2008-08-29

8月の活動報告


TRIGGER2008 8月活動報告
文責:代表 増井 勇貴
8月-夏休みに入りました。
個人的には夢を追いかけ、初めて熱くなれた去年の夏。自分が本当に成長できた夏でした。今年の夏も去年の自分に負けないように、去年よりももっと熱くなれるように頑張ってきました。去年は一人で活動してきましたが、今年は15名の仲間とともに、こうして活動できている夏休みにとても価値を感じます。
みんなで一生忘れることのないような夏にしたいと真剣に思い、活動してきました。

夏休みに入ると学生は授業が無い分、TRIGGERにかけられる時間が増えるので、営業を中心に必死に動きました。営業は特性から、昼間にしか活動できないこともあり、夏休みにしっかり動く必要があると感じたからです。
会社訪問し、自分たちの活動(TRIGGER)についてお話できるという機会はとても貴重だと思います。協賛獲得は簡単なことではありませんが、その分勉強できることはたくさんあり、とてもやりがいを感じています。

ただ、企業に対して説明するということは、「自分の団体について」「自分がやっている活動について」「その価値について」等、たくさんのことをしっかり自分の中に落とし込む必要があります。わからなくなったときは社会人コミュニティの方に教えて頂いたり、自分で調べたりしてしっかりと説明できるようにしました。
より多くの人に、自分たちが創るTRIGGER2008の価値を感じて頂けるように、これからも頑張っていきたいと思います。

夏休みはいろいろな誘惑があると思います。インターンやセミナーなどやりたいことがたくさん出てくると思います。やはりそういう状況ではどうしてもモチベーションが下がったりしてしまうものだと思います。でも、そういう時こそ、「なぜ自分はこの活動を始めたのか」「自分はどうなりたかったのか」という原点に戻ることが大切だと感じました。

自分の軸を確認する。そして、その原点を絶対忘れないこと。

これからもたくさんのつらいことや、大変なことがあると思いますが、スタッフ一丸となり、TRIGGER2008の成功に向けて、残り2ヵ月を使い切って終わりたいと思います。16名でTRIGGERを日本一のビジネスコンテストへ導きます。

プランナーサポート局8月活動報告
文責:局長 塩原 慶大
8月の大きな活動は大きく分けて2つです。

  • 第1次審査通過者のための勉強会企画・開催
  • サポーターの獲得

8月に入り、いよいよプランナーの方への直接サポートがスタートしました!!!

1番大きなものとして、1次審査通過者向けの、『プラン・プレゼンテーションのブラッシュアップ勉強会』を企画し、24日(日)に開催しました。講師にはスプリングウォーターの理事でもある株式会社コムブリッジ代表取締役社長 三代川 透氏に務めて頂きました。

1次審査通過者8組のうち4組(計8名)が参加。アンケートには以下のようなコメントを頂きました。
  • 企画とは?プレゼンとは?を改めて考えさせられました
  • プレゼンに慣れていないので有意義だと思いました
  • プランへの具体的な意見をもらえて良かったです

参加者の感想から本当に開催してよかった!今後もいろいろなことを企画していこう!という気持ちになりました。また、イベントを開催することにより、準備・当日・開催後の対応を学ぶことができ、プランナーサポート局としても有意義な企画でした。

サポーターの獲得は、サポーターに入って頂く経営者の方、社会人の方が正式に決定致しました。どのメンバーがどのファイナリストのサポートに入るかは後日改めて公表したいと思いますので、ご期待ください!!今回は初の地方サポートも行います!!
今後は、2次審査を通過したファイナリストの方々へ本気のサポートをさせていただきたいと思います。ラスト2ヵ月、がむしゃらに、取り組みます!

