2008-10-31

10月の活動報告


TRIGGER2008 10月活動報告
文責:代表 増井 勇貴
TRIGGER2008運営委員会が決起してから早7か月。
私たちはこれまでたくさんのことを経験し、今までスタッフ16人で走ってきました。
つらいこと、大変なこと、大切なこと、喜び、悲しみ、苦しみ。TRIGGERを通して、学んだことを考えるときりがありません。たくさんのことを経験できましたが、何より仲間とともに一つのことに向けて走ることの大切さを学ぶことができたのは一番大きいと思います。
生まれも育ちも、大学さえも違う16人が出会い、TRIGGERというイベントに集まり、運営する。こんなにも多くの学生がいる中でこの16人が選ばれ、巡り合ったのだと信じています。

さて、10月はラストスパートとして、当日の観客集客にスタッフ全員で走りました。
大学告知、友人への告知、メルマガでの告知など手段を考え、動いてきました。ここまで頑張ってきて集客でこけてしまっては意味がない。みんながこの意識を持って、集客してきました。行動は結果としてすぐ現れ、集客局中心にスタッフ全員で動き、観客応募数も日に日に伸びてきました。最後の最後まで全員で走り抜きます。あとは会場でみんなと会えるのを楽しみにするだけです。たくさんの方が来場してくださることを願っています。

様々な活動をしながら駆け抜けたこの8か月間。本当にあっという間でした。
「学生生活を使い切って終わりたい」「大学という狭い世界で生きるのではなく、たくさんの社会人、学生に会って、もっと広い世界で生きたい」「信頼できる仲間に出会いたい」など、様々な想いを持った16人が集まり、一緒に駆け抜けてきました。その活動ももうすぐ終わりかと思うととても寂しくなります。ただ、ここで出会えた人たち、そしてこの仲間は一生だと思います。TRIGGER2008を通して得たもの、成長した自分をこれからもずっと大切にし、今後の人生を生きていきたいと思います。

TRIGGER2008開催が目前に迫った今、本当に最後までスタッフ16人全員で走っていこうと改めて思います。そしてTRIGGER2008を通して大きく成長した一人一人が、TRIGGER2008が終わってから今度は自分の夢に向かって、また大きく成長していってほしいと思っています。

最後になりましたが、TRIGGER2008は終わりではなく、始まりです。たくさんの人にキッカケを与えたい。その中で自分も大きく成長したい。TRIGGER2008は関わってくださった皆様にとってはもちろん、僕たちにとっても最高のキッカケとなることを祈っています。
16人は仲間であり、そして一人一人が熱い想いを持った最高のチームでした。



プランナーサポート局10月活動報告
文責:局長 塩原 慶大
10月の主な活動は以下の2つです。
  • 中間発表会開催
  • 個別サポート

今月は個別サポートも本格化し、各チームどんどんビジネスプランがブラッシュアップされてきました。長いサポートにメリハリをつけ、もっともっとサポートしていきたい!!!という思いから、10月19日に中間発表会を開催しました。

中間発表会の報告をまだご覧になられていない方はすぐクリック!

レンタルTOYサービス『AROUND BABY』は10月10日(金)・22日(水)・30日(木)。
『medi café』チームは、10月18日(土)・26日(日)。
『あなたの農地』チームは、10月13日(月)・25(土)にサポート会議を行いました!

個別サポートも充実し、プランもどんどん完成度が高まりました。いよいよ、11月8日(土)にファイナリスト3組各々の思いのこもったプレゼンテーションが発表されます。

ファイナリスト紹介も随時更新していますので、ご覧下さい。


集客局10月活動報告
文責:局長 雪江 一志
10月の集客局の活動内容としては主に2つです。
  • 大学告知・オンライン告知活動
  • 第2回交流会企画・運営

大学告知では全スタッフの協力の下、首都圏の様々な大学へポスターの掲載やフライヤー配布を行いました。告知活動を通して様々な方にTRIGGERを知って頂き掲載されているQRコードより申込も頂きました。オンライン上でも、SNS告知や他団体のメーリングリストへの告知を行い多くの方から申込を頂いております。

活動報告にも掲載されている通り、10月26日(日)に第2回TRIGGER交流会を開催いたしました。前回に引き続き、43名もの方にご参加頂きアツい学生同士の交流の場とすることができました。今回の交流会では参加頂いた方の情報交換の場として頂きたいと思い、学生団体の紹介や、フリーペーパーやフライヤーの配布なども行いました。また、開催まで2週間と迫るビジネスコンテストTRIGGER2008 の割引申込なども行い、多くの方より申込を頂きました。

11月8日(土)まで、残り時間も僅かとなってまいりました。
ここまで来られたのも、スタッフみんなが互いに支え合い、協力できたからだと思います。
より多くの方に会場にお越し頂き、最高のキッカケを提供できるよう、集客局は最後の1分1秒まで走り続けます!!


