モノノフ






  概要
装備 鎚・刀 / 軽鎧 / 共通装備  HP   TP  STR TEC VIT AGI LUC
S E - S E   B     D   B

※ 解禁条件
高火力を持ちながら前のめりな攻撃スキルとパッシブスキル、優れた継戦能力の二面性を持った職業。
刀と鎚の二刀流による攻撃力強化、チャージ、食いしばりの他、
心身の力を犠牲にして攻撃力を上昇させる「羅刹」と呼ばれる特殊技能を駆使して戦う。
羅刹発動中は攻撃力上昇と引き替えに行動毎にHPとTPが減少していく。レベルを上げていくと効果は高まるが消費も激しい。
同時期にサブクラスも解禁されるため、それらとの組み合わせも考えてチームに組み込みたい。
動物の頭部を持つ異種族であるイクサビト独自の職業だが、サブクラスとしてはどの職業でも問題なく取得可能。

ステータスはイメージ通りHPとSTRが圧倒的に高く、TECとAGIが低めでTPが極めて低い。
幸いクラス固有スキルが「通常攻撃時にTP回復」なので、息切れは早いが復帰も早くアイテム要らず。
「二刀流で攻撃力が上がる」パッシブスキルがあり、他の職業と比べても特に通常攻撃のダメージが高く、更に「通常攻撃時にHP回復」するパッシブスキルもある。
ダンサーと組ませてサンバを駆使すれば、攻撃スキルと併せて更なる火力の向上が見込める。

チャージを使用して高ダメージ倍率の攻撃スキルを使えば十分な火力が出るが、
限界火力を求めようとすると羅刹やHPTP残量の管理などで難易度が高くなってくる。
特にHP残量が低いほど攻撃回数が上がる「無双神楽」を活用する場合は盾役とのセット運用が必要だろう。

羅刹とパッシブスキルだけで高火力を実現でき、他職のように敵を状態異常にしたり封じたりする必要がない。
他のキャラクターの協力がなくとも攻撃を完結出来る為、火力としての安定性・信頼性は極めて高い。
上昇率は物理攻撃ブースト、羅刹、背水の陣をMAXにするだけで約275%、羅刹マスタリ込みで最大約367%まで上昇する。
高い火力を保つ為には徹底したHPTP管理が求められるが、運用がはまった時の継続火力はトップクラスと言えるだろう。

火力や耐久は高めだが、全体的に命中率が低い点には注意。
羅刹や衝波の反動ダメージは攻撃が外れても問答無用で受けてしまうので、命中率は何らかの形で補強したい。
固有スキルや獅子奮迅は攻撃が命中しないと発動しないことも、命中補強の重要性を上げる要因となっている。

 ステータス
 L v  H P T P STR TEC VIT AGI LUC
10 108 28 18 7 13 11 14
20 168 36 27 12 19 16 20
30 228 45 35 16 25 22 26
40 288 54 43 21 32 27 32
50 348 62 51 25 38 33 38
60 408 71 59 30 44 38 45
70 468 79 68 34 50 44 51
99   642   100 85 44    70    60 64


  スキル一覧
 NOVICE:Lv1~/VETERAN:Lv~/MASTER:Lv~
 ※各スキル名をクリックすると詳細説明に飛びます。
.
名前 最大
Lv
効果 必要スキル 消費TP 備考
Lv 1 ..
武士の心得 1 通常攻撃時にTPが回復する - - クラス固有スキル
峰打 8 敵1体に近接壊攻撃
一定確率で麻痺効果が発動
- 5 7 刀・槌専用スキル
弧月 8 敵1列に近接斬攻撃 峰打 Lv3 10 14 刀専用スキル
頭砕 8 敵1体に近接壊攻撃
一定確率で頭封じ効果が発動
7 10 槌専用スキル
羅刹 6 行動する度にHPとTPを減少させる代わりに
与えるダメージが増加する
- 2 補助スキル
食いしばり 4 戦闘中一度だけ、HPが0になっても耐えて
HPを一定値まで回復する
羅刹 Lv1 - パッシブスキル
咆哮 4 敵1体の強化を全て解除し
その敵に無属性ダメージを与える
- 5 特殊スキル
物理攻撃ブースト 10 物理攻撃力が上昇する - - パッシブスキル
樹木学 1 伐採ポイントでの伐採時、一定確率で
更に素材を見つけることができるスキル
- -
武士の極意 1 通常攻撃時にTPが更に回復する 武士の心得 Lv1 - クラス固有スキル
衝破 8 HPを消費して、敵全体に遠隔斬攻撃 - 16 20 刀・槌専用スキル
氷刹 8 敵1体に近接斬+氷属性攻撃 衝破 Lv3 12 16 刀専用スキル
鉄火 8 敵1体に近接壊+炎属性攻撃 12 16 槌専用スキル
羅刹解除 4 羅刹状態を解除し、HPとTPを回復する 食いしばり Lv1 1 特殊スキル
先制羅刹 4 戦闘開始時に、一定確率で羅刹状態になる 食いしばり Lv2 - 先制発動スキル
チャージ 4 次の行動時の自身の物理攻撃力を上昇させる - 2 特殊スキル
背水の陣 8 武器を二つ装備している時に
物理攻撃力が上昇する
チャージ Lv2 - パッシブスキル
強壮料理 1 食材の調理により上昇する
HPの量を増やすスキル
- - 空スキル
武士の悟り 1 通常攻撃時にTPが更に回復する 武士の極意 Lv1 - クラス固有スキル
閃刃 8 敵1体に近接斬攻撃 氷刹 Lv2 16 21 刀専用スキル
無双神楽 8 敵全体へランダムに近接斬攻撃
HPが減っている程、ヒット数が上昇する
閃刃 Lv3 22 30
流墜衝 8 敵1体に左右から拡散する、近接壊攻撃 鉄火 Lv2 18 24 槌専用スキル
乾坤一擲 8 敵1体に近接壊攻撃
自身は麻痺状態になる
流墜衝 Lv3 20 27
羅刹マスタリ 8 羅刹時、HPが減っている程防御力が上昇し
TPが減っている程、攻撃力が上昇する
羅刹解除 Lv2 - パッシブスキル
獅子奮迅 8 通常攻撃時にHPが回復する - -


