6月の活動報告
6月の各局の活動報告です！
TRIGGER2008 6月活動報告
6月2日（月）に株式会社オーシャナイズ 代表取締役社長の筒塩さんにインタビューに行ってきました。筒塩社長の熱い思いを聞き、改めてTRIGGER2008を成功させてやろうという気持ちになると共に、僕たちだけのTRIGGERではないという責任を感じました。今年のTRIGER2008から必ずこのオーシャナイズを超える企業を出したいと強く思いました。お忙しい中インタビューの答えて下さった筒塩社長、ありがとうございました。インタビューは
こちらをご覧下さい。
また今月半ば、TRIGGER2008に経済産業省の後援がつくことが正式に決定しました。国の機関からの後援がつくということはすごく嬉しいことです。またお話しに行った際、経済産業省の方がTRIGGERに関してとても興味を示してくださった事で、ますます絶対成功させてやるという思いになりました。
6月14日（土）にはキッカケサミットにTRIGGER2008運営委員会として参加してきました。そこでは過去のTRIGGER出場者でも生田さんの講演会もあり、貴重なお話をお伺いすることができました。講演会のあとの交流会では当委員会のブースも出展し、たくさんの方にTRIGGERを知ってもらうことができたと思います。またたくさんの団体の人たちのお話や活動内容も知り、お互いに協力していこうという事になった団体もいくつかあります。このようにTRIGGER2008を通じて、たくさんの団体、そして分野も違うような数多くの人たちに知り合うことができて、毎日本当に新鮮です。団体と団体として付き合うだけではなく、学生と学生として今後も付き合っていけたら嬉しく思います。僕たちがたくさんのキッカケをもらうように、TRIGGER2008もたくさんの人にいろんな意味でのキッカケを与えていきたいと思います。今後もこのようなたくさんのイベントにどんどん参加して、お互いにキッカケを与えられたらいいです。そしてたくさんの人にTRIGGER2008を知ってもらいたいと思っています。
そして6月29、30日と待ちに待ったスプリングウォーターの合宿に参加してきました。普段はTRIGGER2008スタッフだけでMTGをしているため、たくさんの社会人に接して色々なお話ができるという機会はあまりなかったのでとてもいい経験になりました。
合宿の初めに、TRIGGER2008の代表としてお話する時間をもらえたので、スプリングウォーターの理事の方を始め多くの社会人の前で自分の思い、またスタッフの思いを話させて頂きました。20分という短い時間ではありましたが、話したあとにたくさんの社会人の方から、「熱い気持ちが本当に伝わってきた」「今年のTRIGGERは今までと違うね」「できることなら何でもするから言って下さい。応援しています」など本当に嬉しいお言葉をかけて頂きました。
理事の杉山先生からは厳しいお言葉をかけられびっくりしていましたが、後から「杉山先生が今までTRIGGERスタッフに向かってあそこまで厳しく言うことはなかった。本当に今年は期待されているんだよ」と声をかけられ、厳しくも温かい杉山先生のお言葉に身が引き締まると同時に自分たちだけのTRIGGERではない、たくさんの人たちに期待して頂いているのだと改めて認識しました。そのあと全体でのグループワーク、そして夜にはBBQや花火もあり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
深夜には部屋でTRIGGERスタッフで決起してから2回目の円陣を組みました！みんなの気持ちは激アツです!!スプリングウォーターの社会人と交流でき、またTRIGGERスタッフの気持ちもぐっとまとまった、とても有意義な2日間でした。夏にはTRIGGERスタッフだけの合宿も予定しています。今からとても楽しみです。
決起式から3カ月が過ぎ、TRIGGER2008の活動もいよいよ大きく動き出してきました。これもスタッフの一人一人が自分の思いを持って頑張ってくれているからだと思います。決起式から比べ、最近一人一人の顔つきが変わってきたと思いま。またみんなそれぞれTRIGGER2008に対する思いも強くなってきたように感じています。
月日を重ねるにつれて、チームとしてどんどんまとまってきました。本当に最高のメンバーだと思っています。
TRIGGER2008当日まで残り4か月となりましたが、このメンバーでしかできない、そして二度とないような最高のTRIGGER2008を創り上げていきたいと思います。最後までこのメンバーで走り抜けます！
プランナーサポート局6月活動報告
私たちプランナーサポート局の6月の主な活動は、5月の活動に引き続き
①プランナーの方のための勉強会の企画
