深霧ノ幽谷ミニイベント


深い霧が立ちこめた視界の悪い樹林。
似たような景色が多く、迷いやすい。





1F

D-5 行き止まりにて(クエスト「霧の怪物」報告まで)


AM07~AM09以外の時間帯に調べる

霧が漂う爽やかな森林の道を進む
君たちは、やがて行き止まりに
突き当る。

君たちは、道を引き返す前に
澄んだ空気と濃密な緑の香り漂う
この場所で一息吐いても構わない。

深呼吸しますか?
【 YES 】/【 N O 】

YES

周囲の美味い空気を胸一杯に
吸い込んだ君たちは、軽くなった
足取りで、再び探索に戻る。

全員のTPが10回復した。

NO

君たちは、再び探索に戻るべく
この場所を立ち去ることにする。

AM07~AM09の間に調べる

朝もやに包まれた獣道を進む
君たちは、行く手の行き止まりで
奇妙な光景を目にする。

なんと、立ち込める濃霧の中に
七色の光輪を背負った、巨大な影が
物言わずに佇んでいるのである…。

その不気味な影に怯える君たちは
冒険に対する意欲を減衰させてしまう。


D-4 迷っている兵士


霧の迷宮の探索を進める
君たちは、広間の隅でおろおろと
周囲を伺う兵士と出会う。

兵士は君たちに気がつくと
掴みかからんばかりの勢いで迫ってくる。

「よ、ようやく人に会えた!
…はぁ、助かったぁ。
君たち、出口を教えてくれないか?」

「この奇妙な迷宮のおかげで
地図は用を成さないし
すっかり困り果てていたんだ…」

君たちは地図を広げ、兵士に
出口の位置を指し示すことにする。

選択したい座標をタッチしてください。

この座標でよろしいですか。
【 YES 】/【 N O 】

「ありがとう、君たち!
私は一度街に戻って準備を
整え直してくるとしよう」

兵士は君たちが示した場所に
向かって歩きだす…。君たちもまた
探索に戻ることにする。


D-3 憤る兵士(「迷っている兵士」で何もない所を指定した場合)


君たちが迷宮の分かれ道に
辿り着くと、不意にこちらを
鋭く呼びとめる声が聞こえてくる。

「君たち、酷いじゃないか!
教えられた場所に行ったんだが
出口なんてなかったよ!」

「おかげでずっと彷徨っていたんだ!」
そう憤る兵士は、以前君たちに道を
尋ねてきた男だった。

「さぁ、今度こそ正しい
出口の場所を教えておくれよ!」

君たちは地図を広げ、兵士に
出口の位置を指し示すことにする。

選択したい座標をタッチしてください。

この座標でよろしいですか。
【 YES 】/【 N O 】

「今度こそ間違いないだろうね!?」
と言いながら兵士は鼻息を荒くして
その場から歩き去って行った…。


C-2 待っていた兵士(「迷っている兵士」でC-1(d.2)、もしくはB-2(e.3)を指定した場合)


君たちが迷宮探索を開始しようと
歩き始めると、見知った兵士が
声をかけてくる。

「やぁ、君たち。探索は順調?
あの節は、本当に世話になったね。
お礼をしたくて待っていたんだ」

「あのとき君たちが
来てくれなかったらと思うとゾッとする。
…本当にありがとう!」

そう言って兵士は、君たちに薬瓶を
差し出してくる。

マドラを手に入れた

そして君たちは手を振る兵士に
見送られながら探索に戻ることにする。


E-4 兵士の死体(「迷っている兵士」でFOEの近くを指定した場合)


やがて広間に辿り着いた君たちは
そこに蛾のリン粉にまみれて
倒れている兵士を発見する!

急いで駆け寄るも
彼は既にこと切れていた…。
恐らく蛾に襲われたのだろう…。

君たちは、明日は我が身かもしれないと
自らを戒めると、今後一層注意深く
探索を行うことにする。


B-4 ウーファンとの再会(ミッション「巫女に親書を届けよ!」報告時、ウーファンをギルドに登録していない場合)


ウロビトの里を訪れた君たちは
ウーファンと再会するする。

臨むなら、君たちはウーファンを
ギルドに招き入れてもいい。

ウーファンをギルドに入れますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

(終了)

YES
分岐:メンバーに空きがある

ウーファンをギルドに登録しました。

ウーファンをパーティに入れたい時は
冒険者ギルドで
「編成と並べ替え」を選んでください。

分岐:メンバーが満員

メンバーがいっぱいで
登録できませんでした。

ウーファンをギルドに登録したければ、
ギルドに空きを作り、
ウロビトの里を訪れてください。


2F

E-6 雛鳥の鳴き声(クエスト「眩術使いを討て!」報告まで)

初回

霧の深い森を進む君たちは、
行き止まりでピィピィという
高い音を耳にし、足を止める。

音の方を見やると、樹上に
鳥の巣があり、そこでムクムクとした
可愛らしいひな鳥が鳴いていた。

小鳥を眺めて心を癒された君たちは
心機一転、来た道を引き返す。

2回目以降

親鳥を呼ぶ、ひな鳥の声が聞こえてくる…。


C-3 大きな葉に貯められた雫

初回

濃霧が漂う迷宮の探索を続ける
君たちは、やがて広間の隅に行き当たる。

そこには張り出した大きな葉があり
上から滴る雫を溜めているのが見える。

もし喉を潤したいのなら、葉に口をつけ
雫を飲んでもいい。但し、水は一人分しか
ないことを留意したまえ。

2回目以降

君たちは広間の隅に張り出し
上からの雫を貯める一枚の
大きな葉を見つける。

一人分くらいしかなさそうだが
もし雫で喉を癒したいなら
飲んでも構わないだろう。

雫を飲みますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

僅かな時間でもここで足を止めるのは
危険だ…そう考えて、君たちは
探索を続けることにする。

YES

誰が飲みますか?
(キャラ名1)
(キャラ名2)
(キャラ名3)
(キャラ名4)
(キャラ名5)

(キャラ名)は葉に口をつけ
溜まった雫を、喉を鳴らし飲み干した。

思った以上に体力を消耗していた
(キャラ名)は冒険への活力を
取り戻す!

(キャラ名)のHPが40、
TPが10回復した。

葉の上には依然、雫が
滴り続けている…一日くらい待てば
また葉の上は雫で満たされるだろう…。


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最終更新:2020年11月12日 21:59