  スキルツリー

  スキル詳細

◆固有スキル

▼ 武士の心得/極意/悟り
Lv 心得 極意 悟り
TP回復量 8 10 12
  • パッシブスキル(固有スキル)

  • 通常攻撃時にTPを回復する。
    • 攻撃を命中させないと発動しない。
    • 追影の刃や剣の舞で複数回攻撃した場合は回数分発動する。
    • 鍛冶の貫通・拡散の追加分では発動しない。貫通・拡散前の攻撃回数分だけ発動する。
    • カウンターやチェイスなどでは発動しない。
  • 羅刹時は羅刹の反動→固有でのTP回復の順序になる。
    • 悟りまで習得したモノノフがTP枯渇状態から通常攻撃→消費TP12のスキルを使用→通常攻撃→…と行動すると、TPは羅刹の反動(0→0)→悟りによる回復(0→12)→スキルによる消費(12→0)→羅刹の反動(0→0)という順で処理され、実質的に羅刹の反動によるTP減少を完全に無視できる。
      • モノノフは後述する羅刹の仕様もありすぐにTPを使い切るため、TP枯渇後はこれが基本戦術になる。地味ではあるが最終的にモノノフは羅刹状態とそうでない時で倍程度の火力差が出るため、羅刹を解除せずに戦い続けられるこれが最もダメージ効率の良い戦法の一つとなる。
      • TP12以下の技限定では瞬間火力が低く、素早く敵を減らし難く危険が増す。ボスは枯渇ループするにしても、雑魚用の大技を持つのも重要。敵を減らし安全な状態で通常攻撃(羅刹発動時は羅刹解除)をしてTPを補充する運用でも、このスキルの恩恵は受けれる。
  • TP回復アイテムが貴重な本作では重宝する。

◆刀・槌スキル

▼ 峰打
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 5 6 7
dam倍率 115% 120% 125% 140% 145% 148% 150% 160%
成功率 30% 32% 34% 40% 41% 42% 43% 45%
  • 刀・鎚専用スキル/腕スキル (Novice)

  • 敵1体に近接壊攻撃。一定確率で麻痺効果が発動する。
  • 消費が安くてダメージ倍率はそこそこ。モノノフのLUCでは麻痺はおまけ程度か。


▼ 衝破
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費HP 現在HPの25%
消費TP 16 18 20
dam倍率 130% 138% 145% 160% 165% 168% 170% 180%
  • 刀・鎚専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • HPを消費して、敵全体に遠隔斬攻撃。
  • 前提スキルがないので習得しやすい。
  • モノノフ唯一の遠隔攻撃+全体攻撃で倍率も高いが消費TPは重い。
    • 今作全員に確実に当たる攻撃ができるのは、このスキルとルーンマスターの印術(とナイトシーカーのスプレッド投刃)だけである。
    • メインモノノフであればTPの回収が容易なので雑魚戦では積極的に使っていきたい。また、サブクラスでもこれは使いやすい。
    • 遠隔であるため、スナイパーなどの後衛職がサブウェポンに刀や槌を持って使用することもできる。背水の陣での攻撃力アップや刀の鍛冶枠の恩恵を受けられるため都合が良い。またモノノフが後列に下がって使ってもよい。
  • スキルレベルによる消費HPの変動はなく、使用者の現在HPで消費量が変動する。低HPで撃つと反動ダメージも減る。
    • HPが1ならHPは消費しない。反動ダメージで戦闘不能になることは無い。
    • ただし羅刹時は衝破の反動→羅刹の反動の順となり、条件によっては戦闘不能になる。
    • HP消費はコストではなく効果の一部。追影の残滓での2回目の発動時にもHPが減少するので、思わぬダメージを受けないよう注意。


▼ 弧月
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 10 12 14
dam倍率 130% 135% 140% 150% 155% 159% 162% 170%
  • 刀専用スキル/腕スキル (Novice)

  • 敵1列に近接斬攻撃。
  • ダメージ倍率自体は峰打と大差ない。列攻撃が欲しいなら。


▼ 氷刹
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 12 14 16
dam倍率 170% 180% 190% 215% 225% 235% 245% 260%
  • 刀専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • 敵1体に近接斬+氷属性攻撃。
  • ベテランスキルのため他職のノービス属性物理技より消費TPとダメージ倍率が高め。
  • スキルレベル3以下では消費TPが12以内に収まるため、自身の固有スキル1回分でTPを賄うことができる。
    • モノノフのスキルでこの消費TPを満たす中では鉄火と並び倍率が最高。
      TPを常に枯渇させる戦法を取る場合は使用するスキル候補の筆頭になる。


▼ 閃刃
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 16 18 21
dam倍率 230% 245% 260% 300% 310% 318% 325% 340%
  • 刀専用スキル/腕スキル (Master)

  • 敵1体に近接斬攻撃。
  • 何も考えずに敵単体に高ダメージを出したいならとりあえずこれ。
  • 速度補正が掛かっており、技の出はかなり早い。
  • ただしマスタースキルの単体攻撃技にしては消費TPの割に倍率が低め。物足りないなら他のスキルの活用を考えていくべきである。
  • TPコスト以外のリスクを持たないことが、考えようによっては最大の強みとも言えなくはない。


