冒険者ギルド -Adventurer's Guild-




初回


「先程やってきたという
旅の冒険者はお前か?
…ようこそ、タルシスへ」

「ここは冒険者ギルド
冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」

「早速だが、この街で冒険者として
活動していくためには、
ギルドを立ち上げる必要がある」

「若き冒険者よ、その覚悟があるのならば
まずは台帳に、ギルドの名を記すのだ」

「…ギルドとはいわば冒険者が掲げる
旗印のようなものだ。
その名は熟考してつけるがよい」

ギルド名やキャラクターの名前、
乗り物の名前は、通信相手に公開される
可能性があります。

相手が不快になる内容、
他人の権利を侵害する内容、
個人情報などは含めないでください。

ギルド名を入力してください
個人情報を受け取った人が
不快に思う言葉は使用しないでください

このギルド名でよろしいですか?
【 YES 】/【 N O 】

(ギルド名)か……よかろう。
その名に恥じぬ、お前の活躍に期待する」

「そして、これを受け取れ。
街の領主に謁見するための紹介状だ」

領主への紹介状を手に入れた!!!

「では次に、(ギルド名)に所属する
冒険者の登録と、実際に迷宮を探索する
パーティの編成を行ってもらう」

「編成はお前の自由だが、
バランスよく選ぶことをお勧めする。
無論、お前自身の登録も可能だ」

(体験版をプレイしている場合)
体験版では、キャラクターを10レベルまで
成長させることができます。
製品版ではこの制限が解除されます。

パーティを組んで外に出る

(分岐:5人パーティで外に出る)

「よし、パーティ編成は完了したようだな。
ならば、次は統治院に行って
辺境伯に挨拶してくるがよい」

(分岐:4人以下のパーティで外に出る)

「…何人で冒険に出るかはお前らの自由だ」

「だが、当冒険者ギルドでは、余程の
腕自慢でない限り、5人パーティでの
迷宮探索を推奨している」

「……忠告はしたからな。
では、次に統治院に向かい辺境伯に
挨拶してくるがいい」

パーティを組まずに外に出る

「…パーティに冒険者が編成されていない
状態で、冒険に出ることはできんぞ。
…その気になったら戻ってくるのだな」


迷宮探索開始前


これで(ギルド名)は、
タルシス公認のギルドとして登録されたぞ。
………書類の上では、な。

この街で真の冒険者として認められるには
辺境伯より課されるミッションを
果たさねばならぬ。


ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後


む、お前たちか。辺境伯より聞き及んでおるぞ。
ミッションを無事こなしたようだな。

……だが、驕ってはいられんぞ。
お前等はまだ、出発点に立ったに過ぎぬ。
いかなるときも鍛錬は怠るなよ。


碧照ノ樹海1F到達後


碧照ノ樹海の攻略を始めたようだな。
森の廃鉱とは比べものにならぬほど
広大な迷宮だろう。

あの迷宮は魔物の強さも段違いで
ともすれば熟練冒険者でも命を落とすぞ。
…どうだ、怖気づいたか?

怖気づきましたか?
【 YES 】/【 N O 】

YES

ハッハッハッ、正直で結構!
だがな、迷宮では臆病なくらいが丁度いい。

一歩進むごとに見えない敵を恐れろ
自然の罠を恐れろ、感覚を研ぎ澄ますのだ。

NO

勇ましいのは結構だ。
…だがな、あそこでは功を焦って
無茶な冒険をする者から死んでいく。

ワシは長年、そういう向う見ずな連中を
ごまんと見てきた…。
お前らもそのことを肝に銘じるのだな。


ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時


「よく来たな、(ギルド名)。
お前たちの話は、辺境伯より聞いている」

「碧照ノ樹海の地下2階に出没せし赤き獣…
彼の獣を撃つには
お前たちの力、いささか足らぬだろう」

「そこでワシはこの施設の代表者として
更なる力をお前達に授けよう」

奥義書・牙神を手に入れた!!!

盾の兵法を手に入れた!!!

跳ねる兎の心得を手に入れた!!!

