第9話  学生団体からNPO法人へ

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初代の学生事務局メンバーが大学卒業していく中で、スプリングウォーターから社会人が誕生することになりました。と、同時に社会人コミュニティが誕生しました。
結果、みんなの中に『学生インキュベーター』と名乗ることに疑問が出てきました。『スプリングウォーターは学生団体ではない!もっと大きなスケールで、20年、30年後も一緒に切磋琢磨し、成長できるメンバーが集う場。』この思いが一致していたからです。

その後、スプリングウォーターはどのような形式を取るのかが議論され、任意団体ではなく「法人格」を持った方がいいのでは?という結論に至りました。これは、様々な世代から構成される組織になることを目指していく際に必要と判断したためです。例えば法人格があれば「銀行口座の開設」「専用の事務所を設置」も行うことができます。社会的な信用も得られます。


「株式会社化」ももちろん選択肢としてはありました。
「じゃぁ、株式会社でもいいのでは??」この言葉は今でもよく頂く質問の一つです。でも、 株式会社ではスプリングウォーターではなくなってしまうのです。

 なぜか?理由はたった一つ。
 スプリングウォーターの目的は「利益の追求ではないから」です。

「非営利」とは利益の分配をしないという意味です。
NPO法では余ったお金を社員(従業員のことではなくて毎年所轄庁に届出をしている運営委員のことをいいます)で分けてはいけないと規定されています。つまりこれを守っていれば、事業収入を得てもOKで職員が給料をもらってもいいのです。

NPO法人とボランティアは同じものだと捉え、NPOをやるのにタダ働きを覚悟しなければならないと考えている人は少なくありません。
もちろん、活動が順調に行って、決算したらお金が増えていたということもあるかもしれません。この場合は社員や理事で山分けできませんから次の期に繰り越すことになります。

スプリングウォーターは各種活動によって、より活発で豊かな日本の未来を創ることが目的です。この本来の目的に沿った形がNPO法人(特定非営利活動法人)だとみんなの目指すべきゴールが一致しました。いよいよNPO法人申請に向け準備をスタートします!

NPOとは?

 NPOとは-Non Profit Organization-の略語で「非営利組織」つまり、利益を目的としない組織のことをいいます。NPOに関しては手引きやマニュアル本などで「狭義のNPO」「本来のNPO」などと様々に分類されていますが、「営利を目的としない市民の活動」がNPOと言うこととなります。

NPO法人とは?

 法人格をもったNPOを「NPO法人」と言い、正式な名称を「特定非営利活動法人」と言います。「法人」とは「法が定める人」と言う意味です。人の集まりや一定の財産を法律上、個人と同じように権利・義務の主体として扱うことをいいます。
 人の集まりとして株式会社、社団法人などが、財産の集まりとしては財団法人などがあります。ここまではお馴染みですね。

 人の集まりであるNPO法人は、社団法人の一種として、特定非営利活動法(NPO法)に基づいて、都道府県または内閣府の認証を受けて設立された法人のことをいいます。
 「特定非営利活動法」とは、(1)法が定める17種類の分野に当てはまるものであって、(2)不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動ということです。「特定」という文字が入っているのは、活動の分野が17種類に限られているからです。

 ちなみにスプリングウォーターが定款に定める活動分野は下記の通りです。
 ・経済活動の活性化を図る活動
 ・職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動



第10話 NPO法人格取得につづく・・・




















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