悪い姿勢をとっていると、背骨や骨盤が歪むので、筋肉の負担が大きくかかる身体になってしまい、肩こりになりやすい身体になってしまう。
悪い姿勢には、次のようなものがある:

猫背、頬杖、脚を組んで座る(特に同じ側の脚をいつも組む場合)、集中するとディスプレイに顔を近づけてしまう、斜めに座っている、あぐら、横座り、
あごが前に出ている、ディスプレイやキーボードが身体の真正面にない、片方の肩や手だけでいつも荷物(ショルダーバッグなど)を持っている、
左右非対称な歩き方、前屈みでの作業、腹ばいに寝転がっての作業、寝転がってテレビを見る、床に本を置いて読む、受話器をアゴにはさんで会話する。
最終更新:2009年01月22日 18:48