キャラクター辞典

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集



あ行


・アーリン(あーりん)

トルガルの友人のソバニで、二人で「鋼の絆」というコンビを結成していた。
ソバニオンリーユニットを構成するための一人。青の剣を2本装備している。HPもそれなりに高い。
頼みごとをされたりすると口が悪くなる、典型的なツンデレ。見た目はバッタ。

・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー)

オカマ。非常に博識で知れば知るほど謎が増す人物。

・イェーガー(いぇーがー)

巨大な武器を持ってる癖に、素手でタコ殴りしてくる真の漢、レムナント・ロブオーメンを所有。
「消滅しろぉ!」で本当に消滅したユニオンは数知れない。
中盤以降雇える様になるが、ガンディールブロウは何故か封印しており
かわりに名前だけは大層なただの中段正拳突きを使用するようになる。
固有クラスの影響かHPの多さは最高峰。

・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす)

ラッシュの妹。大人びてみえるが、ラッシュより4つ下の14歳。数少ないパンチラ要員である。
レムナント研究の権威を両親に持つだけあって頭脳明晰、戦闘ではタリスマンの力を
引き出しマルチキャストをも使いこなす、そしてお兄ちゃん大好き、と高スペックな妹。
初期クラスがレジェンタリーな為見た目とは裏腹に異様にタフネスな妹でもある。

・ウニベル(うにべる)

クエスト「古道の探求者」を依頼してくる術士。ヤーマ族。
元来は腕っぷしが自慢のガードマンであったが、
アカデミー絡みの仕事で実験事故に巻き込まれて両腕の機能を失い、術士の道を志すことにしたらしい。
彼に話しかけると「術に興味のあるヤーマが珍しいか?」と返されるが、
自軍にも敵軍にも術士のヤーマは沢山いるので反応に困る。

・エマ(えま)

アスラム四将軍の紅一点。ダヴィットにとっては、母親代わりともいえる存在。
回復のミスティックアーツは頼りになる。
ゲーム中盤のイベントで全熟女派を落胆させた。
卓越した剣技の持ち主であり、あの覇王を相手に指先クイクイ挑発をかますオトコ前な人

・エミー(えみー)

エマ将軍の娘。本名エマ・ハニウェル・セカンド。
ふともも・ミニスカ・ハイニーソという三種の神器の持ち主。
3Dだと顎がしゃくれて見えるのが少し気になる。
ラッシュが素で勘違いしたり、ダヴィッドが一瞬見間違えるほど、母親の面影がある。

・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー)

元アカデミーの所属と思われる、白衣のブロンド美女。ファンも多い。
休日はメルフィナに足を延ばしてゆっくりしたいと考えている。

・エルマイエン(えるまいえん)

本名はウィルフレッド・エルマイエン。
名門エルマイエン家の当主であり、ナーガプール領主、巨竜型レムナント・グゥエインの契約者、
現共和会議議長、アカデミー総責任者と華麗な肩書きが並ぶのだが、
最終的にはただの小者という印象で落ち着いている。
自領の商業には保護政策を布いているため、地元の評判は悪くない。

・オフィリア(おふぃりあ)

メルフィナが誇る緑葉騎士団の副団長。
団長のロベルトと違い、騎士団が舐められることが決して許せない性分。
いわゆる「メンツ」というものを、最重要視する傾向がある。
緑葉騎士団一連のクエストで彼女の発言に同意し続けると、少し鬱な内容のクエストが発生する。

・オルビーク(おるびーく)

学術都市メルフィナの領主であり、水球型レムナント・ブルーエルフの契約者。
学術と術法の探求を推し進める学者肌の人物。
結構な年齢のはずだが、クシティゆえに玉座に座っている姿はクーバイン公より幼く見える。

か行


・カーク(かーく)

真面目で実直なゴール公の密偵。
工作、戦略、ポーションを使いこなしジュッケルと同程度に容姿端麗である。

・カスタネア(かすたねあ)

覇王軍幹部の一人。推定体重500キロ以上の化物。
あんなデカイ奴がミトラの筈がない。
体格・腕・露出した肌から判断してクシティ・ソバニ・ヤーマでもないと思われる。
クエスト次第では、最終決戦時にレムナントを使用してくる。