▼ 無双神楽
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 22 26 30
dam倍率 63% 66% 67% 68% 70% 72% 74% 75%
攻撃回数 2~8 2~9 2~10
  • 刀専用スキル/腕スキル (Master)

+ 残りHPと攻撃回数
残りHP Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
50%より大 2~3 2~4 2~5
40%以上50%以下 3~4 3~5 3~6
30%以上40%未満 4~5 4~6 4~7
20%以上30%未満 5~6 5~7 5~8
10%以上20%未満 6~7 6~8 6~9
10%未満 7~8 7~9 7~10

  • 敵全体へランダムに近接斬攻撃。HPが減っているほど、ヒット数が上昇する。
  • 攻撃対象はランダム、攻撃回数は最大HPに対する残りHPの割合によって変化する。
    • 残りHPが50%以下になると最小・最大攻撃回数が共に1増える。
      以下、40%未満,30%未満,20%未満,と続き10%未満で最高の条件になる。
    • 例:Lv8なら瀕死状態で7~10回、HP全快で2~5回となる。
  • 常に瀕死状態をキープすることができるのならばモノノフ最高火力であることは間違いない。
    盾役を用意しておく必要があるのはもちろん、食いしばりのレベルを低く抑えておく、獅子奮迅を取らない、など工夫のし甲斐があるスキルである。
    • ディバイドモードを壁役に使ってもらえばHP50%以下の状態をキープしやすく、壁役の行動制限も少ない。
      羅刹を使わないのであれば一人で大地の竜巻に突入してHP1にして運用すればいい。
    • 状態異常は庇ってくれないので毒には注意。
  • モノノフの高火力を活かせる強力なスキルではあるが、HP管理が難しい場合は他の攻撃スキルで戦った方が有効な場合も。
  • スキルLvを上げても最小攻撃回数は変化しないのでダメージのバラつきが大きく、やや不安定な印象もある。
  • 羅刹が高いレベルなら、チャージして撃つだけでそれなりの火力に。
  • 雑魚戦では衝破をおすすめする。またその衝破と羅刹を使いまくりHPが低くなったときにボス戦に使うのも手。
  • メインモノノフなら羅刹6+食いしばり4の状態で食いしばった場合、その後チャージするとHPが4となりいい感じに瀕死になれる。羅刹で死なないように撃つのは難しいが、死んでもいいやと発想を転換することで最大の効果を得られる。


▼ 頭砕
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 7 8 10
dam倍率 135% 140% 145% 160% 165% 170% 175% 185%
成功率 40% 42% 44% 46% 48% 50% 52% 55%
  • 鎚専用スキル/腕スキル (Novice)

  • 敵1体に近接壊攻撃。一定確率で頭封じ効果が発動する。
  • 峰打よりは強い。鎚を常備しているならこちら。


▼ 鉄火
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 12 14 16
dam倍率 170% 180% 190% 215% 225% 235% 245% 260%
  • 鎚専用スキル/腕スキル (Veteran)

  • 敵1体に近接壊+炎属性攻撃。
  • ベテランスキルだけあって、他職のNoviceにある複合属性スキルより消費TPとダメージ倍率が高め。
  • スキルレベル3以下では消費TPが12以内に収まるため、自身の固有スキル1回分でTPを賄うことができる。
    • モノノフのスキルでこの消費TPを満たす中では氷刹と並び倍率が最高。
      TPを常に枯渇させる戦法を取る場合は使用するスキル候補の筆頭になる。


▼ 流墜衝
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 18 21 24
dam倍率 170% 185% 200% 230% 240% 250% 260% 280%
備考 命中補正:-15
  • 鎚専用スキル/腕スキル (Master)

  • 敵1体から左右に拡散する、近接壊攻撃。
  • ダメージ倍率は鉄火よりやや上程度。拡散可能な状態なら及第点か。
  • 命中率が低め


▼ 乾坤一擲
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
消費TP 20 23 27
dam倍率 300% 315% 330% 360% 375% 390% 400% 430%
  • 鎚専用スキル/腕スキル (Master)

  • 敵1体に近接壊攻撃。自身は麻痺状態になる。
  • 何も考えず撃つだけなら対単体ダメージはモノノフ内で最強のスキル。
  • 攻撃後の麻痺する確率は100%。
    • フォートレスの聖なる加護では防げない。装備や料理で麻痺耐性を100%にしても防げない。
    • ただし、麻痺より優先度の高い毒・呪い状態の最中は、麻痺が無効化される。
  • 長期戦なら足の遅いメディックかリフレシュワルツ辺りの回復策必須。
    • リフレシュワルツ発動中であっても麻痺状態の間は回避不可。完全にノーリスクとはいかない。

◆補助スキル

▼ 羅刹
Lv 1 2 3 4 5 6
dam倍率 145% 150% 155% 160% 165% 170%
発動時消費TP 2
行動毎消費HP 10 23 51 89 135 197
行動毎消費TP 5 6 7 8 9 10
  • 補助スキル/頭スキル (Novice)

