馴染みの駒。本将棋では最強を誇ったが、
□□□□□□□□□ 5方6方に走る駒が珍しくない大局将棋では単なる雑魚。
■□□□□□□□■ ヘボ大局将棋でも王よりかわいがってくれる人は誰もいない。
□□□□□□□□□

【金将(きんしょう)】>11 【銀将(ぎんしょう)】>15
□□□□□□□□□ お馴染みの駒。大局将棋でも王様のお供であるが、
□□□□□□□□□ 王様の方がすばしっこくなってしまったので
□□□□□□□□□ お供としてはあんまり役に立ちそうもない。成るのも無理だろうし。
□□□□■←それぞれx2

【桂馬(けいま)】>24
□□□□□□□□□ お馴染みの駒。実は大局将棋でもこの動きが出来る駒は結構珍しいのだが、
□□□□□□□□□ 他に猛者がわんさかいる大局将棋の中では弱すぎて活躍の機会はない。
■□□□□□□□■
□□□□□□□□□


【香車(きょうしゃ)】>14
□□□□□□□□□ お馴染みの駒。本将棋でも影薄めの駒だが、
□□□□□□□□□ 大局将棋では持ち駒にできないし
□□□□□□□□□ 場所も隅っこで機能もヘボいとますます影が薄くなった。
■□□□□□□□■ はたしてこいつが何かの役に立つ局面が存在するのか甚だ疑問である。

【歩兵(ふひょう・ぶひょう)】>44
■■■■■■■■■ お馴染みの駒。陣地のフタをしてるのは相変わらずで、
□□□□□□□□□ そのヘナチョコっぷりもやはり相変わらず。
□□□□□□□□□ 普通の将棋に出て来る駒はほとんど大局将棋スケールでは弱すぎてだめぽ。
□□□□□□□□□(36枚)

【力士(りきし)】>15
□□□□□□□□□ 場所的に終盤の防衛戦で使われそうだが、
□□□□□□□□□ 役に立つかどうか疑問である。
□□□□□□□□□ 力士というイメージから想像できないが斜めにしか動けない。
□□□■□□□□□

【横牛〔おうぎゅう〕】>34
□□□□□□□□□ 横に飛ぶだけの存在価値であると言える駒。
■□□□□□□□■ 序盤の敵の侵入に対し効果を発揮しそう。
□□□□□□□□□ 成る事はあきらめよう。特に右の駒なんてどうしようもない…。
□□□□□□□□□

【羊兵(ようひょう)】>25
□□□□□□□□□ どんな姿なのか想像もつかない羊兵。
□□□□□□□□□ 斜めに走れるので名前のわりには威力があるようで
□□□■□■□□□ その軌跡はさながら羊の角のようだ。
□□□□□□□□□


【反車(へんしゃ)】>17
□□□□□□□□□ 後ろの香車とは違い退く事を知っているよくできた駒。
□□□□□□□□□ ただ駒がバタバタ倒れていく大局将棋では後ろに下がる機能は
□□□□□□□□□ あまり必要ないのかもしれない。
■□□□□□□□■ 成るとさらに逃げる気マンマンの鯨鯢になる。

【雲鷲(うんじゅ)】>27
□□□□□□□□□ 斜めと横に申し訳程度に動ける反車。
□□□□□□□□□ それよりも成った後の勁鷲が魅力的。
■□□□□□□□■ 大事に育てたいところである。
□□□□□□□□□

【風馬(ふうば)】>33
□□□□□□□□□ 中程の位置にいるおかげで捨て身の特攻に使われがち。
□□■□□□■□□ 天馬になるとおもしろい動きをみせるのだが
□□□□□□□□□ その姿を見ることはあまりなさそう。
□□□□□□□□□

【地龍〔ちりゅう〕】>13
□□□□□□□□□ 斜め後ろに走れる地龍。
□□□□□□□□□ ただそれがどうしたといわんばかりに一番後ろに居座る駒。
□□□□□□□□□ 彼の能力を活かす局面は果たして訪れるのであろうか。
□□■□□□■□□ 

