仲間のアクセサリ関連

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仲間が欲しがるアクセサリについての決まり

仲間のユニットが装備するアクセサリはプレイヤーが手動で変えることはできず
各ユニットが以下の決まりに従って装備を変える。

※ここでは便宜上、オールマイティルートの事を平均ルートと呼ぶことにする。


ユニット共通

  • 各ユニットは成長タイプと選択されたルートによって、次に目標とするアクセサリのカテゴリが決まる。
    (但し、アスラム兵は成長タイプのみによって決まる。それぞれの詳しい組み合わせは下の表参照。)
  • そのカテゴリ内で所持しているアクセサリのうち、自身が装備しているものより優先度が高いものを欲しがる。
  • 各ユニットにはアイテム欲度が設定されており、同じアイテムを複数ユニットが欲しがっている場合には
    欲度の高いユニットが優先的に欲しがる。
  • 欲しい武器とアクセサリを同時に所持している場合には、武器を先に欲しがる。
以上の決まりに反していなければ、バトルに1回以上参加させた後、ワールドマップやシティマップで要求してくる。


直接渡さなくても、過去に一度でも入手したことがあるアクセサリは、そのアクセサリに設定されたBR以上になれば流通し
シティマップに入った時点で各ユニットが勝手に調達して装備する。(一度入手しておけば売り払ったりしても問題なし)
但し、調達するのはショップで買えるものや生産できるものに限られる。
※終焉の石など、一部の特殊なアクセサリは生産できても調達しない。


一般リーダーにはルート相談が無いため、必要に応じて、バトルに参加させて目的のルートへ変化させなければならない。
それに関して、以下の性質を確認した。
  • ラストバトル直前まで進行した状態で加入できる全ての一般リーダーは初期状態で平均ルートになっていた(BR135)。
  • バトルに参加させて行動を予定するだけでは駄目で、実際に行動させなければならない。
  • 成長タイプが物理のユニットはほぼ全て、パーティ初加入→ロベリア廃城ランドワーム相手に1回通常攻撃撃破
    →シティマップで技ルートへの変化を確認
    (キュベレーとジェリドはこの手順では技ルートへ変化せず、バトル回数を10回に増やす等をしてもダメだった。理由は不明。)

リーダーユニットの目標カテゴリ

成長タイプ ルート 上段アクセ 下段アクセ 備考
物理 相談前 HP AP ボルソン、トルガル、エミー等
腕力 DEF
術法 HP AP
平均 HP AP
術法 相談前 AP HP パグズ、イリーナ等
腕力 DEF
術法 AP HP
平均 AP HP
平均 相談前 HP 敏捷 ダヴィッド、ノーラ、キルネア等
腕力 DEF
術法 HP 敏捷
平均 HP 敏捷
※公式攻略本ではそれぞれの術法ルートが、知力/M.DEFとなっているが
確認できた限りで知力アクセ等を欲しがった(装備した)ユニットはいないため、間違いだと思われる。


アスラム兵の目標カテゴリ

成長タイプ 上段アクセ 下段アクセ
物理 HP AP
術法 AP HP
平均 HP 敏捷
※一部、上下が逆になっている例外も確認。(初期装備アクセサリと加入させた時期が原因か?)




仲間のアクセサリの組み合わせを任意に変更する方法

リーダーユニットを極限まで強くしたい場合や各ユニットの運用の仕方などによって
アクセサリの組み合わせを自由に変えたくなる場合がある。
例えば、普通に育成すれば、成長タイプが物理のリーダーユニットは腕力/DEF装備になるが
目的によってはDEFよりAPアクセの方が有用になるため、技ルートと平均ルートを組み合わせた腕力/AP装備にしたくなる、
などが挙げられる。


アクセサリの組み合わせについて

上の目標カテゴリの表より、
それぞれの成長タイプのユニットが最終的に装備するアクセサリは上段、下段ともにそれぞれ二種類ずつしかないことがわかる。
成長タイプ 上段アクセサリ 下段アクセサリ
物理 HPか腕力のどちらか APかDEFのどちらか
術法 APか腕力のどちらか HPかDEFのどちらか
平均 HPか腕力のどちらか 敏捷かDEFのどちらか