・ガブリエル(がぶりえる)

セラパレス一の助平男。自称「人並み外れた端麗な容貌を持つ」ヘタレのナルシスト。
いったい今まで何人のご婦人を陥落してきたのか想像もつかない。
しかし見た目とは裏腹に青の剣と精霊の盾の2大ウエポンアーツを使いこなし、
攻撃、回復術法も使いこなせる勇者様キャラでもある。

・キルネア(きるねあ)

諸国漫遊中の魔法少女。伝説の魔女の末裔を名乗る家に生まれたらしい。
すべての都市に順番に現れ、その都市の問題点を自分勝手にのたまう。
常に旅費に困っており、キルネア印のアイテムを高値で売りつけてくる。
決めゼリフは「○○よさらば! っと」。 ○○には都市名が入る。

・クジンシー(くじんしー)

元ネタはロマサガ2の七英雄のひとり。
某所でのゲストユニオンリーダーとして味方してくれるが
ソウルスティールは使ってくれない。

・クーバイン(くーばいん)

アスラムの宗主都市セラパレスの領主であり、宝石型レムナント・アンバーマリーチの契約者。
幼いながらも、その聡明さから家臣団や民衆から慕われている。
領土問題を巡りゴールと度々衝突している。意外に策士。

・グレウス(ぐれうす)

ナーガプールでのクエスト「英知の余韻」をクリアすると
雇うことが出来るようになる、ストーリー付きのユニークリーダー。サムライレディ。
銀色の鎧を身に纏った派手派手しい格好だが、性格は物静かでいたってお淑やか。
日本人女性の鏡のような女性である。
2Dのイラストはたいへんな美人だが3Dモデリングは海外受けを狙ったのかバタ臭い顔なのがいただけない。

・ゲイオウ(げいおう)

元傭兵の帝王と呼ばれていた屈強なヤーマで、現在は僻地バアルークのギルドに所属している。
とにかく自信に満ちており、本人曰く技も術も極めたようなものらしい。
彼の雇用キャラストーリーは笑える。

・ケイト(けいと)


・ケイドモン(けいどもん)

バルテロッサのギルドで雇えるソバニ族のユニークリーダー。
銀鷲団という世界規模の自警団のリーダーで、自前のギルドも持っているもの凄い人、もといソバニ。
我らがラッシュ君なんぞよりよほど世界に対して影響力を有していそうな彼も、
19800Gという、ちょいとバイトを頑張ればどうにかなりそうな金額で傭兵になってくれる。
同じくソバニのトルガル将軍が晩成型なのに対し、ケイドモンさんは加入時からオールマイティに強いので
ソバニ←→ソバニの四本腕トレードが行われることもしばしば。

・ゴール公(ごーるこう)

荒くれ者の国ゴールの支配者。ヤーマ族の出身で斧型のレムナント・ビルキースを持つ。
野心があるわけでも邪悪な人物でもないのに、序盤でダヴィッドから勝手に名指しで黒幕視された可哀想な人。
先代の頃からエルマイエン家に仕える忠義心に厚い人物。ウィルフレッド失脚後は、共和会議の新議長となる。
この人のヴィジストーンは、某ゲンドウの手紙並に短い。
一介の島民の頼みを聞いて国宝を持ち出し覆面をつけてわざわざ一人でバアルークに赴き
歴戦の傭兵を闇討ちするなど、オチャメな一面を持ち合わせている。
他の領主たちは、セラパレス公クーバインのように都市名と本名が分かれているのに、彼だけは
徹頭徹尾ゴール公としか呼ばれない。本名が設定されていないのか、都市名が本名と同じなのだろうか。

さ行


・シェリル(しぇりる)

星海の祭りを司るため新たに招かれた金髪碧眼の巫女。極度の方向音痴で浮世離れしたのんきな性格。
争いのない平和な世界を作りたいと思っている。
仲間になる女性ユニットの中では最も露出が高くかつ恐らくラスレム界随一の美女。

・シバリ(しばり)

術法院の同窓でパグズの御学友のご老人で、鎧がかっこいいナイスクシティ。
鎧のデザインは若干デリアンに似る。
DLCを入れていればレムナント大槌を振るうマッスルクシティ。

・シャルロット(しゃるろっと)

バルテロッサ領主ベルトールの一人娘であり、パリスの恋人でもある。
流行の最先端をゆくアイドルで、彼女が身に付けたアクセは飛ぶように売れるらしい。

・ジョン・サイクス(じょん・さいくす)

ラッシュ、イリーナの父親であり、アカデミーの所長も務めた優秀なレムナント研究者。
ワグラムを倒さない限り目覚めないとばかり思っていたがそんな事はなかったぜ!

