ミニイベント




セフリムの宿

小迷宮を1つ発見しており、踊る孔雀亭を訪れた事がある


探索から戻り、宿屋を訪れた君たちは
広間で、宿屋の女主人と談笑している
見知った顔に気づく。

「あら…あなたたち、お帰りなさい。
ちょうどオカミさんと(ギルド名)の
話をしていたところなのよ」

「…別に陰口叩いていた訳じゃないわ。
最近、大陸に散らばる小迷宮の探索も
頑張ってくれてるそうじゃない」

「街の皆も感謝してるのよ、
皆が欲しがるような珍しい素材なんかも
小迷宮には多いからね」

「あなたたちが、迷宮を見つければ
見つけるほど、この街は潤っていくって訳。
…だから、これからも頑張ってね」

「…それじゃ、腹ペコ冒険者も帰ってきた
ことだし、私はお店に戻ろうかな。
じゃあね、(ギルド名)」


小迷宮を1つ発見しており、踊る孔雀亭を訪れた事がない


宿屋を訪れた君たちは、
広間で見慣れない顔が宿屋の女主人と
談笑しているのを見かける。

「あなたたちが(ギルド名)ね。
ちょうど、あなたたちが小迷宮の探索を
頑張ってる…って話をしてたところ」

「街の皆も感謝してるのよ。
皆が欲しがるような珍しい素材なんかも
小迷宮には多いからね」

「あなたたちが、迷宮を見つければ
見つけるほど、この街は潤っていくって訳。
…だから、これからも頑張ってね」

「…ってそうそう、自己紹介が遅れたわ。
私は踊る孔雀亭を任されている者よ。
後でウチにも顔を出してよ、じゃあね」


風馳ノ草原の小迷宮を全て発見している


探索を終え、宿屋に帰り着いた君たちは
食堂で大きな肉にかぶりついている
ギルド長の姿を見かける。

「珍しいところで出会ったな。
お前らも一つどうだ?
やはりオカミの焼く水牛は天下一品だ」

「…そういえば噂に聞いたが
お前ら、風馳ノ草原に散らばる迷宮を
随分見つけたそうじゃないか」

「かの大地は最早(ギルド名)の庭…
といっても過言ではなかろう」

「…人間、目的のみを追い続けると必ず
大切な物を見失う。時の好奇心の赴くままに
探索に臨むことも必要だ」

「…それが冒険者というもの。
お前らはこの調子で精進するがよい。
…では、ワシはそろそろ仕事に戻ろう」


丹紅ノ石林の小迷宮を全て発見しており、キルヨネンと面識がある


疲れた体を休める為
セフリムの宿を訪れた君たちの前を
甲冑姿の騎士が通り過ぎる。

その騎士は君たちと目が合うと
爽やかに微笑みを浮かべる。どうやら
聖印騎士団のキルヨネンのようだ。

「御機嫌よう、(ギルド名)。
聞いたよ、丹紅ノ石林にある迷宮を
かなり発見しているそうだね」

「君たちが何かを発見したと聞く度に
僕は気を引き締められる。
冒険者として、僕はまだまだ半人前だと」

「君たちのその好奇心と行動力を
見習わせてほしい。そしていつかは、
君たちの力になりたいのだ」

「今日は君たちと話ができてよかった。
楽しかったよ、(ギルド名)。
次は、どこかの空で会いたいものだな」


丹紅ノ石林の迷宮を全て発見しており、キルヨネンと面識がない


疲れた体を休める為
セフリムの宿を訪れた君たちの前を
甲冑姿の騎士が通り過ぎる。

その騎士は目が合うと
優雅に微笑み、君たちに向き合う。

「君たちは(ギルド名)だね?
聞いたよ、丹紅ノ石林にある迷宮を
かなり発見しているそうじゃないか」

「失礼、自己紹介が遅れたね。
僕はキルヨネン。双臂王ビョルンスタットに
仕えし、聖印騎士団の末席を飾るものだ」

「噂に名高い君たちとこうして
話ができるとは、今日は運がいい。君たちと
会えるのを楽しみしていたのだよ」 (テキスト準拠。に、が抜けていると思われる)

