カーゴ交易場 -Kago Traders Lounge-




気球艇入手前


街の南に位置する交易場では
遠方からやってきた商人が大荷物を抱え
取引に勤しんでいる。

交易場は商人が商談に使う場のようだ。
冒険者である君たちには
物を売ってもらえそうにない。

…どうにも場違いだと判断した君たちは
広場に戻ることにする。


気球艇入手後、初回訪問


「よく来たな(ギルド名)!
ここが俺の城ってわけだ」

「交易場は
タルシスと外をつなぐ場所でな…
多くの商人が取引にやって来る」

「実は冒険者も出入りしてるんだぜ。
何せ、普段気球艇の整備は
ここでやっているからな」

「そうだ、忘れない内に
こいつを渡しておこう」

ダウジングロッドを手に入れた!!!

「そいつも気球艇の装備の一つ…
荒野に眠っている秘宝を探すのに
一役買うはずだ」

「秘宝を探すには地図が必要だが
そいつは他の冒険者に当たるんだな」

分岐:体験版をプレイしている

製品版の交易場では
すれちがい通信をお楽しみいただけます。

すれちがい通信をすれば
ギルドカードを通して他のプレイヤーの
キャラクターを使えるようにしたり…

ダウジングロッドで探せる
秘宝の種類を増やしたりできます。

また体験版のQRコード読み込みは
アイテム受け取りだけに制限されています。

分岐:製品版をプレイしている

交易場ではすれちがい通信の
設定やQRコードを使った遊びを
楽しむことができます。

すれちがい通信をすれば
ギルドカードを通して他のプレイヤーの
キャラクターを使えるようにしたり…

ダウジングロッドで探せる
秘宝の種類を増やしたりできます。

また専用のQRコードを読めば
アイテムやギルドカード、クエストを
得ることもできます。


ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後


あんたら、よく来たな。
ここ最近、タルシスの冒険者たちの探索は
あまり上手くいってなくてな。

あんたらがパーッと成果でも出せば
連中も少しは焦るだろうさ。
期待してるぜ、がんばってくれよ。


碧照ノ樹海1F到達後


碧照ノ樹海に入ったか。
道中、(気球艇名)は
上手く操縦できたか?

大きな迷宮には磁軸ってのがあって
あれを使えば街との行き来が楽になるが
いいことばかりじゃないぜ。

空を介さず迷宮に行くってことは
つまり、メシを食わずに
探索を始めるってことだからな。

どういう手順で迷宮に挑むか、
よく考えることだな。


碧照ノ樹海2F到達後


街の兵士連中、珍しくピリピリしてるな。
まあ仲間があんな目に会っちゃ
無理ないけどな。

…あんたらは連中のカタキ討ちなんて
考えるなよ。とにかく
生きて帰ることを優先するんだな。

碧照ノ樹海の魔物が強ければ、
近場の別の迷宮を攻略するってのも
選択の一つだ。

急がば回れ、さ。
気をつけて行けよ。


碧照ノ樹海3F到達後


なあ、交易場ってちゃんと使ってるか?
…それがあんたらの本業じゃないってのは
俺もわかってるんだけどな。

ここには色々な用事で、
たくさんの奴が訪れる。

その中には、
あんたらにとって益のある話も
あると思うぜ。


丹紅ノ石林到達後


気球艇の装備品は市販されちゃいない。
だからバリエーションを増やすのは
簡単なことじゃないだろう。

他の冒険者からもらうってのが早いかもな。
時々、空に青やら赤の
気球艇が浮いてるだろ?

奴らを見かけたら積極的に声をかけて
問題を抱えていたら力になってやるんだな。
冒険者ってのは助け合い、らしいぜ?


深霧ノ幽谷1F到達後


どうだ、高空を飛んだ感想は?
なかなかいいもんだろう。

あんたらは高空を経由して深霧ノ幽谷に
入れるようになったが、
ちょっと忘れていることがないか?