②TRIGGER2008運営スタッフの勉強会の企画・実施
③メールマガジン配信・コンテンツ決定
でした。
①これからプランナーの方をサポートしていくにあたり第一次審査を通過した方を対象とした勉強会を企画しております。私たちは“プランナーの方の立場にたった気持ちで考えよう！！”を合言葉に現在調整中です。プランナーの皆さん、ご期待下さい！！
②6月は先月の営業についての勉強会に引き続きMicrosoft Officeをテーマに勉強会を開催しました。ここで学んだ企画のノウハウをプランナーの方の勉強会に還元していきたいと思います。
③プランナーの方にとって有益な情報とはを突き詰めていきました。2週間に1度というペースでプランナーの方々に配信しました。7月も乞うご期待下さい。
その他、mtgのための会議室予約や議事録作成なども先月から引き続き行っています。
広報局6月活動報告
広報局としては6月も全国の大学、ビジネススクール、専門学校にTRIGGER2008のフライヤーを置かせて頂くべく活動し、結果数多くの場所に置いて頂けました。
関東圏の大学については、早稲田大学・東京大学・筑波大学・横浜国立大学・お茶の水大学・首都大学東京・東京外国語大学・千葉大学・慶応大学・明治大学・青山大学・立教大学・法政大学・日本大学・駒沢大学・専修大学・明治学院大学・電気通信大学・亜細亜大学・国際基督教大学の学生課に計1000枚のフライヤーを置いて頂きました。また、関東圏のビジネススクールには、中小企業大学校・大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール・KSPベンチャー・ビジネススクール・法政大学ビジネススクール・慶應ビジネススクール・九州大学ビジネススクール・中央大学ビジネススクール・早稲田大学ビジネススクール・名古屋商科大学ビジネススクール・小樽商科大学ビジネススクール・香川大学ビジネススクール・アントレプレナービジネススクールに計400枚のフライヤーを置いて頂きました。さらに、関東圏の専門学校には、駿台法律経済専門学校・東京商科学院専門学校・東京デジタルテクニカル専門学校・日本電子専門学校に計100枚のフライヤーを置いて頂きました。
地方大学には同志社大学・京都大学・広島修道大学・日本工業大学・九州工業大学・富山大学・阪南大学・浜松大学・静岡産業大学に計500枚のフライヤーを置いていただき、関西学院大学・立命館大学・桃山学院大学・静岡大学には、検討して頂くためにフライヤーを郵送しました。また、起業系サークル40件・NPO法人10件にアプローチしました。
また恒例の大学での授業告知も行いました。早稲田大学・中央大学・慶応義塾大学日吉キャンパス・湘南藤沢キャンパス・法政大学に伺い、授業中にプランナー集客の告知をさせて頂きました。たくさんの学生に直接TRIGGER2008の話をすることができました。
イベント告知・協力団体に関しては、交渉中の団体など、ありますので、来月にまとめて報告したいと思います。
プランナーエントリーも6月が終わった段階で80エントリーを超え、まだまだたくさんの方から応募して頂いています。プランナーエントリー締切まであと1か月を切りましたが、数多くの方に出場し起業へのキッカケをつかんで頂くべく、今後ともさらなる広報活動をしていきたいと思います。
審査局5月活動報告
6月の審査局の活動は、
審査員(学術系)リストアップ
審査員(企業系)リストよりアプローチ順の決定
1次審査会について決定 でした。
自分たちで適切な教授のリサーチを行いました。今後は直接連絡をとり、審査員を引き受けて頂けるように直接交渉となります。
企業系の審査員候補者のリストアップが終了しました。「私たちが絶対に審査員をやって欲しい！！」という方の中でも様々な観点から考慮し候補者を挙げました。
まだアプローチは始まっていないので、審査員を引き受けて頂けた訳ではありませんが、審査員像が固まってきたため、審査局のモチベーションも上がりこれから交渉に伺うことを審査局一同とても楽しみにしています。
素敵なプランを出してくださるプランナーの方のためにも、パネルディスカッションを楽しみにして下さる観客の方々のためにも審査局一同、全力を尽くします！
1次審査会における審査方法については大幅に遅れましたが、ようやく決定致しました。審査局で制作した案をもとに多くの方から意見を頂き、何度も話し合いを重ねてきました。各々がより良い審査へ！いう意気込みのため議論も白熱し、何度も改定を続けてきました。その結果、公平かつ効率良く審査を行えると確信致しております。
7月も一層頑張っていきたいと思います。
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最終更新：2008年09月17日 11:39
