バクリュウ




『三代目・爆龍・・・推して参る!!』


本名 真統 翔(マトウ カケル)
種族 DEWMAN(と、言われたでござる)
性別 MALE
身長 164
所属 ARKS
誕生日 A.P.221/10/10
所属Ship Ship3
流派 鋭覇四刀流
IDネーム ユキヒト
Last Update 2014-04-27 08:01:57 (Sun)

人物



 『惑星じぱんぐ』から最近ソーンへとやってきた少年。年齢17歳。
「ござる」「心得た」など独特の言葉遣いを用い、所作もこのオラクルではあまり見かけないものだが、性格は素直で正直(悪く言えば世間知らず)。


 ある日の深夜、いつものように村一番の大杉のてっぺんで星を眺めていたところ「黒い穴に星空が飲み込まれていく」のを目撃する。
同時に大きな衝撃を受けた彼は気を失い、数日後目覚めた時彼の額には小さな角(鬼角-きかく-)(髪に隠れてほとんど見えない)が、
左眼は真紅に染まり暗闇を見通す力が備わっていた(鬼眼-きがん-)。(現在はそれに加え頭部に猫とも犬ともつかぬ耳と尻尾も生えた)
それを知った村の長ダンゾウはすぐさま彼に「元服の儀」を執り行い、彼に高祖父の代から村に続く名「爆龍」を授ける。
そしてアークスという組織の者を名乗る人物に彼を引き合わせ、オラクルへと送り込んだのである。
「鬼角」と「鬼眼」の原因を突き止めるまで帰ること叶わぬ、という言いつけと共に。


 じぱんぐの中でもかなりの辺境にある山奥の小さな村で生まれ育ち、その村から外のことを知らなかった。
その為か年齢に対してかなり年少に見られ、初心な部分も散見される(後述)。
ある程度の一般常識は村の中で教え込まれているものの宇宙規模の話などさっぱりわからず、
実際にオラクルについてはじめて出会ったキャストであるビリジアンを物珍しそうに観察していた。
 ビリジアンや陸海、シルらとの会話から惑星ジャポネというものの存在を知り、興味が沸いている。
現在は生真面目な性格が災いしてか、シル・スケィルを筆頭に美人揃いのアークスメンバー(特に歳上の女性)に愛でられ翻弄されながら、
自分と同じ「でゅうまん」と呼ばれる者たちから、その原因に関しての情報を得ようと考えている。


 戦闘では主にカタナを扱い、軽い身のこなしと併せての高速剣術を得意とする。
彼自身は自らの流派を鋭覇四刀流と呼ぶ。ただ本来この流派はあらゆる属性のを併用してこそ本当に会得したと言えるらしく、
刀術一辺倒の彼は自他共に認める未熟者。当初着ていたアインザームに似た忍装束も原生生物達との戦いでズタボロになってしまったため、
なけなしの金をはたいて新調した。影となり疾風の如く戦いを終わらせるのが信条のはずなのに回復剤ばかりを消費してくる事とあわせて常に赤貧状態であり、
BARでの食事では恐ろしいまでの食いっぷりを発揮する。郷での食生活はオラクルのものからするとかなりワイルドなものだったらしく、
ちょっとやそっとのゲテモノならば食い切り、ビクともしない胃袋を持つ。


関連人物


シル・スケィル
 オラクルに来たばかりのバクリュウと出会った歳上の女性。
彼を気に入ったらしくその後も何かと気にかけてくれるのだが、その(セクハラまがいの)スキンシップは狭い村社会で育った純情な彼にとっては激しく、いつもバクリュウを困惑させっぱなしである。




CHARACTER IMAGE SONG : 忍 - GreeeeN



























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最終更新:2014年04月27日 08:01