Bridget
フルネーム |
Bridget (Bridget Adelaide Evans) |
種族 |
Human |
性別 |
Female |
身長 |
143cm |
誕生日 |
『A.P.0226/12/16』(アークス登録によるとA.P.0224/12/16) |
所属 |
チーム文藝部所属 |
所属Ship |
『Ship03 ソーン』 |
クラスレベル |
Foece 50 |
IDネーム |
NINJINchan |
Last Update |
2013-01-30 12:13:31 (Wed) |
●来歴等
彼女は、6歳の時にダーカー襲撃被害に遭い天涯孤独の身の上となった「ダーカー被災孤児」である。
親族もなにも頼るべき者を全て失った彼女だったが、両親の死亡に伴い多額の借財が相続された。
当然、6歳の子供にそれを支払う能力は無かったため、債権者は彼女に対して「ダーカー被災孤児保護プログラム」の申請を申し出た。
「ダーカー被災孤児保護プログラム」、それは常時人手不足に悩むアークスが、ダーカー被害に遭い孤児となった子供に対して所属員の中から保護責任者を選定し保護育成する換わりに、対象が就業可能年齢に達した時にアークスへの就労を義務付けるという内容で それに伴い、対象に借財等あった場合については、保護責任を請け負ったアークスに肩代わりされることとなる・・・実質的には、支払い不可能な借金を相続した孤児に対するアークスへの人身売買に近いものがあるシステムである。
彼女に対して申請されたプログラムは正式に認可され、これによって彼女は相続した借財から解放されたかわりに、アークスとして規定年数の就労を義務付けられることとなった。
幼い身に降りかかった不幸に対して彼女の認識は追いついていけなかったが、彼女の保護責任者として選定された「Wild Rose」による親身な対応により、損得なく自分に対して愛情を注いでくれる「Wild Rose」の仕事を手助けするためにアークスとして働く決意を持つようになり、フォトン適正が高いことを知らされてからは貪欲にフォトンの扱いについて学ぶようになる。
フォトンの扱いに慣れてきたころ、一刻も早くアークスとして役に立ちたい彼女は、「Wild Rose」に懇願し、年齢を偽ることで規定より2年早くアークス訓練校に入校することになる。
そして、アークス訓練校を優秀な成績で修了した彼女は、正式にアークスとして活動を開始。その後、チーム文藝部に籍を置く事となる。
●性格等
基本的に、不遇な境遇にも負けずに明るく素直な性格である
寂しがりやで、常に愛情を求めているため、自分に優しくしてる相手にはとことん無警戒になる。そのため、基本的に誰にでも甘えたがるが、特に同じ文藝部のシルフィードに対して懐いているようである。
また、ダーカーに対して異常なまでの執着を持つが、これは彼女が体験したダーカー災害の経験に根付くものである。
目の前で、両親を含む多数の人間が惨殺されていく中、死の恐怖と絶望に囚われた彼女の心に光をもたらしたのは、救助にかけつけて颯爽と事態を収拾したアークスたち・・・ではなく、それによって無残にも潰され、殺されていくダーカーたちの姿であった。彼女にとって死の具現とも思えるダーカーたちが、あっけなく潰され、切り刻まれ、撃ち抜かれて滅されていく光景は絶望に染まった彼女の心に強く生の実感を与えた。
アークス修了試験の終了間近、襲撃してきたダーカーを自身の手で殺した際に今まで感じたことのない生きている充実感を感じ、それを再び感じたいがために、以降ダーカー発生と聞けば、何を置いても飛び出して行く程となった。
年齢相応に、甘いものやかわいいものに目がなく、赤バーでもよくパフェ等を注文している。
また、最近料理を勉強しているが独創的な劇物を多々生産しているようである。
育ち盛りではあるが、一向に変化がない幼児体型であることを気にしており、スタイルの良い女性にコンプレックスを持っている。
もともとダーカーに対して非常に好戦的であったが、任務でダーカーと対峙する機会が増えてからは特に顕著であり、狂気めいた執着を見せるようになってきている。
それもあって、同じチームでありながらダーカーによる侵食を受けていることが判明したシエルに対して明確な敵意・・・殺意と言っても過言ではないものを向けるようになった。