このなかで特別な手順が必要となる組み合わせは以下である。
成長タイプ 上段アクセサリ 下段アクセサリ 運用目的
物理 腕力 AP 1ターン目からWAを使いたい等
HP DEF ガーディアンクラスのユニットを盾役にする等
術法 腕力 HP ホーワンゲールにWAメインで戦わせる等
AP DEF HPを上げずに堅くしたい等
平均 腕力 敏捷 ノーラのWAの威力を少しでも上げたい等
HP DEF 敏捷を上げずに堅くしたい等



直接渡す場合と流通を利用する場合のメリットとデメリット

上のようなアクセサリの組み合わせにする方法として、直接手渡す方法と流通を利用する方法がある。
これらの方法には一長一短があるが、(状況にもよるが)どちらかにしかできないというようなことは無い。
それぞれの手順は、一般論だと非常に解り難くなるため、下で具体的な例を用いて説明することにして
ここではそれぞれの方法のメリットとデメリットを挙げておく。

直接渡す場合

  • メリット
    • 常にバトルに参加させることができる。
  • デメリット
    • 人数分のアクセサリを手に入れなければならないため、素材を集めるのが大変。
    • 最終的な武器が確定するまでに、BRにかなり間がある場合が多く、ルートを維持しなければならない。

流通を利用する場合

  • メリット
    • 目的のアクセサリを1個入手しておけば良いので、集める素材が少なくて済む。
    • 加入させて、簡単に(武器なども含めて)自由に装備を変更でき、バトル数回~10回程度で最終的な装備に確定できる。
  • デメリット
    • 少なくとも2回目の相談を、目標のアクセサリが流通するBRまで残さなければならず、バトルに参加できる期間に制限が付く。
    • パーティから外すことができないメインユニットは、武器が平均タイプで固定される。
      (レムナント武器を装備する等、平均タイプで良いならば問題ない)

以上より、それぞれのメリットとデメリットを考慮すると
メインユニットや最初から最後までバトルに参加させて育成したいユニットは、手間が掛かるが直接渡す方法で行い
そうでないユニットは問題が生じないBRまで育成したらパーティから外して
特定のBRになったらパーティに再加入させて、流通を利用してアクセサリを変えるのが良いと思われる。


主なアクセサリの優先度と流通するBR

カテゴリ アクセサリ名 優先度 流通開始BR 備考
HP 精霊の腕輪
(HP+40%、ヒュードラ種に特攻)
34 128 拠点戦サイクロップス、交易品(ゴール)、生産で入手
ブラックベルトより優先度が高く邪魔になる場合が多い
女神の腕輪
(HP+50%、デーモン種に特攻、貫通+5)
?(>34) 130? 超古代遺跡トレジャー
ブラックベルトより優先度が高く邪魔になる場合が多い
AP 天瞳の魔除け
(MAX.AP+50%、INT.AP+50%、強打+5)
36 135 生産で入手
INT.AP+50%と強打+5が非常に強力
アイドルアミュレット
(MAX.AP+50%、INT.AP+25%、
障害ST時間短縮+5)
38 140 生産で入手
障害ST時間短縮が非常に便利
但し、INT.APが+25%しかない
腕力 ブラックベルト
(腕力+15%、片:二刀持ち+5、斧攻撃+5)
32 120 生産で入手
特別な理由が無い限り、腕力はこれ一択
敏捷 幻惑の足飾り
(敏捷+10%、ダメージAPチャージ+4)
27 105 生産で入手
ダメージAPチャージが非常に便利
うまく使えば1ターンでAP最大にできる
DEF 英雄の耳飾り
(物理抵抗+5、衝撃貫通防御+5)
(33<)?(<36) 130 超古代遺跡トレジャー
幸いにも天瞳の魔除けより優先度が低い