広報局8月活動報告
文責:鈴木 佳奈
8月の活動報告です。8月の主な活動は以下の3つです。
  • ポスター作成
  • フライヤー作成
  • プレスリリース作成

9月中旬からの観客集客に向けて、対外的にTRIGGER2008を告知するための材料を作成しました。スプリングウォーターやTRIGGERのイメージに沿うように、そして日本一のビジネスコンテストを創るために、広報局の中で何度も話し合いを重ねました。時にはもめたり、なかなか方向性が決まりませんでしたがやっと原案がほぼ完成しました。
私たちは、一人でも多くの人々の目に触れることを願いながら一生懸命作っています。
ポスターをみて、TRIGGER2008に興味を持ってくれる人が増え、連鎖が生まれるといいなと思っています。ポスターの完成が楽しみです。

TRIGGER2008開催まであと2ヶ月です。「16名で、TRIGGERを日本一のビジネスコンテストに。」みんなで誓ったこの言葉を忘れずに、最後までTRIGGERの認知度向上等のため、広報局としてできることすべてに全力をささげていきたいと思います。

集客局8月活動報告
文責:局長 雪江 一志
8月初旬に広報局から分かれ、集客局として新しいスタートを切りました。

局長として、初めて仲間の仕事まで掌握するようになり、色々と戸惑うこともありました。仕事の割り振りなどが上手くできず、局員のみんなが時間を有効に使うことができないこともあり、まだまだ反省点もいっぱいありますが、全てから学んでいきたいと思います。

今月の活動は大きくわけて3つです。
  • 集客戦略の作成
  • 他団体イベント動員
  • 交流会企画・集客

まず、9月中旬より始まる観客集客の申し込み開始から、〆切までの期間の一週間ごとの集客戦略を確定しました。1週間ごとの目標を策定しました。目標達成に向けて、日々全力投球していきます。

他には、他団体のイベント3つほどにスタッフを動員しました。今後の450人集客の人脈を広げるためにも、色々なイベントにスタッフを動員するべきと考えました。9月以降は積極的に、学生団体主催のセミナーや交流会に動員する予定です。

集客局の初のイベントとして、またTRIGGERでも初の試みとして事前交流会を9/7に開催します。ここには、プランナーエントリーして下さった方や協力団体の方に参加して頂きTRIGGERを通した「キッカケ」を皆さんにご提供できればと思っています。
また同時進行で第2回TRIGGER交流会(10月4日予定)も企画中です。第2回交流会についてはもっと大規模な交流会にしていくことにより、TRIGGERの認知度をさらに向上、ネットワークを広げていきたいと思います。

8月は局全体として反省点がたくさん見つかりました。私の一番大きな反省点としては、局員への仕事に明確な期限と達成指標を設けなかったことです。これにより、仕事がかなり遅れてしまいました。今後はこれらの反省点を活かし、450人の集客に向けて局員全員が当事者意識を持って活動していきたいと思います!

審査局8月活動報告
文責:局長 大原 茜
8月の活動報告です。
審査局の7月の活動は大きく分けて3つです。

  • 一次審査会の実施
  • 審査員へのアプローチ
  • 二次審査会の実施

一次審査会を8/10(日)に行いました。
先月に引き続き準備を進め、多くの人の協力を得ながら当日を迎えることが出来ました。審査員にはプランに対して公平な審査をして頂きました。また、プランナーの方の熱意に応えたい!と思いから、希望者の方へプランのフィードバックをお伝えしました。
ただ、準備が不十分であったために反省すべき点も多々ありました。しっかりと次につなげていきたいと思います。

審査員へのアプローチも進んでいます。
審査員訪問・説明がスタートしました。まだまだプレゼンは拙くはありますが、局内でプレゼン練習をしたり、社会人アドバイザーにロールプレイングを手伝ってもらい、自分たちの言葉でTRIGGERに対する熱意を伝えられるよう、練習を重ねています。
直接ご説明に伺う中で、「若者へキッカケを与えたい」という目標に共感していただき、何名かの方に審査員を引き受けて頂くことが出来ました。あと1名で審査員が揃うのですが、ラストスパートとの思いで全力で取り組んでいきたいと思います。

私たち審査局にとって、8月の一番大きな取り組みは8/30(土)に開催された二次審査会でした。
一次審査会を通過した7組のプランナーにプレゼンテーションをして頂きました。審査の結果、ファイナリスト3組を選出しました。

二次審査会までに反省点、経験を活かし、スムーズに審査会が行えるように準備を行いました。プランナーの方にとって大切な二次審査会を運営という立場でお手伝いできたことを嬉しく思います。
激戦を通過したファイナリスト3組みにはこれから2ヶ月のプランナーサポート期間をへて当日を迎えます。どれだけの人を魅了するのか、今からワクワクしています!!

残り2ヶ月、審査員のアプローチや最終審査の準備などTRIGGER2008に向けて持てる力を全力投球します!!





















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最終更新:2008年09月17日 15:29
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