2008-07-31

7月の活動報告

大変遅くなりましたが、(既に8月が終わろうとしていますが・・)
7月の各局の活動報告です!

TRIGGER2008 7月活動報告
文責:代表 増井 勇貴

7月末には学生はテスト期間に入り、学校の勉強とTRIGGERを両立させながら活動をしました。
学校の勉強も大変な中、スタッフ一人一人が責任意識をしっかりと持ち、仕事をやってくれていた姿はとても頼もしかったです。また局の中でもテストが多い人と多くない人がいたり、また大変な時期が違っていたりしていたので、お互い大変な時期を助け合っていました。一人がつらい時はみんなで助け合おうと決起時期から言ってきましたが、一人一人がその意識を持っていたことにとても嬉しく思いました。これからも「助け合う」ということを忘れずに、みんなで協力して頑張っていこうと思っています。

さて、プランナーのエントリーを7月23日(水)に締め切りました。合計135組の方にエントリーしてもらい、TRIGGER始まって以来の過去最高のエントリー数となりました。ありがとうございました。今年のTRIGGER2008は、北は北海道、南は広島、また大阪、京都など関西からの応募もありました。日本中の人にTRIGGER2008を知ってもらうことができ、またエントリーまでしてもらえて本当に嬉しかったです。日本一のビジネスコンテストを目指してきましたが、TRIGGER2008もいよいよ全国規模になってきました!!
次は当日の観客集客が始まります。一人でも多くの人にキッカケを与えるべく、一人でも多くの人に来場してもらいたいと思っています。そのためにもさらに全国の人にTRIGGER2008を知ってもらい、日本一のビジネスコンテストを目指していきたいと思います。

また7月末よりTRIGGER2008の協賛企業獲得に向けて動き出しました。
それに伴い、スプリングウォーター社会人メンバーの株式会社うるる小林さん・桶山さんに営業講習会を開いて頂きました!
「NPO法人でなぜ営業が必要なのか」、「テレアポの方法」、「アポイントをとってからのお伺い」などを多くの事を教えて頂きました。普段バリバリのトップ営業マンとしてご活躍されている方から直接教わることができ、スタッフも営業に対してイメージが変わったり、営業に対してのモチベーションが上がりました。大変貴重な経験をさせて頂き、今後のTRIGGER2008の協賛営業に生かしていこうと思います。

TRIGGER2008には自信があります。だからこそ、それをたくさん企業様に認めて頂き、協賛企業様とともにTRIGGER2008を創り上げていきたいと考えています。

開催まで残り3か月となりましたが、これからもスタッフ、そして支えて下さる社会人の方々とともに、日本1を目指すべく、そして最後の学生生活を使い切るべく、TRIGGER2008に全力で取り組みます。

プランナーサポート局7月活動報告
文責:局長 塩原 慶大
7月の活動は大きくわけで2つです。
  • 個別サポートに入って頂くサポート者の獲得
  • プランナー向け勉強会の講師の獲得

7月初旬に、スプリングウォーター代表理事の金田さんより、「前回までとは違い、今回は個別サポートに入って頂くサポーター(経営者)の方を自分たちの力で獲得して欲しい。プランナーの立場になって考え、自分たちが納得できる方を説得し呼んできて欲しい!」というお話がありました。

この時、私たちはすごく悩み、「本当に僕たちだけでできるのか?」と疑問に思ったことを今でも鮮明に覚えています。
しかし、局員一同絶対自分たちが納得いく方にお願いし、プランナーの方に「素晴らしいサポートが受けられた!」と言って頂けるような方を呼ぼう!と思い、何度も話し合いました。
このことが“きっかけ”でプランナーサポート局の団結力は強まりました。最後までプランナーの方をサポートできるように頑張りたいと思います!!

個別サポートに関する話し合いの結果、方針も決まり、7月18日(金)に個別サポートをして頂く経営者の方に大村と塩原がお会いしてきました。経営者の方に私たちの思いをお話させて頂いた結果、思いに共感して頂き、個別サポートに入って頂くことを快諾して頂きました!