「…それはバーストスキル。
先人により紡がれた魂の技を
書き記した物だ」

「集めるがいい。
バーストスキルはお前のギルドに力を与え、
生存率を飛躍させる」

バーストスキルが使用可能になりました。

(カットイン:バーストスキルの使用)

説明を終了しますか?
【 YES 】/【 N O 】

NO

(カットイン:バーストスキルの使用に戻る)

YES

(終了)


碧照ノ樹海2F到達後


お前らが辿り着いた地下2階には
未踏領域が残されていると言われているが
誰もそれを見つけてはいない…。

ならば、お前らが見つければいい。
…迷宮は遍く冒険者に等しく機会を
与える場だ。

新参者だからと先輩に気を使う必要など
全くないぞ?


碧照ノ樹海3F到達後


ミッションを受けたようだな。
相手は兵士隊を壊滅寸前にまで追い込んだ
狂暴な魔物だ。

だが、お前らには冒険者としての経験は浅く、
技術も足りない…。

ならば磨くのだ! 己が身と精神を!
勝利とは地道に何かを積み上げた
その先にのみ垣間見えるものだ。


丹紅ノ石林到達後

聞いたぞ、お前らが碧照ノ樹海を踏破し
北の障壁の謎を解いたようだな。
どうだ、一番槍の味は?

ついこの間ギルドを立ち上げたばかりの
冒険者共だというのに。

…こういう番狂わせがあるから
迷宮という場所は面白い。
…お前らのこれからが楽しみだ。


深霧ノ幽谷1F到達後


新たな迷宮に辿り着いたのか。
深霧ノ幽谷と呼ばれているようだな。

これより先は、完全に未知の領域だ。
だが、お前たちが碧照ノ樹海で学んだ
普遍的な技術は十分に活かせる筈だ。

但し、鍛錬は怠るなよ。
常に進化し、新たな状況に順応してこそ
一流の冒険者だ。


深霧ノ幽谷2F到達後


お前ら、中々辛そうだな。
深霧ノ幽谷は、地図が用を為さぬ
霧深き惑いの森だと聞いた。

だが、極限の状況に身を置いてこそ
冒険者は強くなるもの…貪欲に
受け入れるのだ、自然の罠や魔物を。

それらは、必ず糧となりお前らを
次のレベルへと導いてくれるだろう。
…精進するのだな。


深霧ノ幽谷3F到達後


ウロビトにホロウに巫女…どうやら
お前らが開けた箱の中にはとんでもない
ものが詰まっていたようだな…。

だが開けてしまったものは仕方がない。
お前らが責任を持って事態を
収拾するしかあるまい。


銀嵐ノ霊峰到達後


お前ら(ギルド名)がタルシスを
訪れてから、停滞気味の気配をすっかり
払拭してくれたな。

街の住人や冒険者たちも心なしか
以前より活気づいているように見える。

お前らの存在こそが正に、
障壁を取り払う風…のようだな。


金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後


ムゥンッッ!!

(発光)

…おっと、お前ら来ておったのか。
さぞ眩しかろう、すまんな。
実は新たな奥義を開発しておったのだ。

お前らの冒険もハゲしさを増す一方。
更に磨きをかけて、冒険者たちの
力になれれば、と…ムゥンッッ!!

(発光)

