世界観

浮遊大陸レムレース

「トルメラドス」「アルダ」「ゼフィル」「ムルカ・カワク」の4つの島から構成されている
プルヴァマ(浮遊大陸)群。数千年前に「フォルサノス」という空の神が作ったとされている。
イヴァリース地域の遥か上空に位置するが、周囲に張られた強力なミスト(魔法のエネルギー)の
結界によって長年発見されることがなく、空賊達の間で「伝説の浮遊大陸」として噂されるのみだった。

トルメラドス

古代遺跡が点在し、その中には「聖晶石」が安置されている遺跡もある。

アルダ

「神にもっとも近い場所」と呼ばれる高い山脈がある。

ゼフィル

気候、環境ともに良く、エグル族が主に住んでいる。

ムルカ・カワク

巨大な島に海水が満ち、空中の大海原と言える島。


レムレースの石


聖昌石

膨大なミストの力を秘めた3つの石で、聖昌石から漏れだすミストが「聖石」と「浮遊石」を生む。
聖昌石を全て揃えた者は"永遠を手にする"といわれている。

聖石

召喚獣と契約し、召喚ゲートを開くことのできる石。

浮遊石

大陸を浮かせる力を持つ石。浮遊石から漏れ出すミストがレムレースの生態を形作っており、
「魔石」の一種の「飛空石」とは少し違う役割である。

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最終更新:2007年04月22日 16:26