・ジュッケル(じゅっける)

ゴール公の密偵の一人。
救助、戦術、薬草を使いこなす容姿端麗な剣の達人。
仲間になってほしかった。

・神皇帝(しんこうてい)

帝都ウンデルバルトの主であり、石塔型レムナント・ハルモニウムの契約者。
現在の皇帝ではあるが、昨今の共和会議の台頭により、その権威はすでに失墜している。
覇王に神託を授けたとされる。
神祖皇帝との血縁関係は不明(ワグラムを様付けで呼んでいた)

・神祖皇帝(しんそこうてい)

かつて、大陸全土をその支配下に置いた伝説的英雄。
その偉業は様々な痕跡とともに各地に伝えられている。
なんか良く判らないけど1000年以上生きていたのである。

・ズイドウ(ずいどう)

七人衆の一人で「烈」を司る白いヤーマ。
非常に憶病な性格…と思ったらいきなりファンキーな戦闘狂になる二重人格者。
見た目からわかるくらいの超脳筋キャラ。彼のケツに潰されたら無事では済まない。

・スニーヴァン(すにーゔぁん)

七人衆の「麗」を司る白いソバニ、自分美しい自分最高自分万歳なナルシスト。
ムービーでは堂々と四丁拳銃を見せつけるがメインは槍。

・ゾレアン(ぞれあん)

軍の指揮官として名声の高い老ヤーマで、
バルテロッサのギルドで莫大な契約金と引き換えに雇用する事ができる。
物腰の柔らかな老紳士だが、LLサイズの刀と特撮の怪人も顔負けのド派手な鎧が相まって戦場での目立ち具合は尋常じゃない。
彼の他にブロクター・ボルソン・ゲイオウ・各地のギルドで雇用可能な仮面の二刀ヤーマの
5人でユニオンを編成し、彼を中心に据えた「無心陣」を組むと、迫力と重量感がとんでもないことになる。

た行


・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう)

アスラムの領主。完璧超人なイケメンであり誰にでも腰の低い人。
初めて会う人には大抵敬語。19歳とは思えない落ち着きっぷり。
戦闘においては中盤の拠点6連戦などでゲイ・ボルグが猛威を放つ。
ずっと片手剣+盾だったのに両手剣の氷の剣が最終武器になるのは若さゆえ。

・デリアン(でりあん)

メルフィナ出身のひねくれ者、外見にコンプレックスがあるのか仮面をかぶりツノで身長を稼いでいる。
あるクエストを終えると雇うことができるようになるが、
その後のメルフィナ住民の反応に違和感を覚えたのは筆者だけではあるまい。
腕力が異様に伸びたりと能力的にはなかなか使えるヤツ。
「デリアンがしゅじんこーだ」

・ドリル(どりる)

採取担当。採取の為なら溶岩にだってダイブする。
熔岩の中に飛び込んでも全くの無傷であるため、超古代文明時代に作られた自律型小型採掘マシンと思われる。
こいつのドリルは地面を突くほか、草刈りもしちゃいます。

・トルガル(とるがる)

四将軍のリーダー、通称猫将軍。いつもダヴィッド様に付き添っている。
序盤こそ適当に四刀流でお茶を濁している器用貧乏だが、
後半に四本の腕で巨大な斧を担ぎ出すことによって異様な火力を誇る傑物。
しかし人によっては剣一筋だったり斧から剣に出戻ったりもするナイスガイ。
最終的には四丁拳銃までも使いこなし、斧をブーメランとして投げ飛ばす。

な行


・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー)

気品と知性を漂わせる、物静かで哲学的な人物。

・ネオ(ねお)

