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DF-AG7738
フルネーム |
DF-AG7738 |
種族 |
キャスト |
性別 |
男 |
身長 |
約2m |
所属 |
アークス |
誕生日 |
オラクルでの稼動後約4年(生まれはA.U.W3054) |
所属Ship |
所属Ship3 |
クラスレベル |
ハンター/30 |
IDネーム |
deepわん |
Last Update |
2016-05-07 19:53:56 (Sat) |
備考・その他
■性格■
『ま、なるようになるだろ』
『どうも今日は世界の機嫌が悪いらしい』
一人称は俺、また呼び名はその型番からダフと呼ばれることが多い。
平時においては物事をあまり深く考えず直感(?)で動くタイプ。
細かい事は気にしない様は、良く言えば豪放磊落、悪く言えば大雑把。
とは言え、一度戦闘に入ればその性格はなりを潜め、軽口を叩きながらも慎重さを見せるようになる。
趣味は銃磨きと珈琲を入れること。
ただし珈琲の香りは成分とてしか認識できないのになぜか拘った挙句人に嗅がせようとする。
■背景■
AP年代~
某研究所にて実験的に作成されたフルボーグタイプキャスト、と言うのは嘘ではないが全てではない。
かつて行われたA.P.198、ダークファルス【巨躯】との戦いにおいて破壊、消滅させた大型ダーカーの体内より発見された外装をダーカーに侵食されきった異質なキャストの頭部。
それは現地のアークスが砕こうとした際、砕けかけた外装を押しのけるように内側から溢れた赤いフォトンの光により阻まれたことで外装の内側が未だ浸食を受けていないことがわかると慎重に侵食された外装を破棄され内部メモリーが研究用として密かに持ち帰られた。
言語機能や通信経路の回復に困難を極めながらもフォトンをベースとする連絡経路があることがわかり、それをきっかけに徐々に内部機能との通信が回復始める。
機能の回復と共に研究者達を驚かせたのは、表層情報に刻まれた異質のダーカーと思わしき存在とダークファルスとも思える巨大なモノ。
ナベリウスのような森林、火山、機械鉱山…そして謎の遺跡。だがそれ以上の情報は強固なプロテクトにより阻まれ、引き出すことが出来なかった。
そこまでに得られた情報を重く見た研究者達は密かにこのキャストの再生を計画、ダークファルス戦での発見と外装に埋まっていたドッグタグからDF-AG計画、固体名DF-AG7738と名づけられスタートする。
研究の末、漸く再生したキャストは残念ながらその記憶の殆どを失ってがいたが、どうやら記憶の回復と共に徐々にプロテクトが解除されるらしいと言うことが判明。
また判明している記憶情報からアークスと組織に従事していた事から、以後記憶の回復を目的にアークスとして活動を行うことになる。
余談ではあるが、記憶との関連か、ガンナーモデル機体をベースに開発されたにも拘らず近接戦闘の方がなぜか得意らしい。
AUW年代
古の英雄、幻の刀匠、その戦いにおいて生身を失いキャストとなった元ハンター。
彼は己の加わった戦いの最後を知らず、その半ばで朽ち果てた。
朽ち果てたはずだった、だが最後に身に着けていた腕輪の宿す赤いフォトンの光は彼が彼である最後の領分を護り続けた。
結果として新たな戦いに巻き込まれる事になったのは果たして誰の意思だったのだろうか。
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最終更新:2016年05月07日 19:53