【土将(どしょう)】>39
□□□□□□□□□ ……弱い。仲人>44と同じ能力。
□□■□□□■□□ なのに仲人と同じラインに配置してある。
□□□□□□□□□ 前から仲人>44、歩兵>44、刀兵>42、そして土将…。
□□□□□□□□□ なんだこのどうしようもない壁は。


【牛車(ごしゃ)】>36
□□□□□□□□□ そのどうしようもない壁のすぐ後ろにいる。
□□■□□□■□□ 一応壁の強化に一役買ってるようだ。
□□□□□□□□□ ただ前に走れるのに仲間が邪魔なせいで
□□□□□□□□□ 前線に行けないもどかしさがある。

【老鼠(ろうそ)】>36
□□□□□□□□□ 以外にも「老」の漢字を使う唯一の駒。
□□□■□■□□□ 「古」や「盲」がつく駒は実は前に進めないのだが
□□□□□□□□□ こいつは大丈夫だ。老いながらも前に進めるぞ。
□□□□□□□□□ でもまあ、やはり弱いのだが。

【鶏将〔けいしょう〕】>23
□□□□□□□□□ 駒の能力は見るべくもないが位置がやや重要である。
□□□□□□□□□ 角将>20のすぐ前に陣取っているのである。
□■□□□□□■□ 前に進めないその将を守る壁として大いに働いて欲しいところである。
□□□□□□□□□

【狗将〔くしょう〕】>23
□□□□□□□□□ 隣りにいる鶏将のライバルかもしれない。
□□□□□□□□□ 動きが全く同じで、成ってもほとんど同じ。ただ場所が悪すぎる。
□■□□□□□■□ すぐ後ろに飛将>20、すぐ斜め後ろに角将>20がいる。
□□□□□□□□□ 彼らの通り道なのだ。 ヘタすると味方に殺される事も…?

【走狼〔そうろう〕】>21
□□□□□□□□□ 名前がちょっと危険な走狼。
□□□□□□□□□ いろんな方向に走れるなかなか頼れる狼である。
□□□□□□□□□ ただし後戻りが出来ない。成っても構わず前進あるのみ。
□■□□□□□■□ もしかしたらラオウ軍の兵士なのかもしれない。


【石将(せきしょう)】>39
□□□□□□□□□ 名前といい動きかたといい、こいつはポーンなのではないか。
□□□■□■□□□ ただのオブジェとして置いておくのが正しい使い方だと思う。
□□□□□□□□□ 後ろにも大した駒いないし。
□□□□□□□□□

【銅将(どうしょう)】>18
□□□□□□□□□ 鉱物の将は総じて弱い。
□□□□□□□□□ 扱いもぞんざいだ。配置も「金、銀、だから次は銅だな」とか
□□□□□□□□□ 成るとやっつけ仕事で設定したようななんの関係もない駒になるし。
□□□□■←×2_□ もう泣くしかない。

【鉄将(てつしょう)】>38
□□□□□□□□□ いかにも弱そうなネーミングの鉄将。
□□□□■←×2_□ しかし前線、しかも中央にいるので出番はそれなりに見込まれる。
□□□□□□□□□ とりあえず前に進んどけ!
□□□□□□□□□

【風将〔ふうしょう〕】>40
□□□□□□□□□ 疾きこと風の如し…とはとてもとても言えない弱い駒。
■□□□□□□□■ ただし北上していくにつれ
□□□□□□□□□ 大型で非常に強い勢力を保つ駒へと変化する。
□□□□□□□□□

【林鬼〔りんき〕】>22
□□□□□□□□□ 静かなること林の如し…のわりにはよく動く駒。
□□□□□□□□□ 後方に位置しているが中央にいるおかげで持ち前の機動力は
□□□□■←×2_□ 十分に発揮される事であろう。
□□□□□□□□□ 成ると右鵰になるがこの駒が唯一「左」のいない右。


【火将〔かしょう〕】>29
□□□□□□□□□ 侵掠すること火の如し、と言えるかもしれない駒。
□□□□□□□□□ 彼の特長は悲しい事に「後ろに歩ける歩数の多さ」なのだが
□□□■□■□□□ ひとたび敵陣に突入すれば恐ろしい威力を発揮する。
□□□□□□□□□ 突入できれば…の話だが。