メルフィナ緑葉騎士団に所属する騎士。ヤーマ族。
同じくメルフィナ術法団、緑の乙女に所属する新米乙女レティシアと
騎士と乙女の誓いを交わしている。
本作における唯一の異種族間カップルといえる。

・ノーラ(のーら)

アスラムで雇えるストーリー付きリーダー。女性。ラスレムツンデレ候補の一人。
金に汚く言動はクレイジーだが、見た目は意外と可愛い系。帽子をとったところをぜひ見てみたい。
かなり「使える」リーダーの一人。
巨大なハンマーを振り下ろすその姿はノーラというより野良仕事である。

は行


・バイオレット(ばいおれっと)

セラパレスの貴族ギルドで雇える没落貴族の令嬢。
ブロンドの髪と上品な物腰が特徴。ダンナを毛嫌いし主君を暗殺しようとしていた。
育ちがいいためか露出が少ないのが残念でならない。
なぜか腕力が伸びて撲殺天使と化す。

・覇王(はおう)

覇王軍を統べる猛将。ラスレム界の範馬勇次郎。剣を使うより素手の方が強い。
素手で城門をぶち破り、斬撃を素手で受け止める、まさに鬼神。
普通に階段を登ればいいのにいちいちビョインと5メートルくらいジャンプしたりする。
特技は孫悟空よろしく瞬間移動で、ナーガプール・カタストロフィの際にはこの技を使い
ロエアスとカスタネアを連れて逃走したものと思われる。
契約を無視して、すべてのレムナントを支配する力を持つ。
マーシャルとも面識があるらしい。トレードカラーは赤。

・パグズ(ぱぐず)

四将軍一の知将。アスラム軍参謀。レムナントの歴史や性質にとても詳しい。
本作の癒し担当であり、カエル萌えの筆者にとっては愛すべき萌えキャラ。
「まだまだ成長しますぞ」
ユニオンの隊長にすると解るが、可愛い顔に反して意外と毒を吐く。
伊達に歳を食っていないということか。
モデルはコスタリカのアカメアマガエル。
ウエポンアーツ「デイジーチェーン」使用時の顔はどんなモンスターより怖い。

・パリス(ぱりす)

ロイオティア候の息子でありシャルロットの恋人でもある、クエストで度々助けることになる。
ムジカヒド城へ行くのに護衛が欲しいと言っておきながら、一人でHP1900近くもある上にヒールの回復量は約1300、
更に防御力も異様に高いため、まず死ぬことはない。
バグを一手に引き受ける真の漢。
アスラムのパブのマスターをはじめ幅広いファンがいる。

・ハルコ(はるこ)

ナースっぽい雰囲気のアカデミー元所長。
レムナントの研究をしており、超古代遺跡では念願のレムナントを入手できる。
救助・突撃に高い知力となかなか扱い易い。
が、上記のレムナントは槍なので匠まで鍛えないと威力が落ちる。

・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー)

溺愛する一人娘をいつ何どきも手放さずパブでも隣に立たせている。
あんな可愛い娘さんが欲しいよ。

・はな(はな)

双子のひなと同時出現の第四拠点のボス、黒髪でおしとやかな性格の方
楽勝だったという人と、超苦戦したという人で意見が真っ二つに分かれる珍しいボス。
強力な回復や補助系の術法で戦局をサポートする、お姉さんキャラ。
ぜひ仲間になって欲しかった。

・ひな(ひな)

双子のはなと同時出現の第四拠点のボス、白髪で男言葉を使う方。
どちらも倒れていない状態では「大乱れ雪月花【合咲】」という合体技?を使用してくる。
「絶対服従」に苦戦した人が多い模様。
二人ともスレンダーだが、ひなの方がより一層そう感じるのはキャラの違いからか。

・プリアム(ぷりあむ)

鉱山都市ロイオティアの領主であり、パリスの父親。
巨岩型レムナント・エメス・タグの契約者。
交易路の開拓を巡り、バルテロッサと対立している。逆の意味で名前負けしていると思う。

・ブロクター(ぶろくたー)

