用語集・あ~な行

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用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。



あ行


・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ)

2種類のコンポーネントを調合して各種回復・治療・強化を行う。
コンポーネントはそれほど高くないので、当たり前のように終盤まで使える超万能のアーツ。
行動順も最速というスグレモノ

・青の剣(あおのつるぎ)

ミンサガの気の狂った入手条件とは打って変わって普通にバイキングソード系列の改造で入手できる。
エミーやダヴィッドも装備するエピックウェポン。
ウェポンアーツはブルーレイン。

・アカデミー(あかでみー)

世界中のレムナントを研究する機関。総責任者はウィルフレッド・エルマイエン公。
レムナントが世界の柱となっている現代において、アカデミーは政界への影響力まで持っている。
ラッシュ、イリーナの両親も所属している。

・アクアの水(あくあのみず)

ミネラル分を多く含む水。ローション系コンポーネントの一つ。
翻訳すると、「水の水」とか「Aqua of aqua」という訳の分からない名前になるのはご愛敬・・・?

・アスラム兵(あすらむへい)

アスラムに仕える名無しの兵隊のこと。
最大でリーダーユニット6人という制限のため、
すべてのプレイヤーがユニオンに組み込むことになる。
ミトラ:クシティ:ヤーマ=2:1:1という人口比率で構成される。
なお、残念ながら女性兵士はいない。

・アチャラナータ(あちゃらなーた)

サンスクリット語で不動明王の事。二刀流必殺技の一つ。
動きが激しいため某シリーズの不動剣とはたぶん関係ない。

・アニメート(あにめーと)

ユニオンが魅了され操られている状態。
サガシリーズではこれに似た効果の技がラスボス級の敵の十八番として猛威を振るったが
このゲームでは中盤の敵から使い出してくる。
生きているキャラで強制的に解除できるとはいえ嫌らしさは健在である。

・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ)

エリュシオンの屍体置き場・チリー・モルグに集団で生活する謎の全裸のクシティ族。
日の光の差さない環境下で何世代にもわたって生息していたためか、
あるいはその畸形的な外見ゆえに産まれてすぐに捨てられたゆえか、
皮膚の色素のない不気味な姿をしている。
解体されて食用にされるなど他のクシティ族に較べて扱いが酷すぎる。
なお、「あそこにはあいつらがいる。自分は怖いから行けない」と言って
チリー・モルグへの潜入を依頼してくるメルフィナのクシティも、体色はどう見てもアルビノである。

・アンチ(あんち)

マンハンター等が使ってくるアーツ
5人でHP3000の場合各500ダメージというように各ユニットが食らったダメージ=アンチを食らった後の残HPになる。

・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん)

物理演算などを得意とするゲーム作成ツールのひとつ。
詳しいことは割愛するが、結構幅広く利用されている。
有名所だと「ロストオデッセイ」「バイオショック」「ギアーズオブウォー」など。

・イエス マイロード!(いえす まいろーど!)

日本語に直すと、「我が主が仰られるとおりに」「御意」など。
アスラム四将軍がダヴィッドから指示を賜ったときに発する台詞。
少し古い時代を扱った洋画を見るとごく普通に使われている、家来たちの習慣的挨拶。

・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる)

序盤のボス。欧米版での名前はフェアリーアイドル。
アイドルは英語で「偶像」という意味。
偶像は信仰の対象となるので、日本では転じて人気者をアイドルと呼ぶ。

・ヴァスパリア(う゛ぁすぱりあ)

ロイオティアのクエスト「炎の乱」のボス。
各種サリアを収集し、三種の神器を作成し…と、果たしてどれだけ強いボスなのかと期待したプレイヤーは少なくないが、
なんてことはない、例のトリ。しかも弱い。相変わらずカーズがウザいだけ。
また、各種サリアを集めているうちに、自然とバトルランクもどんどん上がってしまうため、
正直、三種の神器は力不足で、今まで使ってきた武器で戦った方が遥かに楽だったりもする。
クエストの壮大さに比べて、意外と大したことのない内容でガッカリ。

・ヴィジストーン(う゛ぃじすとーん)

ラスレム界におけるホログラム録画再生装置のようなモノ。
OPでサイクス夫妻がラッシュ、イリーナに送った物を見ると、録画時間はかなり短いようだ。
手紙や書状の代わりとしても使用されている。

・ヴェイリール(う゛ぇいりーる)

霊峰ヴァッケルの北部に位置する覇王軍の本拠地。よそものに言わせると
「聞いた事もない田舎」「とてつもない僻地」らしい。
絶対ゲームの終盤あたりで行けると思っていたのに…

・エイムタイム(えいむたいむ)

ラッシュが持つタリスマンの力を応用した現象。
周囲の時間を限りなく停止状態に近づけることで、自らは自由に動くことができる。
多数の敵とエンカウントする場合や、逆にエンカウントを避けることもできる。
これを戦闘に応用したのが、ラッシュやイリーナのマルチキャストかもしれない。
発動時に「クロックアップ」「スタートアップ」等呟く人は多分特オタ。
「ザ・ワールド!」と叫ぶ人は100%ジョジョヲタ。

・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ)

いわゆる超必殺技。
勿論威力も超威力…と言うか、雑魚敵はほぼ一撃と考えて良い。
「これがひっさつわざってやつだ~!」
を恥ずかしいとか言ってると、このゲームは(ry

・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん)

ユニークウェポンの上位武器。
傭兵等のリーダーユニットは最終的にこれを装備するのだが
気付かない内に装備している事が多い。
一部の武器にはウェポンアーツも存在する。

・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん)

クエスト「絆は七色に輝いて」に出現するボス。
コイツを倒すと実績「竜殺しの英雄」が解除される。
見た目は超カッコ良く強そうだが、バトルランクがある程度高い場合は結構な雑魚。
しかしバトルランクが低い場合、ターン終了時に必ず放ってくる「ダークブレス」は驚異の一言。
また運悪く「ブラスター」を連発されると、甚大な被害が出ることも少なくない。
素直に成長してから戦った方が無難。

・大喧嘩(おおげんか)

「おおげんか」か「だいけんか」かが気になるは人のサガである。
七人衆の一人、乱を司るヤング隊長の決め技。
喧嘩というわりに、単なるヤング隊長のフルボッコお披露目会であり
最後の決め顔に泣かされたプレイヤーは多い。
つか何回こいつのどアップを見せられなきゃならんのだおまいら!

・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!)

序盤で出てくる選択肢。
某12作目の「俺がバッシュだ(オエガバッシュラ)!」という台詞とは多分関係無い。

か行


・カーズ(かーず)

序盤から猛威を振るう鬼畜状態異常。
いったんこの呪いにかかってしまうと解除する方法が無い上、一定確率で即死してしまう。
毎回キャラが仰け反るのでただでさえ時間のかかる戦闘のテンポが更に悪くなる。
中途半端に生き残ったユニットを蘇生させても復活したキャラクターは普通に呪われるので
心を鬼にして全滅を待つことしか出来ません。

・神(かみ)

かつて神祖皇帝がレムナント・ブリムスラーブスを用いてバアルークの地に封印した存在。
ホーワンゲールによれば、「世界」そのものがレムナントという異物を排除するために生み出した抗体らしい。
クエストボスの中では、最上級の難敵。


・観測者(かんそくしゃ)

12/1のDLCで追加された新モンスターだが、あまりの強さに反則者と呼ばれることに。
ステータス異常系アーツを1ターンで連続して発動する鬼畜攻撃を得意とする。
攻略スレの人気者だったが最近はお手軽打倒法(ステ異常コントロールのアクセ装備)の所為かいまいち影が薄い。
多分ロリコンが嫌い。でもショタはいいよ。

・救助術法(きゅうじょじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
アイテム・アーツの方が遥かに性能が良いため、いまいち微妙感は否めない
が、やはりあったらあったで使えるので、コレを使えるユニット一人はユニオンに入れておこう

・禁忌術法(きんきじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
一般的なゲームで言うと、複数人での合成魔法のこと。
雑魚虐殺に便利
使いすぎると成長の妨げになるところはまさに禁忌。
しかし援軍が多いこのゲームにおいては頼らなくちゃいけないことだって・・・あるんだ。

・クシティ(くしてぃ)

蛙(またはトカゲ)をモデルとした亜人で、このゲームで最高の萌え種族。
歩き方から小走り、振り向き方、さらには戦闘中の全力疾走や戦闘不能のプリケツと、
あらゆる点において萌えを振りまく。
ゲーム中で見た限りでは、男女で見た目に差はないようだ。

・グングニル(ぐんぐにる)

北欧神話の最高神オーディンの愛槍が元ネタだが、このゲームでは誰も彼もが所有しているのでありがたみがない。

・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ)

ダヴィッドの所有する大砲型のレムナント。
名前の意味は「雷霆投擲」で元ネタはケルト神話の英雄クーフーリンの槍から。
使用にはセラパレス領主の許可が必要だとか、使用者は精神を激しく消耗するだとか
ダヴィッドの父親はそれが元で亡くなっただとか制約が多いレムナントだが
ラッシュが「ダヴィッド!ゲイ・ボルグだ!」と一言叫べばスカウターをつけて発射してくれる。
人がいいのか断れない性格なのか。というかラッシュも自重しろ。
旅の間、どうやって運んでいるかは、ラスレム界七不思議の一つ。
OPでは、台車に乗せて戦場に運び、起動と同時にその台車を破壊していた。

・ゲストユニオン(げすとゆにおん)

クエスト等によって一時的に仲間になるユニオン。
そのほとんどは一人当たりのHPが総じて高く、防御力も異様に高いためまず死ぬ事はない。
そのクセやたらと前線に出て盾役になってくれるため、かなり使えたりもする。
なお、ゲストユニオンが死んでもゲームオーバーにはならないので無理に救助する必要はないが、
戦闘コマンドでの救助優先順位が極めて高い点に注意。
なるべく死なないようにしてあげよう。

・月下美人(げっかびじん)

七人衆はな・ひなを倒すともらえるミトラ専用刀。蒼く細身の曲り刀。
渡した場合はエミーが装備する。
はなが持っていたほうは何処にいったのか?は永遠の謎。

・工作術法(こうさくじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
雑魚敵に対するコレの強さは明らかにバランスブレイカー。
ご利用は計画的に。
使用出きるキャラクターは決して多くないので見つけたら大切に保護しよう。

・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん)

七人衆のヤングを倒すと入手することができるレムナント。ATK88とまあまあの強さを誇る。
Lサイズの剣なのだが、何故かダヴィッドが欲しがる。戦闘に出てなくても欲しがる。
っていうかアナタ初期装備片手剣ですよね?
彼はラストレムナント界におけるガラハドのポジションでも狙っているに違いない。

・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ)

ジーベンジュール地下洞窟の巨大ロボの傍らをうろついているクリーチャー。
コイツを倒すと実績「偉大なる戦士」が解除される。
名前異様さの割に全然強くない。恐らく初めて出会った時点でも十分に撃破可能。
ひょっとしてよその星のお方?

・コラプス(こらぷす)

レムナントが持ち主を失い暴走した状態。
PVとかで、散々パグズたんが説明してたから覚えてるよね?

・コンポーネント(コンポーネント)

薬の調合素材。
コンポーネント屋(壷マーク)では、これらを売っている。
戦闘用であり専用アーツがないと調合できないので、複数種類は必要
戦場で買い忘れたのに気づいて泣いても遅い

さ行


・サイクロップス(さいくろっぷす)

ラッシュのレムナント。通称サイコロ。
ゼンマイ仕掛けの玩具みたいな巨人で、プレミアムテーマのフレンド項目でもその姿が拝める。
自律しているため、操作は不可。囮にしかならない。
単体相手ならユニオン攻撃のスキル使うより普通に殴った方が強かったりする。
こいつさえいなければメモリ関連の問題で戦闘に参加できるリーダーユニットが7人になれたという説もある。
ゲストユニオン扱いなので仲間が瀕死の時にHP回復系のコマンドを選ぶと、こいつを優先的に治す。

・ジーベンビュール(じーべんびゅーる)

大陸各地に入口を持つ謎の大洞窟で奇怪な生物が多数棲息している。
最深部の「到頭の神殿」を中心に全てが繋がっている。
中に入ってほんの10分程度歩いただけで海を越えたはるか彼方の大陸の出口から出られるのは、
容量の都合というよりきっと空間が歪んでいるためだと解釈したい。

・地獄門(じごくもん)

中盤ボス。
この後にまちかまえる敵を考えたら、まさに地獄への入り口である。
そもそもこいつ自身が地獄のような強さだ。
デザインが実に秀逸で一度見たら忘れられない外見をしている。

・七人衆(しちにんしゅう)

それぞれが専用のレムナントを持つ、覇王軍の精鋭部隊。
六拠点戦前も各都市にクエストの依頼者として姿を見せる(ミルトンとはなは依頼者ではなく、クエスト中に出会う)。
覇王軍に取り立てられる前は、片田舎であるヴェイリールでくすぶっていたらしい。

・○○事典(○○じてん)

○○の中にはモンスターの種族名が入る。
ギルドアドベンチャーの報酬として貰える事典。
これを片手に戦闘後のラッシュはモンスターを如何にバラすか思案しているのだろう。

・自爆(じばく)

一部のモンスターが使ってくる極悪アーツ。
明らかに格下のモンスターの自爆でさえ軽く5000近くのダメージを受けるため、
位置関係によっては一瞬で全滅する可能性さえある。
またピンチになったら使うとかじゃなく、開幕そうそうぶちかましてくる時もあるので、
極悪ぶりにさらに拍車を掛けている。

・ジャーナ族(じゃーなぞく)

ミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマに続く第五の種族。猿人のような外見を持つ。
武器を精錬して使用したり着衣を纏ったり魔法を使ったり階級社会だったりと知能は高いようだが、
他の種族と交わらず好戦的であるため、モンスターと同一視されしばしば討伐の対象となる。
だからと言って喰うなよ…

・種族(しゅぞく)

ラスレム界には、主にミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマの四種族が存在している(モンスター扱いのジャーナ族は除く)。
この手の世界観にありがちな種族間の差別や格差などの問題は、本編中はまったくといっていいほど見られない。
だが、逆に異種族婚や混血といったものも見られない。生物学的に無理なのか。

・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな)

ブラックデール渓谷の奥地に浮遊している三本の槍の穂先型のブランクレムナント。
後に石版の力で槍に変える事ができるが大して強くはない。
イェーガーがやたらと欲しがるが、遥かに強い武器を装備していた彼に
渡してしまったがために大幅戦力ダウンしたプレイヤーは多いはず。
長い冒険の果てにようやくそこそこ強くなる事と、固有のウエポンアーツを持つのがせめてもの救い。

・聖域(せいいき)

聖都エリュシオン内にあり、許可無くして立ち入ることは出来ない。
グラフィックが凄い
どう見ても性域です。 本当にありがとうございました。

・星海の祭り(せいかいのまつり)

あれ、これってキーリカ島の異界送ri(以下略
      • フォーン海岸で静かに行われる祭り、というか儀式。
あんな方向音痴な巫女でいいのか?いや、狙いはパンチra(以下略

・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん)

大陸の中央に位置する古都。巨岩型レムナント・聖域の下、
壮麗な尖塔の建ち並ぶ落ち着いた雰囲気の都市。
聖女マリオン・マーシャルを祀る寺院とレムナントの先端研究機関アカデミーがある。
名物は聖域まんじゅうは、若い女の子への人気はイマイチの模様。

・セーブ(せーぶ)

ラストレムナント最重要事項。
通常のRPGとは違いどこでもセーブできる上最大50箇所もセーブポイントを作れるという破格の待遇。
扉を開ける前、トランスポーターが見えたら、戦闘前、クエスト受諾前など…
セーブした回数だけ幸せになれる。
…と見せかけて、地獄門と番長の間など、セーブするとハマる可能性のある場所もあるので注意。
フラウマローの塔で移動不可能になるバグには気をつけよう。

・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう)

ミスティック・アーツの一つ。
モラルの上下や味方のステルス化などをする。
効果が地味なので評価が低くなりがち。だが「ショック」や「バーサーク」などはかなり活躍する。
一部に意味不明なほどダメージの低いものがあるため騙されないように。

・戦略術法(せんりゃくじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
要するに補助魔法。
そんなに使わないとかよく言われるけど、たまには思い出してやってください。

・狙撃術法(そげきじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
遠距離から攻撃できる魔法。
広大なステージでのバトルでは「遠距離から攻撃しろ」のコマンドで接近しつつ攻撃できるという
まさにフルボッコ用の術法。禁忌術法はブラックアウト兄弟のホワイト。

・ソバニ(そばに)

猫をモデルにした4本の腕を持つ特殊な種族。
人前にはめったに現れないという設定からか、ゲーム上でも数えるほどしか存在しない。
まさにミステリアス。
太古全ての種族を支配していたらしくそのためか非常に気位が高い。

た行


・大砂海(だいさかい)

バルテロッサの西方に位置する広大な砂漠。冗談抜きで広大。
でっかい虫がいたり、でっかい鳥がいたり、でっかいドラゴンがいたり
クエスト上走り回る事になるが、ダルイことこの上ない。
怒らせたグランドビートルに追いかけ回される光景はさながら○の谷のナ○シカである。

・第三委員会(だいさんいいんかい)

公式には存在しないアカデミーの一部門。
ワグラムやイェーガーが所属し、様々な非合法活動を行う。
実質的なウィルフレッドの私兵集団。
後にスポンサーの失脚により潰れてしまい社員はギルドで求職待ち状態になるが
以前はいったいどのくらいの給料で働いていたのだろうか。
いたる所に出没し、主にクエスト絡みの敵として戦うことになる。

・○○大百科(○○だいひゃっか)

迷宮の指輪のギルドアドベンチャーの報酬として貰える大百科。
○○の中にはモンスターの種族名が入る
事典では飽き足らないラッシュが要望したのかギルドがモンスター解体を
推奨しているのかは定かではない。
何にしろバラされるモンスターにとっては恐怖の大百科。

・ダウン(だうん)

HPが尽きて死亡する事。
味方ユニットの異様に後ろにエビ反りになって倒れるモーションは演技過剰であまりにも不自然。
また気付けの良薬などを使う事で状態回復するが、どう見ても薬を投与する前からムックリ起き上がっている。
狸寝入りだったのかよ!

・タタラ一番(たたらいちばん)

ユニークリーダーではグレウスが装備。ウェポンアーツも強力なラッシュの味方。
だがデザインとネーミングセンスは断固否定したい。

・タリスマンガード(たりすまんがーど)

ラッシュのスペシャル・アーツ。
タリスマンの力を引き出すことで、物理無効の障壁を展開する。
OPで描かれたヤマーン平原の戦いにおいて、ゲイ・ボルグの直撃を受けたラッシュとエマが
無傷だったのは、恐らくこれのおかげ。

・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく)

大砂海とバアルークを繋ぐ、かっこよさげだけど舌を噛みそうな名前の渓谷。
バアルークを統べていた神(divine)が山を割って(divide)作られたとされる。
エキサ○ト的翻訳にすると「神の分水嶺」。

・突撃魚(とつげきうお)

ファンタジーRPGにつきものの魚型クリーチャーだが、この作品には彼一種しか登場しない。
とはいえその姿は全く魚に見えない。

・突撃術法(とつげきじゅっぽう)

ミスティック・アーツの一つ。
一番基本的な術法で極めればかなり万能型。
突撃禁忌のブラックアウトは他の禁忌と違い3人で発動できるのも大きい。

・Dodge(どっじ)

英語で避ける・かわす。
ドッジボールは、つまりそんな意味がある。

・トリ(とり)

巨大な鳥型モンスターのこと。
鬼畜属性攻撃「カーズ」を必ず1ターン目にぶちかましてくる鬼畜。
ボスやレアとして数多く存在する上にマルチロックアップになるため、
攻めれば攻めるほど呪いが感染する。まさに鬼畜。
こいつに泣かされたプレイヤーは計り知れない。
戦う時はなるべくユニットを小分けして、1ターン目では待機に徹するか
1ユニオンを囮にして、2ターン目から他ユニオンでタコ殴りにするのが基本。
また、わざとトリガーを引かずエンカウントすることで、
確実に1ユニットのみにカーズを引き受けてもらえる。

な行


・ナーガプール(なーがぷーる)

エルマイエン公爵の治める都市。
竜型の巨大レムナント、グゥエインが見守る縦横に水路の張り巡らされた水の街。
建築様式上のモデルはインドで雨上がりのためか濡れた石畳が美しい。

・ナムル・ニラム(なむる・にらむ)

マーシャルの里を護るレムナント。マーシャルの血筋であるマリーナ・サイクスが操っていた。
見た目は寺院山門の仁王像が二人三脚したような感じ。
異様にぎこちない動きで意味不明なリアクションを取る長い連携技を使う。
敵側に立っていた場合は何とも思わなかったが、後に召喚魔法として登場した際に歓喜したプレイヤーは多いはず。
エマおばさんの顔に瘡をつけたのはこのレムナントなのかも知れない。


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