実際の手順

ここでは実際に組み合わせを変化させる方法を具体的な例を用いて示す。
他の組み合わせも同様の方法でできる。

例えば、ボルソンをディフレクト・グングニル、ブラックベルト/天瞳の魔除け装備にしたい場合には以下の手順を行えばよい。

直接渡す方法

(1)ブラックベルトより優先度の高いHPアクセサリ(精霊の腕輪等)と天瞳の魔除けより優先度が高いAPアクセサリを入手しないでおく。
(2)1回目の相談をされる前、或いは1回目の相談で平均ルートを選択した後で天瞳の魔除けを生産して渡す。
(3)1回目or2回目の相談で技ルートを選択する。
(4)BR100でディフレクト・グングニルを装備(勝手に強化するのを待つならBR106)
(5)BR120までにブラックベルトを生産しておく。
(6)あとは技ルートを維持し続ければ、BR120でブラックベルトが流通してブラックベルト/天瞳の魔除け装備となる。
※この場合だと、技ルートに変化させてしまえば、女神の腕輪等を入手しても目標のカテゴリが腕力になっているため上書きされない。

流通を利用する方法

(1)ブラックベルトより優先度が高いHPアクセサリと天瞳の魔除けより優先度が高いAPアクセサリを入手しないでおく。
(2)相談を2回とも残すか、1回目の相談で平均ルートを選択する。(育成は2回目の相談をされる前に済ます)
(3)BR135までにブラックベルトと天瞳の魔除けを生産しておく。
(4)BR135まで加入させておくと武器がグングニル(Fine)で固定されるので、そうなる前にパーティから外しておく。
(5)BR135になったらボルソンをパーティに加える。
(6)シティマップに出るとボルソンがHPアクセ/天瞳の魔除けを装備している。(HPアクセはブラックベルトより優先度が低い)
(7)ボルソンをバトルに参加させて、ワールドマップに出るとルート相談されるので技ルートを選択する。
(8)シティマップに入れば、ボルソンがブラックベルト/天瞳の魔除けを装備している。
(9)1回バトル(ボルソンはFAor通常攻撃)→シティマップを繰り返せばディフレクト・グングニルを装備する。

補足

1回目の相談で技ルートを選んでしまった場合でも、ブラックベルトより優先度の高いHPアクセサリを入手していなければ
(1)BR120まで2回目の相談を残しておく。
(2)BR120になったらブラックベルトが流通して装備する。(この段階でディフレクト・グングニルを装備している)
(3)2回目の相談で平均or術法ルートを選択する。
(4)直接手渡すかBR135になれば勝手に調達して、ブラックベルト/天瞳の魔除け装備となる。
※この場合は今後も一切、精霊の腕輪や女神の腕輪等を入手できなくなる。
入手してしまうといずれ流通してブラックベルトが上書きされる。

また、リフレクト・グングニル、ブラックベルト/天瞳の魔除けのような組み合わせの装備も以下の手順でできる。
この場合は育成にかなり制限が付き、バトルに参加させて良いのは1回目の相談が来るBRになる直前まで
パーティに加入しておけるのは武器の強化が2回以上残っているBRになる直前まで、となる。
(1)ブラックベルトより優先度が高いHPアクセサリと天瞳の魔除けより優先度が高いAPアクセサリを入手しないでおく。
(2)相談を2回とも残す(育成は1回目の相談をされる前に済ます)。
(3)BR135までにブラックベルトと天瞳の魔除けを生産しておく。
(4)BR135まで加入させておくと武器がグングニル(Fine)で固定されるので、そうなる前にパーティから外しておく。
(5)BR135になったらボルソンをパーティに加える。
(6)シティマップに出るとボルソンがHPアクセ/天瞳の魔除けを装備している。(HPアクセはブラックベルトより優先度が低いもの)
(7)ボルソンをバトルに1回参加させて、ワールドマップに出るとルート相談されるので術法ルートを選択する。
(8)ボルソンを参加させずに1回バトル→シティマップを何回か繰り返せばリフレクト・グングニルを装備する。
(9)ボルソンをバトルに参加させて、ワールドマップに出るを繰り返すとルート相談されるので技ルートを選択する。
(10)シティマップに入れば、ブラックベルト/天瞳の魔除けになっている。

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