アスラム四将軍随一の武闘派。実は24歳。
ダヴィッドとは兄弟のような関係らしい。歳が近いためか、ラッシュともすぐに打ち解けていた。
仲間になる前にもっと高性能のボルソンがいるため序盤は二軍落ちすることが多いが、
終盤の六拠点で入手できる彼の専用装備「ワンダーバングル」が状態異常をほぼ無効化するため、
途端に強力なユニットに化ける。
…むしろエクストラアーツが使えない彼の存在価値はワンダーバングルに依存していると言っても過言ではなく、
名前よりも「ワンダーバングルさん」もしくは「バングル」の呼び名が定着している。
今作の高速ナブラ担当。

・ベルトール(べるとーる)

交易都市バルテロッサの領主でありシャルロットの母親、巨虫型レムナント・トウテツの契約者。
交易路の開拓を巡り、ロイオティアと対立している。
Disc2以降はとてもつらそうな人。

・ホーワンゲール(ばーげんせーる)

辺境の村バアルークで神と呼ばれしものを監視するソバニ。
神と呼ばれし者を倒した後に雇用可能となり、四本腕オンリーユニオンを結成する際の一角となる。
ゲストユニオンでの彼の活躍はもはや言うまでもない。
ユニークパラメーターは「勇者」だが、彼の発言は、なかなかぶっ飛んでいるものが多い。
頻繁に名前を間違われるかわいそうな人。
例:
バーゲンセール ホーゲンワール ホーゲルワン
ワーゴンセール レディボーデン ホーゲンワーゲン
ホーンゲルン  ホーゲンワール ホーワンゲール
ホーゲン    ボーゲン    ブーゲンビリア
ホーリンラーブ ○○ホール   アスホール
ワンさん    ワーゲンホール フォルクスワーゲン
ブーゲンバーゲン ワゴンセール ワーゲンさん
ホーワンさん  ホークスワーゲン バーゲンホーゲン
ワンダーフォーゲル バーゲンブーゲン  ジーベンビュール
バーゲンボーゲン マンデルチーゲル ワームホール
ラウンドワン ハーゲンダッツ ホッ・・・ホッほわーーーーーー

・ボルソン(ぼるそん)

クエスト「傭兵ボルソン」をクリアすると雇えるようになるヤーマ。
一番最初に雇えるユニークリーダーで、設定的にはごく普通の傭兵であるにもかかわらず、
高いHPと腕力に加えて薬草と救助まで使いこなし、最終的にはウェポンアーツをも極める伝説の傭兵。
なぜか敬称付きで呼ばれたり、ボルソン伝説コピペが流行ったりと、その武勇は尽きない。
元チンピラで、足の不自由な妹の命を支えるために改心したというラッシュ顔負けのシスコン属性。
そんな彼の妹さんは兄の旅の話に夢中だそうで、ブロクター将軍がお気に入りとのこと。
エンディング後が気になる。

ま行


・マダックス(まだっくす)

術法院の同窓でパグズの御学友のご老人で、セラパレスの退役将軍。
多数の術法を使える上に、盾を持ちで耐久力もある優秀な魔法使い
腋から腰までの大きく開いたクールビズが魅力的。腋に萌えやがれ

・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす)

ラッシュ、イリーナの母親であり、夫ジョンとともにアカデミーに在籍するレムナント研究者。
アスラム四将軍のエマとは、親友の間柄。
彼女の秘められた血筋が、今回の騒動の発端ともいえる。

・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる)

聖都エリュシオンにおいて、信仰の対象とされている伝説の聖女。
エリュシオン寺院には、彼女の石像が安置されており、大陸各地から巡礼者が礼拝に訪れている。
契約者のいるレムナントに上書きして契約する能力を持っていたとされる。

・ミルトン(みるとん)

七人衆の一人、「極」を司るお爺ちゃん
おそらく思想的には最も覇王に心酔し、七人衆を束ねる立場にある最重要人物
…のはずなんだけど如何せんお爺ちゃんなので今時の若者達には体力的についていけない可哀想な人。
ピンチになると気合いを注入し一喝してくるが、それすらヤングさんの毎ターン大喧嘩にすら及ばないという…。
DISC1限定のクエストで、お爺ちゃんが妖剣を手に入れ異様にハッスルするイベントがあるので必見。

や行


・ヤング(やんぐ)