【山将〔さんしょう〕】>40
□□□□□□□□□ 動かざること山の如し…かなあ。微妙な駒。
□■□□□□□■□ やはり山は山らしく動かさない方が風流だ。
□□□□□□□□□ そしてすぐ後ろには一匹の猿が。>37(登猿)
□□□□□□□□□ おいおい登ってくんな。

【弓兵〔きゅうへい〕】>41
□□□□■←×2_□ 序盤から積極的な活躍が期待できる弓兵。
□□□□□□□□□ 強さはそれなりだが
□□□□□□□□□ 成ると強力な弓攻撃を前方に放てる。
□□□□□□□□□ (あくまでイメージです)

【猛虎(もうこ)】>41
□□□■□■□□□ 阪神ですね、阪神。歩兵のすぐ後ろにいるため
□□□□□□□□□ やられるのは時間の問題か。
□□□□□□□□□ そういえば「猛」系は名前負けしてる奴が多い。
□□□□□□□□□ 猛龍>22は別にして。

【四天〔してん〕】>15
金剛>15、力士>15、夜叉>15、羅刹>15から成る駒。四天王>40とは大違いの雑魚で、
8方向に4マスしか(しか・・)進めない。
4マス進むというのは絶対に駄洒落であろう。


【驢馬(ろば)】>34
□□□□□□□□□ この大局将棋、ロバまで戦場にかり出されています。
■□□□□□□□■ 弱くてはじっこにいるので、まあ草でも食べて戦局を
□□□□□□□□□ 見守っていて欲しいところだ。
□□□□□□□□□

【踊鹿〔ようろく〕】>30
□□□□□□□□□ いったいどういうつもりで戦場にいるのか理解できない踊鹿。
□□□□□□□□□ 踊っているヒマがあったら己を鍛えてほしいところだ。
□■□□□□□■□ でもこんな駒でも金将>11より強いのだからこの将棋はよくわからない。
□□□□□□□□□

【毒蛇(どくじゃ)】>29
□□□□□□□□□ 動きは鈍いがまあとりあえず歩ける方向は多い。
□□□□□□□□□ 彼の後ろには走れる奴がいっぱいいるが
□□■□□□■□□ これなら道をあけることはあまり難しい事ではない。
□□□□□□□□□ ぜひぜひ成りたいところだが…そこまでは酷か。

【大鳩〔だいきゅう〕】>16 成り→鳩槃>12
□□□□□□□□□ なぜかかなりの戦闘力を持っている「鳩」系。
□□□□□□□□□ 奥深くにいるせいで出番は相当後になるが近くに
□□□□□□□□□ もう一匹鳩がいるのでコンビで闘わせたいところだ。
□□■□□□■□□ 左右から鳩が攻めてくる様は脅威のイリュージョンである。

【変狸(へんり)】>37
□□□□□□□□□ こんな戦場に狸がいるなんて…自分で言うまでもなく
■□□□□□□□■ 変な狸である。驢馬>34と動きが同じで成っても同じ。
□□□□□□□□□ ま、たいして邪魔な場所にいるわけでもないので
□□□□□□□□□ 置物のようにそのままにしておくのがいいかも。


【左将(さしょう)】>12 【右将(うしょう)】>11
□□□□□□□□□ 弱っ!もうちょっとこう頼れる将を登用できないものか。
□□□□□□□□□ 側近がこんな奴らでは国の将来は見えたも同然である。
□□□□□□□□□ 見ることはまずない左軍・右軍は「警笛鳴らせ」のような
□□□■□■□□□ 動きをする。

【熊兵〔ゆうへい〕】>38
□□□□□□□□□ ほぼ中央に位置する頼れる駒。よく走る。
□□□■□■□□□ 成りの強熊はすごいストレートな名前だが
□□□□□□□□□ 実際強いのだからしょうがない。
□□□□□□□□□

【豹兵〔ひょうへい〕】>39
□□□□□□□□□ 「(獣)+兵」の駒はなかなか使える。
□□□■□■□□□ というかみんな能力ほとんど同じだ。
□□□□□□□□□ 彼らは敵陣突破として初期から活躍が期待できそう。
□□□□□□□□□ ま、たいていそのまま帰ってこれないだろうけど。

【猪兵〔ちょへい〕】>39
□□□□□□□□□ 上の熊兵や豹兵と能力が一緒。
□□■□□□■□□ 両隣のゴミのような土将>39、石将>39をしり目に
□□□□□□□□□ 頑張って欲しいところだ。
□□□□□□□□□ あと、よっぽどの事がない限り成る必要はないと思う。

【馬兵〔ばへい〕】>39
□□□□□□□□□ 熊兵>38や豹兵>39などとほとんど同じ能力。
□■□□□□□■□ でも豹や熊よりもこっちの方が少し強い。家畜なのに。
□□□□□□□□□ 前にいる炮兵>42や斜め前の龍馬>42と一緒に運用
□□□□□□□□□ したいところだ。


【牛兵〔ぎゅうへい〕】>39
□□□□□□□□□ 能力は馬兵と同じだ。さすがに作り手の手抜き度が
□□■□□□■□□ ここいらで見受けられてしまう。もう同じ駒でいいじゃん。
□□□□□□□□□ それにもう書くことがないよ。B・S・E!B・S・E!
□□□□□□□□□

【横兵〔おうへい〕】>40
□□□□□□□□□ その名の通り横に強い横兵。
■□□□□□□□■ 前に2歩進めるところが意外と使えるかもしれない。
□□□□□□□□□ 「よこはま」じゃないので間違えないように。
□□□□□□□□□

【左車(さしゃ)】・【右車(うしゃ)】>43
■□□□□□□□■ 前方と中央方面に走れる左車・右車。
□□□□□□□□□ 随分偏った動き方だが配置場所のおかげで
□□□□□□□□□ よい働きが期待できる。成ると奇怪さが増して
□□□□□□□□□ さらに変な方向に走るようになる。ちょっと考えものだ。

【土車〔どしゃ〕】>37
□□□□□□□□□ 前後に走れて、左右にもちょこっと動ける土車。
■□□□□□□□■ 成ってもまあ大した魅力のない車。
□□□□□□□□□ そもそも土の車ってどんな車なんだ。
□□□□□□□□□ かちかち山のタヌキが乗ってるのか。

【瓦車〔がしゃ〕】>34
□□□□□□□□□ 土車と同じような使われ方になると思われる瓦車。
■□□□□□□□■ 「瓦」かよ…これもなんとも想像しがたい車である。
□□□□□□□□□ いや、これは「瓦斯」の意味なのだ。
□□□□□□□□□ ガソリン車なんだ、そうに決まっている。


【木車〔もくしゃ〕】>31
□□□□□□□□□ 走る大八車。ほとんどの「車」系は
□□□□□□□□□ DとRのギアが標準装備なのだろう、前後に動ける車が多い。
■□□□□□□□■ もっと活躍したければハンドルをつけなさい、ハンドルを。
□□□□□□□□□

【石車〔せきしゃ〕】>27
□□□□□□□□□ どんな材質でも車を作れてしまうこの時代の人間は
□□□□□□□□□ たいしたものだ。しかも石製のくせに一体どういう事なのか
■□□□□□□□■ 性能はまずまずだ。右車と見間違えてしまわないように注意。
□□□□□□□□□

【銀車〔ぎんしゃ〕】>24
□□□□□□□□□ シルバーチャリオットを思わせる名前の駒。
□□□□□□□□□ 銀の名の通り斜めによく動く。車系は成ると
■□□□□□□□■ なんだかよくわからない鳥になるのが多いが
□□□□□□□□□ こいつもその一つ。

【金車〔きんしゃ〕】>21
□□□□□□□□□ 趣味の悪い金の車。まあそこそこの強さを持っており
□□□□□□□□□ 成るとまた能力が増すのだが場所が悪すぎる。
□□□□□□□□□ 中央にえっちらおっちら持っていくという手もあるが
■□□□□□□□■ どちらにしろ出番はなかなか見込めない。

