現在登録されている家族構成は姉のみ。また、とある施設に引き取られる以前の記録は残っていない。
体が弱り、病気がちとなってしまった姉を守るため訓練を積む日々を送っていた。―――――記録の上では。
主語が抜けたり途切れ途切れな話し方だったりと、会話の拙さから話すのは苦手かと思われる。
発音が難しかったり、慣れなかったりすると舌が回らず噛んでしまう。えま じぇ ん。・・・舌 かんだ
しかし興味や好奇心から交流しようとしている事から、積極性はある程度備えている。
元々の一人称は不定形の 自分 だったが、現在は 私 に変わっている。
右目は赤系で水底のように暗く、左目は青系で水面のように明るい。視力の差はなく、どちらも正常に見えている。
肌は病的と言えるほど青白く、顔を含めた全身にイレズミが見受けられる。日によって色が変わるのはエステか。それとも。
肌の色同様、表情は薄く一見眠たげにも見える。見た目通り感情表現はあまり高くない。
が、一定の度合いを越すとオーバーリアクションを取る事もある。ビール苦い。
保有する知識は偏りが多く、知るにはまだ早いはずの事柄も学んでいる節がある。
その割には常識に近い事を知らないなど、アークス就任前の環境がいかなるものだったか不安が残る。
普段の素行は大人しめであるが、眼尻を釣り上げて獰猛な目をする時がある。
その際は決まって、桜を求めるような言動を漏らしている。
しかし不思議な事に、世間一般がイメージするような樹木の一種であるそれ自体を求めている訳ではないらしい。
外傷には無頓着。ぐっさぁー!と風穴を開けられ激痛を感じていても、行動は継続する。
酷い時には同行者が指摘するまで、傷口を放置している場合もある。
一応フォトンによる応急処置を行なってはいるようだが、痛覚に対して異常に鈍感である。
実は造語好き。どこかで聞いたような台詞はもとより、解読不能な台詞をのたまう時がある。
その時々の感情や状況により言葉を造り出す事があるため、同じ言葉が使われることはあんまりない。多分。
稀に意味深な台詞が混ざる時もある。
拘束ベルトなどの拘束具を体のどこかに着ける事が多い。
曰く、楽なだけで嗜好ではないとの事から、何かしらの措置な模様。
好きな物かは不明だが、フォトンドロップ等をよく口にしている。
好物と鉱物(?)をかけている訳では決してない。
苦味、辛味や匂いが強い食べ物が嫌いらしく、その時ばかりは眉を顰めるのがよくわかる。
(参考はこちら → ttp://www.yasai-life.net/cause/senses.html)
機械音痴?の模様。端末を持たせるとあっという間にオーバーヒート?して発煙、爆発する。
そのため必須機器以外は基本的に着けない。ルックス系の着用時は山盛りだが。
しかし、一部の武具は自身でメンテナンスおよび独自カスタムすらしている。
顔を合わす事が多かったり長く話す事が多かったりなど、接点が多いと挨拶にちょっとした変化が見られる。
限定的(ラッピースーツなどを着用)ではあるが、モノマネで一緒にダンスをする時もある。
胸がないのを実は気にしており、その類の話題には苦手な食べ物同様に感情の起伏がよくわかる。
また、恋人同士を見るとヤサグレる。
具体的には リ ア 充 爆 発 し ろ
(注意:中の人はカップル推奨です)
>>> イメージソング … (L'Arc~en~Ciel) DRINK IT DOWN <<<
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