  • 行動するとターンごとに1回HPとTPを減少させる代わりに与えるダメージが増加する。
    • 物理・属性・無属性に関係なく、全ての攻撃に有効。
    • TEC依存の術攻撃にも有効なので、ルーンマスターが低レベルで取っておくのも有用。
  • 羅刹は強化枠を使わない効果なので、敵の強化解除スキルでは解除されない。
    • 持続ターンは∞となっており、ターン経過では効果が切れない。
    • 羅刹解除、戦闘不能、戦闘終了のいずれかで解除される。
  • 発動した次のターンから、防御しようが逃走に失敗しようが麻痺で動けなかろうが自分の行動が終わればHPTPは容赦なく減る。減らないのは睡眠と石化状態の場合のみ。
    • このためTPを保持した状態が長ければ長いほど損をする。高威力・高消費のスキルを連発してさっさとTPを使い切ってしまったほうがTP効率的にもダメージ効率的にも良いが、その場合でもチャージは織り交ぜたほうが良い。
    • バッドステータスの「呪い」と違い、敵に止めをさした場合や、それで戦闘が終了した場合もきっちり減少する。
    • 1ターンに複数回行動しても羅刹の反動は1回まで。追影の残滓などによる追加攻撃では反動は出ない。
    • バーストスキル使用時にも減少は発生するが、その後の自身の行動時には減少しない。
      • TPが減少した後に行動するのでTPが足りずに技が使えないということもある。残TPには注意。
    • カウンターサンバ、チェイスサンバ、トリックサンバ、ラッシュダンス、ビートダンス、チェイスバインドで攻撃した際はHPTP減少効果は発生しない。
  • 反動ダメージで戦闘不能になる。
    減少量以下のHPで行動すると戦闘不能になるので、羅刹解除や食いしばりなどでサポートを。
    • 獅子奮迅を取得している場合、羅刹によるHP減少→獅子奮迅によるHP回復の順番で処理される。
  • 減少量は固定。キャラのレベルが低いうちにスキルレベルを上げすぎるとまともに行動できなくなる。
    • 羅刹中にHPが減少量以下になりTPも0なんてことになれば解除も出来ず目も当てられない。他のスキルと相談し計画的に上げていく必要がある。
      • ハマオが最大に輝く。
  • HP減少量の上り幅がダメージ倍率のそれと比べてやや多め。他のバフが充実しているなら無理に上げる必要はない。
    • あまり煩わされたくなければ1振りでいい。リスクに比べてリターンも大きいし派生スキル取得も問題ない。
    • その一方、5SPで25%火力アップと考えると1止めで切るのも非常に惜しい。メインモフなら反動もそこまで痛くないので、HPの成長に伴って段階を踏んで上げていきたい。


▼ 羅刹解除
Lv 1 2 3 4
消費TP 1
HP回復量 80 140 270 350
TP回復量 20 30 40 50
  • 特殊スキル/頭スキル (Veteran)

  • 羅刹状態を解除し、HPとTPを回復する。
    • 発動にTPが1要るので羅刹中にTPが切れてしまった場合は注意。
  • 使用しても羅刹による消耗は発生しない。よって羅刹→羅刹解除を繰り返せばHPTP共に全回復できる。
  • 発動がとても速いので、危険時にも安全にHPを回復できる。
  • HP回復効果にメディックの心得は乗らない。


▼ チャージ
Lv 1 2 3 4
消費TP 2
dam倍率 180% 200% 210% 220%
備考 速度補正:-100
  • 特殊スキル/頭スキル (Veteran)

  • 次の行動の物理攻撃ダメージを1回だけ上昇させる。
    • 直後にガードなどを挟むとチャージ効果は消滅する。追影の残滓で追加発動したスキルには適用されない。
    • ダンサーのトリックサンバへの追撃にもチャージが乗り、その時点でチャージ効果は消滅するので注意。
    • なお、ダンサーのラッシュダンスはターン最初の発動自体にチャージが乗るため、肝心の追撃には1回たりとも適用されない。
  • ただ使うだけでは2回同じ攻撃をするのとあまり変わらないが、TP節約ついでに威力が上がると思えば便利なスキル。
  • 連続使用できないスキルを擬似的に2回使えるという利点もある。たとえばインペリアルの~ドライブ、後述のバーストスキルなど。
  • バーストスキルにも効果がある。その場合、その後の攻撃には適用されない。
    • このスキルの存在意義が劇的に変わる点でもある。というより控えめの倍率はこれを前提としているようにも思える。
  • 前作のチャージとは異なり頭スキルなので、腕封じの回復を待つ間にも使用できる。
  • 準最遅行動。封じや状態異常で妨害が予想されるときや、羅刹の反動で倒れてしまいそうな時にこの特性が役立つ…かもしれない。


▼ 咆哮
Lv 1 2 3 4
消費TP 5
dam倍率 100% 115% 130% 150%
  • 特殊スキル/頭スキル (Novice)

  • 敵1体の強化を全て解除し、その敵に無属性ダメージを与える。
  • 敵に解除する強化がないとダメージも発生しない。
  • 遠隔攻撃なので後列から後列に届き、ダメージの減衰もない。
  • 与えるダメージは、武器専用スキルと同様に武器攻撃力とSTR(及び敵のVIT)に依存。

◆パッシブスキル

▼ 先制羅刹
Lv 1 2 3 4
発動率 25% 33% 40% 50%
  • 先制発動スキル (Veteran)

  • 戦闘開始時に、一定確率で羅刹状態になる。
  • 羅刹発動ターンを省けるが、羅刹を高レベルにしている場合は邪魔になるかもしれない。
  • 先制スキルの例に漏れず、2ターン目以降は完全に死にスキルと化す。
  • レベル1では大して発動しないので取るなら全振り推奨。
  • これの後に他の先制発動スキルが出ると、その時点で1ターン目のHPTP減少が発生する。戦闘開始前に倒れないように。
  • 探索中に羅刹解除が使いやすくなるのもポイント。
    • 初手にバーストスキルで殲滅→羅刹解除で回復というサイクルが有効。


▼ 羅刹マスタリ
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
与dam倍率(TP100%) 100% 102% 104% 106% 107% 108% 109% 110%
与dam倍率(TP0) 130% 132% 134% 136% 137% 138% 139% 140%
被dam倍率(HP100%) 100%
被dam倍率(HP1) 70% 69% 68% 68% 67% 67% 67% 67%
  • パッシブスキル (Master)