風馳ノ草原にも、高空を経由しないと
行けない場所があったはずだよな。

時間がある時にでも、
風馳ノ草原の高空を飛んでみるんだな。
何か発見があるかもしれないぜ。


深霧ノ幽谷2F到達後


あ? うちの親父?
引退はしたが、ピンピンしてるよ。

今でも趣味で気球艇をいじりまわしてな。
「これなら装備があと一つ余分に詰める!」
とかこの前も騒いでたよ。

親父の計算が正しければ
気球艇の装備が三つまで
増やせるようになる日も近いかもな。


深霧ノ幽谷3F到達後


辺境伯の旦那から聞いたんだが
ウロビトには巫女ってのがいるらしいな。

ウロビトは人間じゃないのに
そいつらの頭を張っている巫女は人間って
いったいどういう理屈なんだよ?

そもそも他に人間がいないのに
その巫女ってのは
どこから来たんだろうな? うーん…。


銀嵐ノ霊峰到達後


いやあ…参ったぜ。
白状するが、銀嵐ノ霊峰の雪の強さは
想定外だった。

雪が降っている場所じゃ
気球艇を上昇させることはできない。
おまけにあの竜巻の数ときたら…。

あそこは、これまで以上に危険な空だ。
油断するんじゃねえぞ。


金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後


あんたらも空の旅を始めて
ずいぶん経つから
一度くらいは竜を見たことがあるよな?

丹紅ノ石林には黄金に輝く竜…
そして、風馳ノ草原には巨大な深紅の竜…
近づいたら気球艇なんて粉微塵だ。

噂じゃ、銀嵐ノ霊峰にも
三つ首の蒼い竜が飛んでいるらしい。
あいつらどうにかできねえかな…。


キバガミと戦闘後


聞いたぜ。
今度はイクサビトってのがいたらしいな。

ご丁寧に、あんたらに土産まで持たせて
くれたって話じゃねえか。
ウロビトよりは話がわかるみたいだな。

…連中、何か問題を抱えてるんだろ?
今度はあんたらが
連中の力になってやる番だな。


金剛獣ノ岩窟3F到達後


よう、探索は順調か?
…そうか。でもまあ、
無理はしないことだな。

やばいと思ったら小迷宮で腕を磨く、
それが空の冒険の基本だ。

銀嵐ノ霊峰にも三つ、小迷宮があるらしい。
まだ全部行っていなければ
探してみたらどうだ?


絶界雲上域到達後


新しい空に、謎の気球艇、か…。
まあそいつが、俺たちが使っている
気球艇の原型なんだろうな。

…参ったぜ。こうして探索が進めば
いずれ、気球艇を作った本人に会えるとは
思っちゃいたが…。

まさかそんな危ない連中だったとはな。
今回ばかりは、
俺も能天気じゃいられないぜ。


木偶ノ文庫1F到達後


この前の改造で
あんたらの気球艇にできる強化は
思いつく限り、すべてやった。

(気球艇名)の性能は
帝国の気球艇にも遜色ないはずだ。

戦う力がない分、
様々な装備ができることが強みだ。
…しっかりな、(ギルド名)。


木偶ノ文庫2F到達後


しかしワールウィンドのオッサンが
帝国の騎士だったとはな…。

あのオッサンが親父の所を
出入りし始めてから
気球艇の開発は順調になった。

…オッサンは自分の任務を遂行する為、
タルシスに気球艇の情報を
提供したんだろうな。


木偶ノ文庫3F到達後


聞いたぜ。
一瞬でも、巫女に会えたらしいな。
彼女、無事だったか?

…そうか。
俺は、理由はどうあれ、あんな小さな娘を
攫うのは許せねえよ。

やっちまえ、(ギルド名)。
あんたらが、あの娘を助けだすんだ。


ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後


この前、タルシスに協力している
帝国の技師と話をしたんだ。

世界樹が枯れちまったのは
地底深くにある「何か」が起動し、
力を吸収したから、らしい。

状況は厳しいが、いい話もある。
恐らく、巫女はまだその「何か」に
取り込まれちゃいないだろう。

つまりまだ間に合うんだ。
(ギルド名)、あんたらが頼りだ。


木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後


あんたらは煌天破ノ都を通って
木偶ノ文庫に入ったらしいな。
空の旅なら、俺も役立てるのにな…。

考えたんだが、あんたらが以前探索した
木偶ノ文庫と、今探索してる木偶ノ文庫…
それをつなぐ隠し通路があったら…?