また、経営者の方からのTRIGGER2008にかける熱い思いをお聞きし、改めてこの方に個別サポートをお願いしてよかったと思いしました。「今年のスタッフはホント自分の意見を持っていて、自分の言葉で語れる。すごいね!」とお言葉をかけて頂きすごく自信になりました。とともに期待して頂いていることにより、私たちの責任の重さを改めて認識しました。なお、個別サポートに入って頂く経営者の方は後日発表させて頂きたいと思いますので、楽しみにお待ちください!

7月25日(金)には8月に開催する1次審査通過者に対してのプレゼン勉強会の講師を務めて頂く株式会社コムブリッジ 代表取締役社長の三代川スプリングウォーター理事にプランナーサポート局全員でお会いしてきました。三代川さんとお話するに連れて物事の考え方を勉強させて頂きました。今回僕たちが学んだこと以上多くのことを勉強会でプランナーの方々に学んで頂き、一つでも多くのことを自分のものにできるような会にしたい!という思いが局員一同より一層強くなりました。
お忙しい中、勉強会の講師を引き受けて頂きありがとうございました。

広報局7月活動報告
文責:鈴木 佳奈
7月の活動報告です。
7月は大きくわけて3つです。
  • プランナーエントリー締切
  • 広報媒体の作成
  • 局の新体制作り

7月22日がプランナーのエントリー締切日でした。今年の目標である、120組エントリーに対して局全員一丸となり広報活動しました。
そして目標達成!過去最高の135組のエントリーをいただきました!

これもTRIGGER2008を「日本一のビジネスコンテストに!」を常に願っての結果だと思います。今後もTRIGGER2008を全国に進出させるために頑張ります!

9月初旬からはTRIGGER2008に来場してくださる方への集客を開始する予定です。オーディエンス募集のポスター、フライヤーの原案作成に取り掛かりました。どんな媒体にするとTRIGGERの色を一番表現できるのかについて局員全員毎週土曜のMTGと別途MTGを開催し真剣に話し合いをしてきました。TRIGGERの信頼につながるポスター、フライヤー、素晴らしい物を作るべくこれからも取り組んでいきます。

また、7月19日付けで広報局は、今後さらに効率よく活動していくために広報局と集客局に分離することになりました。
広報局はWEBサイトやブログ、プレスへの対応などを通してTRIGGER2008の認知度の向上、ブランディングの構築がミッション。集客のためのツール(ポスターやフライヤー)なども手がけます。
集客局はオーディエンス450名の集客を行うために、様々な集客ツールを使った戦略でターゲットをしっかりと絞った集客活動を行っていきます。
8月に入り、TRIGGER2008開催までいよいよ100日を切りました!悔いの残らないよう、新たなスタートを機に全力で取り組んでいきたいと思います。

審査局7月活動報告
文責:本蔵 彩夏
7月の活動報告です。
審査局の7月の活動は大きく分けて3つです。

  • 審査員候補の方々へのアプローチ開始
  • 第1次審査会についての詳細決定
  • 第2次審査会概要考案

先月のリストアップに引き続き、今月は審査員候補の方への審査員依頼を開始しました。審査員候補の方々はお忙しく、アプローチは順調とは言い難いですが、審査員はTRIGGER2008の顔と言っても過言ではないので、魅力溢れる素敵な審査員をお呼びするためにも全力を尽くします。

第1次審査会の詳細が決定しました。7月25日にプラン応募も終了し、いよいよ目前に迫ってきた8月10日の第1次審査会。プランナーの皆さんが、熱い想いを込めて練り上げたプランに真剣に向き合い、公正な審査をします。

第1次審査会が終わるとすぐ、8月30日に第2次審査会を迎えます。第1次審査会の書類選考とは違い、第2次審査会はプレゼン形式です。第1次審査を通過したプランナーの皆さん自らが、審査員に対してプランの魅力プランへの想いを伝える場です。
第1次審査会と同様、第2次審査会も公正で質の高い審査会にするため、今後も話し合いを重ねていきます。

8月はプランナーの方にとっても、私たちにとっても勝負の月です。暑さに負けないくらいの熱い夏にしましょう!




















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最終更新:2008年09月17日 11:39
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