  • 羅刹時、HPが減っている程防御力が上昇し、TPが減っている程攻撃力が上昇する。
    • 攻撃力アップと防御力アップのどちらも、物理・属性・無の7属性に有効。
  • 攻撃力はTPが最大値の1/30減少するごとに1%ボーナスが付く。TPが10%減ると与damが3%アップする計算になる。
    • 攻撃力アップの効果については、スキルレベルの違いはTP100%時の初期ボーナスに影響。
    • スキルで攻撃する場合、スキル分のTPを消費した後の残りTPを基準にマスタリの効果が乗る。
  • 防御力アップについては、HPが最大値の1/30~1/33(約3%)減少するごとに軽減率が1%ずつ上昇する。
    • HP全快の状態では防御力アップの効果自体が発動しない。よって、その時点では減衰要因にならない。
    • ダメージが1でもあれば軽減効果が発生する。被dam倍率の詳細はこちらを参照。
  • メインモノノフであれば火力に直結するため優先して取得したい。サブでは狙って調整するのは難しく、迷宮踏破中やボス戦の後半になるにつれて羅刹がだんだんパワーアップする、程度に考えていた方が気楽。


▼ 物理攻撃ブースト
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
dam倍率 105% 109% 112% 115% 117% 119% 121% 123% 124% 125%
  • パッシブスキル (Novice)

  • 物理攻撃力が上昇する。
  • ステータスの攻撃力は変化せず、実際に敵に与える物理ダメージが割合上昇している。
  • 通常攻撃、スキルどちらにも効果がある。


▼ 背水の陣
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
dam倍率 110% 115% 119% 122% 124% 126% 128% 130%
  • パッシブスキル (Veteran)

  • 武器を二つ装備しているときに物理攻撃力が上昇する。
  • ソードマンの攻防一体やナイトシーカーの追影の刃を併用すると二重に恩恵を受けられる。


▼ 食いしばり
Lv 1 2 3 4
回復HP 10 50 100 200
発動率 100%
  • パッシブスキル (Novice)

  • 戦闘中一度だけ、HPが0になる攻撃を受けてもHP1で耐えてHPを一定値回復する。
    • 回復量は固定。回復前にHPが1残るので、回復後のHPは11, 51, 101, 201 となる。
    • 羅刹やアースブレイクの反動に対して発動する。
    • 毒や呪いのダメージ,即死効果には反応せず、そのまま戦闘不能になる。
  • 一度きりではあるが必ず発動する。SPに余裕があれば全振り推奨。
  • 連続攻撃だと発動した後に再び攻撃されて倒される場合もある。
  • 戦闘不能そのものを防ぐので、羅刹や強化・弱体、状態異常や封じは解除されない。
  • サブで使う場合は羅刹のHP消費との兼ね合いにも注意。
    羅刹をLv3に上げると食いしばりLv2のHPと羅刹の消費HPが等しくなるため、一度食いしばっても次に行動した瞬間死んでしまう。


▼ 獅子奮迅
Lv 1 2 3 4 5 6 7 8
HP回復 20 38 56 75 90 103 115 125
  • パッシブスキル (Master)

  • 通常攻撃時にHPが回復する。
    • 追影の刃や剣の舞で通常攻撃回数が増加した場合は攻撃1回ごとに回復する。
    • カウンターやチェイスなどでは発動しない。
    • 攻撃を命中させないと回復しない。
    • 固定値回復。メディックの固有スキルによって回復量が上昇する。
    • 羅刹によるHP減少は獅子奮迅より先に処理されるため、回復を見込んで行動すると自滅することがある。
  • 無双神楽の低HPを維持しておきたい場合は邪魔になるので注意。


▼ 樹木学
Lv 1
発動率 10
  • パッシブスキル (Novice)

  • 伐採ポイントでの伐採時、一定確率で追加でレア素材を見つけることができる。
  • PT内に同じスキル保持者がいると発動率は累積する(2人いれば20%)。


▼ 強壮料理
習得人数 0 1 2 3 4 5
HP+ 倍率 100% 144% 163% 177% 189% 200%
  • 空スキル (Veteran)

+ 実際の効果量
習得人数 0 1 2 3 4 5 その他の効果
ロイヤルターキー - 30 - 17 - 12 - 7 - 4 0 TEC+6 STR+5
純白七面鳥 - 20 - 12 - 8 - 5 - 3 0 TEC+4 STR+2
石林野豚 +10 + 14 + 16 + 17 + 18 + 20 STR+2
シルク白豚 +20 + 28 + 32 + 35 + 37 + 40 STR+3 LUC+4
プラチナ黒豚 +30 + 43 + 48 + 53 + 56 + 60 STR+4 稀少個体率↑
氷晶ザクロ +50 + 72 + 81 + 88 + 94 +100 TEC+5 TP+25
ミルキーヤギ +60 + 86 + 97 +106 +113 +120 STR+6 TEC-3
極毛ゴート +80 +115 +130 +141 +151 +160 STR+6 VIT+6
絶界山鯨 VIT+8 TP+50

  • 食材の調理により上昇するHPの量を増やすスキル。
  • 一部食材の最大HP減少効果を軽減することもできる。
  • パーティ内にスキルを習得している人数が多いほど、効果が上昇する。


