TRIGGER 2008 ファイナリスト紹介 チームS


【チーム結成秘話】

「こいつ好き勝手に言ってんなー。でも、鋭いしおもろいやん。」

これが私がパートナーの内藤について持った最初の印象です。場所は今年の5月に友人に誘われて行ったベンチャー企業の座談会バイト。その企業が開発した新しいwebサービスをその場でモニターしてみて、あとは好き勝手に6人で感想を言い合うという単発バイトでした。

その帰り道、新橋から目黒までの間にお互いの恋愛話から金融危機にいたるまで様々な話をしました。そんな雑談をしていくうちに、最終的に「こんなビジネスあったらおもしろくない?」というような話題をするようになりました。そしてあるひとつのアイデアをブラッシュアップしていくうちに、これを実現させて社会を良いものにしたいと思うようになりました。

しかし、実現可能なプランにまで高めるためには自分達だけでは能力に限界があります。どうすれば良いのか。限界を突破するための手段を探した結果、サポート体制が充実し、実現志向の高いTRIGGERで優勝を目指すことをまず最初の目標に据えることに決めました。
これが私たちがチームを結成するまでの話です。



【決勝進出秘話】

二次審査はパートナーが旅行中だったので、私一人でかなり緊張しました。ただ、スプリングウォーターのスタッフさんが温かく迎えてくれたのと、二次審査を通過しないとパートナーに申し訳ないという責任感で、気持ちを奮い立たせることができました。

当日にプレゼンテーションのつかみを変更し、小道具を作って持参したものの、その部分は練習なしのぶっつけ本番だったので、うまくいくか不安でした。実際はつかみのウケの方がよかったんですが(笑)

質問タイムでは、パートナーの方が詳しい部分もあるので、正直テンパっていました。


ただ、決勝本番はパートナーがいるので、もっとどっしりとかまえて、本領を発揮したいと思っています。



【サポート報告】

文責:プランナーサポート局 淀川 聡

チームSは、ママさんキラーの後尾志郎さん、まったりオーラの内藤佐和子さんというファイナリスト2名に、経営者サポーター 株式会社ギャプライズ 代表取締役 佐藤 喜一氏、社会人サポーター、引っ込み思案なプランナーサポート局の淀川聡というメンバーで構成されています!

ミーティングはなぜかいつも恋愛話から始まるのですが、いざスイッチが入るとその集中力は計り知れません!


プランの題材は「幼児教育とエコの融合」。
どちらも現在問題視されている重要なテーマです。現場の声をとても大事にしていて、幼稚園やママさん達へのインタビューなど、アクティブに活動しています!

チーム全員で力を合わせて頑張りますので、この個性的なメンバーが送るプレゼンテーションを是非楽しみにしていて下さい!



















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最終更新:2008年10月28日 16:01
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