エリー・B・シュトラール



「まだまだ私は未熟、修業の毎日です。いつかは祖父のようになりたい、そう思っています」


フルネーム エリー・ベルウッド・シュトラール
種族 ヒューマン
性別 女性
身長 172cm
所属 Aquarius
誕生日 A.P.0219/06/13
所属Ship Ship 03
クラスレベル Fo 65/Br 65/Hu 59/Te 48
IDネーム エリー・B・シュトラール
Last Update 2014-02-04 02:45:56 (Tue)


来歴


オラクルから遠く離れた辺境の惑星で研究者の父と名家の令嬢の一人娘として生まれる。
両親は共に彼女に愛情を向けたものの、父は研究者として第一線で活躍していたため家を空ける事が多く、母は体が弱かったため両親の代わりに彼の父鐘木玄道(カネキゲンドウ)(彼女の父方の祖父)がよく面倒を見ていた。
玄道は太古より伝わる総合武術「神武同雑流」(ジンムドウサイリュウ)の伝承者であり、エリーは才能の無かった父に変わり次期継承者となるべく玄道の下修業していた。
しかし彼女が18歳の時惑星が突然現れたダーカーの襲撃を受けてしまう。
位置が遠く、また当時はダーカーの活動が活発でなかったため突然の襲撃に対応が遅れ、現地で応戦せざるを得なくなった。
その際両親とは離れ離れになり、以後の消息は不明。玄道もまたダーカーの軍勢に単身切り込み一時侵攻を食い止めるものの帰還せず、消息不明となってしまう。
このダーカー襲撃事件は後に駆けつけたアークスによって鎮圧され、その際に抵抗に参加していた彼女はその戦闘力を見込まれスカウト、適正を認められてアークスになる。
なおこの襲撃事件以前や以降には惑星周辺にダーカーは愚かダーカー因子も確認されておらず、なぜダーカーが突然出現、襲撃したのかは全くの謎である。

特徴


蒼眼、ストレートロングの蒼髪に羽を模した耳飾りを常に身につけている。
この耳飾りは祖父からもらった形見の品であり、年季が入っている。
体にはダーカー襲撃の際に受けた(本人談)、顔を除く全身至る所にに大小様々な傷跡があったが、現在ではほぼ見えなくなり、より幅広いファッションを楽しんでいる。
しかし癖が抜けないのか、露出が少ない服を好む傾向は相変わらずである。
明朗快活で純朴な性格をしており、父の影響で探究心が強く、母の影響で礼儀正しく、祖父の影響で勤勉で向上心がある。また困っている人や苦しんでいる人は放っておけない質である。
しかし人付き合いの経験が薄いためか、時折所謂天然ボケな言動が見られる。こと隠し事は絶望的。隠そうとした側から口をついて出てしまう。

戦闘


神武同雑流の次期継承者とし祖父から学んできた武術を基本に戦闘の経験を生かし戦う・・・はずがこの武術は礼法としての側面があり、またダーカーを相手に想定していないので武術はいまいち役に立っておらず、
今の戦闘スタイルはアークスとして得た経験によるところが大きい。
よく相手を観察する慎重な戦いをするが、それ故乱戦は苦手とし、今後の課題にしている。
アークスになりいの一番に彼女の興味を引いた「テクニック」と汎用性の高さが手にしっくり来た「銃剣」を組み合わせた独特のスタイルで戦い、努力や研究にも余念がない。
一時期は火力不足に悩んだものの最近はある程度改善、再び銃剣を手に戦場を駆けている。

「刀と言っても、相手が違えば型も異なります。だからこそ、鍛えがいがあるんです!」


近況


3姉妹の一番上として定着。またシオン・クレハを兄と呼び始め、4兄妹となった。

Brの修業も一定の成果を得、真剣に武器防具の新調を検討中。そして資金難に頭を悩ませている。

クラフトにはほぼノータッチ。同居人のPhiloに任せ、試作品の使った感想とデータ収集に専念している。

備考・その他


一人暮らしが長いため、家事は一応できるが腕前は生活に困らない最低限といったところ。
しかし料理、ことお菓子作りにおいては努力のかいあって上達。レパートリーも増えたようだ。



中の人より

5鯖では少ないRPerですがよろしく。普段よりB35にいることが多いです。このキャラは3鯖常駐となりましたが、新たに5鯖にキャラを作成しました。そちらもよろしく。
気兼ねなく連絡下さい。喜びます。

ツイッターアカウント(RP):@Ellie_B_S
最終更新:2014年02月04日 02:45