そうしたら、わざわざ煌天破ノ都を
経由しなくても木偶ノ文庫の探索を
スムーズにできるかもな。


深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後


煌天破ノ都から深霧ノ幽谷まで
来ちまうとは…。

…どうやら主だった迷宮はすべて
一つにつながっているようだな。

煌天破ノ都は世界樹の根の下にあることを
考えると、あんたらは最初から世界樹の中を
冒険していたことになるわけだな。


王の石門開放後


四人の王の認証か…。
遂に、煌天破ノ都に帰って来たな。

前に来た時よりも
ずいぶん力もついたんじゃないか?

扉一つ開けるのに
ずいぶん遠回りしたもんだが、あと一歩だ。
気をつけてな、(ギルド名)。


楽園への導き手出現後


行くんだろ、あの巨人の元へ。
…確かに、状況は絶望的かもしれない。

だが、あいつを止められる可能性が
あるとすれば、
それはあんたら以外に考えられない。

(気球艇名)の調整はできている。
いつでも出発可能だ。


本編クリア後、初回訪問(一周目限定)


交易場は普段より多くの人で賑わっている。
どうやらその大半は冒険者のようだ。

そんな様子を眺めている君たちに
交易場の港長が手を上げ、語りかけてくる。

「よお、驚いただろ?
巨人の騒動は街の外にも噂が流れていてな。
こうやって冒険者が集まってきたんだ」

「だが手遅れだったな。
何せ、あんたらがすべて片づけたからな!」
そう言って港長は笑う。

「そして、あいつらは今
(ギルド名)に興味津々ってわけだ。
あの巨人を倒したのは誰だ? ってな」

「あんたらさえよければ
一緒に迷宮に潜ってもいいんじゃないか?
あいつら、イヤとは言わないと思うぜ」

港長は嬉しそうに君たちの肩を叩くと
自分の仕事に戻る。

ギルドカードから登録できるキャラクターの
レベル制限が解除されました!


本編クリア後

初回

おう、待ってたぜ!
これからあんたらは何て呼べばいいんだ?
「巨人を狩る者」とかか?

…そう迷惑そうな顔するなよ。
わかった、わかった。これまで通り
(ギルド名)でいいんだな。

まったく…強くはなったが、
そういう所は街門で初めて会った時と
変わらないと言うか…。

それがあんたらの
いいところだけどな。

2回目以降

世界樹の謎は解け…
このタルシスも変わっていくだろう。
これからあんたらはどうするんだ?

(気球艇名)をやるわけには
いかないが、この街にいる間は
これまで通り、好きに使ってくれ。

まだこの空には
冒険の舞台が幾つも眠っている…
俺はそう思うんだ。


暗国ノ殿1F到達後


帝国の移民が始まり、
タルシスは大きく変わりつつある。

元々気球艇がこの街に姿を見せた時も
かなりの騒ぎになったもんだが
そんなもんじゃ済まないだろうな。

彼らが先人から継承してきた知識は
気球艇だけに留まらないからだ。

それらの知識がタルシスに開示されたら
何が起こるか…


暗国ノ殿2F到達後


最近帝国の皇子の体調もよくなってきて
辺境伯の旦那と
今後のことを話しているらしい。

旦那としては、あんたらがこの街に
残ってくれたら安心みたいなんだが…
まあそうはいかねえよな。

この話は聞かなかったことにしてくれ。
悪いな。


暗国ノ殿3F到達後


正直言うと、
あんたらをどう送りだしていいか
考えがまとまらないんだ。

力は使われて、初めて意味を持つ。
あんたらは、俺や親父が作った気球艇に
意味をくれた。

それまで俺は自己満足で
物を作っていたが、あんたらを見て
俺の気球艇への接し方は変わった。

今は、こうすれば使いやすい、
こんな人にこう使って欲しい…
って、思うようになった。

全部あんたらのお陰だ。
ありがとう。

またいつかタルシスに寄ってくれ。
その時は、今とは違う新しい何かを
見せることを約束するよ。


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最終更新:2012年10月02日 14:58