…まだだ、まだ足りぬ。


双牙武典を入手後に訪問


「お前らか、今日は一体何の用だ?
……ほぅ、こいつをワシに?」

「! これは双牙武典
……既に失われた物と思っていたが…
お前ら、一体どこで見つけてきたのだ」

「…こいつは本来交わることのない
二つの業を同時に習得し、使いこなすための
智慧を体系化した書物だ」

「これを用いて、二つ目のクラスを選べば
個人の戦闘力は飛躍し、迷宮内での生存率も
格段に増すことだろう」

サブクラスが解禁されました。

以後、冒険者ギルドで二つ目のクラス、
サブクラスを選択することができます。

サブクラスを選ぶことでそのキャラクターは
そのクラスが装備可能な武器、盾を装備可能
になります。

またスキルポイントが5点与えられ、
そのクラスが習得可能なスキルを通常の
半分のレベルまで習得可能になります。

一度選んだサブクラスを選び直すには
「休養」してください。

またサブウェポンが解禁されました。
サブウェポンとは、左手に装備する
二つ目の武器のことです。

サブウェポンで攻撃することはできませんが
サブウェポンに関連したスキルは使用する
ことができます。

…ギルド長は君たちが手渡した書物を
何度も確認し、
興奮したように一人頷いている。

双牙武典により、
この街の冒険者の質はさらに上がるだろう」

「すべてはお前たちの働きがあってこそ。
故に、お前たちへの礼として
新しい気球艇の装備を用意しようと思う」

「街門に行くといい。
嵐除けの護り像という品を
送っておこう」

「銀嵐ノ霊峰は竜巻の多い地…
だが嵐除けの護り像あらば恐るるに足らず。
存分に利用するがよかろう」

嵐除けの護り像を手に入れた!!!

「…ところで、この双牙武典
イクサビトのキバガミという男から
授かった物と言っていたな」

「ここを出たら、統治院に行くがいい。
そのイクサビトの問題を解決するには
辺境伯の支援もあった方がよかろう」


キバガミと戦闘後


お前たちがもたらした秘伝…
これがあれば、他の冒険者の
戦闘力も飛躍的に向上するだろう。

だが、鍛錬は怠ってはいかんぞ。
身につけることができる技術が倍に
増えたということ即ち…。

倍の鍛錬が必要ということだ!
さぁ、己が肉体をいじめ抜き磨き上げよ!


金剛獣ノ岩窟3F到達後


のう、(ギルド名)よ。
お前らはどう見る?

全ての大陸の北に存在する謎の障壁…
障壁の先に待つ、我々とは異なる民…
そこには何か法則の様な物がある。

…ワシには偶然とは思えぬ。
もし、この構図が必然なのだとしたら…
次に待つのは一体何なのだろうか。


絶界雲上域到達後


障壁の先には黒い気球艇…か。
金剛獣ノ岩窟を制したというのに
手放しに喜べんな。

今後の事の趨勢は、お前たちの手に
委ねられることになるだろう。

そのときに何が正しくて、
何が間違っているのか…それらをしっかりと
見極められる冒険者たれよ。


木偶ノ文庫1F到達後


ワールウィンド…まさかあの男が今回の
事件の手引きを行っていたとはな…。

奴が初めてタルシスを訪れた十年前
そのときから既に我らは欺かれていた
…という訳か。

ハッハッハッ! コイツは喰わされたな!
…(ギルド名)よ、どうするのだ?
このまま仕舞い、という訳にもいくまい?


木偶ノ文庫2F到達後


お前ら、遺跡を探索するのは初めてか?
…遺跡を探索するには自然の罠は勿論
人工の罠も警戒せねばならん。

しかし、人が作った仕掛けである以上
必ずそこには解き方があるはずだ。
それを見極め、己が歩みを定めるのだ。

木偶ノ文庫3F到達後


いよいよ木偶ノ文庫の探索も大詰めだな。
…(ギルド名)よ、
意気込みは十分であるか?

意気込みだけで、事は成せぬが
意気込みがなければ、何も成せぬ…。

最近、お前らに憧れてここを訪れる
新米共が増えてな…そのせいで
ついつい、説教臭くなってしまった。


ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後


のう、(ギルド名)よ。
あの大樹は枯れ、事は一筋縄ではいかぬ
ようになってしまったな。

だが、お前らが目指すものは目に見えるもの
ばかりではあるまい?