「空で青い帆の気球艇を見かけたら
それは僕の気球艇だ。気兼ねなく声をかけて
くれたまえ。では、次は空で会おう!」


銀嵐ノ霊峰の迷宮を全て発見しており、ウィラフと面識がある


君たちはセフリムの宿から出てくる女性に
声をかけられる。

人懐っこいその笑顔には見覚えがある。
赤い帆の気球艇で
空を駆ける冒険者、ウィラフだ。

「(ギルド名)じゃない!
今日はもうあがり?」

「あなたたち、ずいぶんがんばってる
みたいね? 銀嵐ノ霊峰の迷宮を
相当見てまわってるって聞いたわよ」

「私も今度、凍てついた地底湖とか行って
みようかな。
新しい迷宮って、わくわくするよね」

「…っと私、そろそろ行かなくちゃ。
ごめんね、疲れてるところ声かけちゃって。
今度おいしい物でも食べに行こうね!」


銀嵐ノ霊峰の迷宮を全て発見しており、ウィラフと面識がない


君たちはセフリムの宿から出てくる女性に
声をかけられる。

人懐っこい笑顔、しかし君たちは
彼女に見覚えはない。
芯の通った声で君たちに語りかける。

「確か(ギルド名)…だったよね?
今日はもうあがり?」

「はじめまして! わたし、ウィラフ。
見ての通りあなたたちと同業者なんだ。
噂は色々聞いてるよ」

「何でも、銀嵐ノ霊峰の迷宮を
かなり見つけているって話じゃない?
ずいぶんがんばってるみたいね」

「今日はもう行かなくちゃいけないけど、
今度そのへんの話、聞かせてよ。
それじゃ、またね!」


絶界雲上域の迷宮(煌天破ノ都、暗国ノ殿除く)を全て発見している


冒険の疲れを癒すため、セフリムの宿を
訪れた君たちは、口いっぱいに果実を
頬張る、見知った少女を見かける。

「むぐむぐ……(ギルド名)ー!
聞いたよ、絶界雲上域に散らばる迷宮…
いっぱい見つけたんでしょ?」

「辿り着くだけでも大変なのに
迷宮探しまでやっちゃうなんて
やっぱり(ギルド名)は凄いなぁ」

「おかげで、街にも新しい素材が
たくさん出回るようになったんだぁ
ありがとっ、(ギルド名)」

「私もキミたちに負けないように
親方のお手伝い、頑張るからね。
工房の新商品に乞うご期待…だよっ!」

「…っていっけなーい!
おやつ休憩の時間、とっくに終わってたよ!
それじゃあね、(ギルド名)!」


ベルンド工房

素材を25種類以上売却している


「君たちがこのお店に来てくれるように
なって素材もずいぶん売ってくれたね」

「素材を売るのには
ちょっとしたコツがあるんだよ」
彼女はそう言うと説明を始める…

素材を初めとするアイテムは、
Yボタンを使えばまとめて売却することが
できます。

(カットイン:施設での便利機能)

説明を終了しますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

素材を初めとするアイテムは、~に戻る)