なお、本人的には全く持ってそういった思考の変化に対する自覚がなく、ごくごく自然に・・・夕飯の献立を話すくらいの気軽さでダーカーに向ける殺意や陶酔を他人にも語っているようである。--曰く、「初めてダーカーを殺した時に、頭の中で天啓が響いたんです。すなわち、この種を全て滅ぼせ、と。神の声を届けてくれたダーカーは、わたしにとっては天使に等しいのですよ~。敬意を持って、殺してあげないと!ですね♪」
ここ最近では任務中・・・とくにダーカーと対峙すると著しい体調不良を感じるようになってきているが、思うようにならない体に苛立ちを感じながらもダーカーを追うことを辞めようとはしないようだ。
○アークスとなってから関係深い人物(あくまでブリジット視点です)
・シルフィード・エスタ … ブリジットが「おねえさま」と慕う女性。
慈母のように優しく、何者にも負けない強さを持ち、時には厳しく諌めてくれる。
そんな絶対的な存在として、心の中の大きな部分を占めている存在。 人としての目標。
・イアル・ケイロッド … なにかにつけ、ブリジットを助けてくれる心の支え的女性。
姉のように尊敬し、同時に女性らしい可愛らしさの象徴的存在。
イアルさんは、わたしの嫁! 女性としての目標。
・ロック … ストイックに仕事をこなす凄腕のアークスの男性。総受け気質として鉄板と評価している
一見して、無関心で冷たい印象を受けるが、何かとブリジットに気をかけてくれている存在。
メガネをかけた姿が、ブリジットの心の琴線を刺激しまくっているらしい。 アークスとしての目標。
・ポーラ・レィヴィーア … 不思議と仲の良い悪友的存在。
なにかにつけて、ちょっかいを掛けたがるブリジットを優しく受け止める度量を持つ女性。
テクニックユーザーとして、他の追随を許さない能力を持つ。同じテクニックユーザーとして尊敬している。
テクニックユーザーとしての目標。
・ルインフェイス・ペイジ … 掴みどころの無い性格をした雲のような女性。ブリジットは、「せんせー」と呼ぶ。
銃を手に、華麗に宙を舞い戦う彼女に憧れたブリジットが押し掛け生徒になることにも、
苦笑しつつも、放っておけない面倒見の良い大人な人。 ガンナーとしての目標。
・FATE=LEAD … いつも楽しそうに踊っている不思議な人たち。周囲も巻き込み明るい空間を作り出すムードメーカー的存在。
FATE=LATE 踊る事の楽しさを教えてくれた彼らに半ば無理矢理弟子入りする。
ダンスは世界を救う! 踊れば大抵解決するよ! ダンスの目標。
Wild Rose
フルネーム |
Wild Rose |
種族 |
cast |
性別 |
Female |
身長 |
167cm |
クラス |
Hunter |
とあるアークス高官の副官であったが、ダーカー襲撃事件の際にやむを得ず武器を取り、その戦闘センスを発露させる。
以後、実働部隊の人員減少の影響もあり、紆余曲折を経て正式にship3所属のアークスとして最前線にて槍を振るうこととなる。
戦闘適正はHunter。理知的な外見に反してその戦闘スタイルは自身の装甲の頑強さに頼った力押しであり、腕力不足も手伝ってか「防御や回避に回す時間があるなら、その分攻撃する」という過激なものである。
性格面では、やや頭のかたい面を見せるものの、概ね温厚で社交的な性格をしている。
あまり表情を崩すことがないため意外に思われるが、やや惚れっぽい性格であり、ガッシリとした体格のキャスト男性には特に弱い面もある。逆に、線の細いスタイルのキャスト男性は敬遠する傾向があるが、これは旧知のとあるキャスト男性が原因のようである。また、キャスト以外は恋愛対象として見ることはないようであるが別段キャスト至上主義というわけではなく、単純に異種族として恋愛対象から外れているだけであり、キャスト以外の種族も尊重している。
5年前に、当時6歳だったダーカー被災孤児の少女「Bridget」の保護責任者に選定され、彼女と生活を共にするようになる。
彼女との関係は極めて良好で、良き母として慕われているようである。
ダーカー被災孤児保護プログラムの契約に従って「Bridget」がアークスとして活動することに対しては、危険な職務を心配しつつも温かく見守り、時にフォローに回っていた。
最近では、「Bridget」も無事アークスとして配属されて経験を積み、手がかからなくなったため、所属チームである文藝部の仲間に彼女のことを任せて長期単独任務にでることが多くなっているようだ。
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最終更新:2013年01月30日 12:13