例え世界樹が朽ちようとも、お前らが
目指すものは確かにあの場所にある筈だ。

目に見えぬものを見据えよ。
そして、掴み取るのだ。


木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後


あの男が帰ってきたようだな。
本当ならワシも一発
ぶん殴ってやりたいところだったが…。

お前らが街を代表して、奴を殴ってきて
くれたようだからな…それに免じて
今度ばかりは勘弁してやろう。


深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後


帝国からやってきた、インペリアルという
騎士たち…なかなか面白い奴らだ。

彼らの剣術は砲剣と一体なのだ。
一癖も二癖もある技術だが、お前らも
興味があるならば、習得してみるがいい。


王の石門開放後


………(ギルド名)か。
往くのだな、あの場所へ。

今こそ、お前らが積み重ねてきたものが…
これまでの冒険が…試される時がきたのだ。

だが、恐れずに信じるのだ…。
お前らの軌跡を、そして修行の日々を。
生半可なものではなかった筈だ。


楽園への導き手出現後


のう、(ギルド名)よ…。
今度の獲物は、なかなか食いでが
ありそうではないか…。

これほどの強敵は、ワシが現役だった頃にも
お目にかかったことがないぞ!

天を突く巨人の対決とは
まるで神話の世界の再現ではないか…!
全く羨ましい、冒険者冥利に尽きるな!

本編クリア後

初回

…よく帰ったな、(ギルド名)よ。
冒険者の本懐、成就させたようだな。

だが、この結果は奇跡などではない。
全て、お前らが積み重ねてきたことに
対する当然の結果だ。

お前らがこれまでの冒険で積み上げてきた
ものが、あの世界樹よりも高く、そして
あの巨人よりも強かっただけのこと。

だからこの結末は、
お前らが自らの手で勝ち取ったもの…。
…見事だ! (ギルド名)よ!

2回目以降

今回の偉業はこの街最強の冒険者たる
お前らにしか成し得なかっただろうな…。

だが、奢ってはいかんぞ?
最強という称号は塗りかえられるもの…。
(原文ママ)

最強であり続けたくば、鍛錬を怠るな!
お前らは常に進化し続けなくてはならぬ。


暗国ノ殿1F到達後


どうした、今日は何の用だ?
何だと? 新しい迷宮が見つかった?
………フフフフフ。

ハッハッハッハッ! こいつは愉快だ!
のう、(ギルド名)よ!

あの世界樹を制し
巨人を狩るだけでは飽き足らぬか!

お前らが目指す高みが一体どこにあるのか
ワシも最後まで見届けたくなったぞ。


暗国ノ殿2F到達後


うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!

(発光)

…おっと、お前ら来ておったのか。
さぞ眩しかろう、すまんな。
我が奥義に更に磨きをかけていたのだ。

お前らが探索する、未知の迷宮…
毛筋程の光すら届かぬ、不毛の地の話を
聞いていたら、体がうずいてな。

……うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!

(発光)

………。

…この奥義、完成しないことが
ある意味で完成、なのかもしれぬ。


暗国ノ殿3F到達後


お前らか、旅支度は進んでいるのか?
いやな、お前らが来てからの怒涛の毎日を
振り返っておったのだ。

お前らは気づけば先頭に立ち、
いつもこの街に新しい何かを
もたらしてくれたな。

おかげで街の冒険者の質は向上し
無駄に命を散らす者も少なくなった。

だが、お前らがもたらしてくれた
一番大切な物は、目に見えぬ物だ。
それが何かは街の皆が分かっておろう。

そして、ワシからも礼を言わせてくれ。
…ありがとう、(ギルド名)。
これからもお前らに幸多からんことを。

…そうそう、ワシがいないからと
鍛錬を怠ってはいかんぞ?
腑抜けたお前らは見たくないからな。


二周目以降初回訪問時


「ほう…初めて見る顔だな。
ようこそ、冒険者ギルドへ」

「ここは冒険者たちが技術や情報を共有し、
行動を管理する…互助会のようなものだ」

「本来なら、この街で冒険者として
活動してくためギルドを立ち上げてもらう
ところだが…」

「既に噂は聞き及んでいるぞ、
(ギルド名)。
お前たちに会えて、ワシも嬉しいぞ」

「必要とあらば、ここで
新しい冒険者の登録を行うこともできる。
もちろん、行わなくても結構だ」

:分岐:マルク統治院に行っていない

「…領主への挨拶はまだと見える。
では、マルク統治院に行くがよかろう。
この街での活動の許可が必要だからな」

(以下共通)

「まあ、ゆっくりしていくがいい!
お前たちの活躍、楽しみにしているぞ」


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最終更新:2020年11月23日 23:27