  サブクラス

心得と羅刹解除のおかげでTPの心配があまりなく、自前の攻撃スキルが優秀なため
攻撃能力を伸ばす方向でも、生存能力を伸ばす方向でも活躍しやすくなる。


▼モノノフ/ソードマン
  • オススメサブその1。前衛に必要なスキルが揃っている。
  • 「物理攻撃ブースト」「先駆けの功名」「物理防御ブースト」「ソードブレイカー」「攻防一体」と優秀なパッシブが揃っている。
  • 盾装備と「攻防一体」で「背水の陣」の防御低下をカバーできる。
    • 特に「先駆けの功名」はサブでも倍率が高く、「無双神楽」に乗ればモノノフ最高級の継続火力が狙える。出の速い「閃刃」との相性も良い。
  • 前のめりに行きたいなら「ヴァンガード」で火力・速度UPも良い。「先駆けの功名」も確実化され、槌スキルの弱点も補える。
    • ただし、サブだとターンあたりの上昇率は「チャージ」より低く、減衰仕様により発動ターンの元がとれないこともある。消耗による強化があるので一概に先駆けの功名のためだけとも言えないが、装備で狙えるのならそうしたい。
  • 「ダブルストライク」は武器やオイルの属性が乗る燃費、威力共に優れたスキル。装備を整える手間はあるが無双神楽と違いHP管理の必要がなく、敵の弱点を突いて更に威力を伸ばす事が出来る。
    • 属性鍛冶有効、TP11と、心得ループとの相性は最高レベル。
  • 着火役がいるならリンクという選択も。多少倍率は落ちるが「リンクプラス」による追撃増加回数は本家より1回減る程度。
  • 武器種がバラバラ(モノノフの刀&槌に対しソードマンは剣&突剣)なので、攻撃スキルは系統を絞らざるを得ない点に注意。


▼モノノフ/ナイトシーカー
  • オススメサブその2。モノノフの固有スキルを活かしたスキル連発型。
  • ギミックにより長期戦の火力は大きく伸びるが、単純な威力上昇パッシブが無い為、開幕の瞬間火力は伸びないのが欠点。雑魚戦は余裕が有るが、ボスで息切れするパーティー向け。
  • 「背水の陣」と「追影の刃」による相乗効果が強く、高威力の通常攻撃を2回繰り出すことが可能。
    • 「武士の悟り」と「獅子奮迅」も2回発動するので、通常攻撃をするだけでHP250とTP24を回復できる。
    • メインモノノフ、サブナイトシーカーの組み合わせで消費TPが24を越えるスキルは高レベルの「無双神楽」と最高レベルの「乾坤一擲」だけ。交互に通常攻撃を挟むだけでほぼ全てのスキルが使い放題に。
      • 「羅刹」を使う場合は、さすがにある程度スキルのレベルを抑えないと通常攻撃一回で相殺するのは厳しい。
        • 心得ループを使うような状況なら大抵TP枯渇状態のため、羅刹の反動TPを気にする必要はない。
    • TP回復能力に任せてスキル付き装備のスキルでサポートする運用ができる。
    • また、通常攻撃による回復量が最大レベルの羅刹の消費量を上回るため、羅刹常時発動のリスクが軽減される。もちろんダメージを受け過ぎると厳しいのでフォートレスやメディックによるサポートは必須だが。
  • 追影の残滓にてスキル火力も増加を見込める。ただし発動が安定しないので期待値は2割増程度。
    • 自前だけで与ダメパッシブを三つも持つモノノフにとって、羅刹マスタリが高倍率の時でもブースト4×2で約116.6%、仮にブースト5×2で約121%なので前提無しの2割増は悪くない。
    • チャージとの相性は良くない。また「衝破」に発動すると反動ダメージが増えるのも難点。
    • 地味だが「峰打」、「頭砕」のバステ成功率が上がる。
  • 「速度ブースト」によって一部命中率の低い槌スキルが安定するようになる。
  • 「ハイドクローク」も有効、二刀流による防具を1つ持てない脆さを多少なりとも補ってくれる。
    • ただし「先制クローク」で羅刹ダメージが入る点に注意。
  • 消費が軽い投刃スキルも便利に使うこともできる。本人のLUCはあくまで平均的なので状態異常は入ったらラッキー程度のものではあるが。
    • 「衝破」に残滓が発動するとリスクが大きいので「(先制)スプレッド」投刃を使う手もあり。
    • ただし投刃の火力自体は「背水の陣」+「追影の刃」付き減衰込み通常攻撃とそこまで差は無い。状態異常や(先制)スプレッド投刃に魅力を感じないなら素直に殴った方がいいだろう。
  • TPを自力で回復出来るので「奇襲」を常時運用しやすい。継戦能力重視向き。
  • 武器攻撃力の差はあるが、「アイスブラッシュ」は地味に同威力の氷刹より燃費がいい。
  • 「アサシネイション」は自前のLUCとTP補充能力もあってモノノフとの相性はいい。


▼モノノフ/フォートレス
  • 盾装備と防御的なパッシブで安定性を向上させるサブ。
  • 盾が装備でき、装備系統が合致するフォートレスの槌スキルを活用できる。
    • 「ボルトストライク」で雷属性がカバーでき、「氷刹」「鉄火」とあわせ、突属性以外を無理なく網羅可能。
    • 二刀流と盾装備は両立可能。「背水の陣」による防御力低下を緩和できるので相性がいい。
    • 高火力「ホーリーバッシュ」でHP回復量も本職以上。「アースブレイク」も自己回復手段の多いモノノフならより生かせる。
  • 通常攻撃と「ホーリーバッシュ」を使い分ける事により、容易に高HPを維持しつつTP調整を行える。
    • ちなみに羅刹レベル1・ホーリーバッシュレベル1~4・武士の極意で止めたうえで、通常攻撃→通常攻撃→ホーリーバッシュを繰り返す事で最終的なTPの収支を±0に出来る。羅刹レベル2・ホーリーバッシュレベル5・武士の悟りでも可能。
  • 防御陣形・聖なる加護による自軍強化も良い。本職より早く起動できる。先制羅刹との相性は良くないが。
  • 元値の高さから「HPブースト」での増加量が非常に良い。各種防御系パッシブも前衛のモノノフにとっては有難い。
    • 特に「羅刹」を高レベルまで上げる場合にHPの確保は重要。
  • ディバイド系の取得は作戦次第。即羅刹で火力担当なら不要だが、バフ中心で臨機応変に動くなら少し取っておいても悪くない。
    • 「ガードマスタリ」を習得する場合は自動的にディバイド系もほぼ網羅する事になるので注意。
    • HP管理やTPを確保しやすい利点はあるが、フォートレスのスキルを高くできないので最大HPや耐性装備を忘れずに。
    • ディバイド系スキルで自分のHPを調整して「無双神楽」が使いやすくなるのは利点。TP管理は少し大変になるが。