YES

「ね、簡単でしょ?
これからもいっぱい、素材を集めてね!」


タルシス

木偶ノ文庫攻略前に第4大地で文庫周辺に携帯磁軸を設置後、タルシスの街へ戻る


空の探索を終え、君たちはタルシスに帰る。
そんな君たちを出迎えたのは、
顔色を変えた港長だった。

「(ギルド名)、命に別状は
まさそうだな。その様子じゃ、
あんたらは気づいてないようだが…」

「実はな、あんたらが絶界雲上域に
設置した携帯磁軸が壊されたみたいなんだ。
もちろん、やったのは帝国だ」

「奴ら、意地でも木偶ノ文庫にあんたらを
近づけないつもりだな。
携帯磁軸の設置場所には注意しろよ」

帝国の空中戦艦が巡航している間は、
絶海雲上域の特定の範囲に設置した
携帯磁軸は壊されるようだ。

携帯磁軸の使用には注意したまえ。

設置した携帯磁軸を破壊されました。

ミッション「帝国の野望を挫け!」受領時に倍速巡航推進器を入手せずに、第4迷宮クリア後、キルヨネンとウィラフから気球艇装備を全て入手しタルシスの街へ戻る


「おや、奇遇だね。(ギルド名)
君たちに用事があったんだ」

広場で君たちに声をかけてきたのは
キルヨネンだ。珍しく、
その横にはウィラフが姿を見せている。

「君たちに使ってほしい気球艇装備を
用意していたんだ。倍速巡航推進器という
物なのだけどね」

「使うと、気球艇の速度を一時的に
上げられるんだ。優れものだよ?」

「(ギルド名)には世話に
なったからね。キルヨネンと相談して
作っちゃったんだ」

「街門に送っておいたから、
よかったら試してみてよ」

君たちは二人に感謝する。
街門に行ったら、気球艇装備を確認すると
いいだろう。

倍速巡航推進器を手に入れた!!!

金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア)到達後、キバガミがパーティにいない状態でセフリムの宿を出る


「探索は順調に進んでおるようだな、
(ギルド名)」

宿屋を出てきた君たちに
語りかけてきたのは
イクサビトの戦士、キバガミだ。

「世界樹と金剛獣ノ岩窟がつながっていた…
まさかそのような事実があったとはな。
そうと知れば里の者も大いに驚くだろう」

「…お主らの手で
謎は一つ一つ解明されつつある」

「巫女殿のことは心配であろう…
だが焦ってはならぬ。
お主らに何かあれば、巫女殿が悲しむぞ」

「…引き留めてしまったな。
これからの探索はより過酷な物となろう。
気を引き締めて、先を進まれよ」

キバガミは君たちに別れを告げ、
街の人混みに姿を消す。


金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア)到達後、キバガミがパーティにいる状態でセフリムの宿を出る


宿屋を出てきたその時、
キバガミがおもむろに口を開く。

「世界樹と金剛獣ノ岩窟がつながっていた…
まさかそのような事実があったとはな。
そうと知れば里の者も大いに驚くだろう」

「…我々の手で
謎は一つ一つ解明されつつある」

「巫女殿のことは心配であろう…
だが焦ってはならぬ。
我々に何かあれば、巫女殿が悲しむぞ」

「これからの探索はより過酷な物となろう。
気を引き締めて、先を進もうではないか」

君たちはキバガミの言葉に頷きつつ
これからの探索に思いを馳せる…。


金剛獣ノ岩窟3F(隠しエリア)到達後、パーティがキバガミ一人の状態でセフリムの宿を出る


宿屋を出てきたキバガミは
軽く肩をまわすと一人呟く。

「世界樹と金剛獣ノ岩窟がつながっていた…
まさかそのような事実があったとはな。
そうと知れば里の者も大いに驚くだろう」

「…謎は一つ一つ解明されつつある」

「巫女殿のことは気がかりだが…
だからこそ、焦ってはならぬ。
何かあっては、巫女殿に合す顔がない」

「これからの探索はより過酷な物となろう。
気を引き締め、先を進まねばな」

キバガミは決意を新たに、北の空を見やる。


深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後、ウーファンがパーティにいない状態でセフリムの宿を出る


「(ギルド名)…そうか、
街に戻っていたのか」

広場で偶然顔を合わせたのは
ウロビトの方陣師、ウーファンだ。
…彼女の顔色は優れないように見える。

「何…最近、あまりよく寝つけなくてな。
ホロウとの一件で思い知ったが、
私の心の弱さには呆れるばかりだ」

「原因はわかっている。
巫女のことが気になって仕方ないのだ。
私一人にできることなど所詮…」

うつむき、その細い指で錫杖を握りしめる。

「すまない…こんな話を聞かせて。
もう行くのだろう?
気をつけていけ。無理はするなよ」

彼女は無理やり笑顔を作ると、
君たちに別れを告げる。


深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後、ウーファンがパーティにいる状態でセフリムの宿を出る


広場に出たところで、
君たちと同行するウーファンは額に手をやり
立ち止まってしまう。

…顔色が優れない。
君たちは心配になり、彼女に声をかける。

「ああ…最近、よく寝つけなくてな。
ホロウとの一件で思い知ったが、
私の心の弱さには呆れるばかりだ」

「原因はわかっている。
巫女のことが気になって仕方ないのだ。
私一人にできることなど所詮…」

うつむき、その細い指で錫杖を握りしめる。

「すまない…こんな話を聞かせて。
さあ、もう行こう。
探索は、まだ続くのだからな」

彼女は無理やり笑顔を作ると、
率先するように歩き始める。


深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後、パーティがウーファン一人の状態でセフリムの宿を出る


