アイン・ノワール
フルネーム |
アイン・ノワール |
種族 |
ニューマン(?) |
性別 |
♀ |
身長 |
149cm |
所属 |
空想旅団:Obscurum Cor |
所属Ship |
Ship3 |
クラス |
ハンター、ファイター |
Last Update |
2013-11-08 20:02:19 (Fri) |
備考・その他
エピソード1
彼女はナベリウスで孤独に時を過ごしていた。
赤き瞳には「あの女」への復讐の決意。来る運命の瞬間をただひたすら一人待ち続けた。
A.P.238年 2月20日。
多くのアークスシップと共に突如現れた「それら」によって彼女の時の歯車はようやく回り始める。
エピソード2
「あの女」を倒し無き両親の敵を取った後、正式なアークスとして活動を始める。
ダーカーの巢の発見の功績が認められ、過去の不正な活動が帳消しとなったのである。
更なる鍛錬の為、新設クラス「ブレイバー」の研修を受けていた際、一際目立つ一人の少女と出会うことになる。
この少女との出逢いが新たなる戦いを産み、永遠に紡がれる輪廻の物語が始まるのであった。
『人物』
寡黙で表情を常に表すことはない、長きに渡る辺境の惑星での孤独な生活が彼女から感情を奪った。
戦いの際も表情一つ変えず剣を振るうが、内に秘めた感情は非常に強い殺意であるため、かなり無鉄砲な戦いを挑むことが多かった。
しかし徐々に技術を身につけ、単身で巨大なドラゴンに立ち向かうだけの力を得た。
そこには師の存在があるようだが…その正体はダーカーであるノーヴ・リンガダール「イカロス」。
過去にエルダーによってダーカー因子を強引に流されており、マイナス感情に支配された際には禍々しいフォトンを纏う。
現在は多少コントロールできるらしいが、当然短時間使用が原則であり、抑えこむ形で解除するため大きな負担を強いられる。
彼女の名は偽名であり、復讐のため過去を全て捨てる意思が込められている。
『「あの女」』
10年前にナベリウスにてひっそり暮らしていた一家を襲い、彼女の愛した両親を殺した張本人。
その正体はダーカーの巣で生み出されたアインのクローン。
異次元の彼女はアークスの隊員であり、ダーカーの巣へアークスシップが不時着した際に目の前でクローンを生み出され仲間とともに各々が戦うことになる。
この際クローンに敗れており、その後エルダーの命令でタイムパラドックスによる過去への干渉を行い彼女以外を皆殺しにした。
『イカロス』
ダーカー因子の力の制御と修行のために不毛の地であるリリーパを訪れた際、採掘場の奥地に佇んでいたダーカーを発見する。
異形の姿形を取りながらも人の言葉を理解し、ダークファルス達の起こす戦いには興味を示していなかった。
一度彼女を制するものの、その後成長を遂げた彼女に敗れる。
アインに力を貸し、尚且つ「あの女」の居るダーカーの巣へのゲートを開いた。
「あの女」を倒した後も彼女の鍛錬に度々付き合わされている様子。
『種族』
母がニューマン、父がデューマンのハーフであり、外見上はニューマンに寄った姿である。
フォトン適性が高いにも関わらず、テクニックの扱いがすこぶる下手である。
反面、筋力がないにもかかわらず武器を手に先頭に立つ辺りは父に似たようである。
ちなみに両親はいずれもアークスであったようだが…
『暁 一夏との関係』
現在は新人アークスである彼女の世話役になっているようだが…
闇の決意は死ぬまで終わらない…
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最終更新:2013年11月08日 20:02