▼モノノフ/スナイパー
  • クリティカル増加系スキルは通常攻撃が重要になるモノノフとの相性が良い。
  • 「背水の陣」によりサブ武器を持つ利点が高いので、刀or槌をメインに弓スキルを取得してもいい。
  • モノノフのLUCはそこそこなのでスナイプ系運用も可能。
    • AGIは高くなくミスしがちなモノノフにとって必中のスナイプはいざというときにありがたい存在。
    • これらを前提とする「チェイスバインド」「狙撃マスタリ」も縛りメインのパーティーなら活用できる。
  • 物理と炎か氷の両方が効きにくい相手に「シルバーアロー」
  • もちろん「物理攻撃ブースト」は有用。
  • 「カモフラージュ」も迷宮探索を楽にしてくれる。消耗が集中しがちな行軍用スキルはTP補充が簡単なモノノフとの相性が良い。
  • 肝心なときに外すこともあるので「観測」で命中補助。
  • メインモノノフ入りパーティは4にしては珍しく不意打ちをもらうことがあるので「警戒伝令」も有用。


▼モノノフ/メディック
  • 癒し系キバガミ型構成、固有スキルのTP回復を利用して継戦能力を高めるタイプ。
  • TECの低さにより「ヒーリング」の回復量は期待できない、回復の際は「フルヒーリング」頼りになる。
  • 威力と燃費の兼ね合いが良い槌スキルを扱える。
    • ただしAGIは高いといえないのでスタン等の追加効果はやはり有効活用しにくい。
  • 食いしばりによる耐久力と「オートリザレクト」でパーティの全滅防止に一役買うことも。
  • TECに関わらない状態異常や縛り回復なら役に立つ。TPは殴れば回復するのでフォートレスやダンサーとも一味違う回復役に。


▼モノノフ/ルーンマスター
  • 使いやすいモノノフの属性攻撃に特化させる構成。
  • 「属性攻撃ブースト」により「氷刹」や「鉄火」が燃費の良い高火力に。「ルーンの導き」によりさらにアップ。
    • 弱点は聖印で作り出すことも可能。斬/壊/炎/氷のいずれかが弱点ならそのままでも期待できる。
    • サブ聖印でもサブソードマンの「閃刃」を威力で上回れる。癖のない継続火力としてはそれなり。
    • ベテラン単体印術が雷属性のメインルーンマスターとは互いにある程度の補完になる。
  • 固有スキルや獅子奮迅を狙うなら、鍛冶で属性付与すると1スロット7%の追加ダメに加えてダメージ全体にスキルがのる。ただし属性は追加ダメ分だけなので物理耐性の影響は消えず弱点倍率の恩恵は限定的。
  • 「TPカット」によりモノノフの少ないTPをカバーできる、「TPブースト」は元のTPが多くないので効果は薄いか。
    • 「羅刹マスタリ」の火力ボーナスは狙いにくくなる点に注意。
    • 残りTPが少ないときに発動すれば羅刹マスタリのボーナスを保てる…が、あくまで確率なので安定はしない。
  • 「ルーンの盾」で低TECによる属性防御力の低さをある程度カバーできるが、発動率を考えると安定はしない。


▼モノノフ/ダンサー
  • オススメサブその3。サンバや「剣の舞」で手数を増やし、「扇の舞」で生存率を高める形。
  • ソードマンやナイトシーカー等に比べると、攻撃スキル強化よりもサンバ時の追撃強化に重きを置く構成。
  • 追撃には鍛冶の属性も乗る為、敵の弱点を正確に突けば攻撃スキルに頼らずとも多くのダメージを稼ぐ事ができる。
  • 「チェイスサンバ」「ラッシュダンス」を火力とTP回復に優れるモノノフで連発出来る為、味方の多段攻撃に合わせる事で最高峰の継続火力を生み出せる。
    • この手の追撃では「羅刹」の反動が無いが、固有スキルが発動しないことには注意。
  • 確率発動ではあるが「剣の舞」でTPやHPを多く回収でき、チェイス時の手数増加も期待できるので相性は良い。
  • 「チェイスサンバ」の持続中に羅刹解除をすれば、手を休めずにTPを回復する事が可能。雑魚に止めを刺す時等、無駄なくTPを回収できる。
  • 「リフレシュワルツ」によって「乾坤一擲」の麻痺のデメリットを無視して大威力だけを発揮できるコンボを自己完結できる点も強み。
  • 「バーストセーブ」「ダンスマスタリ」を習得すればよりバーストスキルを活用しやすくなる。
  • 上記を総合すると、モノノフにしては珍しく味方とのシナジー効果を期待出来る構成と言える。
    • 特にメインダンサーとのコンビは「トリックサンバ」や「アタックタンゴ」による火力向上、「ダンスマスタリ」重複によるゲージ増加等の強力なシナジーを生む。
  • また羅刹解除によるTP回復のおかげで「クイックステップ」を気軽に使えるので、ルーンマスターなどへのサポートが容易な点も強みとなる。
  • 活用出来るのは実用的な装備が出る最終盤となるだろうが、弓が装備出来る点もメリット。後衛から安全に攻撃出来るのは勿論、モノノフ単体では補えない貴重な突属性の武器。鍛冶を活用すれば、装備変更で『斬突懐炎氷雷』を全てカバー出来る。
    • 装備変更が必要な為、遭遇が予測し難い雑魚戦にはあまり向かない反面、弱点に合わせて準備を行えるボスやF.O.E相手には有用と言える。相手の弱点に合わせてラッシュダンスを叩き込もう。