【銅車〔どうしゃ〕】>26
□□□□□□□□□ みんなと配置が離れている銅車。
□□□□□□□□□ 能力もまあ、こんなもんかなという程度。
□□■□□□■□□ 成るとなんだそりゃと言いたくなるような名前の
□□□□□□□□□ 「銅象」という駒になる。


【白象(はくぞう・びゃくぞう)】>17 【香象(きょうぞう)】>17
□□□□□□□□□ 配置場所が左右対称で、チープな能力も全く同じ。
□□□□□□□□□ なのになんで名前が違うんだ。理解に苦しむ。この能力で
□□□□□□□□□ 超はじっこに位置するので他の駒より圧倒的に出番が
■□□□□□□□■ なさそうな駒。だから名前で目立とうとしているのかもしれない

【鶏飛(けいひ)】>33
□□□□□□□□□ 「飛」という名前に騙されてはいけない。
□□■□□□■□□ 全然飛びません。しょせんニワトリは
□□□□□□□□□ どこまで行ってもニワトリなんだ。
□□□□□□□□□ 牛やワニが飛びまわるような世界であっても、だ。

【悪狼(あくろう)】>33
□□□□□□□□□ 巷には赤ずきんの少女を食べてしまうような
□□■□□□■□□ 悪い狼もいますがコイツもかなり悪い奴です。
□□□□□□□□□ 何が悪いって性能が悪すぎ。
□□□□□□□□□

【刀兵〔とうへい〕】>42
□□■□□□■□□ バガボンドという漫画の作中で鉄砲や槍にやられる
□□□□□□□□□ 刀の弱さを語るシーンがあるのだが、まさに
□□□□□□□□□ それに合致する弱さである。だがいくらなんでも
□□□□□□□□□ 弱すぎやしないかい。

【鎗兵〔そうへい〕】>42
□□□■□■□□□ 歩兵のすぐ後ろで待ちかまえている鎗兵。
□□□□□□□□□ さすがに刀兵>42とは比べものにならない程の射程を
□□□□□□□□□ 持っている。だが弓よりも炮よりも射程が長い
□□□□□□□□□ ヤリはないだろう。


【弩兵〔どへい〕】>43
□■□□□□□■□ 弓兵>41をそのままパワーアップさせたような強さの弩兵。
□□□□□□□□□ 弓兵と違って前に走れるところが大きい。
□□□□□□□□□ 成ると自陣に帰れるようにもなるし大事に使いたいところだ。
□□□□□□□□□

【炮兵〔ほうへい〕】>42
□■□□□□□■□ 弓兵>41や弩兵>43なんかと動きが似ている。
□□□□□□□□□ しかし鉄炮持ちであるこの炮兵がなぜか弩兵よりも弱いのは
□□□□□□□□□ 納得のいかないところがある。お前の力はそんなものか?
□□□□□□□□□

【騎兵〔きへい〕】>37
□□□□□□□□□ 前方3方向に走れる駒。後方の白駒>31と共に中央突破を
■□□□□□□□■ めざそう。成ると騎士になってちょうど金が走るような動きを見せる。
□□□□□□□□□ チェスのナイトとは動きが違うのはなんとなく残念だ。
□□□□□□□□□

【竪兵〔じゅへい〕】>40
□□□□□□□□□ 「竪」系は言うまでもなくタテの意味であって、とかく
■□□□□□□□■ 前方につっこむ事が得意な奴らである。こいつもその一人で
□□□□□□□□□ とりあえず前に進むしかない。成って帰ってこれれば
□□□□□□□□□ 用途はかなり広がる事であろう。

【走車(そうしゃ)】>26
□□□□□□□□□ 前後にしか走れない駒が多い「車」系ながら前後左右に走れる駒。
□□□□□□□□□ しかしそういう動きの駒と言えば世間では飛車>27の方が圧倒的に有名だ。
□□□■□■□□□ 彼はこの戦いでライバル飛車に負けない活躍をして
□□□□□□□□□ 知名度あげる事が目標となろう。

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