Orikto
「ほ。……お呼びになりましたでしょーかー」
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| 登録名 |
Orikto（オリクト） |
| 種族 |
Cast |
| 性別 |
female |
| 身長 |
173cm |
| 所属 |
ARKS/（弱小家電メーカー）/T.E.A.M Vesuva |
| 誕生日 |
A.P.239/03/13 |
| 所属Ship |
第3番艦 Thorn |
| クラスレベル |
Su/75：Te/75 |
| Theme |
『CPX』 / BIGMAMA |
| IDネーム |
白銀 桜 |
| Last Update |
2017-02-13 11:33:13 (Mon) |
Portrait
長いオレンジの髪を結い上げ、鮮やかなエメラルドグリーンの瞳でにこやかにほんにゃりと構えているのが常。
柔らかな曲線を描く肢体は最高級の生体用パーツがふんだんに用いられ、抱き心地が大変いいとのお墨付きをライル･ランギット嬢よりいただいている。擬音的には『もにゅん』。
一見メイド風でもあり、家事全般を得意とするはずなのだが、何故か何処かで1回は破壊音が響き渡る。
自称・元家電。一人称はワタクシ。口癖は「ほ」。
性格は温和。ヒトのために尽くすことを第一とし、リクエストには大体応える。が、何処かのネジが致命的に緩んでいるらしく、メンテナンスをサボるとあっという間にポンコツに。
Style
本来戦闘用機体ではないため、自らが最前線に立つことを極限まで避けることを念頭に置き、サモナーのクラスを選択。さらに自己修復をある程度まで可能にするため、サブクラスにテクターを選択している。
ペットをさん付けで呼び、可愛がっている様子だが、戦闘時はどちらかというとペットに引きずられていることが多い。最近ではマロン種・メロン種との意思疎通が芳しくないのか、彼らの爆発に巻き込まれては天高く舞う姿も目撃されている。
Backward
元々はソーンの小さな家電メーカーで製造された家庭用メイド型キャストの試作型。
『一家に一台、人に寄り添うことの出来るキャストを』というコンセプトの基、極めて人に近付けた容姿と肢体を持ち、自学を重ねることで人の思考に近付くようプログラムされたAIが搭載されている。
2年前のアークス全体にわたるコールドスリープ中の留守を任され、その際に木造2階建ての研究所兼社屋に自力でエレベーターを作製。どの文献で知ったものか、エレベーターガールに憧れてのその行動により研究所の財政は一気に赤字に。本来ならばオリクトの姉妹機が継続して作られるはずだったが、まずは上記の借金返済のためにアークスで実働させることとなった。
前線投入に伴い、オリクトの機体には緊急処置が行われている。
本来なら使えないはずのフォトンは、身体中に循環液（呼称・アクア･ウィタエ）を巡らせることで使用可能になっており、万が一大破などの事故でその循環液が大量に失われると、行動不能になってしまう。
また、元々のフレームが華奢なために重装備の換装が出来ず、その代わりに移動用のスラスター類を多めに別付けすることで対応させている。
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最終更新：2017年02月13日 11:33