▼モノノフ/ミスティック
  • 本家ミスティックの破陣の前準備役に。火力は相方任せになる。
  • 起動役のミスティックはTP黒字も可能になり、モノノフは自己回復できるので永久機関になれる。
  • LUCはそこそこ高めで、「抑制ブースト」もついてくるので方陣の成功率は悪くは無い。
  • 陣とTP回復で追われるので癖の強い攻撃スキルの運用は難しくなる。抑制ブーストの恩恵があってコストの軽い「峰打」ぐらいで止めるのも手。
  • 本家二人でやるのと違い、前衛に立てるのが強み。通常攻撃でも「羅刹」→「羅刹解除」でもTPのついでにHPも回復できて割と硬い。
  • 鍛冶で付与したバステが決まれば固有+TPリターンでTP20回復できる。「獅子奮迅」でHP回復もでき、同時にサポートもこなせるため非常に便利。
  • 「解魔の札」→「羅刹」→「羅刹解除」のループで耐性をリセットする機械に。


▼モノノフ/インペリアル
  • TP効率と火力を向上させるサブ。
  • 無理をしてドライブスキルを使わずとも、パッシブ目的で取得しても十分に運用できる。
    • TP効率と物理・属性火力を上げ、さらに「ワイドエフェクト」で単体スキルをばらまける。その為氷刹・鉄火との相性がいい。
    • 「コンバーター」目的で鍛冶で武器に属性を付加すれば通常攻撃でのTP回収率も上がる。
  • モノノフの高い攻撃力とドライブスキルの爆発力の組み合わせ。
  • 武器の系統が完全に別になっており、砲剣はサブ武器装備不可のため、どのスキル系統に注力するかをよく検討しておく必要がある。
    • ドライブスキルの爆発力は高いものの、「強制排熱」やエッジコンボと「武士の心得」との相性はあまりよろしくない。また背水の陣も腐ってしまう。
    • 一発ドライブを撃つ分に関しては本職と同等のダメージを出せる。「リアガード」戦法もとれるため通常裏ボス戦でのサブ選択肢としては悪くない。
  • 各種ドライブ使用前の速度・防御ダウンは特に遅い部類に入るモノノフには危険。
    • ただしモノノフの高い耐久力と食いしばりでフォローできなくはない。
  • 超火力のスキルがあり燃費や瞬発力に欠けるクラスのため、モノノフの火力底上げ能力と組み合わせることでとんでもない爆発力を生み出す。
    • しかしオーバーヒートが重たい。どちらかというとメインとサブが反対のほうが有効か。


◆他職のサブとして
  • 補助スキルの羅刹・咆哮・チャージ、全体攻撃の衝破、パッシブの食いしばり・物理攻撃ブースト・背水の陣と一粒で何度もおいしい。余計な前提スキルもなく、ベテランまでにそれらを習得できる便利なサブ。
    • ルーンマスターなら物理系は全て不要、インペリアルなら背水の陣と衝破は不要と、クラスによってはさらにSPを節約できる。これらのクラスはメインのスキルで手がいっぱいなので、低SPで高倍率なサブモノノフのメリットが生きる。

  • 物理・属性問わず、倍率が高く、強化枠を喰わず、ターン制限がない羅刹はどんなアタッカーが持っても便利。
    • チャージもTP節約とともに、仲間のデバフ待ちに挟むなど小回りの利く運用に役立つ。
  • 羅刹解除は全振り推奨。ターンはかかるが羅刹と解除を往復すればTP回復し放題である。
    • サブでも使えて2ターンで差し引きTP28回復はTP回復スキルとしては破格の性能。
    • ただ他職のTP回復スキルが攻撃や被弾ど同時発動で戦闘をしながら使えるのに対し、羅刹解除の場合は回復のために手を止めることになる。さらにサブのTP回復量は30止まりの固定値のため、後半になればなるほど出番は減る。が、後半では羅刹マスタリの前提になるので、結局のところ取っておいて損はないスキル。
      • また、前者については、逆に言えばメイン職のステータスや装備に左右されにくいという事でもある。
  • 食いしばりによる生存率上昇も有効。
  • HP消費はあるが、全体攻撃の衝破がSP1で取れて、しかも高威力。
    • 背水の陣を活かせるメインとの組み合わせなら、片手に刀か槌を持たせるだけで使え、手軽に全体火力を追加できる。特に刀は空きスロットの数がそれなりにあり、速度補正もあるため逆手に持つ武器として優秀。
    • また、壊属性の峰打と斬属性の衝破は刀、槌どちらでも扱えるため片方を装備すれば斬・壊両方に対応できることになる。
  • 獅子奮迅の回復量は固定なので、後列配置でも手軽な自己回復手段として取る価値はある。回復量は75とやや控えめだが、前提無しで消費無しなのを考慮すれば十分。
  • サブの場合、減衰込みでパッシブ合計は大体210%くらい。他の火力職サブが130%前後なので非常に高い火力が得られる。もっとも、羅刹による所が大きいため、解除しなければTPはガリガリ減っていくし、他職でもコンボが成立していれば数値より高い火力が得られる物がある。その為火力目当てでもモノノフ一択とはならない。


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最終更新:2023年03月06日 10:44