覇王軍・七人衆「乱」。「おまいら」という発言からもわかるように、実はネラー。
m9(^Д^)プギャーっぽいこともしてくるしね。
地獄の番長イェーガーと同じく、馬鹿でかい得物を持ってるにもかかわらず素手で襲い掛かってくる。
コイツの大喧嘩に泣かされたプレイヤーも多いはず。
クエストでは「堅気に見えない男」として登場、一方的に賭けを持ち出すヤンキー番長。

・ヨルゲン(よるげん)

バルテロッサで記憶を失っていたおっさん。
ベルトで溢れる力を抑えていたりなどいろいろ邪気眼設定を発揮している人
どうやら本当は普通の冒険者らしい事がどっかの街で聞けたりする
しかし魔人と思い込んだ(!?)時の彼は全キャラ中最強の素質を持つすごい人でもある

ら行


・ラゴウ(らごう)

セラパレスで「魂一輪」のクエストをクリアすると雇えるようになる褐色ユニークリーダー。
名前の由来は大きな災禍をもたらすといわれる伝説上の星の羅日候(らごう)星と計都(けいと)星。
気弱な性格と裏腹に、作中で最もマイルドに気が狂っているキャラクター。
本来この手のちょっとヤバイ精神の人間は、徐々にコチラの世界へ呼び戻すのが定石なのに
我らがラッシュ君はラゴウの主張を丸呑みし全肯定することで、彼の狂気をより促進させてしまう。
ラゴウのキャラクエストは身の毛もよだつオチが待っているので気が向いたら見てみるといいだろう。

・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす)

このゲームの主人公。感情が昂ぶると、やたら肩をイからせる癖がある。
エマとイリーナを見間違え、エミーをおばさんと言うド近眼シスコン野郎。
助けてくれた領主に向かって「何だよ、頼りになると思ったのに…」
落ち着きと礼儀の無いお兄さんだが、その行動力はダヴィッドをはじめ多くの人々の道標となる。
「行く行く!行きまぁ~す!」「潰れちまえこんな店」など
クエスト時の選択肢はそこらのRPGとは一味違う。まぁサガチームだしね。
トレードカラーは緑? 何の脈絡もなく、レムナントを召喚しても一切の感慨も持たない人。
目覚めるの遅すぎだぜ。

・ルセチウス(るせちうす)


・ルチャウ(るちゃう)

バアルーク自警団のクシティ族。若いが正義感が強くときに行き過ぎた行動に出る事も。
パグスのモデルがアカメアマガエルなのに対してシュレーゲルアオガエルぽい。
顔アイコンがマダックスそっくり。

・ルドープ(るどーぷ)

第三拠点のボス。幻聴があるらしいヤバい人。
彼の魔法は凄まじくウザい。
しかし戦闘のインパクトが強い反面、意外と名前は覚えてない人が多い。
クエスト時に幻聴の理由を聴く事ができる。

・ロエアス(ろえあす)

覇王軍幹部の一人。ドSな性格の金髪の美女で覇王に心酔している。
兜はしっかりかぶっとるのに、ピアスをつけたヘソを含む
腹部が丸出しの無防備な人。エロアス。
ラッシュに対する言動から見て、覇王やラッシュの正体を知っているようだ。
クエスト次第では、レムナント・トウテツを召喚してくる。

・ロベルト(ろべると)

メルフィナ緑葉騎士団団長を務める老騎士。
古風かつ実直な人物だが、騎士に必要なのは優しさである、という信念を持つ。
副団長オフィリアには強い期待をかけているためか、
クエスト完了後はラッシュへの感謝よりオフィリアへの説教を優先する人。
緑葉騎士団一連のクエストで、彼に一度も賛同しないと誰も幸せにならないクエストが発生する。

わ行


・ワグラム(わぐらむ)

どことなく高貴な雰囲気を漂わせる隻眼の魔導師、よくわからんけどご長寿。
初めはエルマイエン公に従っている風を装っていたが後に本性を現し、
途端に実に活き活きとかつての主をこきおろす。
空間転移や地獄門召喚など高位の術法を駆使する。
若いころは婚約者をヤリ捨て、田舎娘に鞍替えしたせいで戦争を引き起こしたり、
ホーワンゲールを騙して神を封じ込めたりと色々やらかしていた。
わぐらむ( ^ω^)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー