まず身体と心とは深い関係があります。
たとえば、怒っているとき、肩は上がります。
何かを恐れているときには、肩が震えます。


ストレス刺激が来たときは身体で受け止めずに
1肩の力を抜く(リラックスできる)
2肛門をきゅっとあげる(深い呼吸で冷静になる)
3へそ下(3cm下)意識して呼吸
(つけたし)
4姿勢を正す(自信がつく)
5顎を引く(マイナスな記憶をだしにくくなる)
の体勢を即座に、ぱっととって
ストレス刺激を、お腹で受け止めるように
してください。

腰にずっしり重みがあって心地良い呼吸ができるようになってくると思います。

コツは両手の小指を曲げ(肩の力が抜けます)
両足の親指を曲げる(肛門がきゅっとあがる)
そのまま姿勢を正して、顎を引いて、深い呼吸をすることです。

ストレスがきたときにこの体勢をやっているうちに
寝入りばなも凄くやりやすくなっていると思います^^
また寝入りばなのときにこの体勢を寝ながらとり、
にこ~っと笑顔でやられると、心から、たのしい、明るいできごとが自然と出てくるので
そのまま寝入るというのも効果的です。

ストレスが来たときに、こういった体勢を
ぱっととらないと・・・寝入りばなに明るくたのしくを心がけても
外は大雨なのに、部屋の窓を開けながら、お掃除をしているようなものですので

この体勢を習いにすると、
ストレスに強くなり、忍耐力や持久力も
ついてきて、以前より強くなっている自分に
驚かれると思います
最終更新:2009年01月25日 22:50