アミュ





フルネーム アミュ・フォナ
種族    ニューマン模倣体
性別
身長 157
誕生日 A.P.?/08/22
所属Ship Ship3 ソーン
所属 不明
クラス Br Fi
好きなもの 鉱物標本 天然石のアクセサリ
嫌いなもの アラーム、ホラー映画
プレイヤーネーム アミュ
Theme 「The Ruined Ground」
Last Update 2016-10-28 02:14:23 (Fri)







概要


+ ...
前線援護を得意としていたニューマンの少女。
人懐っこく、仲間を健気に支援するために頑張っていた。

「冷凍睡眠」後、友人達の前から姿を消してしまっている。

アークスである以上姿を見かけることもあるはずだが
かつての友人の印象は薄れ、名前以外のことは大して覚えていない。




来歴


+ ...
一度死亡しており、「精神が流れ着く」という不可解な現象でオラクルに至った人物。
「グラール」という場所の生まれであり、「HIVE」の破壊に関わったのが死亡原因である。

オラクルで目を覚ました際、すぐには全ての記憶を思い出せなかったためしばらく32番艦「アカシック」に潜伏。
アークスの存在を知ってからは、最初は生活のために志願。時期を重ねると、仲間の支援を目的とするようになった。


冷凍睡眠後はあれほど大事としていた人間関係が薄れ、単独活動を主とするアークスとなった。
2年間の睡眠の前に関係を持っていた人物に連絡を取ることをせず、そのまま音信不通同然の状態である。

特殊極まりない体と過去を併せ持ってしまったために、普通に友人を作ることをかつては願っていたが
それも上手くは行かず、冷凍睡眠を機にすっかり「冷めて」しまった。


+ ...
元はキャストとして生まれ、今の体は死後オラクルに流れ着いた際に「ニューマンの少女」に憑依して得たもの。

少女は誕生の際にダーカー因子を埋め込まれた「ダーカー抑制指揮」の実験体。
その精神は「少女」と「ダーカー組織」の自我が混ざってしまっていたため、アミュが友人の助けを受けて
『ファイ』という名のデューマンを誕生させるに至った。

結果的に精神の抜け殻に収まった事になり、特殊な性質を残す身体と付き合いながら生活している。




生活


+ ...
「背の高い黒髪の女性」と行動を共にしている所が目撃されている。

昔の交友関係が消えてなくなった後、この唯一の「親友」と出会ってからは相棒として仕事に赴いている。
事情を抱えているのにも関わらず相当気に入られたようで、常日頃から一緒に行動をしている。

+ ...
日を重ねる内に、少しずつ友人達の記憶が薄れている。

「…あれはどんな人だったっけ?」
「たしか名前は…」

「……まぁいいや」
「思い出すのはなんだか憂鬱で嫌だ」




ふと気がついてみると、指で数えられるくらいしか誰かの名前を完全には覚えていない…。

交流があった時は嬉しかった気がするのに、簡単に忘れられるのはどうしてだろう?



戦闘


+ ...

「色々技術はあるけど、それを用いてこの戦い方に行き着く」
「きっと、これが私らしい戦いなんだろうね」

【Hu/Br】

使用武器:ソード・パルチザン・カタナ

敵の眼前に素早く立ち塞がる戦闘スタイル。
その華奢な体躯に見合わぬ武器を豪快に振り回し、果敢に突貫していく。

カタナの使用頻度が極端に減っており、ほぼハンターの武器が主力と化している。
パルチザンで掃討 ソードで大物狩り と大まかに役割が分担されているものの
どちらにせよ、敵から奪ったフォトンを暴走一歩手前まで注ぎ込んで放たれるアーツは驚異的なまでに間合いが広い。

ブレイバーとしてカタナを極め、回避行動直後に最大威力の一撃を放つ技術を完成させていることもあり
ひらりと躱し、頑強に防ぎ、カウンターを仕掛け、隙あらば極大の一撃を次々に叩き込む。

着実に、この盤石な戦闘技術は完成しつつある。








外見と性格

+ ...

柔らかな銀髪と赤の瞳が印象的だが、無表情気味。
感情豊かな方なのだが言動であまり表現しないため気が付かれない。
身振り手振りでコミュニケーションを取ることも多いため、ある意味「能面」のように顔から感情を見ることも出来る。

「…んーん」(頭を横に振る)


+ ...
「親友」の前では明るく笑い、くるくると表情を変えるようになる。
その変貌ぶりは凄まじく「人懐っこい妹」にしか見えないとも。

機械パーツを何かしら身に付けており、それに加えて戦闘服を着ていることが多い。
要事に備えた装備になると少々目立つサイズの物も身に付けるため、どことなくキャストの雰囲気を醸し出す。

露骨に露出が多い服は避けると思いきや、ヴァルギリスのような服も着用しているため
本当に気に入った服なら露出もあまり気にならないらしい。


人前では常に不安を感じているのか、常にきょろきょろと周りを見渡す癖がある。
大きな音がしたり急に声をかけられようものなら言動がしどろもどろになるほど動揺する小心者。

時間を忘れるほど集中して考え事をしていることもあるが、その時に触れでもしたら飛び上がって驚く。


























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最終更新:2016年10月28日 02:14