マーテル


マリア・テレジア・エルネスティーネ・フォン・ヴィレンドルフ
Maria Theresia Ernestine von Willendorf
略してマーテル(Ma-T-Er)
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

「・・・あらあら、まぁまぁ。」

フルネーム Mater Einekleine(マーテル・アイネクライネ)
種族 human
性別 female
身長/体重 158cm/76kg
3サイズ 115-68-107
所属 現:情報処理部オペレーター養成校
誕生日 A.P.210/09/08 乙女座
所属Ship Ship3「ソーン」
クラスレベル Force/???
Last Update 2012-06-19 11:21:48 (Tue)


備考・その他


何の因果か、本星から惑星間航行船団オラクルに参加した女性。
本星では中央の医科大学を卒業後、五年ほど保母さんをしていたらしい。
所持資格は看護士、保育士、介護士、教員資格などなど。

入隊後は元々の経験を活かし医療部もしくは情報処理部への所属を希望し
結果、後者である情報処理部のオペレーター見習いとなったが、
養成校での健康診断において、非常に高いフォトン適正を持つことが発覚。
「自分が皆を護る盾となれるなら」と、アークスの一員となる道を選ぶ。

温厚で面倒見が良く、誰とでも分け隔てなく接する博愛精神の持ち主だが
お人好しが過ぎて周囲に流されたり、頼まれると嫌と言えない一面も。
常に慈愛に満ちた笑顔を湛え、優しく穏やかな説教くさい言葉遣いで話し
種族、年齢、見た目、態度その他による不当な差別をすることは決してないが、
一度“完全に敵”と認識したり“危害を加える意思がある”と判断した相手には
普段の彼女からは想像も出来ないような辛辣さと冷酷さを垣間見せる。

趣味は刺繍と入浴、またその際の髪のお手入れ。
特に入浴はひどい肩こり持ちの彼女にとって憩いのひとときとなっており、
マイルームの庭から街の景色を眺めながらのんびり入浴するのが好き、とのこと。

また、最近では那智探偵事務所の仕事のお手伝いをしていたりもする。




本星、エステルライヒ地方貴族ヴィレンドルフ家の長女。
蜂蜜色の髪と青玉の瞳を持ち、その美貌は“ヴィレンドルフの女神”と謳われたが
現在では茶色く髪を染め、眼鏡を掛けてその身を市井に隠している。
資源の枯渇やダーカーの襲来で混乱する市井を知りつつも、権力闘争に明け暮れる
貴族階級の人間達にほとほと嫌気が差し、オラクル船団へと参加したようだ。

ヴィレンドルフ家は先祖代々、王侯貴族たちの乳母を務めてきた家系であり
その長女は賢王、名君を育てる乳母としての徹底的な教育を施される。※
こうして、ヴィレンドルフ家の乳母は“マグナ・マテル”(偉大なる母)と呼ばれ
小さな家柄ながら、中央政権の有力貴族たちと太いパイプを持つに至るのである。

※乳母としての務めを全うするための学術知識や職務技能、礼儀作法の習得の他、
 違法ギリギリの肉体改造や薬剤投与が為されているという噂がある。










― ADVERTISEMENT. ―
最終更新:2012年06月19日 11:21