広場に出たところで、
ウーファンは額に手をやり
立ち止まってしまう。

心配した通りがかりの街人が
彼女に声をかける。
…ウーファンの顔色は、この上なく悪い。

「ありがとう。
…いや、最近よく寝つけないものでな…」

「原因はわかっている。
親戚の女の子のことで色々あってな。
私一人にできることなど所詮…」

「すまない…こんな話を聞かせて。
もう大丈夫。
手間をかけさせてしまったな」

彼女は無理やり笑顔を作ると、
おぼつかない足取りで歩き始める。


ゲームクリアから14日経過後


「あなた方は…(ギルド名)ですね。
以前里でお見かけいたしました」

君たちに静かに語りかけてきたのは
一人のウロビトだ。
「教えていただきたいことがあります」

「ベルンド工房とは
どちらにあるのでしょうか?
………ふむ、なるほど…」

君たちから店の場所を聞いた彼は
頭を下げる。
「親切に、ありがとうございます」

「実は近頃、巫女様の具合が
優れないもので…こうして、タルシスまで
薬を求めに来た次第です」

「あなた方もお忙しいとは思いますが
具合がいい時、一度里までお越しください、
巫女様も喜びます」

彼は再度頭を下げると
広場を後にする。

ウロビトの里:巫女と話す

「みんな、来てくれたんだ!
みんなの顔が見られてわたしもうれしいな」
巫女は君たちを歓迎する。

しかし気のせいだろうか、彼女の笑みには
陰りがあるように感じる。注意深く見ると、
眼の下にはくまがあるのがわかる。

気になった君たちは話を聞いてみる。
「うん…実はね、最近よく眠れないんだ」

最近巫女は眠りに着くと、
恐ろしい夢を見るのだという。夢の内容は
よく覚えていないらしい。

君たちは巫女が眠っている間、
そばにいようかと提案するが、彼女は
首を横に振る。

「そう言ってくれるのは嬉しいんだけど…
わたし、心配なんだ。これは本当によくない
なの。わかるの…」

彼女は表情を曇らせる。
これから起こるかもしれない何かに
怯えているようだ。」

眠っている彼女のそばにいますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

(終了)

YES

「だめだよ、だって…」
彼女はその小さな手で、自らを
抱きしめるような仕草をとる。

「わたしの持つ力が、夢をただの夢では
終わらせない。大変なことが起こるかも…
それでもわたしのそばにいてくれるの?」

彼女は真剣な眼差しを君たちに向ける。

それでも彼女のそばにいますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

(終了)

YES

「みんな優しいね。ありがとう」
彼女は弱々しく微笑む。

彼女は普段、眠りが浅いせいだろう…
君たちが見ている前で
すぐに眠りについてしまう。

静かな寝息を立てる巫女。
しかし異変はすぐに君たちの前で
具現化する。

彼女がうなされ始めたかと思うと、
その周囲に紫色の雷光のような物が
光り始める。

雷光を浴びる君たち!
体がすさまじい力で舞い上げられ
どこかに吹き飛ばされる。

雷光がおさまり、
君たちがそこにみた物は…!

(楽園への導き手、破滅と絶望の右手、妖しき幻惑の左手と戦闘)

巨人の中枢を貫いたと思ったその時、
君たちは自分が深霧ノ幽谷に戻っていると
気がついた。

…きっと夢を見ていたのだろう。
だが、君たちが感じている激しい疲労は
どう説明したらいいのだろうか?

本当に巨人と戦ったかのような疲れだ。
君たちの横では巫女が寝息を立てている。
…とても穏やかな寝顔だ。

夢の中で彼女を解放したことが
彼女にいい影響を及ぼした…
そういうことなのかもしれない。

「…ありがとう…」
彼女はニッコリ微笑み、そう寝言を
言うのだった。

深霧ノ幽谷:巫女と話す(楽園への導き手と戦闘後、日付変更前に会話する)

巫女が寝息を立てている。
…今はそっとしておこう。


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最終更新:2020年11月11日 22:08