審査局10月活動報告
文責:本蔵 彩夏

TRIGGER2008開催前最後の活動報告です。
10月の審査局の活動は、以下の3点です。

  • 審査員の方々よりTRIGGER2008へのメッセージ受取完了
  • 審査員の秘書の方々と最終審査会についての打ち合わせ
  • プレスリリース

未来を担う若者たちへ向けて、ビジネスプロフェッショナルの先輩である審査員の方々よりメッセージが届きました。心強く熱いお言葉を頂戴しております。このメッセージは、当日配布予定のパンフレットに掲載致しますので、どうぞお楽しみに!

TRIGGER2008当日がいよいよ目前に迫って参りました。4月から16人で創りあげてきた集大成となります。当日の審査会がよりスムーズに進められるよう、審査員の秘書の方々とお会いして最終打ち合わせをして参りました。打ち合わせの主な内容としては、当日の審査方法、審査基準、採点方法についてです。
日本の未来をより活性化できるようなプランとビジネスプロフェッショナルを発掘・輩出する最終審査会。打ち合わせにはいつも以上に力が入りました。
当日どのような審査結果になるのか、私どもも楽しみでなりません。

また、今月より兼任しているプレスリリースですが、学生団体や一般のフリーペーパー、マスコミ媒体の新聞等をターゲットにアプローチしています。
TRIGGER2008を、ご来場頂く方々以外にも知ってもらいたい、キッカケを掴んでもらいたいという想いから、当日の様子を取材して頂きたいとお願いしております。

7ヶ月間、壁にぶつかりながら、戸惑いながら、それでも「TRIGGER2008に携わる全ての方々にキッカケを掴んでもらいたい」という1つのゴールに向かって16人で走り続けてきました。
11月8日(土)、私たちスタッフ16人のそれぞれの想いと、多くの方々の支えがたくさんつまったTRIGGER2008が開催されます。
ご来場頂く方々に、「TRIGGERに来て良かった」、「TRIGGERと出逢えて良かった」と思って頂けるよう、残りの日々もスタッフ一同全力を尽くして参ります。

どうぞTRIGGER2008を最後まで宜しくお願い致します!!


プログラム局10月活動報告
文責:春日 博文

プログラム局は9月後半より活動を開始しました。
過去最高のプランナーエントリー、経済産業省、日本商工会議所からの後援と今年のTRIGGERは躍進していますが、「TRIGGERか成功か、失敗か」は全て11月8日(土)の当日に委ねられるということをメンバー全員意識し、当日運営のプログラム作りに取り組みました。

まずは大枠のタイムラインを決め、必要なチーム、組織を作り、そして各個人の詳細な動きのタイムラインも作成しました。
また、当日の要である司会者のオーディションも開催致しました。オーディションには9名の方からご参加いただき、厳正な審査の結果清泉女子大学1年の小村美記さんと、フェリス女学院大学2年の中澤有紗さんに決定しました。

最高のTRIGGERを創るため、しっかりと準備をし、万全の体制で臨めるようにしていきたいと思います。

営業局10月活動報告
文責:春日 博文
実際には8月から稼働していたのですが、中々書くことができなかったため、3ヶ月間をまとめて書かせて頂きます。

イベントの開催において必要不可欠となるのが営業活動。8月の初めから10月末まで全力で取り組んできました。

営業、と言われても何も想像することもできない私達はまずはスプリングウォーターの社会人アドバイザーの方々から、営業に関するセミナー名を開催していただきました。
内容は、営業とは何のためにあるのか、営業をして得られることは、そして営業はどのようにやっていくのか、等です。
このセミナーを受けたおかげで、私はある営業先では「今すぐ社会で通用する」「今まで会った中で、日本1の学生営業マンだ」と言っていただいたこともありました。スプリングウォーターによる営業セミナーはまた開催しますので、是非ご参加下さい!

しかし、実際に訪問を始めた最初の時期はまったく売れませんでした。社会人アドバイザーの方々からは怒られるし、時には泣いたこともありました。辞めたいと思ったことも何度もありました。しかし、みんなのために、そして、絶対にTRIGGERを開催するために、根性で走り続けました。そして、営業活動開始から3週間後、初めて1件獲得することができました!あの時の感動は絶対に忘れません。そこで勢いがつき、あとはガンガン営業していきました。まだまだ暑かった9月では基本1日2アポという数をこなしていきました。
そして結果、目標金額達成!!することができました。

頑張れば、必ず結果はついてくるということを今回は学びました。
営業で大事なことは、
  • あきらめず、くらいつくこと。
  • 団体の代表として自覚をもつこと
  • 営業はTRIGGERという商材だけを売っているわけではなく自分を売っている。こと。
だと思いました。

営業活動を通して様々なものを得ることができました。自分が学生だから会ってくれる人はたくさんいます。素晴らしい方々にたくさんお会いすることができました。学生という権利を活かすも殺すも自分次第。使えるチャンスは使うべき。この8カ月のTRIGGERの中でも大きな宝物です。



















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最終更新:2008年11月14日 16:12
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