STRTS
フルネーム |
STRTS(ストラトス) |
種族 |
キャスト |
性別 |
男性 |
身長 |
196 |
所属 |
MARZ |
誕生日 |
不明 |
所属Ship |
Ship3 |
クラス |
レンジャーorテクター |
IDネーム |
est45strts |
Last Update |
2014-12-17 07:00:31 (Wed) |
「ここがどんな所であろうと、俺のやるべき事は変わらない…!」
概要・性格
ランチャーをこよなく愛する男性キャスト。基本的にレンジャーを好む。
血沸き肉踊る戦場を求めている節があるが別に戦闘狂ではないとは本人の談。
兵器・兵士としてのシビアな観点から悲観的な物言いをする事が多く、周囲からは暗い性格に思われている。
味方には優しいが敵には情け容赦が無い上にその物言いから敵が多く、優しい所を見られるのは稀。
普段は静かにしているが戦闘時は苛烈の一言。大火力をもって敵を焼き尽くす戦法を好む。
万一の備えとしてテクターを必ず仕込んでおり、回復や補助を自身の手で行う。
また、ダンスや歌を好む傾向にあり、一人でダンスを踊っている姿がたびたび目撃されている。
経歴
転送事故により体の殆どを失う重体を負い、緊急措置で脳をキャストボディに移す事で事なきを得る。
しかしその代償に記憶の殆どを失ってしまい、自身の名前を思い出すのも時間がかかったという。
アークスに彼のパーソナルデータが無かった事もあり半ば実験兵器扱いを受けており、飛行能力を持ち耐久性が地味に高い。
実験兵器なため正式なアークスの扱いを受けておらず、無茶ぶりされては地獄を見るのが日常となっている。
悲観的な発言が目立つのは扱いの悪さからやさぐれてるのと、常に最悪の事態を想定するが故の癖である。
スライプナーを見てから少しずつではあるが記憶を取り戻しており、自身がこの世界の人間ではないと悟ったのもこの時。
記憶を取り戻してからは普段はアークスとして活動する傍ら、『ダイモン』と『シャドウ現象』について調査して回る日々を送っている。
転機
戦い続ける中で…彼はある秘密組織に捕らえられ、改造されてしまう。
『ニュード』と呼ばれる物質に汚染された彼の体は黒く変色し、耐久性の向上が確認された。
周囲を汚染する恐れは無いようだが、彼自身ニュードの危険性をなんとなく肌で感じているようだ…
旧友との別れ…
一人いつものバーで佇んでいると年老いた旧友がやって来る。
他愛の無い話、しかし彼はもう旧友が長くない事を悟っていた…
転送実験により旧友より託された武器、スライプナー…
旧友より託されたスライプナーを手に、彼は今日も一人戦い続ける。
戦闘スタイル
サブかメインにテクターを据え、味方の補助を行いながら戦う事が多い。
より確実かつ安定して補助を行えるよう、防御性能が強化された。
その正体は?
電脳暦という異世界の独立特捜機動部隊『MARZ』に所属する上級特査。STRTSの名は捜査官としてのコードネーム。
単独での作戦成功率がずば抜けて高く、『孤独なる戦士』の2つ名で呼ばれている事から単独行動に特化していた模様。
マシュー艦隊にも所属していた事もあり、情け容赦無い戦闘スタイルはこの頃から。
オラクルのアークスシップにダイモンの反応が確認されたため、調査のために送り込まれたが転送事故により記憶失ってしまっていた。
MARZとはなんぞや?
混乱する火星の治安維持を名目として設立された組織
その真の目的はタングラムを奪回し、ダイモンを討伐する事。
治安維持とダイモン討伐の両面から『必勝』を求められており、採算度外視の高級チューン機を保有する。
ダイモン?
ダイモンは簡単言えば電脳暦の前の時代の残留思念。
妄執の塊であり、人々を裏で操り戦わせていた。
MARZとは犬猿の仲であり、MARZ捜査官を『MARZの犬』と罵ってくる。
じゃあタングラムって?
MARZの奪回目標であり、ダイモン討伐に欠かせない重要な物。別名『超時空因果律制御機構』
本来兵器ではなく、任意の平行世界の事象をこの世界の事象と入れ替えるというシステムである。
つまり、世界を自由自在に再構築できる装置であるともいえる。
本来はダイモンに対抗するための切り札として生み出されたが、ダイモン側の勢力によってフレッシュリフォーの代表が暗殺されたことで、電脳虚数空間へと放逐されてしまった。
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最終更新:2014年12月17日 07:00